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RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜

投稿者 紺色わさび 回答数 : 6 更新日時:

頭の中で思い浮かべた作品の景色、アニメーションを出来る限り文章に落とし込むことに力を注いでいます。登場人物の挙動や台詞回しも、なるべ... 続きを読む >>

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元記事:RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜の批評

とりあえず030まで到達したので一旦感想を。

なんでここで一旦感想書くことにしたかというと、
「ここが第1話で良かったのでは?」と思うのが3回目だからです。
1回目が012で入学式前にライアと会った所。
2回目が018で入学式後に1年時間を飛ばして学習院の日常生活描写が始まったところ。
で、3回目が030でまた時間を1年すっ飛ばしたところ。

設定抜いて28話、6万字分読んだわけですが、キャラや世界の設定紹介ばかりで、ストーリーと言えるものはありませんでした。
色々設定をインプットして、そろそろ本筋が始まるのかなと思ったら、時間飛ばしてもう一度設定の追加をインプットさせられ、が繰り返されてかなり辛いです。
当然主人公の成長も特に感じられません。まあ、時間は経過してるし
最高学年まで進級してるわけですが、実際の活躍が何もないので。

029で大陸規模の情勢変化が予告されてるので、流石にまた時間のすっ飛ばしは無いと思いたいのですが……

全寮制の学校で3年間って、本気で書けばそれだけで1シリーズ終わるぐらいのストーリーとキャラ成長を詰め込めるステージだと思うのですよ。それを丸々放り投げるのは、主人公の成長を書くつもりがあるなら、かなり悪手だなと思います。

で、その設定を読むのもつらい。長く複雑で読みにくい文章が多く、視点変更が多用されるため、頭に残りにくいんですね。
作者ご自身でもそうなっているのではないでしょうか?
例えば、023で柳花が枇杷の国の出身で城主の娘と自己紹介しています。
しかし、024でライア視点に飛んだ後に025で戻ってきた後に柳花は再度自己紹介をしているわけですね。

また、貴族の継承システムの設定にブレがあるようです。
長女であるリアーネが公爵の後継者として扱われているのに、スイヨの話の時には「家を継ぐのは長男の仕事」とされて彼女は政略結婚の駒に使われそうになっています。
長子相続の世界ならスイヨも立派な後継者だし、長男相続の世界なら公爵の後継者は登笈のはず。
まあ、出身国が違うので「国によって違うんです」と言えば納得はしますが、本文に記載は欲しいですね。

ここまで読んだので、ここからは面白くなると信じて残りも読むつもりです。
ここまでを面白くするのであれば、学習院での生活で色々なエピソードを書くべきかと。1エピソードごとに1,2人のキャラと登笈が絡む短編集のような形でゆっくりそれぞれのキャラについて飲み込ませてほしいと思いました。

上記の回答(RELACION 〜有力貴族の居候となった少年とその数奇な人生を〜の批評の返信)

スレ主 紺色わさび : 0 投稿日時:

なるほどです。
柳花に関してはあれ間違いではないですよ。故郷にいた頃は年齢もあって久能家のことも知りませんでしたし、城主=領主というわけでもありませんから。
ただ、確かにそう捉えられても仕方がないというか、言われて確かにその勘違いを生む書き方とも見えるなと自分でも感じました。ありがとうございます。

貴族の継承システムについても解釈の上で問題が生まれてしまっているので、私の文章力の責任ですね。申し訳有りません。リアーネは血筋的にも規模的にもどでかい家の長子なので、婿入りシステムが採用されているというだけの話です。スイヨの場合は貴族っちゃ貴族だけどそこまで大きくないよねってことで、彼女はどっかに嫁入りだねーってなっているだけです。
記載もしようか迷ったのですが、その場にいないリアーネを比較として並べてもと思い、そのままにしています。
あとは両親の意向とかも細かい話だと入ってきますが、登笈に「そっかぁ両親がね」とか言わせるのがピンとこなくて今の流れになりました。

時間飛びについては数ヶ月・数年規模のジャンプはもうありません。
学習院編はもっと長くしたいと考えていたのですが、居候編で割とだらだらした展開を書いていたために、なるべくこっちはスピーディに進めていかないとと考えた結果ああなってしまった形です。
丁寧にやったほうがいいと仰っていただけるのであれば、後から挟む形にはなりますが、短編を組み込んでいきたいと思います。ありがとうございます。

第一話で入学もかなり迷ったのですが、そこはリアーネを先に出しておきたかったっていう気持ちを優先させた形ですね。あとは再起と帰還編のラストで家に戻った時に、学習院スタートだと「いやお前誰?」から入ってしまうので仕方なくといったところです。

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元記事:荒野の百姓の批評の返信の返信の返信

会話の前に、つけとけばいいってことですか?

