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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信

あれからまた少し見せていただきました。さっそく続けておいしい感じに話が進展していらしゃるようで何よりです。やっぱり読者の反応を気にしすぎるより先へ先へと話を進めていったほうがよさそうですね。

あらすじの件ですが、ある程度進んだら負担にならない程度に少し手を加えていくのもいいかもしれません。
私もそうしたことがあるから……今のままだと、エリアスとリュカの紹介が何を意味するのか今一つ??な感じなので「謎の多い王子エリアスと意地悪な幼馴染リュカとともに繰り広げる、ほのぼの○割シリアス○割くらいのラブコメファンタジーです」的な(本当にほのぼのかどうかはみりんさんのみぞ知る、書いた後にわかることでもありますが)。

>遅い件について

創作掲示板のほうでうっぴーさんやサタンさんが話題に挙げてくださっていましたが、どうにも導入部が縮められないようでしたら、初回のみ5~6話くらい一気に投稿してしまうというのもありですよ。漫画やドラマでよくある「初回増ページ」「初回放映時間延長」みたいなノリで。
今回に関してはどんどん書き進めていけば、後から見る人は全体比率からみてそんなに気にならなくなるんじゃない?という気がしています。

>リュカ視点について。
今回は楽しく書くをテーマに、小説作法とかプロットとはとか気にせず
書きたいことを書こう! って感じで情熱だけでわーっと書き進めていますので
ご指摘の通り、リュカ視点書くの楽しいです。

実はそんな気がしていました……趣味で書いているうえでいくつか作品を終えているのであれば、たまに需要に反したものを書きたくなるときもあると思います。そういう意味でも読者の目を気にし過ぎなくてもいいんでないのって感じですね。
実は私「三角関係」キーワード検索したことがありますが、意外と少ないんですよね!理由のいくつかは藤谷さんが仰っていることと関係していると勝手ながら思っておりますが、当て馬視点というのが意外と面白いように思えて面白くない可能性があったりするんですよ。でも、そんな逆風の中でもしっかり三角関係を書ききった方もいらっしゃるので、気合を入れればきっとなんとかなるだろうと思っています。

>なんかそもそも最後まで書ききれるか自信がないので。
ご指摘の通り、100話とか行く可能性もあるなーと。このまま伸び続けるようですと。
文字数予測がまだできないんですよね汗
とにかく完結を目標に頑張りたいです。

私も短編いくつか仕上げてから長編に取り組んだクチですので、初長編の「これ終わらせられるんだろうか、文字数予測できないや」のドキドキ感はとてもよくわかります。
でも、とあるプロ作家さんで非常に安定感のある書き方をする方が、あとがきで「終わるかどうかハラハラしながらようやく終わらせることができた」と記していた時、意外だなーと思ったりちょっと気持ちわかるかもとか思ったこともあります。
個人的には、キャラの思考が前向きならストーリーは予測つかなくてもいつか必ず終わらせられると思っているので(その作家さんもその時の私の書き方もそういうタイプだったので)、明るく元気そうなみりんさんのキャラ達ならきっと最後まで辿り着いてくれると思いますよ。そのハラハラも楽しんでくださいね(意外と、最後を予定通りに決めすぎている人のほうが筆が進まなくなるってこともあったりするみたいですからね……)。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>hexaさん

再度のご訪問ありがとうございます!
続きを読んでもらえてとても嬉しいです^^

あらすじを変更した方がいいというご意見、了解しました。
実は私もいまのあらすじは気に入っておらず、なんとかしたいと思ってたところです。
それに、最初の方の説明しか出来ていないので、どんどん展開していったら
あらすじをどう書くかなーとちょっと悩んでいたところです。
偽婚約とか書いたほうがいいのかどうか……。難しいです。

>リュカ視点
三角関係をしっかり描き切るってなかなか難しいですよね。
まあ、今回は三角関係バトルっていうより友情とかの方が書きたいのかもしれません。

最後に、励ましのお言葉ありがとうございます!
明るく元気なクロエが書ければ満足です。
これから試練がいっぱい待っている予定ですが、乗り越えてくれるかな、、。
私の筆力が追いつく限り、なんとか書いていければいいなあと思っています。
産みの苦しみも楽しめるといいなと思います!

ありがとうございました!

