「吾の影を濃くも淡くも焚き火かな」の批評
回答者 負乗
添削した俳句: 吾の影を濃くも淡くも焚き火かな
幸福未来様、初めまして。
格調があって、シンプルで好きですね。
「濃くも淡くも」も、リズミカルで良いですね…
しかし、何故「吾が影を」ですかね…
「吾が影の」の方が、"俳句らしい"と思ったのですが…
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 吾の影を濃くも淡くも焚き火かな
幸福未来様、初めまして。
格調があって、シンプルで好きですね。
「濃くも淡くも」も、リズミカルで良いですね…
しかし、何故「吾が影を」ですかね…
「吾が影の」の方が、"俳句らしい"と思ったのですが…
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 兄の背に父重なるや時雨傘
マサトさん、こんばんは😐
私も兄がいて、若い頃はよく飲みに連れていってくれました。でも、四十六歳で白血病で亡くなりました。いろいろ思い出します。
句としては、"類想的"とも言えるかも知れませんが、伝わります!
「兄の背に父重なりて時雨傘」
でも良いかな、と思いましたが、そのまま頂きます…。
また宜しくお願いします😉
点数: 1
回答者 負乗
添削した俳句: 冬浅し布団の中で見る天井
なおとさん。こんばんは。
「布団の中で見る天井」
この視線は私の視線でもあるので、共感しますね。
「冬浅し」…多少季語が動く感じがしますね…
御句からは、春先の風情を私は想像します。
「布団」は、年がら年中あるものなので、この際、"季語"からは抹消しましょう!😄
また宜しくお願いします。
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: 荷を背負ふ老婆の歩く真鱈かな
マサトさん、こんばんは🙂
こういう昭和の景は好きですね。
「老婆の歩く」という措辞が気になりました。"荷を背負って歩く"の意味ですかね…
「真鱈」が歩いているように、一読、思ってしまいました😄
そこを変えたいですかね…
「荷を背負ふ老婆や北の真鱈売る」
とか…
いろいろ、措辞は変えられるのでは…
また宜しくお願いします。
点数: 2
回答者 負乗
添削した俳句: 冬日向あくび誘われ大欠伸
佐渡の爺さん、こんばんは🙂
お世話になります。
「あくび誘われ」は、なんとか中七に収めようとしたのか、"あくびに" が意味上自然で、助詞の「に」が抜けた感じがしました。
「冬日向あくびが誘ふ大欠伸」
とか…
どシンプルですが…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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