ノベル道場/小説の批評をし合おう!

十二田 明日さんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評

お久しぶりです、カイトです。

作品、最後まで一気に読んでしまいました。率直に言って、とても面白かったです! かなり完成度が高いと感じました。
以下、気にされていた点から順に箇条書きにさせていただきます。

○『コミカルなファンタジー
概ね成功されていると思います。メルが男だと判明するシーンは、フィオナのときもナッシュのときも、思わず笑いが声に出ました。
ただジャンルとしては「コメディ・ファンタジー」というほどではなく、「コミカルな部分もあるファンタジー」という印象を受けました。
個人的には、コミカルとシリアスのバランスがちょうどいい塩梅だと思いました。

○『セリフによる可読性向上』
正直、「セリフのおかげで可読性がアップした」とは思いませんでしたし、特にセリフが多いとも感じませんでした。でも、十二田さんの文章はそもそもが読みやすいので、セリフによる可読性向上を狙う必要はないんじゃないかな。
キャラクター同士(特に主要三人)の掛け合いはテンポが良く、読んでいて楽しかったです。

○キャラクターについて
メル、フィオナ、ナッシュと、三者三様で共に魅力あるキャラクターでした。特にメルは、行動の同期や目的がはっきりとしていて、とても好感が持てました。初登場時のセリフも、インパクトがあっていいですね。
一方で魅力的であるがために、もっと深堀りしてほしいとも感じました。特にメルとフィオナ。
メルの過去については最後に少しだけ語られるだけですが、身内のことやバルキリス人の末裔らしいところ(におわせ)なども読んでみたかったです。
フィオナは、実家での彼女の扱われ方を具体的に書いて欲しいなーと思いました。すっごいイヤな奴との政略結婚がすでに決まっているとか。彼女の気持ちはよくわかるんですが、メルに比べるとどうしても軽いというか、「お嬢様のわがまま」感がしてしまうので。

○メルとフィオナの関係の変化
二人の関係性は最初からとても好ましいもので、お互いに好意を抱くのもすごく自然に思えました。
ただ、最後のメルの
【どれだけの理性を持って気持ちを抑えているのか、フィオナは理解していないようだ。】
という一文がやや唐突に感じました。川に落ちて服が張り付いてーーというのはありましたが、もうひと押し、メルがフィオナに対して性的にドキドキするシーンが欲しかったなと思います。

○言葉選びについて
これは本当に細かいところなんですが、タイトルに「異世界」と銘打っているので、
「鴨が葱を背負ってくるようなものだった」
「メートル(単位)」
という表現を使ってしまうのは少し違和感を感じました。
でも、慣用句はともかく「メートル」は、それが一番わかりやすいですもんね。
話の本筋とは関係のない部分ですし、「この作品ではこういうもの」という姿勢でも全然アリだとは思います。

○タイトルについて
センスがほぼない私が偉そうに言えることではないのですが、「コレじゃない」感が。
メルは終始男らしいので、あまり『男の娘』という感じがしないんですよね。とはいえ、インパクトのある言葉です。
うーん、「男の姿になりたい(取り戻す)」繋がりで『らんま1/2』と絡めて
『このフザケた見た目をなんとかしたい! 異世界男の娘、奔る!!』
とか……? 
ごめんなさい、やっぱりセンスないですね。というか、『らんま』知らなければわけわかんないな。すみません。
私の意見は参考になりませんが、一考してみるのも良いかと思います。

色々書いてしまいましたが、合わない意見はスルーしてくださいね。
選考でいい結果が出るといいですね。活動応援しています。

上記の回答(異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

カイト様、コメントありがとうございます。
『作品、最後まで一気に読んでしまいました。率直に言って、とても面白かったです! かなり完成度が高いと感じました』
これほど嬉しい言葉はありません!

