僕は君に融解されるの批評の返信
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僕は君に融解されるの批評(元記事)
読みました。主人公の気持ちが非常によく伝わってくる、読みやすいというよりは情景が浮かびやすい文章だと思います。こういう書き方は見習いたいです。主人公がまた、ちょっとした過去を抱えつつ平凡を志そうとするところなんか、思わず頷きながら読んでしまいました。
この先を読んでみないとわからない部分も多いですが、あえて言うなら古本屋のおじさんとの触れ合いが若干唐突に思えたぐらい。でも、あえてのレベルですので、そんなに違和感はありません。淡々してるけど山も谷もある出だしで、引き込まれる方は多いのではないでしょうか。
文字数が多くてWEB小説向きではないのは確かですが、個人的にはこのままのスタイルを貫いてほしいです。
僕は君に融解されるの批評の返信
スレ主 ユウ 投稿日時: : 0
新キャラ(主人公が新たに認知する人)の登場が唐突すぎる問題。このことについては、私も少しだけ悩みました。
二話で登場予定のお姉さんなんかは、半年前にバイト先で知り合った、ということにしてその問題を緩和しているのですが、古本屋のおじさんについてはどうしようもなく……。
一応あの出会いには理由があった、というようなことを後々書いていこうとは思っています。
あとは物語のテンポによるところですか。今の私にはあれが限界なようです。もっと上手く書ければいいんですけどねぇ。
私も少し気になっていたところを突かれはしたのですが、そんなに違和感はないと仰って頂けたので、少し安心しました。
私の中で、この物語は後半に差し掛かるまでは、平坦な、あまり面白みのない話になるのではないかと危惧していたので、一話時点で起伏のある出だしとの感想を頂けて、これまた安心しました。
あと、これまでの方々の感想も含めてですが、自分の文章がここまで褒められるとは思っていなかったので、とても驚いています。ありがとうございます!