「四分一の花火の見ゆる窓の外」の批評
回答者 中村あつこ
こんにちは。
拙句かき氷にコメントありがとうございます。
シェアという措辞に若さを感じました。そう言えばカーシェアというのも聞きますね。
御句、居ながらにして花火見物とは羨ましいですね。
点数: 1
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作者 水谷 投稿日
回答者 中村あつこ
こんにちは。
拙句かき氷にコメントありがとうございます。
シェアという措辞に若さを感じました。そう言えばカーシェアというのも聞きますね。
御句、居ながらにして花火見物とは羨ましいですね。
点数: 1
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回答者 なお
水谷さん、こんにちは。
御句拝読しました。花火の見え方って面白いですよね。でも、ご自宅から見えるとは羨ましい!
さて、「見ゆる」はいいと思いますが、古語にしなくても「見える」でいい場合もあり、それ以前に、見えるという意味が明白であれば動詞自体が省略可能ですから。
・四分の一の花火の見える窓
→ 上五は「よんぶんの」と読みます。これは「の外」を省略しました。ていうか、窓の外に出たら全部見えるのでは?
・窓からは下半分の揚げ花火
→ 季語の花火を立たせましたが、これでは二分の一だ(笑)。
・テラスから右下だけの花火かな
→ 四分の一にしました。外に出られる窓にしました。
勝手にいじくり回して申し訳ありません。何かご参考になれば嬉しいです。
点数: 4
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回答者 かこ
おはよう御座います。
お家から花火が見えるなんて、羨ましいかぎりです。
四分の一の花火や窓の外
見えているのはわかるので省いても良いかなぁと思いました。
点数: 2
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回答者 こま爺
おはようございます。
さっそくっすが「見る」は当たり前ですね。4分の1だが窓は一面と対比させると数字が活きるかと思います。
”四分の一の花火の窓一”面”
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
家の窓から少し花火が見えるんです
「見ゆる」の表現はどうでしょうか