上記の回答(荒野の百姓の批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 紺色わさび : 0 投稿日時:

こんばんは。分かりました、若輩者ながら私の言える範囲のことを伝えさせていただきますね。

>>会話の前に、つけとけばいいってことですか?
これに対しての回答ですが、これは正直に言います。付けなくても構いません。言葉の意味を間違えているわけでもないですし、句読点が無くとも伝わります。自由です。

ではなぜ私が句読点が付いていないと指摘したかというと、これは「文末は句読点で区切る」という、日本語で文章を書く際のルールだからです。突き詰めて言うと、「、」で区切るよりも「。」で区切る方が正確です。
しかしルールとは時代とともに移り変わるものです。作者さんが「私はこう書くんだ」ということであれば、その道を貫いても良いでしょう。というかガンガン我が道を行ってください。
ただし、句読点を付けない手法を使っていると必ず、読んでもらう先々で「句読点つけろ」と言われるでしょう。それは読者の方が「文章かくあるべし」と考えているからです。私もその一人です。

なので、これでいきたい、ということであれば修正されなくても宜しいのではないかと思います。
私は編集者でも評論家でもプロ作家でもないので、絶対にこうなんだ、という指摘は出来ません。まぁ一般的にはこここういう書き方しないよね〜おかしいよね〜、くらいの軽い気持ちで言っております。

文章にも個性って必ず生まれます。好きな作家さんがいらっしゃれば、その方の書き方や文章を真似してみるのもいいでしょう。因みに、今なら無料で読める文章のお手本がございます。私の作品です。……というのは冗談です。

こんな結果も出てない見ず知らずのアマチュア作家の意見でよければ、もっと全然色々聞いてくださいね。頑張ってください!!

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元記事:荒野の百姓の批評の返信

誤字脱字とは具体的にどの部分でしょうか?意図した部分かどうか確認したいので

上記の回答(荒野の百姓の批評の返信の返信)

投稿者 紺色わさび : 0 投稿日時:

「へっへっへ。この前なんて焼死体が出ましてなあ。私、この目で見てきたんですけどあれは恐ろしかったですぜ。まるでエド・ゲインの焼肉バーベキュー大会ですなあ。ジャンヌ・ダルクもあんな酷いは真似はできねえ」
>>あんな酷いは真似はできねえ、の「は」の部分

 米農家は怒って
 名無しは米農家に向き合って
 ブレッドガイは微笑して
 警官は机に置いてある緑茶をズズズと飲んで
>>「、」で文末を区切ることはありますが、句読点どちらも無しというのは明らかな脱字

あまりに多いと感じたのは、この句読点無しで段落を変える手法のことです。
幾つもあったので、これが作者さんの言う意図した部分でしょうか。仮にそうだとしたら、申し訳ございません。

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

 お久しぶりです。大野です。
 以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書いたものです。上述の理由から、カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、ご容赦頂ければ幸いです。
 
 上のURLにあげたのは第一話です。
 以下リスト。
第一話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN
間章1:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/HeQjk2WSpg3cpkzahFA5JrtmJ98YxP1y
第二話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/4MFO0ahm5p4pZenzJBPLqaMqghGRenc4
間章2:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/bxSp7DNTSzXO7rNgfrKz25lRFEa5c2TQ
第三話:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/VsEy62AiVE2ogmI8V7qnTBf4cRQeBwik
間章3:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/fbZBaZLMK9nPDAnYPggo1rljpggrRuyI
第四話上:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/PJ3dAMnEx8UemuoLXJdiH6mfhrBuxjUo
第四話下:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/wyFNjmvBZzIfltfhTEAQbyPvzumOQmwQ
エピローグ:https://kakuyomu.jp/shared_drafts/s4ASYSDhKrnQlHzkxMVyZxuoDuVJgsWs

 間章は次回予告兼悪役視点の様なものなので、別に読まなくても大丈夫な奴です。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)の批評)

投稿者 紺色わさび : 1 投稿日時:

