「知らぬ地を馬に任せて道をゆく周りに咲く花色とりどりの」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 知らぬ地を馬に任せて道をゆく周りに咲く花色とりどりの
どらさんさん、こんにちは。
結論から申しますと、投稿先をお間違えではと。
ここは短歌ではなく俳句の添削
道場ですし、お題も「道」ではないので。
もう一度よくお確かめの上、正しい先に投稿し直されたらと思います。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 知らぬ地を馬に任せて道をゆく周りに咲く花色とりどりの
どらさんさん、こんにちは。
結論から申しますと、投稿先をお間違えではと。
ここは短歌ではなく俳句の添削
道場ですし、お題も「道」ではないので。
もう一度よくお確かめの上、正しい先に投稿し直されたらと思います。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 七変化性格の不一致離婚
葉月庵郁斗さん、こんにちは。素敵なお名前になりましたね!
拙句「紫陽花」にコメント有難うございました。皆さんに「お帰りなさい」とか言っていただけて嬉しく思っています。
御句拝読しました。私は浅学にして、紫陽花の傍題に「七変化」があるとは知りませんでした。七色仮面みたいですね!勉強になりました。
宮武さんが語順の入れ替えを示唆しておられますが私も賛成で、あと、ちょっと原句では私には生々しくてドキドキしてしまいますので、少し曖昧にしてみました。
・性格のかみ合わぬ日々七変化
点数: 2
回答者 なお
添削した俳句: 虚無僧の尺八閑か蝶の昼
つちや海郷さん、こんにちは。お久しぶりです!拙句「紫陽花」にコメント有難うございました。
生活の人選おめでとうございます!私も早く人選に定着したいです。
つちやさんは以前から、初めての方に色々と教えてさしあげるのが上手でしたね、そういうところが上達の秘訣なのでしょう。
さて御句ですが、「虚無僧」とはまた、インパクトのある人材をぶつけてきましたね!さすがです。山伏とか、托鉢僧とか、なんかすごいムードを身にまとっていらっしゃいますからね。
ただ、その結果、尺八で長閑な雰囲気は出たものの、季語の蝶が人物のインパクトに負けてしまうのではないかと。
私は、この場面がどこかはわかりませんが、勝手に設定させていただき、尺八の吹き手も出さないようにしてみました。
・尺八の流るる寺や蝶の昼
でもその代わり、インパクトはなくなってしまったかもです…。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 紫陽花よ恵まれすぎている私
優子さん、こんにちは。
御句拝読しました。優子さんはおきれいなのでしょうね。これまでのご投句のコメントでも、おしゃれでお出かけが多くて、とてもいい感じでした。うらやましいです。
こういう句はこのままいただいていいのかとも思いますが、読み方によっては、作者に反感のようなものをを抱く人も出てこないとも限りません。俳句を詠んで反感を覚えられては損ですので、ここは一つ、少しトーンを落としてみることをお勧めします。
・恵まれて育ち一面の紫陽花
これは一つの例ですが、一方で金持ちで一面の紫陽花に囲まれた庭の豪邸に住むマダム、という読みもできるかと思いますが、また一方で、土と気候に恵まれてたくさんの紫陽花が育ったアジサイ園にて詠んだ句、という捉え方もできるかと。
こうしなければいけませんよ、などということではありません。一つの提案です。
また聞かせてください!
点数: 3
回答者 なお
添削した俳句: 手のひらの湿る芒種となりにけり
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。これまたとてもいい句だと思います。
芒種なんて、正直言って、俳句でもやってなければ知らないと思いませんか?立春や立夏、あるいは啓蟄とかならまだしも、芒種ですからね。
そうした季節の移り変わりを手のひらの湿りで気がつくと詠むとは。
卓鐘さんもおっしゃっているように、水田のみずみずしさと響いて、半端ない季節感を表現しています。
参りました。
点数: 1
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