俳句添削道場(投句と批評)

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蝸牛待てど暮らせど顔ださず

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

最初はちょっこっと顔?頭?を出してから
ツノが少しづつ 左右アンバランスに出てきます 突くとまた殻の入りなかなか出てきません

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「蝸牛待てど暮らせど顔ださず」の批評

回答者 感じ

こんにちは😃お世話になっております。
御句、「蝸牛の一物仕立て」を目指していますね。
・「待てど暮らせど」
やはり、どこかで聞いたような「慣用句」です。
違っていたらすいません。ずいぶん前の「紫煙くゆらす」も水谷様でしたでしょうか。(紫煙、は別によいと思いますが)/別の方であれば、「紫煙くゆらす」についてのコメントは取り消しますが。
もし、そうであれば、率直に申し上げて「既製品の言葉」を使ってしまう傾向があるのではないかと。
そこをこらえて、ご自分の言葉で。
・「顔出さず」
「顔」よりも、もっと「ミクロな」「フェティシュ」な部分にこだわるのが良いと思います。
また、ご自分にとっては「新発見」である「対象の様」にごだわる。
掲句では、コメントの「観察」が活かされていません。
私としては「ツノ」に注目したく。
・右のつの追ひて左やかたつむり
また、やっておられるかもしれませんが、先人の「蝸牛」の句を参照、俳句ポストでも前に兼題になっておりますので。
よろしくお願いします。

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添削対象の句『蝸牛待てど暮らせど顔ださず』 作者: やまの はるか
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