俳句添削道場(投句と批評)

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草餅をじつと見つめて去る童

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いまどきの子ではなささうな

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「草餅をじつと見つめて去る童」の批評

回答者 翔子

イサク様
只の食いしん坊さんか、お祖父様へのお土産か?想像が膨らみます💦私の弟は、焼き鳥屋さんの前で、焼き鳥をむしゃむしゃ食べ、あとから母が弟が公文式の塾の代金を払ってないらしいと言う、もしやと思ったけれど、そのお金で焼き鳥をたらふく食べたらしい。幼い頃、弟、とても太っていたなあ。私事が過ぎました。それからわからないことの句の添削、ありがとうございます。確かに、三歳等入れた方が、詠みてに優しいですね🤗✨精進致します💦

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★★★★★

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「草餅をじつと見つめて去る童」の批評

回答者 秋沙美 洋

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★★★★★

イサクさん、こんにちは。
御句読ませて頂きました。

想像を膨らませる一句ですね。
縁側に草餅を残して席を立ち、しばらくして戻ってくると知らない家の子がやって来て草餅をじっと見ている。一個すすめようと目を合わせると逃げ出してしまった…そんな光景を想像しました。
あるいは座敷わらし的な??

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「草餅をじつと見つめて去る童」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

イサクさん。失礼します。
いろいろ想像できて、いい句だと思います。が、「草餅」「童」とくると、半世紀以上まえの日本人が書いた句のように感じられます。現代に生きるわれわれとして、どうかな、と思います。作句の難しいところですが、実景と観念の世界との間のつり合い、折り合いですね。私も即物写生というよりも、心に映じる世界を言葉にしたい、という気持ちがあります。永遠の世界において言葉を刻んでみたい、という欲求があります。詩は日記ではないのですから。まあ、悩むところですね。

点数: 0

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「草餅をじつと見つめて去る童」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

こんばんは。拙句の批評ありがとうございました。
揚句についてですが、淡々とした語り口に味がある良い句であると思います。中七の「じつと」と「見つめて」が意味の上で被ってはいますが、ここを削って別の情報を入れてしまうと句の余韻が損なわれてしまうような気が致しますのでこのままが良さそうな。

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