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

12話まで読みました。
楽しんで書かれている様子がこちらまで伝わってくる様子が素敵でした。
情報をだすタイミングも良かったですし、ストーリーもありました。
気になったことが3つあります。

➸1つ目、
12話まで読んでみて、1話の前半部分がもっともクォリティーが低かったです。
これは単純に書き込みが足りていませんでした。

➸2つ目、
1話から12話を通して、最初と比べるとストーリーがどんどん薄まっていました。
エリアスの存在は村人にバレてはいけません。
呪いを解こうとするクロエに次々と難題がふりかかります。が、エリアスの王位継承権問題とは何の関係もありません……。
おそらくエリアスの王位継承関連は1章では扱わないよ、ということだと受け取りました。
話が進まないので少し退屈でした。

クロエのストーリーはテンポよく年頃の女の子が自然に書けていて、障害もあって飽きない。難しいことは考えなくていいと思います。
そこから更に、エリアス側のストーリーがあれば絶対面白くなっていました。

だって死体の確認をしないのは三流の殺し屋じゃないですか。
絶対生きていたら困るエリアス殿下の死体が発見されていないなら、生きているかも、と不審に思った刺客が探しにやってきます。
死体を探しに村へやってきた刺客が村にしばらく住み着くとか、クロエの結婚話とかあるだけで、全然違う物語になっていたと思います。

➸気になったことの3つ目は、読んでいて、すぐに分かる嘘です。

12歳の少女が15歳の少年を担ぎ雨の森の中を全力疾走して戻れるほどの距離に、エリアスの馬車の残骸が道にあれば、翌日村人の誰かがすぐに見つけて大騒ぎになりそうです。

小さな村であっても普通に考えれば王位継承の噂が何らかの形で伝わっているはず、村人達の台詞に反映されているような。

2つしかないかまどのようなので、1日にパンを作る総数は管理されているはずです。
細かいことなのですが、『クロエはまだ仕事が残っている。なぜなら、クロエはジュブワ家からパンだけでなく、肉やチーズなどの現物支給に加え、少額だが給金ももらっているからだ。』
エリアスを拾う前と比べパンを多く貰っていれば、食べきれないパンを調達するクロエに必ず誰かが気付きます。
エリアスは1週間スープしか口にしなかったのかもしれない。
でも『ここ一週間、クロエが家に帰るころには暇を持て余した少年がリビングのテーブルに座っていることが多かった』
食べずに元気になれるかな……ご飯はどうしたんだろうなみたいな。

これも細かいのですが、防音設備がない村でクロエの声は筒抜けだと思うんです。
クロエが「ただいまー」と言えば、もし偶然村人が家の前を通りかかっただけで、一人暮らしのクロエちゃんの家に誰かいるのかしら? と思われますし。
もし偶然誰かにクロエの大声が聞かれていたりしたら、クロエちゃん昨日騒いでたねって村人に言われそうなのに大丈夫なのかなと。
ストーリーよりも気になって話に集中できませんでした。

悪いところばかりを並べましたが、良いところもたくさんあります。
パンを作るときにおばちゃん連中からクロエは指摘されて。
「最近のクロエちゃんはお尻が大きくなったねー(セクハラ発言)、たくさん食べてるからねー」
どれも読者が思うことを先読みして潰せていれば、物語に箔がついていたと思います。
国境付近の薬草や少年が助けにくるとか、リュカにバレるとか、マリーおばさまとか、おばちゃん連中とパン作り最中の会話とか、精霊ルミエールとのやり取りなどは違和感なく読めてすごくよかったです。
間違っても、書いた文章の全部がダメだと思わないでください。

――――

1話冒頭でエリアスが襲われたシーンですが、書き込みが足りていませんでした。

→→
『少年が身構えたその瞬間、馬車は大きく揺れ、倒れた。少年は、全身を鞭うたれたような痛みに襲われたが、すんでのところで意識を失わずにすんだ。扉を開き、馬車から這い出ると、目の前に車輪が落ちていた。』

4頭の馬のどれかは暴れているかもしれません。
外は豪雨です、エリアスが馬車の外に出れば雨風に何らかの反応をするかもしれません。
地面は泥でぬかるんでいます。森は暗く視界は最悪です。帯剣しているなら、鞘がひっかかったなどなど。
状況を取り入れたような描写が全体的に不足していました。

→→
「うわあっ! 化け物っ!」
 御者の男は叫ぶと、少年を置いて森の中へ逃げ出した。しかし、フードの男は御者には目もくれない。宙から少年を見下ろし、口を開いた。

