俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の278ページ目

「四葩越しピアノの稽古キラキラ星」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 四葩越しピアノの稽古キラキラ星

中村あつこ様、こんばんは🙂

批評についてはイサク氏の、提案句はげばげば氏に一票です😉
提案句という訳ではないですが、私もひとつ。
「キラキラ星」が、私的には、チャラチャラ感があるかなと感じたので、
「四葩越しのピアノの音や星光る」
「四葩越しのピアノの音や雲に星」
とか…

また宜しくお願いします。

点数: 1

「紫陽花の赤雨の中優雅なり」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 紫陽花の赤雨の中優雅なり

松本ひとみ様、初めまして🙂

一読、「赤雨」って何だ、と思い検索してみたところ、

①春、花にそそぐ雨。くれないの雨。
② 赤い花が舞い落ちるのを雨にたとえたことば

らしいのですが、御句は違いましたね…😅
「紫陽花の赤」ですよね。赤い紫陽花… "赤"というと、やはり、真紅の色を思ってしまいます。かなり、赤っぽい紫陽花もありますが、あれは「赤」ですかね…?フランスかどこかには、そういうのもあるようですが、それのことなんですかね…
あと、下五の「優雅なり」という主観の言葉です…主観も上手く使えれば良いのですが、 ここではただの感想になってしまっています。
ちょっと、意図とは違うかも知れませんが、"赤"は残して…
「紫陽花の赤きが雨に打たれをり」
とか…

また宜しくお願いします。

点数: 1

「ラタトュイユトマトを足して季語三個」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: ラタトュイユトマトを足して季語三個

桜子様、コメント有り難うございました😉
「ラタトゥイユ」って、何ですか…?(おじさんに分かるわけないだろ!笑)
検索すると、

ラタトゥイユとは 「ラタトゥイユ」とは野菜の煮込みを指します。 フランス語の「トゥイエ(touiller)」には「混ぜる」という意味があり、かき混ぜながら煮込む料理とされています。 玉ねぎやピーマン、ナスなどの野菜をオリーブオイルで炒め、トマトやハーブなどと一緒に煮込むのが基本です。

ふむ、「季語三個」とは…?"玉葱"(夏)、"ピーマン"(夏)、"ナス"(夏)、辺りですかね…

お茶目な句であることは、買います。
読者に考えさせる"なぞなぞ句"ですかね…(笑)
楽しさは伝わります😅

また宜しくお願いします。

点数: 2

「私より海を見ているサングラス」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 私より海を見ているサングラス

"感じ"様、こんばんは😐
お世話になります。

この自意識過剰…?気味の描写、自分もその傾向があるので、嫌いではありません…(笑)
焦点が絞られているので、景を想像しやすいです。
どちらかといえば、原句の「見つめる」の方が好きですね。「見つめる」は自身の実感がありますが、「見ている」だと、写真のような描写ですかね…
「サングラス」が、深く感じられて、いい句と思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 1

「私より海を見ているサングラス」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 私より海を見ているサングラス

お早うございます🙂
拙句ですが、
「赤のフェラーリで、球場に駆けつけ、駐車場あたりに紫陽花、そのまま、アリーナへ、」…
そんなカッコいい人のつもりはありませんでした…😅
雨のそぼ降る中、ひとり電車を乗り次いで歩き、まだがらんとした会場の席へ着く…そんな寂しい人の姿でした。
"スタンド席"とでもした方が、良かったかも、です。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

母の日に母膨らませ風船のごと

回答数 : 5

投稿日時:

吾が体に陽炎立つや朝の道

回答数 : 10

投稿日時:

春菊もやはり菊だつた花を食う

回答数 : 3

投稿日時:

山藤やおてんば娘住む屋敷

回答数 : 8

投稿日時:

赤チンかヨーチンはやく蜂刺せり

回答数 : 7

投稿日時:

負乗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春暁や風の解れてゆく匂い

作者名 田上南郷 回答数 : 3

投稿日時:

爆買いのオオズワイガニ夏深し

作者名 鬼胡桃 回答数 : 2

投稿日時:

ゆく径の瀬音離れず秋の暮

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