「四葩越しピアノの稽古キラキラ星」の批評
回答者 負乗
中村あつこ様、こんばんは🙂
批評についてはイサク氏の、提案句はげばげば氏に一票です😉
提案句という訳ではないですが、私もひとつ。
「キラキラ星」が、私的には、チャラチャラ感があるかなと感じたので、
「四葩越しのピアノの音や星光る」
「四葩越しのピアノの音や雲に星」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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作者 中村あつこ 投稿日
回答者 負乗
中村あつこ様、こんばんは🙂
批評についてはイサク氏の、提案句はげばげば氏に一票です😉
提案句という訳ではないですが、私もひとつ。
「キラキラ星」が、私的には、チャラチャラ感があるかなと感じたので、
「四葩越しのピアノの音や星光る」
「四葩越しのピアノの音や雲に星」
とか…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。いいですね、聞こえてくるのがキラキラ星というのが、また年齢とか上手くなさとかもわかるピアノ。ノスタルジー。
上五越し、が少し説明したい感じと舞台装置感がするので、四葩の窓とかどうですか?
キラキラぼし四葩の窓のピアノかな
点数: 4
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回答者 イサク
こんにちは。ご挨拶ありがとうございました。
あつこん様のことは気に留めておりました。
あらためてあつこ様、よろしくお願いします。
さて気になったのは
◆三段切れ感
◆【越し】【稽古】の説明が強い
この二点が大きいです。
三段切れ感については、どの言葉とどの言葉がつながっているか、をご自身で決めるとよい気がします。
あと、この句は他所の家の話ですよね?とすると「稽古」というのは説明しすぎだと思います。
【字余りさせるなら上五がいい】というテクニック論がありまして、「キラキラ星」を上五にもってきて(げばげば様もそのつもりで、上五に「キラキラ星」にしていると思います)
コメントそのままで、紫陽花の庭の風景に収束させます。
・キラキラ星ピアノの家の四葩かな
点数: 2
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回答者 佐渡
中村あつこさん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
御句
げばげばさんに一票です。
あれこれ考えているうちげばげばさんの素晴らしい添削
さすがです。
点数: 1
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回答者 めでかや
中村さん、蜘蛛の脚へのコメントありがとうございます。
終活を詠んだつもりで良いかと思いましたが、俳句は一人称ですので
私が『蜘蛛の脚を畳んで終わりにしてやった』と解釈されちゃいますよね。
失敗です(^^;)。
さて御句、紫陽花ときらきら星の取り合わせ、見事と思いました。
季節も近い。梅雨⇒梅雨明け。雨と晴れ、響きあってますよね(^_-)-☆。
字余りを解消しての提案句
・紫陽花やドドソソララソくりかえす
ドドソソララソ♪、ちょっと遊んでみました。
今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 げばげば
再訪です!
「ピアノかな」よりイサクさんの「四葩かな」がいいですねえ。季語がきっちりうきあがってきます。「四葩かな」ですね!それを言いに来ました!失礼します!
点数: 0
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四葩という措辞を使ってみたくて〜です。
紫陽花の咲いてる家から、幼い子供が稽古してるらしいピアノの音が聞こえます。