飴市や店先の菓子吾子の笑み
回答者 イサク
こんばんは。
この句は説明だけでなく情も景もあり、俳句になっていますね。
(まだ説明が多いですけれど・・・)
どのあたりが無駄かは他の方の説明をご覧ください。
コメントの「戦国時代は~~~」のくだりを受け手に感じさせない方が、俳句としては良いものになると思います。
俳句は十七音しかないので、不用な感情や無駄な語を削って作っていくことが多いです。がんばりましょう。
点数: 0
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作者 鬼胡桃 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
この句は説明だけでなく情も景もあり、俳句になっていますね。
(まだ説明が多いですけれど・・・)
どのあたりが無駄かは他の方の説明をご覧ください。
コメントの「戦国時代は~~~」のくだりを受け手に感じさせない方が、俳句としては良いものになると思います。
俳句は十七音しかないので、不用な感情や無駄な語を削って作っていくことが多いです。がんばりましょう。
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回答者 秋沙美 洋
カイさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。
相変わらず不要語が散見されます。
「顔」本当に必要でしょうか。笑みというのは顔に現れる表情の事です。わざわざ顔と書く意味とは?
「増える」も散文的で野暮です。
「飴市の子らに笑み」
このように削ってみても、揚句の17音と比較して意味は変わりません。
後7音をいじって、カイさんにしか読めない一工夫をぜひ入れて頂きたいですね。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
季語は飴市で、元々は松本の塩市であります。
戦国時代は、松本の塩市で信濃・甲斐の生活が助かり、子供達も喜びました。
時代が変わり、塩が手に入りやすくなった現代では、売り物が塩から飴に変わってしまいましたが、物が変わっても子らの笑顔は時代が変わっても変わらないな飴市の風景だなと感じた気持ちを句にしました。