僕は君に融解されるの批評の返信の返信
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僕は君に融解されるの批評の返信(元記事)
批評ありがとうございます!
この小説を書く上で娯楽性というものは求めていないので、文学ということになるのですかね。
まだ序盤ですので、心に響くようなものをあまり押し出したくはなかった、というのがある気がします。
なんといいますか、ストロークは穏やかであり、それが後の展開で爆発力を生む……みたいなイメージです。
ただ、そのような指摘は出てくるんじゃないかと心配してはいました。
プロットも何も作らずに小説を書き始めたのですが、書きたいシーンや設定というのはなんとなく頭の中にあって、それはどうしても後半の方に書かざるを得ない。だから、このシーンを書くために行き当たりばったりで書いている、というのが現状なので。
どちらにせよ、その塩梅は物語を書き終えてから、改めて見直そうと思います。
>>目が覚めて登校するという冒頭のながれは悪手
これはありきたりな始まり方だから、というのが理由ですかね。
一応、のちの目が覚めるシーンでの、主人公の心情の対比として利用しようと思って書きました。
それでも避けた方がいいのでしょうか?
僕は君に融解されるの批評の返信の返信
投稿者 アンデッド 投稿日時: : 0
もはやありきたりというレベルでもなく無数に見かけるからです。
目が覚めるだけとってもノベル道場の数ヵ月内投稿作で4つは見かけました。
別の言い方すると「区別が付かない」になります。
雰囲気やストロークだとかニュアンスや持ち味は同じでいいと思いますが、他の作品と区別が付かない同じ場面は避けた方がいいです。
スレッド: 僕は君に融解される