ここでは御者が逃げたことへの少年の反応が何か欲しかった。
もしかしたら御者より先に自分が逃げようと思っていたのかもしれない。
あるいは、御者を守るために戦おうとするのがエリアスだったのかもしれない。
極限の状態でこそ、少年とはどういう人物かを読者に示す絶好の機会だった。

もっといえば、ただ怖くなったから御者が先に逃げ出して。彼はその後どうなったか分からないみたいな中途半端なことは、作者が楽をしたいだけと見透かされるので、できるかぎり避けた方がよくて。
御者さんがアリエスに暴言を吐いたり。魔法使いさんに始末された方が盛り上がったかな。

→→
「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。背中の傷口から、這う蛇のように、呪文や魔法陣が黒い痣となって広がっていく。呪いの痣は瞬く間にエリアスの全身を犯した。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

ここからはエリアスの思考や知識をなぞっていく書き方にしていく、もっとカメラを近づけた方が勢いがついた気がします。

「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。小さいころ王宮の書物で読んだことがある、背中の傷口を入り口にして這う蛇のように……。呪文や魔法陣が、今まさに黒い痣となって広がっているのだろう。呪いの痣が瞬く間にエリアスの全身を犯していく。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

→→
魔法使いは嘲笑すると、エリアスの前から姿を消した。
 叩きつけるような雨の森の中、残されたのはエリアスと残忍な笑い声だけだった。

ここも中途半端な終わり方になっていました。点数でいえば50点です、この体験を通じてエリアスが命の最後に、どんなことを思ったのかが加わって100点になります。
欲をいえば、「……父さん母さん、世界を救えなくてごめん」などなど。
この物語はすっごい面白いんだぞ! と読者を煽って欲しかった。

→→
危険と好奇心を天秤にかけ、クロエの心は好奇心を選んだ。
 いそいそと寝巻を着替え、豪雨の降りしきる中クロエは家を出た。
 魔力を感じる方向に向かって、森の中を歩く。
 暗い夜の森の中でも、クロエは全然怖くなかった。どきどきする胸を押さえ、はやる足を絡ませないように慎重に歩を進めた。

とあるのですが、豪雨で辺りは真っ暗なのに明かりはどうしたんだろうとか。
『魔法を使える人、異端と呼ばれる人が、この近くにいる――』とあるのでクロエには遠くからでも分かるみたいですが、その人物が道ではなく森の中にいるかもしれません。夜の森は今の現代でも一度迷ったら最後、とても危険な場所です。
それを考えるともう少し注意深くなっていてもいいような。
もっといえば、魔法や精霊ルミエール。

”――作中ではファンタジー要素の数が圧倒的に不足しています“

便利な魔法のローブを被れば豪雨、暗闇、泥道でも平気で、さらにもし当てが外れても帰る方向が分かるとか。ぶ厚い古書を袋に入れて持ち歩く、あの魔法を使えばいいよといった伏線があってもいいような。

――
たくさん書きましたが、てっとり早く簡単に面白くなる方法のどれか一つを選べと言われたら、エリアスがいることで起きる問題を活用する。
1章の間にエリアス側のストーリーをぶつけて進展させることでした。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>tさん

コメントありがとうございます!
フォローもしていただけたので嬉しかったです。

>1つ目
1話の前半部分は、他の方からも不評でした。
書き込み不足という指摘と、例まで書いていただけたので、
書き直す際の参考になりました。
ありがとうございます!

ファンタジー要素の不足に関しては……
しょっぱな飛ばし過ぎてますが、基本的に魔法を使うと異端として処刑される世界
ですから、ほいほい魔法使えないんですよね……。
2章なんて魔法一切なしですし。

>2つ目
1話から12話を通して、ストーリーが薄まっていく問題。
これに関しては、第1章にあたる部分が、まるっと本筋からすれば些細な出来事だからです。
最初に書いたプロットからすると、第1章は4行程で終わっています。
それがどうしてこうなったんだ……て感じですが。
筆の赴くままに任せていたらこんなに伸びてしまいました。
正直言うとアニメの1話くらいのつもりでかるーく書こうと思ってたはずなんですけど。
あれも書きたいこれもいるだろうとやっているうちにこんなことに。
プロットの段階で、これは一言で書いてるけど伸びる話なのか、プロット通りでそのまま書ける話なのか、
っていう判断がまだ出来ないようで、私の課題です。

