俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の49ページ目

「炎天にタオルは固く乾きけり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 炎天にタオルは固く乾きけり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句拝見しました!
ありますよねー、カンカン照りのときって、ダウニーやソフラン使っても、パリッパリみたいなとき。日常の実感句ですね。こういうのよく伝わってきてすきです。

上五「に」を「の」「や」にすべきか、下五「けり」を「たり」にすべきか悩みますね。それでも、少し印象が変わってくるように感じました。

炎天やタオルの固く乾きたり

それも、暑くて、タオルが固く乾いたよ、という報告で終わってしまいそうな気がして、さらに

炎天やタオルの乾きたる固さ
炎天のタオルの乾く固さかな

「固さ」に重きおいてみましたが、「かな」で詠嘆してる場合じゃないかもですね。うーむ。

人のコメント欄でながなが推考してすいません。結果、提案句に載せるほどまではいかず。ここにそっと置かせていただいて、原句そのまま楽しませていただきます!

点数: 1

「羽ばたき炎天に負けずなお高く」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 羽ばたき炎天に負けずなお高く

こんにちは。
再登場失礼します!卯筒さん。

今、イサクさんの添削句見て、思わず再登場してしまいました!
もっと高くはばたけ!という句を具体的に鳥の光景にした私。若者へのメッセージとして褒めていただいて励みになりました!

そして、イサクさんの詩を乗せるという「イカロス」のチョイス、いやー脱帽です。
炎天という季語にぴったりの「イカロス」であり、太陽に向かって高く高くを求めて求めて墜落する悲哀なんかもこもっていて。
おー、イカロスかー、って思いました。
描写を求めながらも、プラスアルファ詩情を乗せるということの面白みを改めて痛感しました。

どこで長々しゃべってんねんと卯筒さん、失礼しました。こうやって、あーでもないこーでもない、ってみなさんが意見を言い合って、工夫する中勉強するというのが、つくづくいいなと思って来てしまいました。

卯筒さん、再登場お邪魔しました!

点数: 0

「炎天に描く虹橋扇ぐシャツ」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 炎天に描く虹橋扇ぐシャツ

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句拝見しました。
シャツのボタンを開けてパタパタしているという光景で暑さを表すというのは面白い視点じゃないかなあと思って読みました!
炎天・虹の橋と季語が二つあり、シャツも季感が強いので、なんだかいろいろぶつかっている感じがして、整理した方がよいかなとは思いました。
虹を捨てて炎天とシャツでいくか、雨上がりが良いなら、梅雨明の季語でいくか。いっそ、シャツを「夏シャツ」「白シャツ」などにして、シャツの光景に寄せていくか、その方が面白いかもしれません。

夏シャツの襟をパタパタ扇ぐ午後
夏シャツの襟をパタパタパタパタと

などの方が、より具体的な光景が見えてきませんか?後者は少しやりすぎましたが炎天ってかかなくても暑そうだし涼しそうな気がしませんか。そっと置かせてください。

点数: 0

「炎天の白球にかけ夢切符」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 炎天の白球にかけ夢切符

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

「炎天」で詠みこんでいらっしいますね!私、炎天で一つも読めず、「日の盛り」を無理やり「炎天」にして失敗してしましました。多作が大切だとよく言われるので、頭が下がります!

さて、御句。どうしても、炎天と白球は類想感は出てしまいますが、炎天といえば高校野球を詠みたい気持ちもわかります!とにかくいつも感動してしまいます。その後「熱闘甲子園」まで見て、西浦達雄さんの曲をバックにハイライトが流れて泣いてしまします。(もしかしたらローカル番組かも)

さて、炎天と高校野球で詠むなら、高校球児などの具体的な光景によせていく方がいいのかもしれませんね。白球・夢切符より、丸坊主の真っ黒焼けの泥まみれの。それでも、誰かが詠んでいそうで難しい気はしますが、誰かが詠んでようと、自分が詠みたいものであれば、それでいいやんって思いますしね。

炎天下ベース清めるコーチかな

この間、ピースの又吉さんのYouTubeで、「こういう人は信頼できる人100人あげる」というコーナーの中、野球コーチの先生が、コーチラストになる方で、球場でノック練習を10分やった後、汚れたホームベースを素手でざざざって清めて、グラウンドに「ありがとうございました!」って頭を下げたのを見て、このコーチ信頼できるなって思ったって話をしてたんですよ。
私の中では、その方の句です。球児も甲子園をかけて白球を追うんですが、一方で、そのコーチが「ベースを清める」という行為に何か詩を感じたんですよね。

もちろん、コメントなしで句だけでは何も伝わらない提案句なので、ここにそっと置かせてください。炎天の白球も、どこを見るかの視点のチェンジで、まだまだ面白くなりそうです!

点数: 0

「炎天や母に感謝の誕生日」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 炎天や母に感謝の誕生日

こんにちは。
いつもコメントありがとうございます!
本当に、日々の俳句に温かみを与えてくれる方です。
なおじいさんを産んでくださったお母さまありがとうございます!そして、誕生日おめでとうございます!

御句、最高ですね!いろいろ推考した上でシンプルになったとおっしゃっていますが、そうですよね、誕生日母に感謝を思っている具体的な光景を考えていたんですが、「母に感謝の誕生日」とシンプルに伝える方がいいやろ!と思ったりします。
季語「炎天」も母への感謝を託す季語が他があるかもなと思ったりもしますが、読者への再現化よりも、炎天に生まれ、炎天が好きだから、炎天になれば母への感謝がこみ上げるというなおじいさんの感情がこもっている句としては受け止めました!
原句のまましみじみ味わわせていただきます!

おめでとうございます!何度も言いますけど、帽子かぶってくださいね(笑)

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初湯ざめ齢四十の静電気

回答数 : 9

投稿日時:

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 47

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 27

投稿日時:

裏山の冒険ねぎの剣さげて

回答数 : 11

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

山里の桜ふふむと鳥の歌

作者名 白井百合子 回答数 : 2

投稿日時:

足元のエネルギーで踏む霜柱

作者名 高橋九二三 回答数 : 1

投稿日時:

むらききに枝垂るる藤の花を浴ぶ

作者名 あらちゃん 回答数 : 4

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