さて、ご指摘いただいた部分ですが、特に後半について。
キャラクターの掘り下げが足りない
これに関しては、薄々自分でも思っておりました。ただ中々上手くお話の中に盛り込めず、とりあえず今の形でまとめたというのが正直なところでして……、やっぱり読む人には見抜かれてしまいますね。応募までに少しでも修正しようと思います。特にフィオナ周りのことに関しては、カイト様の意見をそのまま採用させていただこうかと思います。 

・メルとフィオナの関係の変化
これは単純に十二田の実力不足ですね。自然な形で少しずつ距離が縮まっていく様子、メルがフィオナに惹かれていうく様を描写しきれなかった。もう少しメルがフィオナにドキドキする場面を足す──ですね。どこにどう差し込むか、考えてみます。

・言葉選びについて
これに関しては、十二田も「この作品ではこういうもの」というスタンスでやってました。もちろんこの世界独自の単位や表現を使うというのも、それはそれでアリだとは思うのですが、十二田としては『ファンタジー世界の出来事を分かりやすく翻訳したのが小説』というスタンスでいます。

・タイトルについて
これはもう本当にカイト様の『「コレじゃない」感が』に全てが集約していますね。
うん、やっぱコレジャナイか。でも良いタイトルが思い浮かばん! いわゆる長文系の『何をやってるか説明しているタイトル』って、今まであんまり読んだことないし、多くを知らないので、良いのがさっぱり思いつかないんですよね……。何となくこんな感じ? ってノリで付けたタイトルなんで……。
何か良いタイトルを、もうちょっと考えます。

貴重なご意見ありがとうございました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03097.shtml

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 異世界最強男の娘は普通になりたい『俺は男だって言ってんだろーが!』

この書き込みに返信する >>

元記事:グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿るの批評

御作を最後まで拝読したので感想を書かせて頂きます。

面白かったです。
主人公とヒロインが協力して敵を打ち破る話は、王道で何度読んでもいいものですね。
戦闘シーンも頭の中で想像しやすく読んでいて飽きなかったです。
主役格のキャラの成長や、敵キャラクターも書けていたと思います。

よくできている反面、気になった点もいくつかありました。
ただ、私は御作の想定読者層からずれている読み手なので、以下の内容は話半分に受け取ってください。

・冒頭の展開が少し早過ぎる
 物語の舞台や隻哉が何者かについてほとんど語られないまま、リオとドローンの戦闘が始まってしまうので理解が追い付きませんでした。
 戦闘シーン前に隻哉が義肢であることの描写があるともっとよかったな、と思います。

・対戦相手がちょっと物足りない
 冒頭、一章、二章、四章~最終章で合計三人と対戦していますが、四章でラスボスが出てきたときに「あれ? もう終わり?」と思ってしまいました。冒頭と一章の敵はリオのセリフからして同じ相手ですよね?
 尺の関係で厳しいでしょうが、もう一人対戦相手がいると終盤の経験値の差という話にもっと説得力が出るのではないかと感じました。ありきたりですが、主人公たちと同じように人間と組んだグレムリンとの戦いがラスボスの前にあるとか。

・イレブン
 ラスボスが言及していますが、イレブンとは誰のことでしょう? ラスボス登場時にやられたグレムリンでしょうか。
 その直後の地の文でも何度かイレブン(おそらくラスボスの書き間違い?)の名が出てきているので気になりました。

・敵撃破の描写があっさり
 個人的な好みで申し訳ありませんが、ラスボス撃破シーンはもう少し仰々しい演出が欲しかったです。

・たまに誰のセリフかわからないものがある
>「街の一角にこんなところが……」
 初読時、上が誰のセリフがわかりませんでした。次のセリフがおそらく隻哉なので、「街の~」はリオのセリフと推測しました。誰が喋っているかの工夫があると嬉しいです。
>「そのボディを今すぐスクラップに変えてやる!」
 こちらもおそらくリオのセリフだと思いますが、前の文章の主語が隻哉なのでどちらのセリフかわからず……。

・誤字など
>(よく補導されなかったな)→改行抜け
>「リオ、変えるぞ」→帰る
誤字が出るのはしょうがないので、頑張って見つけて直してください。

後半は粗探しになってしまい申し訳ありません。
執筆お疲れ様でした。次の作品も楽しみにしております。

上記の回答(グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿るの批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

ギンブナ様、感想コメントありがとうございます。

ご指摘いただいたところを振り返ってみますと、

・冒頭の展開が少し早過ぎる
まずこれに関してですが、言われてみるとたしかに。ちょっと駆け足すぎたし、主人公の義肢に関しても唐突かもしれません。ギンブナ様の言われた通り、先に義肢であることを伝える描写を差し込んでみます。

