瞼からポインセチアが離れぬ夜
作者 イサク 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「瞼からポインセチアが離れぬ夜」の批評
回答者 翔子
イサク様
赤のポインセチアでしょうか?きっと印象深かったのでしょう。それから、冬電車のコメントに共感してくださり、ありがとうございます。もしかしたら、昨日見た劇場版鬼滅の刃の、無限列車とも被って冬の夜行電車が、異次元に行くような現象を見たのかもしれません。
点数: 1
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「瞼からポインセチアが離れぬ夜」の批評
回答者 秋沙美 洋
イサクさん、こんにちは。
人選おめでとうございます。
んーちょっとこれは語順がすごく散文的な感じがしました。
あと「瞼から離れぬ」これ、本当にこの措辞でいいんでしょうか。意味は通りはするのですが、瞼から離れないというより「瞼の裏」とした方が適切かと。
あるいは音数的に「眼裏(まなうら)」とするのはいかがでしょうか。
「眼裏に赫きを遺しポインセチア」
としてみました。
点数: 1
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その他の添削依頼
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俳句生活初投句で無事人選まで残りました。
ここでアドバイスいただいたみなさまのおかげです。ありがとうございます。
いちおう先生の好みまで考えた上での投句でしたが、比較的狙っていなかった二句が採用されておりました。まだ精進が足りないようです。
引き続き、よろしくお願いします。
投句の方は今とっさに心情を詠んだ句で、応募したものではありません。