黄金の魔女フィーアの批評の返信
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黄金の魔女フィーアの批評(元記事)
僕個人もそれがうまくないからこそここに書くのですが……。
全体的に『台詞以外の感情表現』が少ない!
と思いました。
静かになってしまった、とか声に怒りが乗っているように感じられた、という描写はちらほらあるのだけれど。『嫌そうに汗をぬぐった』とか『足が震えているようだった』とか自然と動きに出てしまう感情がもっと書き込まれているといいと思う。
あと、主人公が冷静過ぎるせいか、戦闘シーンでの緊張が薄かったり、主人公以外が取り乱すシーンの迫力が感じ辛かったりしてると思う。
同じ言葉の連呼が多くなってるのもナンセンスだと思った。005『奇特な視線』
『二人が戻ってきた。二人共表情からは怒りが消えていない。
「二人共……」
思わず涙声が出る。二人共私のために怒ってくれたからだ。』
など、いくらか固有名詞をはさむか別の言葉に変えた方がいいと思う。(『二人共』が多すぎる/『仲間たちはまだ表情に怒りを残していた』とか、『ティファレトさんもミレーヌも私のために怒ってくれたからだ。』でもいい)
どうにも読みにくくて、つまる箇所がある感じがした。
黄金の魔女フィーアの批評の返信
スレ主 鬼の王無惨 投稿日時: : 0
大野知人様、感想ありがとうございます。
・問題点について
セリフ以外の感情表現が少ないというのは意識したことがなかったですね。
私はそういうのは少しも問題とは思ったことがないのですが……
同じ言葉の連呼は修正しておきます。抜粋箇所は特にひどいですね……
本当は一つのエピソード(今回の場合はカマーン作戦)が終わるまでは修正を入れずに完結を優先した方がいいところもありますがね……
>>主人公が冷静過ぎるせいか、戦闘シーンでの緊張が薄かったり、主人公以外が取り乱すシーンの迫力が感じ辛かったりしてると思う。
それについては申し訳ないですけど、そういう主人公と受け入れてください(汗)
主人公の性格は変更が利かない要素なので、このまま進めます。
・評価点について
動きの描写に関する好意的な評価ありがとうございます。
個人的に獣のゾンビの描写はかなり気合を入れて書いたので、そう言っていただけると嬉しいです。
主人公の性格に関しては、基本的に冷静さ以外は私自身の要素をトレースしています。
ティファレトのマザコンは後半あたりには軽く死に設定になりつつある要素ですが……