・対戦相手がちょっと物足りない
・イレブン
次にこの二点に関して。もしかしたら薄々分かっていたかもしれませんが、実はラスボスの『ナイン』の前に、『イレブン』というキャラとの戦闘があるのが、改稿前の状態でした。ただそれだとラスボス前の戦闘描写が長くなりすぎると判断して、キャラごとワンエピソードを削っております。
それが見事に裏目に出たわけです……orz
元に戻すか、それとも他を足すか、検討してみます。

・敵撃破の描写があっさり
これに関してですが、これは完全に十二田の実力不足というか、語彙力・比喩力不足ですね。
 
・たまに誰のセリフかわからないものがある
そうこれ! コレが一番書いていて頭を悩ませたんですよ。というのも、今作は『主人公の腕に相棒兼ヒロインが憑りついて戦う』という設定上、画としては『主人公一人が戦っているが、喋ったり考えているのは二人』という非常にややこしい状態でして……
やはりセリフだけでも誰が言っているのか分かるくらい、キャラの立った口調なり、工夫が必要ということでしょうか。応募までに修正案を考えます。

その他誤字に関しても、ご指摘ありがとうございます。再度読み返して、修正していきます。
ギンブナ様、貴重なご意見ありがとうございました。
次回作もぜひ読んでいただけると嬉しいです。
それでは。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03079.shtml

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿る

この書き込みに返信する >>

元記事:グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿るの批評

最後まで読みました。

結構流し読みしてしまったので矛盾があるかもしれません、それと、あくまで個人の感想なので悪しからず。

面白かったです。グレムリンやSF的な設定は個人的に好みなので良かったです。キャラクターも立っていてコメディあり、シリアスありでメリハリがありますし、ストーリーも王道で分かりやすかったです。文章も読みやすくスラスラと読めました。

前作は意外性に欠けると言いましたが、本作は敵が機械に取り憑いて襲ってくるがため、どのような機械で攻撃を仕掛けてくるのか不明なため、ワクワク感がありました、なので、意外性に欠けるとは思いませんでした。

序盤もピンチからの主人公との共闘で形成逆転というのは、良く使われる手法ですが、それゆえ引き込まれる導入になっていると思います。個人的に「ユナイト」というセリフがこの作品の代名詞的になっていて良かったと思います。

敵もビジュアル的に想像しやすく、それに関連する能力を持ち、それにどう打ち勝つのか? 気になる作りになっていて良いと思います。

ここまで、良かったところを列挙しましたが、この作品はかなり面白いです。王道の良さを遺憾なく発揮した、エンタメの手本とも言えるストーリーだと思います。

しかし、やはり、もう少し、オリジナリティーが欲しく思いました。

グレムリンの設定もあくまで、作劇上の設定のように感じられるので、もっと、突飛で面白い設定を個人的には求めてしまいます。

それと、キャラクターも少し物足りなさを覚えます。まとまりすぎている印象なので、キャラクターにもうちょっと茶目っ気があると、個人的にはグッド。

かなり漫画的な演出が多用されているように思いました。なんというのか、価値観が現実のそれというよりかは、作り物のような、そんなように思えました。
それが一番感じられるのは、岩田がぶつかって痛いと難癖をつけるシーンです。きょうび、そんな古典的ないじめはないでしょう。もっと残酷なイジメの方が近未来の退廃的世界観にマッチしていると思います。
それと、難癖をつけられた主人公を庇うヒロインも、なんというか作り物感があります。岩田が単なる嫌な奴としか描写されていないので、もう少し、なぜ岩田が嫌な奴なのかとかそういうのを感じさせる描写が欲しく思いました。

本作は視覚的な描写が多く、匂いや雰囲気などの描写が不足しているように感じました。
全体的に本作は漫画のような印象を受け、漫画本のノベライズのような印象を受けました。

総評を述べますと、私が新人賞の選考員だったら、相対評価もありますがこの作品を選ぶと思います。それくらい、面白いです。
もう少し、オリジナリティーがあれば、パーペキだと思います。

上から目線失礼しました。お役に立てれば幸いです。

上記の回答(グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿るの批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

s.s様、感想コメントありがとうございます。

過分なお褒めの言葉をいただけて、大変恐縮しております。
「ユナイト」というセリフは作者としても気に入っていたので、取り上げていただけて嬉しいですね。

さて、ご指摘のあったところですが、まず設定の突飛さやキャラの個性(というか癖?)に関して。
うーん、他の作品でも都度都度言われているのですが、どうも十二田は突飛な設定やキャラを作るのが苦手なようでして、小さくまとまってしまうようですね。
これに関しては、次回作で意識的に直していこうと思います。

あと岩田というキャラと、その描写に関してなんですが。
……ぶっちゃけs.s様のご指摘の通り、『ただの嫌な奴』としての役割と描写しか、書いてないんですよね。そもそもの岩田というキャラの存在理由が、

主人公が迫害される立場にある事を描写する→差別的な行為をするキャラがいる→じゃあいじめっ子を出そう→ついでに最後でそのいじめっ子を負かせば、分かり易く主人公が成長したって見せやすいんじゃない?