エリアス側のストーリー(王位継承関係)は、3章でようやく出て来る予定です。
あと、死体の確認をしない殺し屋は三流というご指摘は……気づきませんでした!
そうですよね。書き足す時に何か考えます。

>3つ目
エリアスの馬車の残骸は、魔法使いになんとかさせます。
クロエがエリアスを背負って走ってますが、これは力持ちになる魔法を使ってるので
結構それなりに遠い距離で出会ったことになっています。ううん。伝わってませんかー。

あと、エリアスの分のごはんをどうするか問題。
クロエは野菜を自給自足しているんですが、やっぱりそれだけじゃ無理ですよね。
まあ、エリアスは体調が悪くてあまり食べれないとしてもやっぱり不自然ですね……。
いまのところ、どこに書き足せばいいかわからないです。

>クロエの声の問題
ええと、クロエの家は村の一番外れの、森との境目で、他の民家とは少し離れたところにあるつもりでした。
なので、隣の家に音漏れして……みたいな心配はないつもりでした。
これもちゃんと伝わるように書けてなかったみたいですね。

>総評から
エリアスのストーリーを冒頭に書いたのは、失敗だったかもしれませんね。
1章の最期に持ってくることにします。
王位継承問題に興味を持ってくれた人をかなり待たせることになりますし、
1章とは直接関係ありませんものね。
エリアスが庶子の王子だということが冒頭でわからなくなると、
エリアスってどんなやつか全然わからないままクロエは拾うし助けるしで、
リュカの意見「こんな名前もわからないやつ助ける必要ない」も説得力増すと思いますので。
ただ、リュカ人気が高くなりすぎてしまうんじゃないかとちょっと心配ですけど……。
とりあえず応急処置という感じで、根本的な解決になっていないので、
次回作を作るときには意識して取り組みたいと思います。

勉強になりました!
もうすぐでお盆休みなので、なんとかしたいと思います!

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元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評

こんにちは

>>エリアスのストーリーを冒頭に書いたのは、失敗だったかもしれませんね。
クロエとリュカのポワポワした感じが続くと考えると、作者にとっては書きやすいのですが、スケールダウンしているのが気になります。
失敗するのは悪くないんです。発想は間違っていなかった。
今よりも読者を選びそうな気がするので。
私としては冒頭に書くのは正解だったと思います。
冒頭最後の気絶するシーンでエリアスが読者を煽ることができていれば、とりあえずもう少し読んでみようと普通はなります。

>>ファンタジー要素の不足に関しては……しょっぱな飛ばし過ぎてますが、基本的に魔法を使うと異端として処刑される世界

ここが少しもったいなくて、ファンタジー要素はもっと何でもアリでいいんです。

例えば専門用語の薬草を主人公が、ただ調合しているだけなのに、ファンタジー感がでる。

例えば山では夜になると。
蛍(異世界の名称)が現れて、魔女がいると近寄ってくる。
クロエは蛍を操りながら足元を照らして歩いていく、とか。
ちょっとしたことでもファンタジー感がでる。

例えば山に魔獣が住んでいたとします。
エリアスは子供の頃に母から一度だけ聞いた話を思い出していた。
禁断の森を目指して馬車を走らせる。魔獣が住む禁断の森へ入ってしまえば、追っての魔法使いが万が一にも諦めてくれると思ったからだ。
(色々あって→)馬車が破壊された。
我先にと逃げていった御者は、魔力を感知して集まってきた、茂みの奥にいる魔獣の群れに食われてしまった。
魔法使いの呪文に呼応するかのように、限界に達した魔獣達が一斉に魔法使いに襲いかかると、その隙にエリアスは逃げ出した。
エリアスの目論見通り魔法使いは自滅したが、思ったよりも自身が受けた傷が深い。
しばらくしてエリアスは途中で力尽きる、そして水たまりに倒れ込んだ。

現代人から見た普通の山じゃなくて、ファンタジーなので何でもありだと思うんです。
未知の鉱物が地表に顔を出していて、それが夜になると青白く光るとか。
魔女だけに見える何か、とか。
例えば魔女のローブは万能で――、とか。
手笛を使えば使い魔の狼が寄ってくるとか。

かゆいところに手が届けばといった感じです。
楽しんで書くことが一番です!
応援しています(*´ω`*)

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評の返信)

スレ主 みりん : 0 投稿日時:

