地に落ちてなほ呼吸せり寒椿
回答者 イサク
添削した俳句: 寒椿地に落ちてなほ呼吸せり
こんばんは。
・地に落ちてなほ呼吸せり寒椿
語順だけ変えてみました。いかがでしょうか。
他の人と違って「呼吸」は気になりません。むしろこの句の芯であるように受け取っています。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 寒椿地に落ちてなほ呼吸せり
こんばんは。
・地に落ちてなほ呼吸せり寒椿
語順だけ変えてみました。いかがでしょうか。
他の人と違って「呼吸」は気になりません。むしろこの句の芯であるように受け取っています。
点数: 1
回答者 イサク
添削した俳句: 冬の日の影の背比べ親子かな
こんばんは。
語順と、切れ「かな」の影響で、親子ではない物の影がまるで親子のように背比べをしている、という意味で最初は読んでしまいました。
季語、助詞、詠み下した際のリズムは、他の方の指摘とおおよそ同じことを感じております。いかがでしょうか?
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 人参やとつておくエルメスの箱
こんばんは。
語順?と構成の問題と思いますが、エルメスの箱に人参を入れて保管してしまいそうな・・・
あるいは色の共通点に気づいた場合は、秋沙美様と近しい指摘となりますが、切れ字で切っているはずの「人参」の方が比喩になっているように読めます。
私の腕では少し句意を変えないと添削に至りません・・・
点数: 0
回答者 イサク
添削した俳句: 飴市や吾子らの顔に増える笑み
こんばんは。
この句は説明だけでなく情も景もあり、俳句になっていますね。
(まだ説明が多いですけれど・・・)
どのあたりが無駄かは他の方の説明をご覧ください。
コメントの「戦国時代は~~~」のくだりを受け手に感じさせない方が、俳句としては良いものになると思います。
俳句は十七音しかないので、不用な感情や無駄な語を削って作っていくことが多いです。がんばりましょう。
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