「梅雨晴や石けんの香とすれちがふ」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 梅雨晴や石けんの香とすれちがふ
おかえさき様、お早うございます🙂
お世話になります。
若き"をのこ"はそのやうな香を、漂わせるんですね…うむ…(私はおじさんで、酒臭、タバコ臭です…😣)
季語「梅雨晴」と「石けんの香」の取り合わせ、分かり易いですが、そんなに近いとも思えません。ほどよい距離と思いました。
僕は、ベランダにハーブのプランターを置いていますが、時々、葉っぱが物に当たって、すごい良い香りがします。
"梅雨晴"と"香り"の取り合わせは、とても良いと思いました。
まあ、見る人に寄っては、"類型的"と言うかも知れませんが、作者が楽しんでいるかぎり、この句は伝わりますね。
また宜しくお願いします。
点数: 2