>tさん

再度のコメントありがとうございます^^

第1章がほのぼの?し過ぎてて退屈なんでしょうね
エリアスが暗殺者に狙われるシーンでは、結局「死にたくねえ」くらいしか思ってないので、
あんまり煽ることもできないし、、。
あ、0話プロローグとして多少加筆修正したバージョンUPしてます、、。

しかも、第3章でエリアスがクロエの前から消えるんですけど、
いろいろ考えた結果エリアス視点を書くのをやめたので、
エリアス側のストーリーは5章になるまで分からんということになりまして、、
なんか物語の構造的にダメダメやなって気づいたんですけど、、
まあ、ドンマイです。。。

あとファンタジー要素の不足については、、
この話ファンタジーおまけなんですよね。
なんならなくても良いくらいで汗汗
異世界恋愛のメインターゲットの人はそこまでファンタジー要素にこだわらないと思いたいんですけど、
異端の魔女ってタイトルに書いてるので、そういう需要が生まれてしまったんだなと
なんか納得しました。
一応、魔女だから呪いが解けるっていうのがポイントではあるんですけどね。
なんなら医者でもストーリー上問題ないし、、
そこも失敗だったなーと思いました。
ルミエールもほとんど活躍しないし、、。
プロットの段階でそういう仕様なので、いまさらどうしようもないんですけど、、
次回ファンタジー考えるときは、もっと意識します!

ありがとうございました!

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元記事:傍観女神の特異点

終わりある恋の行く末というテーマで書いてみました。
ですが、まだ自分の妄想を文にするという行為を初めてから1年とちょっと、書ききった作品も少なく、基本である地の文や、セリフ配分など調べてはいるのですが、手探りでこれでいいのかと考えながら書ききった作品です。
視点を作中人物ではなく、神様視点というのか、物語に介入しない人間を語り手にして書いてみました。そのせいか心理描写や状況描写が足りているのかがわからないという不安点も生まれ、近くに小説を読んでくれる友人も居ませんし、居たとしてもせめて拙い文章を読める文章にしてから、読んでもらいたいというわがままもあり、ネットで調べてここを見つけました。
お時間お有りの方が、いらっしゃいましたら。一読お願いします。
ただ予約投稿の関係上、7月4日の8時にならないと最後まで行っていないです。ここは本当に申し訳ございません。

上記の回答(傍観女神の特異点の批評)

投稿者 カイト : 0 投稿日時:

はじめまして、カイトと申します。
作品を読ませていただきました。

正直に申し上げると、「読みにくいな」というのが第一印象です。
理由として2点挙げてみます。
①読点(、)が多用され、句点(。)が少ない。また、改行も少ない。そのため文章がダラダラと続く印象がある。
②説明がまどろっこしく感じられる。
例えば冒頭の、
【桜が咲き乱れる事が無く、まだ春の予感を感じさせずに雪は道端に残るこの頃。まだ冬なのではなく、もう暦の上では春を迎えている。】
という一文ですが、否定文が多用され、言いたいことが伝わりにくい。
【桜の蕾はまだ固く、道端に残る雪に春の気配はない。しかし暦の上では、もうとっくに春を迎えている。】
などとしたほうがスマートかと。

地の文が神様視点なので、「神の口調の特徴はコレです!」と言えなくもないですが、もう少し削るなり整理するなりした方がいいかなと思います。
でも、時々入る神の私情というか私的コメントみたいなのは、面白いし可愛くて良かったです。

偉そうなことを言いましたが、私も単なる素人です。あくまで一個人のコメントだと思って、合わないものはスルーしてくださいね。
また、サイト仕様上拙作が目立つところに上がってきていますが、コメントは遠慮いたします。
創作活動応援しています。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330659560593691#work-information

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 傍観女神の特異点

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元記事:パイレーツ・オブ・新世海

お久しぶりです。
新人賞応募用の話が、完結とはいかないもののキリのいいところまで書けたので、こちらにてご批評いただきたく、投稿させていただきます。
気になるところが有れば言ってください。

上記の回答(パイレーツ・オブ・新世海の批評)

投稿者 大野知人 : 0 投稿日時:

 俺の方も色々やることがあるので、斜め読みですが批評をば。六話まで読みました。
 自分の中で整理せずに気になった点を順にいくつか書いておきます。ですので、『コレは事情があってこうなってる』って言うのは無視していただいて構いません。