という理屈でひねり出したキャラなので、s.s様の指摘はまさにその通りなんですね。
ただ、それを読者に見透かされてはいけないという事でしょうか……何とか岩田に、作者の都合とは別の存在理由があるように、修正を加えていこうと思います。

後は視覚的な描写について。
実は今作で気を付けていたところで、『字面を見ただけで場面の《画》を想像でき、しかも凄いことをやっていると分かり易く伝える』をテーマに執筆を行っておりました。
視覚的な情報を端的に伝えるのはどうやら上手くいったようですが、まさかそれ以外の情報が薄くなってしまうとは……(ちょっと極端じゃないか俺)
これに関しても、他の五感による情報を追加して修正したいと思います。

一人では気付けないようなご指摘をいただき、誠にありがとうございました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/1story_system/public_story/03079.shtml

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: グレムリン・スクランブル 最強の妖精は右腕に宿る

この書き込みに返信する >>

元記事:カラーシンドローム

お久しぶりです。s.sです。

四月締め切りの電撃大賞に応募予定の話の第一章がキリのいいところまで出来上がったので、ご批評いただきたく、晒させてもらいます。
今回、すこし特殊な世界観で少年少女がSF的な青春をおくる、と言った感じの話でございます。まだ、第一章なので未回収の伏線など多々ありますがご容赦ください。

個人的に気になるポイントとしまして、面白いか? 演出が上手く働いているか? 分かりにくくないか? などがあります。

他にも、気になったところがあれば言ってください。

上記の回答(カラーシンドロームの批評)

投稿者 十二田 明日 : 0 投稿日時:

コメントが遅くなってしまい、申し訳ありません。
『カラーシンドローム』拝読させていただきました。

今現在読んだ限りだと『面白い』とは言えませんが、『面白くなりそう』とは思いました。作品の面白さに関しては、今後の展開次第ですかね。
ドットーレ先生が「~様々な能力が確認されている」と言っているので、主人公がどんな能力を持っているのか? その能力で何をするのか? 気になるところです。

導入が長い事に関しては、他の方がコメントされているので割愛させていただきます。
ただ、それ以外となると、あまり指摘できるところがないんですよね……。
文章は読みやすく分かりやすいですし、設定や世界観も独特で、引き込まれるものがありました。
この辺りは特に手を加えなくていいと思います。

キャラもそれぞれ立っていると思います。
ただ強いて言えば、ちょっと主人公のウィリアムのキャラが薄いかも……特にドットーレのキャラが濃いので相対に薄く見えてしまうというか。
ただこれは、今後の展開で挽回できる要素ではあるので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。

あと細かいところなんですが、ドットーレが登場した時に

>クラスメイト全員が呆気に掌握された

という表現があったんですが、これだけは妙に引っかかりました。
いや本当に細かいとこなんですけど、一応言わせていただきます。

さて、総括させていただきますと、文章、世界観や設定に問題はないので、
『後はそれをどういう順番で、どこにフォーカスして読者に見せるか』
が課題になるかと思います。

例えばなんですが、

①主人公がカラーシンドロームによる能力を使って何かをする。(主人公が何らかの能力を持っている事を読者に伝える)
 ↓
②それを見た脇役orモブキャラ等が驚いたり、賞賛のリアクションを取る。しかし主人公は冴えない表情。(主人公が他の人間にはない力を持っている事、主人公が何らかの欠落を感じている事を伝える)
 ↓
③賞賛されても何故主人公の表情が冴えないのか? それは色が分からないから。(主人公の抱えている欠落と、色盲になる代わりに能力を得るという設定の説明)

みたいな感じでしょうか。

これはとある作家さんの受け売りになりますが、基本的にまずキャラを押し出して、そのキャラに付随する形で設定を出してやると読者は理解しやすいし、飽きない(らしい)です。

