「手のひらの湿る芒種となりにけり」の批評
回答者 なお
もんなさん、こんにちは。
御句拝読しました。これまたとてもいい句だと思います。
芒種なんて、正直言って、俳句
そうした季節の移り変わりを手のひらの湿りで気がつくと詠むとは。
卓鐘さんもおっしゃっているように、水田のみずみずしさと響いて、半端ない季節感を表現しています。
参りました。
点数: 1
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手のひらの湿る芒種となりにけり
作者 もんこ 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「手のひらの湿る芒種となりにけり」の批評
回答者 佐渡
もんなさん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
芒種は時候の季語
提案句です。
・水田に雲間の影の芒種かな
田植えが始まる水田は山や空や雲を映します。
この時期の風景を詠んでみました。
よろしくお願いします。
点数: 2
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「手のひらの湿る芒種となりにけり」の批評
回答者 卓鐘
初めまして。良い句だと思いコメントしてます。どんな人物が、なぜ手が湿るのか、そして毎年この時期には湿り始める。その事に気づいた時に、あぁ今年も芒種となったと思う。いろいろ想像させられます。手の湿りと水田の水々しい様子がオーバーラップしてて、良い距離感だと思いました。
点数: 2
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歳時記を見ても芒種は難しいと頭を悩ませてます。
芒種は時期のことですよね？
ご指導宜しくお願い致します。