 まず、2ページ目序盤。同じボートにライチ、チェリー(死体)、ベリィが乗って居るシーン。ライチがベリィ(怪物だと思ってる)を殺すか/殺さないかで悩んでいますが、冷静に判断できるのならせめて海に突き落とすのなり逃げるなりするべきですし、逆に恐慌状態にあるのであればベリィが怪物だと思わない・あるいは怪物だと気づいて滅多刺しにしてしまう気がします。個人的には違和感。

 続いて、パパイヤ船長がライチを助けるシーン。まず、ライチを助ける理由がよくわかりません。親切な人だというのであればその周りでの彼の言動を考えると、少し不全に思えます。基本的に、人を一人拾うというのは場所と備蓄を食うので、世界観にもよりますが(俺が見るに本作では否)海賊は拾った人間の持ち物だけ奪って、捨るのが普通です。『利用価値もない~』と言う台詞がありますが、それこそライチもそうなのです。
 追記。後のシーンでチェリーを捨てた理由のフォローであることを読み、『親切な人』であることはなんとなくわかりましたが、であれば初出シーンでの描写がやや過剰に『悪そうな人』と描いているように見えます。

 タチバナとの初対面、『なにようですか?』はめっちゃ失礼に当たるので、他の言葉が良いと思う。

 4ページ目、略奪に掛かるシーン。遭難した王国の貴族が反撃してくる可能性などを考えて、少数で偵察に行かせるのが普通ではないかと思った。特に大砲が実在する時代なので、死なば諸共されかねない以上、不用心に思えました。
 
 ここまでいろいろ意見を書いて思うのですが、他の方も言っている通りキャラのブレが多分に見えます。

 以上。六話まで読みました。具体的に書いたもの以外にも気になったポイントがあるのでまとめると。
 ①キャラクターのブレ・描写と行動の際が多い。
 ②詩的表現をしようとした結果なのだろうが、難解すぎる表現がある。
 ③ライチとベリィの中が深まるエピソードが少ない。(三つか四つは欲しい)
あたりです。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25739860

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: パイレーツ・オブ・新世海

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元記事:狂人の手記

15歳、中学生です。
いかに不安定な人間かを見せるのに注力しました。
以前とある小説合評会で出した作品になります。
芥川龍之介をリスペクトして書かせていただきました。
正気と狂気のはざまの世界を楽しんでいただけたらさいわいです。

上記の回答(狂人の手記の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

改善すべき点なし。素晴らしい文章でした。
僕も太宰治をよく読んでます。と言っても「人間失格」と「走れメロス」、その他短編程度ですが……。

心理描写が巧みで、自殺に至った経緯まで申し分ないです。完璧に描けていると思います。
太宰治まじリスペクト!って感じがめちゃくちゃ伝わってきます。

文体も太宰治と芥川龍之介をミックスし、さらにそれを現代風にアレンジしたような独特なものでした。

純文学のジャンルでここまで読者を飽きさせず、かつ、読者に伝わりやすい文章を書けるのは本当に素晴らしいです。

僕も純文学好きで通算10冊以上は読んでいるんですが、それでも作家凡庸主義様みたく絶対上手く描けません。
最初の一行ですぐに筆を追ってしまうと思います。
やはりこれが才能の壁と言ったものなのでしょう。こればっかりは生まれ持った才能の差と感じざるを得ません。
純文学はそれだけ貴方様のように選ばれた人間しか書くことができないジャンルだと考えています。

僕みたいな文才のない人間が純文学を書いてしまうと、全体的に何を書いているのか余計わからない陳腐なものになります。

僕は今ライトノベルの作品を書いているのですが、そのレベルでもかなり苦戦しています。
表現やら推敲に至るまで苦労に苦労を重ねてるのですが、それでも読者に伝わりやすい文章を全く書けません。
才能がないし、学力もない人間だとどうしてもこうなってしまうのは仕方のないことなのかもしれない。

それだけ純文学は心理描写、表現の幅、深掘りできる能力がないと、絶対書くことのできない特別なジャンルだと思っています。
小説の最高峰の世界です。
それを難なく書けてしまう作家凡庸主義様には頭が上がりません。

将来が楽しみです。人生経験をもっと年を経るごとに積んでいけば、後世まで残るような素晴らしい名作を生み出せると思ってます。
こんな一介の底辺作家が言うのもあれですが、影ながら応援してます。頑張ってください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://monogatary.com/story/105866

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