「秋晴れのこの富士初めてのぞみ号」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 秋晴れのこの富士初めてのぞみ号
駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。富士は冠雪してきれいですよね。私たちも昨日は山歩きで、美しい富士を堪能しました。
・今日のこの富士が一番秋高し
のぞみ号の車窓から見た、という点を入れたかったのですが、ごめんなさい、そうするとキツくなってしまって…。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 秋晴れのこの富士初めてのぞみ号
駒川義輝さん、こんにちは。
御句拝読しました。富士は冠雪してきれいですよね。私たちも昨日は山歩きで、美しい富士を堪能しました。
・今日のこの富士が一番秋高し
のぞみ号の車窓から見た、という点を入れたかったのですが、ごめんなさい、そうするとキツくなってしまって…。
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回答者 なお
添削した俳句: 秋時雨レイヤー集うジブリパーク
友也さん、こんにちは。
御句拝読しました。待望のジブリパークがオープンしましたね。
掲句、季語のことは皆さんがおっしゃっていますので、私は別のことをお願いしたいです。
「レイヤー」ですが、友也さんもカッコ書きで注釈を付けてくださったように、私はなんのことかわかりませんでした。
ここは「コスプレ」でいいのではないかと思いました。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 姿なき声なき君は霧の中
郁爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
姿も声も無いとすると、霧の中にいるかどうかもわからないですよね。でも、私の句もそんなような状況でしたからわかりますよ!
ただ、私が気になりましたのは、
「姿なき声なき」の「き、き」というつながりです。こういう場合は、「姿なく声なき」とする方がいいと思います。良い例が、ヨハン・シュトラウスの名曲の「美しく青きドナウ」です。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 無花果にされど恋する乙女かな
喜郷さん、こんにちは。
御句拝読しました。
申し訳ありませんが、意味をとらえられません。
「無花果(いちじく)のように恋心が見えることはない」、というのは、「花が咲かない」というような意味ですか?それなのに恋をするのが乙女心だ、ということでしょうか?誰の恋心なのでしょうか?
「無花果は相手にしてくれないけど恋をする、それが乙女なのだなぁ」ということになりますが…。
鑑賞力が足りずお恥ずかしい限りですが、他の方々のコメントを拝読して勉強したいと思います。
点数: 0
回答者 なお
添削した俳句: 虫時雨床の間の花替えにけり
マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。
毎回、しっかり型を勉強なさって素晴らしいですね。敬服します。
過去の思い出なのですね、ですから「けり」なのか、なるほど。
ただ私も、「虫時雨」という季語がどうかと思いました。イサクさんは屋外の季語とおっしゃっています。それもそうなのですが、私は別の意味です。
虫時雨は、夏の終わりから冬の初めまで、結構長く聞くことができるのではと思います。
しかし、掛け軸を替えたり、お花を生け替えたり(もちろん花器も)は、ある期日をきっかけになさっていたのではと拝察します。そうなりますと、例えば「立冬」や「神無月」あるいは他の特定の日を示すような季語ではいかがかと思いました。
・一葉忌床の間の花替えにけり
・酉の市床の間の花替えにけり
点数: 1
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