「春暁や風の解れてゆく匂い」の批評
回答者 頓
田上さん、お早うございます!頓です!
早速にて…。
御句、何とも敏感にして、繊細な感性ですなぁ…。「風の解れてゆく匂い」とは…。
各位、詩的とのご評価…。
んー、私目には、とても及ばぬ世界です!
感服致しました!
目に見える「モノ」は、一切排除して…己が感性を飛び抜けて、シュールにさえ感じます!
提案句など、とてもとても…。
勉強になります!
ゆきえさん、慈雨さんのご提案句も、これまた良いですなぁ…。
御句、このままいただきます!
有難うございましたm(_ _)m。
点数: 1
春暁の3句目です
薄暗い中、東の空を見やると薄っすらと
白み始めている空間がありました。
その空間から、固まっていた風が
ほどけながら、わずかに草を匂いを
運んでくるような気がしました。