木枯しや土盛り丸き韓王墓
回答者 負乗
添削した俳句: 韓国の王墓吹き抜く木枯らしよ
カイ様、こんにちは😃
「吹き抜く」という措辞はいいと思いましたが、あとで「木枯らしよ」と来るので重複感があるように思えます。あと、上五の「韓国の」は詩的言葉としてどうでしょうか。
手直し句は、私なりの、ですから気にしないで下さい。
「韓王墓」は"からおおぼ"です。
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 韓国の王墓吹き抜く木枯らしよ
カイ様、こんにちは😃
「吹き抜く」という措辞はいいと思いましたが、あとで「木枯らしよ」と来るので重複感があるように思えます。あと、上五の「韓国の」は詩的言葉としてどうでしょうか。
手直し句は、私なりの、ですから気にしないで下さい。
「韓王墓」は"からおおぼ"です。
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回答者 負乗
添削した俳句: 山並みのくすぶる色や余寒なほ
下五の「余寒なお」に冗長感がないですか?
上五-中七+や、で切るとしたら、下五は名詞の季語でばしっと決めるのがかっこいいと思いますが…どうですかね🤔
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回答者 負乗
添削した俳句: いただきの白い富士に梅の花
こんにちは😃 はじめまして。
「いただきの白い富士」は、シンプルな措辞ですが、ぱっと出されてみると、いいですね。
他の方も仰るとおり、中七字足らずで、やはりおさまりが良くないと思います。勝手に梅を紅梅と想像して、超オーソドックスに変えてみました。
指摘事項: 字足らず
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回答者 負乗
添削した俳句: 草餅をじつと見つめて去る童
イサクさん。失礼します。
いろいろ想像できて、いい句だと思います。が、「草餅」「童」とくると、半世紀以上まえの日本人が書いた句のように感じられます。現代に生きるわれわれとして、どうかな、と思います。作句の難しいところですが、実景と観念の世界との間のつり合い、折り合いですね。私も即物写生というよりも、心に映じる世界を言葉にしたい、という気持ちがあります。永遠の世界において言葉を刻んでみたい、という欲求があります。詩は日記ではないのですから。まあ、悩むところですね。
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