俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の13ページ目

「エレベーター肉たつぷりに火取虫」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: エレベーター肉たつぷりに火取虫

こんにちは。

打水の句添削ありがとうございました。残念ながら豪邸ではありません。職場の打水でした。もちろん打水はやってもやらなくてもいいことなんですが、だからこそ無心になれます。

御句、肉たつぷりに、がいい感じに気持ちわるいですねー。昔の団地のエレベーターとかによくいますよね。

点数: 0

「花の無き生は余生と花曰く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 花の無き生は余生と花曰く

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます!

御句拝見しました!青春盛り!花は咲かせるために生まれてきた、後は余生だ!ということですよね。一言名言みたいなものとして、今を青春を若さを全うせよ、という感じとしてはおもしろいメッセージとして受けました!

ちなみに季語は花、なので桜ということになりますね。この花曰くの花は今咲いてるんでしょうか?そういう意味では花の季語としての力が弱い気がします。
卓鐘さんの提案句、花盛り、は今花が満開で今を精一杯咲かせよという句なので、目の前に桜満開が見えました。なるほど、勉強になりますね。

点数: 1

バスを降り日傘の開く早さかな

回答者 げばげば

添削した俳句: バス降りてすぐに日傘を開きけり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句拝見しました。確かに雨が降っているときのように、傘を開きますよね、日差しがキツイですからね。
降りての上五からすぐにという中七の措辞を、その早さに焦点をあてて、キツイ日差しの光景を描いてみた提案句。いかがでしょうか?

点数: 1

「日傘差し行ってきますとプレゼンへ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 日傘差し行ってきますとプレゼンへ

こんにちは。

御句拝見しました。やはり発想がおもしろいですね。日傘でそこに着地するのがおもしろいですね。日傘がまた軽やかさを増しますね。

卓鐘さんの提案句がスッキリしていますね!差しの説明感や中七の散文感が拭えない部分ではありました!

点数: 1

「コロナ禍の雑踏急ぐ炎天下」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: コロナ禍の雑踏急ぐ炎天下

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝見しました。良句ですね。
コロナ禍の雑踏というのがいいですね。急ぐという措辞がベストか悩みましたが、原句そのままを味わわせていただきます!

点数: 0

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 20

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

投稿日時:

裏山の冒険ねぎの剣さげて

回答数 : 11

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

すき焼きのクタクタのネギ一日後

作者名 めい 回答数 : 6

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この道は私の決めた秋の道

作者名 藤井茂 回答数 : 2

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瞼からポインセチアが離れぬ夜

作者名 イサク 回答数 : 3

投稿日時:

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