俳句添削道場(投句と批評)

なおさんの添削最新の投稿順の1541ページ目

「いつのまに母の眼差し冬すみれ」の批評

回答者 なお

添削した俳句: いつのまに母の眼差し冬すみれ

おかえさきこさん、こんにちは。
PSコメント有難うございました!
昨日の新年会は8回目くらいかな…明日もありますし、来月もあります…って、単なる2月の飲み会か?

ちゃあきさんは最近この道場にいらっしゃらないので心配していましたが、ポストでお名前見かけてちょっと安心しました。もしご連絡取っていらっしゃるなら、よろしくお伝えください。

今回はそれだけです。よろしくお願いします。

点数: 1

「ポプラ文庫百円凍つる古ワゴン」の批評

回答者 なお

添削した俳句: ポプラ文庫百円凍つる古ワゴン

卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいいですねー。ポプラ文庫という固有名詞が効いていると思います。上五を「文庫本」に置き換えて読んでみましたが、なんだかつまらない、というか、ポプラ文庫のあの色彩があったほうがいいと思いました。
百円ということは、古本屋さんももうどうでもよくて、古いワゴンに乗せて外に出しっぱなしにしているのですね。雰囲気つかめます。このままいただきます!

点数: 1

「冬深む四条大橋東入ル」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 冬深む四条大橋東入ル

卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。これ、このままいただきます。
初読では、えっと思いましたが、京都の四条大橋の辺りは私も大好きな一帯です。ご存知かわかりませんが、鴨川沿いにいづもやさんという大きな料理屋があります。ここは思い出の店です。今でも胸がキューンとなります。

卯筒さんが女性と思われているのは無理もないような気がします。俳号もさることながら、故郷の自然や気候風土を繊細にとらえていらっしゃること、あととにかく食べ物の句が多いことなどからそう思われるのではないでしょうか。

でもここでは性別はわかりませんよね。私は今でも確信が持てない方がいますから(笑)。それでいいですけど!
よろしくお願いします。

点数: 0

「三輪の赤き車や冬珊瑚」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 三輪の赤き車や冬珊瑚

春の風花さん、こんにちは。
(※ おかえさきこさんの再訪コメントをすぐに移動させてしまいました。ご容赦ください!)

御句拝読しました。三輪車と言ってしまうと誤解を招きますが、三輪の自動車は、かつては普通にありましたが、安全面(安定が悪い)からなくなりましたね。
でもそれによく気が付きましたね。それはきっと、日が長くなったからではないですか?

というわけで、私の提案ですが、

・三輪の赤き車や日脚伸ぶ

とさせていただきます。
よろしくお願いします!

点数: 1

「書庫の戸の音和らぐや寒の明け」の批評

回答者 なお

添削した俳句: 書庫の戸の音和らぐや寒の明け

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。私がのんびりしていたら、詠み直し句が出ましたね。

でも私はこちらのほうが好きなので、こちらにコメントします。
私は、この、書庫の開閉の音は、ギギーというような軋みではなくて、ゴロゴロゴロというような音だと思っていました。
でもそんなゴロゴロという音でも、寒い間は寂しく響いていたのが、寒が明けたら和んできた、ということで、悪くないと思っていました。
詠み直し句のほうは、慈雨さんもおっしゃっていますが、「絶えて」も気になって。繰り返しになって恐縮ですが、絶えては、ずっとあったものがなくなって寂しいという響きがあると思います。絶滅とか絶交とか。

というわけで、この句をそのままいただきます。遅くなってごめんなさい!

点数: 1

なおさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

何もかも高い世なれどカーネーション

回答数 : 5

投稿日時:

行列の先頭いずこ陽炎へる

回答数 : 24

投稿日時:

車庫造るため引き抜きし桜かな

回答数 : 30

投稿日時:

ガラス戸に犯人の顔花の雨

回答数 : 25

投稿日時:

入院の爺見舞う爺春惜しむ

回答数 : 25

投稿日時:

なおさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

秋の夜たがひに碁笥を曳きよせて

作者名 久田しげき 回答数 : 3

投稿日時:

秋我が家風雨しのぐコンテナハウス

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

貝寄風や想い飛ばして指輪ごと

作者名 満州逆路 回答数 : 2

投稿日時:

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