爆買いのオオズワイガニ夏深し
作者 鬼胡桃 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「爆買いのオオズワイガニ夏深し」の批評
回答者 こま爺
お早うございます。
昨今異常気象のせいか、いろんな想像を越える現象が次から次へと起こりますね。
夏深しも季語ではありすがその感慨は現実問題感じ取りにくいです。
大ズワイガニは一体どんなカニ、ズワイガニとどう違う、季節はと分からないことだらけで、とても句意を詠みとるどころではありません。
ということで、とても俳句の良し悪しを述べるのは無理という率直な気持ちです。
申し訳ありません。
点数: 0
添削のお礼として、こま爺さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お久しぶりです。
俳名を変えまして鬼胡桃です。作句の流れを良くするのと花言葉が自分の事を言ってると思い変えました。
本職が忙しかったので、投句できませんでしたが句作りは続けてました。
時期が少し遅いですが、夏の時期に作った句を数句立て続けに投句しますのでコメントお願いいたします。
まず一句目です。
季重なりと見られる可能性があるのと新旧の季語とみなしてもらえるかを踏まえたチャレンジ句です。
今年に入り北海道では大ズワイガニが大量に獲れ、爆買いが道内至る所で見えた映像を句にしました。
[が]の韻を踏んでみました。
あと主の季語を時候の季語にして、残りのフレーズを映像ある言葉にしてみました。
ズワイガニなら冬の季語でありますが、大ズワイガニなら歳時記にないので季重なりになってないと判断しました。
あと、夏深しと大ズワイガニで季節感を出す言葉の新旧を組み込みをしてみました。