俳句添削道場(投句と批評)

負乗さんの添削最新の投稿順の228ページ目

「日向ぼこ婆ばに頼まれ糸通す」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 日向ぼこ婆ばに頼まれ糸通す

めでやかさん、こんばんは🙂
拙句「枯葉踏んでうま酒を得し誕生日」へコメント有り難うございます!
"枯葉を踏む"(枯葉の散らかった路を歩く)と、"うまい酒を得る"ことに、特に因果はありませんよ。ただ「枯葉を踏んで」夕暮れを歩く男の姿を想像して下さい😄(ちょっとクサイですかね…)
"枯葉"と"うま酒" "美酒"の取り合わせなど、超類想的で、とても入選望めませんが、「誕生日」と入れることで、句にアクセントを付けたつもりです。
「枯葉」は、当然"枯葉マーク"ですので、"老年になって…"と、読んでくれても構いません。しかし、11月生まれなので、若い頃から、そんな景が自分にフィットしていました😅

御句ですが、
私の小さい頃の景でもあります。懐かしいですね😉
特に難のない、良い句と思いました。

また宜しくお願いします。

点数: 0

「庭掃除ほつたらかして日向ぼこ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 庭掃除ほつたらかして日向ぼこ

ちゃあきさん、こんばんは🙂
拙句へのコメント有り難うございます😉嬉しいです。
私よりずっとお若い方と思っていましたが、一歳違いですか… 六十前後の人、多いですね。
御句、季語「日向ぼこ」の力がよく効いていると思いました。
多少、散文的かなと感じました。
「庭掃除ほつたらかせり日向ぼこ」
(あ…三段切れ…?)
「あと半分の庭の掃除や日向ぼこ」
うむ…

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「五七五指を折りつつ日向ぼこ」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 五七五指を折りつつ日向ぼこ

なおじいさん(直次郎さん😄)、こんばんは🙂
いつもコメント有り難うございます😉
拙句、特に"おめでたい句"という訳でもなかったのですが… ちょっと寂しい中年(老年?)の句です。
「美酒」とすると洋酒っぽくなって、私の生活実態と離れるので「うま酒」としました。最近飲むのはほとんど日本酒ですね…(どうでもいいが!)

御句ですが、俳人ですね!
ほのぼのとして、良いと思います。
些事ですが、「指を折りつつ」は、「指に折りつつ」の方が良いかなと、私的には…(笑)感じました。ぽきぽき、音が聞こえてきそうな気がしたものですから。

また宜しくお願いします😉

点数: 1

「七五三隣に座る寝言かな」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 七五三隣に座る寝言かな

マサトさん、こんばんは🙂
いつもコメント頂いて嬉しいです😉
拙句、「何だか少し寂しい様な背中が見える…」まあ、そうですが、そんなに寂しい訳でも有りませんよ😉 いい歳ですから。

御句、コメントを見るまで、意味がよく分かりませんでした。
やはり下五「かな」で締めるよりは、
「七五三隣に座る児の寝言」
とかする方が、意味が通じるかなと思いました。

また宜しくお願いします😉

点数: 2

「白桃の香のたつ臥せしままの人」の批評

回答者 負乗

添削した俳句: 白桃の香のたつ臥せしままの人

詩音様、初めまして。
古語のあしらいが素敵だと思います。
「白桃の香」は、その人の匂いなんですかね…
それとも食べた缶詰の残り香…?
その人の人柄までも想像させる、良い句と思いました。

点数: 0

負乗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 0

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回答数 : 13

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回答数 : 10

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回答数 : 3

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回答数 : 8

投稿日時:

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