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僕は君に融解される

投稿者 ユウ 回答数 : 18 更新日時:

初めて小説を書きました。まだ一話だけ(15000字程度)しか出来ていません。もしこのサイトで依頼するには不適当であった場合は申し訳あ... 続きを読む >>

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元記事:僕は君に融解されるの批評の返信の返信

もはやありきたりというレベルでもなく無数に見かけるからです。
目が覚めるだけとってもノベル道場の数ヵ月内投稿作で4つは見かけました。
別の言い方すると「区別が付かない」になります。
雰囲気やストロークだとかニュアンスや持ち味は同じでいいと思いますが、他の作品と区別が付かない同じ場面は避けた方がいいです。

上記の回答(僕は君に融解されるの批評の返信の返信の返信)

スレ主 ユウ : 0 投稿日時:

一応狙いはありますので、物語が完成した後に、もう一度目覚めるシーンの必要性を考えてみたいと思います。
貴重な意見、ありがとうございました。

また、文章を褒めてくださってありがとうございます!
これからも良い文章が書けるように頑張ります!

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元記事:僕は君に融解されるの批評の返信の返信

横からですが。
冒頭にインパクトのある出来事を持ってきて一気に掴んで引き込む、というのは確かに好手だと思います。ラノベは冒頭で9割決まる、なんて意見もどこかで見たことありますし。エキサイティングに引っ張って、沈静化させてまた盛り上げる、ジェットコースターのようなストーリー展開は、確かに理想的かも知れません。
でもインパクトあれば良いなんてこともないと思います。大事なのは「いかに読ませ、引き込むか」でしょう。
題材が平凡でも上手く調理すれば良いと思うのです。静かに始めても興味を引けばいいのです。この点ユウさんの冒頭は最善ではないとしても、しっかりと書かれていると思います。「この何気ない日常がどう変化していくのだろう?」そう思わせ引き込み、そして後でドラマティックに非日常へ引っくり返す。私はありだと思いますよ。

狙いが上手く機能して作品が仕上がるかどうかは、さすがに現状では判断しかねますが、初の作品ということですし、まずはご本人の納得の行く形で完結させるのが大事な気がします。反省も手直しも、その上の方が以降に活きるのではないかなと。人の意見の良い部分を取り入れるのはもちろん大切なんですけどね。
ちょっと作品の批評からは離れた意見になってしまった気もしますが、最後に有名な言葉をパクって〆させていただきます。
「この未知を書けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば自作はなし。書き出せばその一筆が自作となる。迷わず書けよ、書けばわかるさ」

上記の回答(僕は君に融解されるの批評の返信の返信の返信)

スレ主 ユウ : 0 投稿日時:

ありがとうございます!
作品に大事だとされているオリジナリティも後半に詰め込む予定なので、そこまでは勢いそのままに書いてみようと思います。

上手く非日常へ引っくり返すことができるかはわかりませんが、そこがこの作品の核のような部分でもありますので、頑張って書いてみます。

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元記事:僕は君に融解されるの批評

文章が良いと感じました。初めて書いたという事なら充分に上手いかと思います。
内容は文学なのかエンタメなのか判別できませんでした。
エンタメにしては娯楽性が弱く、文学にしては心に響くようなものが弱かったです。
どちらにせよ刺さる感じといいますか、もっとほしいですね。
更にどちらにせよ目が覚めて登校するという冒頭の流れは悪手なので全くお勧めしません。

上記の回答(僕は君に融解されるの批評の返信)

スレ主 ユウ : 0 投稿日時:

批評ありがとうございます!

この小説を書く上で娯楽性というものは求めていないので、文学ということになるのですかね。

まだ序盤ですので、心に響くようなものをあまり押し出したくはなかった、というのがある気がします。
なんといいますか、ストロークは穏やかであり、それが後の展開で爆発力を生む……みたいなイメージです。
ただ、そのような指摘は出てくるんじゃないかと心配してはいました。
プロットも何も作らずに小説を書き始めたのですが、書きたいシーンや設定というのはなんとなく頭の中にあって、それはどうしても後半の方に書かざるを得ない。だから、このシーンを書くために行き当たりばったりで書いている、というのが現状なので。
どちらにせよ、その塩梅は物語を書き終えてから、改めて見直そうと思います。

>>目が覚めて登校するという冒頭のながれは悪手
これはありきたりな始まり方だから、というのが理由ですかね。
一応、のちの目が覚めるシーンでの、主人公の心情の対比として利用しようと思って書きました。
それでも避けた方がいいのでしょうか?

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元記事:僕は君に融解されるの批評

上がっていたので2話まで拝読。
日付的に今更かなとは思いましたが、せっかくですのでコメントを。

文章は安定していて、描写も丁寧、そして適度。苦もなく読了しました。
個性あるキャラクター、謎めいたストーリー、とても興味を惹かれました。
現時点では未完成ということもあり、各エピソードのリンクがまだ成されてませんが、その点は今後に期待ということで、3話以降が完成しましたら拝読させていただきたいと思います。
以上べた褒め。

以下ダメ出しです。
>>部屋のエアコンから風を送る音が聞こえてくる。それは外で聞くような風の音とは>>違っていて、どこか機械的だ。
>> 僕はこの音を、本を読む時のBGMとして結構気に入っている。機械的なところ>>がいい。人工的なところがいい。
エアコンの音は機械的で当然ですから「どこか」ではなく「やはり」等で受けたほうが良いと思います。あと、続く文にも「機械的」と入りますので、どちらかの表現を変え、重複を避けたほうが良いと思います。続く文で「機械的な~人工的な~」と重ねたほうが美しいと思いますので、前者を変更のほうが個人的には好みです。
→部屋のエアコンから風を送る音が聞こえてくる。それは外で聞く風の音とはやはり違う。僕は本を読む時のBGMとして結構気に入っている。機械的なところがいい。人工的なところがいい。
こんな感じですかね。

