俳句添削道場(投句と批評)

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書庫の戸の音和らぐや寒の明け

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ちょっと早いですが寒の明けを詠みました。

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「書庫の戸の音和らぐや寒の明け」の批評

回答者 めい

博充様。
これは、いいですね。
硬い、ぎしぎしの音が和らぐ。
寒の明けでしめる。
それにしても、書庫があるなんて、凄い。❗️
語順変えてもいけるかも?
書庫の戸の和らぐ音や寒の明け
🙏🙇‍♀️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「書庫の戸の音和らぐや寒の明け」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

博充さん、こんにちは。
御句拝読しました。私がのんびりしていたら、詠み直し句が出ましたね。

でも私はこちらのほうが好きなので、こちらにコメントします。
私は、この、書庫の開閉の音は、ギギーというような軋みではなくて、ゴロゴロゴロというような音だと思っていました。
でもそんなゴロゴロという音でも、寒い間は寂しく響いていたのが、寒が明けたら和んできた、ということで、悪くないと思っていました。
詠み直し句のほうは、慈雨さんもおっしゃっていますが、「絶えて」も気になって。繰り返しになって恐縮ですが、絶えては、ずっとあったものがなくなって寂しいという響きがあると思います。絶滅とか絶交とか。

というわけで、この句をそのままいただきます。遅くなってごめんなさい!

点数: 1

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添削対象の句『書庫の戸の音和らぐや寒の明け』 作者: 博充
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