「下げ髪の雛納めたり外は雨」の批評
回答者 なお
添削した俳句: 下げ髪の雛納めたり外は雨
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
私の提案句、思い切り季重なりしていました!すみません!
訂正させてください。
・下げ髪の雛納めたりにわか雨
よろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 下げ髪の雛納めたり外は雨
慈雨さん、こんにちは。
再訪です。
私の提案句、思い切り季重なりしていました!すみません!
訂正させてください。
・下げ髪の雛納めたりにわか雨
よろしくお願いします!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 春の雪大谷ロスの人数多
おかえさきさん、こんにちは。
御句拝読しました。確かに大谷選手の発表は衝撃的でしたね。でも、お相手を大切にする気持ちがよくわかりました。
すみません、おかえさんですので許してくださると思い、ダジャレ句を置かせていただきます。
・地元でも大谷ロスや春のロス
ごめんなさい!
次からはマジメにやります!
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 目で見るか音で感じる夜風かな
うううるさん、こんにちは。
御句拝読しました。
先につちや郷里さんが的確なコメントなさっていますので、もはや何も申し上げることはありません。
それでも提案句を置きたくて出てきました。
・目で耳で感ずる夜風春浅し
・見る聞こゆ感ずる春の夜風かな
よろしくお願いします。
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 明るいと外を見やれば雪明かり
いがやらしさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。初心者さんとのこと、形は整っていらっしゃいますよ!
ただ、竜子さんもおっしゃっていますが、俳句では説明っぽくなるのを嫌います。なぜなら、同じ五七五でも、よくある防犯標語とかとは違って、短いけど「詩」だからです。
御句、明るいので外を見たら雪明かりだった、ということで、もっともなのですが、〜なのでとか、〜してみたらという理由づけが説明っぽくなるのです。
それと、明るいので外を見た、とありますが、暗ければ見るはずはないですし、外を見たというのも、家の中を見るはずはない。そうなると、言わなくてもいいこととなります。その分、他のことが言えます。
どうしてここまでこだわるかと言いますと、季語というものはそれぞれ力(ちから)を持っていて、その力を信じて使うべきだからです。
例えば雪明かりは、雪の夜に照明もないような道が雪の反射でほのかに明るくなっている、というようなことです。
そうなると、この季語を置くだけでも、もはや言葉が不要な感じはありますが、そこは俳句ですので、作者の生活を読み込んだり、色々できます。
私が考えた句を置かせていただきます。添削とか、そういうことではなく、こんな行き方もあるということでご笑覧ください。
・子を寝かし親を寝かして雪明かり
点数: 1
回答者 なお
添削した俳句: 来ぬと言ひ来たと思へば春眠か
いがやらしさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですね。
私がちょっと引っかかりましたのは、下五の「春眠か」です。
御句の情景ですが、私は孫が来たときのことと想像しました。思いがけず来たと思ったら、ずっと寝ている。寝顔も可愛いが、早く目を開けておくれ。とか思いながら、作者は優しく見つめている。
ただ、そうなると「春眠」がどうなのか。春眠は春になり暖かくなったので朝、なかなか起きられない、という意味が第一です。春の陽気に誘われて居眠り、という意味もあるようですが、私の情景だとどちらでもないような。
そこで少し読み替えさせてください。
・春の日や来たと思へば寝てばかり
点数: 0
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