「秋の夜たがひに碁笥を曳きよせて」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
ひとつの所作にて、二人の姿や関係、これから対局する碁盤を想像させる句ですね。
見習わせていただきます。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 久田しげき 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
ひとつの所作にて、二人の姿や関係、これから対局する碁盤を想像させる句ですね。
見習わせていただきます。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。久田しげき様、いつもお世話になってます。
御句、これは名句ですねー!碁や将棋をやらない人にはあまりピンと来ないかもしれませんが、秋冬になると、確かに碁笥は手元に近いほうがいいですよね。冷えますから。
「たがひに」というのが、碁仇と言えど同好の士、というイメージで微笑ましく感じました。
貴重な句を勉強させていただきました。
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、私は碁を嗜まないので、「碁笥」が「ごけ・ごす」と読むことを今知りましたが、「たがひに」というところに、よし始まるぞ、という空気感を感じました。碁というものは奥深そうですね。あまりわーわー話しながらなるものでもないでしょうし、相手の出方や自分の手などを考える、そんな静けさの中にいるような光景でした。
点数: 0
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
対局を楽しむ前の静寂か。