俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

薄氷の池に動かず鳥いち羽

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

アオサギは魚を狙って立っていた。

最新の添削

「薄氷の池に動かず鳥いち羽」の批評

回答者 こま爺

こんばんは。

少し変化球というか、なんなら消える魔球を投げたいものです。特に動かずはいささかストレートな気がするので、そこは変化球を投げたいです。一羽と言えば鳥は要らないでしょうね。
「薄氷にじっと佇む一羽かな」

俳句は少しだけ具体的で良いのかな。
良いかどうかわかりませんが、よろしく。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「薄氷の池に動かず鳥いち羽」の批評

回答者 ケント

句の評価:
★★★★★

竜子さんこんにちは。
いつもありがとうございます。
池の中で、じっーと佇む鷺。
綺麗と言うよりも何か健気さを感じますね。
私もいつも犬を連れ散歩する池で見かけます。
鳥は足が冷たくはないのかなあ。なんて思います。
この場合、「動かず」ではなく
「動かぬ」ではと思います。
また単に鳥ではなく、鷺一羽としてもいいですね。
青鷺は夏の季語ですが、単に鷺では季語ではありませんので。
因みに、アオサギと言いますが
体の色は灰色なんです。
またよろしくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>

「薄氷の池に動かず鳥いち羽」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。

ご提案句ありがとうございます。
素敵な句ですね。
私が見たのは一羽の鳥でしたので、群れてはいなかったです。
汽船につきましては、洞爺汽船という会社が運航してますので、そのまま詠みました。

御句佳いですね。
薄氷なので動けないのですね。
中七は『池に動かぬ』が合っていると思いました。

いつもご意見ご提案ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>

「薄氷の池に動かず鳥いち羽」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

竜子さん、こんにちは🙂
お世話になります。

「〜池に動かず」で、切れる訳ですね。
いわゆる"切字"を使わなくても、切れていて、好感です😉
「池」は、"水"でも良いかな、と思いましたが、「池」のほうが、中景が見えますね。
表記ですが、何で"鳥一羽"ではなく、「とり一羽」なんですかね…?難ではなく、疑問。

宜しくお願いします。

点数: 1

添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

かろがろと高き塀越ゆ恋の猫

作者名 竜虎 回答数 : 4

投稿日時:

弁天の琵琶の高鳴り猫の恋

作者名 よし造 回答数 : 2

投稿日時:

うつ伏せとなる人日の昼下がり

作者名 朝野光 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『薄氷の池に動かず鳥いち羽』 作者: 竜虎
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