「貴婦人のレースの日傘風に飛ぶ」の批評
回答者 げばげば
添削した俳句: 貴婦人のレースの日傘風に飛ぶ
こんにちは。
ごぶさたしています。
わたし去るも去らないもありません。たまに文字を書きますが、きまぐれな出現、きまぐれげばげばです。
元気にしていましたか?生活はいかがですか?教室はまだ行かれてるのかな。人と比べず、のんびりのんびり楽しんでいきましょう。
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 貴婦人のレースの日傘風に飛ぶ
こんにちは。
ごぶさたしています。
わたし去るも去らないもありません。たまに文字を書きますが、きまぐれな出現、きまぐれげばげばです。
元気にしていましたか?生活はいかがですか?教室はまだ行かれてるのかな。人と比べず、のんびりのんびり楽しんでいきましょう。
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 伯母に出す水羊羹の濁りけり
こんにちは。
はじめまして、げばげばです。
たーとるさんの知り合いですかー。それはそれは。
彼はここで学んでましたが、自分の良さというものを曲げずに、古きを温ねて新しき物を生む人です!今でもたーとる節でぶいぶいやってます。海亀九右衛門という名も轟いてきてますね。
御句。できている句です!
いつもは透き通るすがすがしい水羊羹が濁って感じたんですね。おもしろい!
けり、が少し気にはなります。
濁ってるのは知ってたけど、改めて今濁りに気づくのが、けり、のイメージ。
それより、透明なのに、今日は濁ってません?みなさんはどう感じますか?みたいなニュアンス、その読者への投げかけは、かな、が合うかもしれません。
伯母へ出す水羊羹の濁りかな
いきなり、こんな話をできるとは、さすがたーとるさんの弟子?
点数: 2
回答者 げばげば
添削した俳句: 営業を五件回って夏の虹
こんにちは。
げばげばです。
この句もできています!
ようやく見上げることができて、虹に気づくのですね。
春の虹、秋の虹、冬の虹、ならともかく、夏、ということばはいりますか?あえて重ねて強調したいのかな?
こんな遊び方もありますー。
五件目の営業先の先の虹
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 夏期ボーナス握り成田を飛びたたん
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
たーとるさん、いまでも仲良くしてもらってますが、いつも私の句を最大限に鑑賞してくれるので、すごく励みになっています。彼の句柄みたいなものがとても強くあるのに、伝統的なモノや手堅い取り合わせでも、よいものはよいと言ってくれるのが彼の佳いところだと思っています。
御句。予定調和の中にある句というのが惜しいです、そのあたりはたーとるさんに聞いてもらうと、予定調和から外れた句を詠むのが抜群に上手いですから。
ボーナス出たから⇒海外へ行くぞ
これが、すぐやじるしでつながるということですね。
たーとるさんならあり得ないものを持っているんじゃないかなあ、それ?みたいな。でも句としての景の想像やおどろきなどを諧謔として魅せるのが彼の節です。
茄子漬を握り成田を飛びたたん
くらいのことやるのかなあ。そんなん持ってたら空港入れないか。リアリティなかった、、、。これは無いですね。
私は、飛ばし方よりも、もう少しドラマや物語が好きなので、
これは添削でないけど、季語
の飛躍という意味では、
香水をくぐり成田を飛び立ちぬ
くらいにして、香水から何を想像するかをやりたい人です。夏季ボーナスだと、お金入ったから、以上の想像の余地が消えてしまうのがもったいないという意味でした。
まとめて言うと、足し算でなく掛け算になるというイメージなのです。
すいません。句の添削でなく、俳句の構造みたいな話になってしまいましたが、感想でした!!またさとうさんの句よみたいです。
点数: 1
回答者 げばげば
添削した俳句: 扇風機対照的に動かぬ吾
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。中七まるごと説明のことばですね。
わたしと扇風機は反対ということを対照的と言わずに詠みたいのです。
まずスタートは
扇風機まはる私はうごかない
みたいなところから、少し詩に寄せていくようにずらしていきます。
扇風機首振つてゐる僕ねむい
少し因果のないつながりにして合わせました。
扇風機まはる私はからんだう
だいぶ離してみました。わたしは空っぽというのが、よみたかったことかわからないので、添削ではありません。
説明でつながない、これが大切です。
点数: 3
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。