>>何気ない日常なんかは、本当に何気なくて、無価値であるからこそいいのだろう。
ここは「何気ない日常」をまず「何気ない」で受けてるので、続きは「無価値」と受けるよりは、もっと「日常」っぽい言葉で受けるほうが良いと思いました。
→何気ない日常なんかは、本当に何気なくて、変わり映えしないからこそいいのだろう。
こんな感じです。

>>「えーっと、林翔太郎、七十二点? あんまり変わらない気がするけど」
ここで名前を読むのは不自然かなと。名前の紹介はこの前の地の文で済ます方が良いと思いました。先に名前呼ばれてテスト取りに行くとか、「僕の目の前に座る生徒が~」の部分で、「僕の目の前に座っている友人、林翔太郎が~」とするとか、そんな感じで。

>>ブラボー!
これイタリア語なので英語教師らしくないなと思いました。キャラクターの個性なら構わないのですが、エクセレントとかマーベラスなんかの方がそれっぽいと思います。

>>朝起きて学校へ行って、家に帰って寝るだけの毎日
>>今日は友人との約束もなければ、バイトもない
この2文に少々矛盾を感じさせました。説明は要らないと思いますので省略します。

>>綾斗君
2話の駅についたところです。単純ミスだと思うので以下省略。

>>星の軌跡はとても短くて一瞬だったけれど、その一瞬の輝きは、とても力強く感じられた。
「とても」と「一瞬」が繰り返されてるのでここも変更したほうが良いかなと。
→星の軌跡は一瞬だったけれど、その刹那の輝きは、とても力強く感じられた。
こんな感じです。

>>すっと、滑らかに口が動いていた。
>>それはとても自然な言葉に思えた。僕のその言葉が、この不自然な距離を埋めるよ>>うに。白い吐息が空気に溶けていくように。
ここも同様ですね。
→すっと、滑らかに口が動いていた。
 それはとても自然に思えた。この不自然な距離を埋めるように、僕の言葉が紡がれ、白い吐息が空気に溶けていく。
こんな感じでどうでしょうか? 

指摘したところ以外でもまだあるのですが、全体的に言葉が重複する傾向が見えました。主語も同様ですね。林君が出てきた後はかなり林、林、と連呼されてます。
重複表現を避ける、不要な主語は削る、この辺りを改善されると更に向上すると思います。

ちょっと熱が入りすぎて指摘多かったかも、すみません。
まぁ、私の感じ方、考え方なので、参考にできるところだけ拾って下さい。

上記の回答(僕は君に融解されるの批評の返信)

スレ主 ユウ : 0 投稿日時:

こんなに丁寧に批評をしてくださってありがとうございます!
私はメンタルは弱い方なので、ダメ出しなんかをもらうと落ち込むもんだと思っていましたが、この批評には全くそのようなことにはならず、むしろこのダメ出しの量に嬉しく思いました。
これも田中一郎さんの批評の書き方のおかげですかね。
ダメ出しのどこを読んでも「この人、私なんかの小説を、どれだけ丁寧に読んでくれているんだ……」と頭が上がらない感じになりました。
本当にありがとうございます。

主語に関しては、名前・彼や彼女・そもそもの主語の省略、これらは一度読みやすくなるように考えなきゃな、とは思っていました。
ですが、重複表現に関しては全く自覚がなかったです。指摘されて初めて気がつきました。

指摘された部分はしっかり見直して、書き直そうと思います。

そして、より良い続きが書けるよう、これらの批評を基にして、自己研鑽に励もうと思います。

ありがとうございました!

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元記事:死後に、殺す

非日常的な事を日常的に描く事を意識して書きました。

上記の回答(死後に、殺すの批評)

投稿者 ユウ : 0 投稿日時:

まず最初に。私は他人の小説を客観的に、正しく修正してあげられるような批評を行う能力はありません。ですので、大した読書量もない、物書き初心者の個人的な感想になります。

ジャンルはホラーですかね。全く読んだことのないジャンルでしたので、とても新鮮でした。
独特な雰囲気で進んでいくこの物語は好きです。
これを文庫本一冊の量で読んでいたのなら、最終的に納得できるような不思議な現象の説明もないし、好きにはならなかったのかもしれませんが、短編でしたので、それもまたこの独特な雰囲気を好きになる要因に一役買っていると思います。

登場人物も、誰一人としてまともな人がいない。いや、限定的な人間関係、限定的な場面で取り繕う必要がないので、意外とこういう人たちもいるんじゃないか、と思ってしまう。
嫌悪感を抱くほどの猟奇性も感じられない。
妹の手紙を読んだ後の、料理の話。
殺したはずの妹の復讐も、あくまで手紙が届いたり、気配を感じさせるだけであったり。
心情の変化も割と淡々としている。
そのどれもが、この作品の独特な雰囲気を作り上げることに一役買っている。(ああ、上と重複しちゃってるうぅ)
非日常的なことを日常的に描く、成功してるんじゃないですかね。

ラストの公園と、3人の関係性。もし続きを書くのなら、ここからつついていくのかなー、なんて。

書かれている文章も、誤字脱字を抜きにして、読みやすくて個人的に好きな文体でした。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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目的:趣味で書く

要望 : 長所を教えてください! スレッド: 死後に、殺す

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