はじめまして。
まずは執筆お疲れ様でした。一話のみ読ませていただきました。

ストーリーに関しては、応募するというだけあってそこそこよく出来ており、流れも悪くなく、概ね良かったかと思います。

では悪かった点……というより、私が読んでいて気になった点を幾つか紹介します。もちろん参考にするかどうかは作者さんの自由です。
幾つかとは言いましたが、大きくまとめると一つだけです。単純な話、これって人に読ませようと思って用意したものですよね?
であれば、ルビも()ではなくしっかり振るべきですし、読みやすくなるよう段落と段落の間をこまめに空けるとかそういう気遣いはしていただけると嬉しいですし、あとルビ振らないと読めないであろう漢字に()の読み仮名すら振られていないのは何故でしょうか。
あと、たまに段落の一番上に一文字分の空白が入れられていないところがありますね。それも何故でしょう。

カクヨムでは読みづらい部分もあるかと思いますが、と要望に書かれておりますが、読み難い部分があるのは作者さんのせいであってカクヨムに原因は無いと思います。少なくとも私は、カクヨムの小説を読んで、カクヨムのサイトは読み辛い、などと感じたことはありませんので。大賞に応募する作品をそのままコピペしたからwebサイトだと読み辛いかも、という話をわざわざ「カクヨムでは読み辛い」なんて書く必要がありますかね。
ご容赦できませんよこんなの。

ストーリーについて批評してくれよ、ということでしたら申し訳ありません。そこに入る以前の問題だと私は感じたので上述のようにコメントをしているだけですので。

長所。良かった点

二万字しっかり書ききっている点、大賞に応募しようという意欲、やり遂げる努力。

良かった要素

ストーリー キャラクター

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元記事:荒野の百姓

米農家が喧嘩するんだ。リボルバーで……
魂を込めた2作目。どうぞよろしく

上記の回答(荒野の百姓の批評)

投稿者 紺色わさび : 0 投稿日時:

魂を込めたということで、まずは執筆お疲れ様でした。
連載中なら二話目、三話目と書き続けていくのでしょう。魂を込めた割には二十三日の時点で更新が止まっているのが気になるところではありますが、そこは一話が短編として上手く作られているので気にしない方向でいきます。

まず粗筋と大まかな流れについてですが、米農家がリボルバーを扱って喧嘩をすること、JAや農林水産省が存在感を放っていることなど、アイディアとしてはとても面白いと思います。あまり見ない話でしょう。
それに農業の内容もしっかりしている。私は稲作について詳しくないので判断は出来ませんが、田んぼの中を歩くのが一朝一夕で身につく技術ではないこと、手植え田植えのことなど知識面もしっかりカバーされていて、読みながら何度も頷いておりました。なるほど、と。

次に、文章についてです。こちらはあまり褒められたものではありませんね。
文章力、語彙力以前に、誤字脱字と一目で分かる部分があまりに多い。台詞についても、同じ人物のそれが連続している箇所が幾つかありますが正直読み辛いです。
尤も私は文豪でも国語の教師でもなんでもないので、そういう技法だと言われればそれまでですが、読者にとっては読み難い、という事実は覚えていてくださればと思います。

文章について続けます。この作品でかなり存在感の強いリボルバーですが、撃った時に擬音がそのまま書かれているのは何故でしょうか。バーン、とかズギャーン、といったあれです。商業作家の方の中にもこれを平気でされる方がいらっしゃるので、駄目だよとは言えないわけですが、折角ハードボイルドな世界観を描けているのに擬音のせいで一気に陳腐になるのでやめたほうがいいと思います。良い悪いではなく、作品に合っていません。
感嘆符(!←これ)を連発するのもどうかと思いましたが、こちらは勢いを作ることには成功しているので上手く働いているかと。
他にも、序盤に田んぼ田んぼと書かれ過ぎていて軽くゲシュタルト崩壊を起こしかけます。もっと言い換えや類語を使うことを覚えたほうがよろしいかと思われます。

あと、これはすみません。私の読解力不足なのかもしれませんので、先に謝罪をしておきます。
結局、三つの農具って何だったのですか?

長所。良かった点

全体的な流れは良いと思います。
作者さんがどう考えているのかは知るところではありませんが、農家や稲作に対する一定の愛情は感じられました。リボルバーも、ミリタリー好きの方には刺さるのではないでしょうか。
文章だと陳腐な雰囲気が出てしまっていますが、これは作者さんの頭の中にある映像がそのまま文章に溶け出ているような気がするので、短編映画などにすると一気に面白くなる可能性があります。

良かった要素

設定 オリジナリティ

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