俳句添削道場(投句と批評)

げばげばさんの添削最新の投稿順の1027ページ目

「黒塀の陰に紫陽花隠れをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 黒塀の陰に紫陽花隠れをり

こんにちは。
いつもあたたかいコメントありがとうございます。

大丈夫ですよ、私には去るとか去らないとかはないです。いつも見てますし、たまに、我が同期なおじいさんは日経年間賞やぞ!とか言いにきますけど笑
たまに見にくると殺伐としてるとさびしくなります。俳句で議論バチバチなら幾らでもなんですけどね。

ただ、わたしもたまにしかコメントを置かないので、信頼関係のない方にコメントを置くのを臆するようにはなってるかもですね。昔は無知すぎて、誰の句にも一番乗りで好き放題言うてましたが、みなさん寛容だったのだなあ。
今は少しだけ俳句の一端を知ると、添削や改作についての難しさや、どこか上から指導するみたいなスタンスになってないか、など気になってしまいます。いつでも対等でいたいですからねえ。

いつもありがとうございます。

点数: 1

「退出に当たり罵詈雑言受付ます」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 退出に当たり罵詈雑言受付ます

こんにちは。
まだこのサイトを覗かれてるんですね٩( ᐛ )و

される人、されない人がいる、そうですか。ひとりですか?わりとたくさんの方がいたように思います。真っ直ぐなことばで書くと攻撃されがちですし、エッジが聞いてても攻撃されがちですし。

わたしもたくさん思われて言われてきたと思いますよ。偉そうにペーペーがいろいろ書いてきましたから。
ただ、わたしはそれも、なるほどー、タメになりました、と思うから、攻撃しがいがないだけじゃないですかね。

わたしは無垢だ、と以前書かれましたが、まあそうでもないですよ私も。でも、できれば、たのしくて身になる議論ができたらいいなあと望むだけです。それが理想主義だと言われたら、それまでですけどね。

点数: 5

「糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 糸とんぼ妣の塔婆にとまりをり

こんにちは。
めでかやさんやー!

御句。拝読しました。川近くのお墓でしょうか、母が来ているような雰囲気がよいですね。
糸蜻蛉が母の塔婆に止まっている、という叙述のかたちが気になります。母も塔婆であれば亡くなっていると分かるので、母表記がよいかもしれますん。
取り合わせにする手もあります。

とうすみや母の卒塔婆の〇〇〇〇〇

卒塔婆を描写しつつ、糸蜻蛉と響きを触れ合わせる、下五勝負の句です!
いかがでしょう。

点数: 0

「かき氷崩し太古の音がせり」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: かき氷崩し太古の音がせり

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。虚とのバランスがよいですね。ほんとはそんな音はないのかもしれないけど、太古の音がする、と言われると、なるほどそうかもしれないと思わされる。
氷をたべることを考えたひとは、どんな風にまず口にしたのだろう、と思うと、昔も今も暑い地球と涼をとるにんげんがいることのおもしろみがありました!句会ならいただく句です!

点数: 0

「川風に身を任せゐる立葵」の批評

回答者 げばげば

添削した俳句: 川風に身を任せゐる立葵

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。立葵りんとしていますね。そうありたい。川風という措辞がよいですね。川が見えて映像に広がりが出ます。中七は擬人感の是非はあるかもですが、詠み手の投影なのだとよみました!自分もそうありたいです!

点数: 1

げばげばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

初開き猪口の底ひの二重丸

回答数 : 10

投稿日時:

秋の暮ぽかんと開く焼却炉

回答数 : 26

投稿日時:

胸骨は鳥かごに似て銀河濃し

回答数 : 39

投稿日時:

目高散れおのれの好きないろになれ

回答数 : 14

投稿日時:

睡蓮や朝はみづより生まれ来る

回答数 : 13

投稿日時:

げばげばさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春雨や妻は誰かと長電話

作者名 葉月庵郁斗 回答数 : 5

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竹林の木漏れ日透かす紅葉かな

作者名 なおこ 回答数 : 2

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燗冷めば臨終の温度のやうに

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 1

投稿日時:

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