上に書いたのはあくまでも一例なので、「こんなやり方や考えもあるんだ」くらいに見ていただければと思います。

長所。良かった点

とにかく読みやすかったですね。
ライトノベルという媒体において、『読みやすい』『分かりやすい』というのは結構重要だと思うので、これはs.s様の明確な強みだと思います。

あと所々に独特な比喩表現があって、詩的な感じがあるのもいいと思います。
個人的には、ルカの様子を『元気が表面張力していた』と表現しているのが気に入ってます。
この比喩のセンス、独特で好きです。

良かった要素

設定 文章

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://estar.jp/novels/25931494

目的:プロになりたい!

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: カラーシンドローム

この書き込みに返信する >>

元記事:緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評

はじめまして。ギンブナと申します。
御作を最後まで読んだのでコメントさせていただきます。
ただ、私は普段ラノベをあまり読まないため、賞が想定する読者層と大きく異なります。
参考にならない意見も多々あるかもしれませんが、お目こぼししてもらえると助かります。
また、以下のコメントで「たとえば」と書いている部分がありますが、これはただのたとえで改善案などではありません。ご了承ください。

「キャラが立っているか(魅力的か)」
主人公とヒロインは好感の持てるキャラクターでした。ですが、少し薄く感じます。
どちらも印象が初登場時と最後で変わらなかったのが原因かもしれません。キャラに二面性や矛盾があれば、また違った感想になったと思います。
ありきたりですが、たとえば柚香も実はサイボーグだったとします。そうして彼女がサイボーグが大嫌いと言ったなら矛盾したように聞こえますが、言葉には自分自身への嫌悪も含まれていると感じるので、少し印象が変わります。ついでに柚香が頭だけ機械で残りは生身だとすれば、フェイと対比にもなります。柚香がハッカーという設定にも、もっと説得力が出てくるかもしれません。

フェイは完成されているので、むしろこのままでいい気もします。

一番印象に残ったのは葛西でした。彼は登場時と再登場時で理想通りの小悪党ムーブをしてくれた上に、末路がアレだったので結構インパクトがありました。

藤木はやや影が薄いというか、支部長なのに葛西とやり口が変わらないので小物っぽく見えました。葛西にはない要素、たとえば器の大きさや切れ者っぽさがあればいいなと。

ブライアンは登場が遅いのと台詞がほぼないので印象に残らず。またありきたりですが、プロローグのヤクザ集団に混ざってフェイに一撃でも浴びせていたら、終盤の戦いに因縁ができてもっと盛り上がったかもしれません。

要は、第一印象からだと想像しにくい一面があればもっと魅力的に見える、ということです。

「続きが読みたいか」
続きがあれば読みます。しかし綺麗にまとまっているので、ここで終わっても不満はありません。

初読みですらすらと最後まで読み通せました。
構成や各場面の魅せ方、視点や台詞が漫画っぽいな、とも思いました。
第八話~第九話の繋げ方は特にそう感じます。ですが青年誌の読み切りをイメージされておられるならば納得です。
また、各話サブタイトルで展開が読めるところが多々あったので、展開にひねりがあるとよかったかもしれません。

王道を綺麗に書ける、というのは結構難しいのでスレ主様は実力のある方だと思います。
あとは何か一つ、強く尖った要素があればもっと面白くなるのではないでしょうか。
演出・キャラ・文体・雰囲気・ストーリーのひねりなどなんでもいいので、スレ主様ならではの個性が強く出ればと思います。

細かい所を言いましたが、最後まで面白く読めました。
執筆お疲れ様でした。次の作品も楽しみにしております。

上記の回答(緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼の批評の返信)

スレ主 十二田 明日 : 0 投稿日時:

ギンブナ様、コメントありがとうございます。

思ってもみなかった感想をいただけて驚いております。
というのもキャラに関してなのですが、まさか葛西が一番印象に残るキャラとは思いませんでした。
書いた側としてはギンブナ様も言われた通りの『ザ・小悪党』を目的として書かれたキャラでして、ぶっちゃけ『ヒロインが狙われている』事と『主人公が強い』事、あとは『ボスキャラの残虐性』を分かり易く伝える為に出したキャラなんですね。
まあでも、それらの役目を一手に引き受けたから、印象に残ったという事でしょうか(一粒で三度美味しいみたいな)

しかし言われてみると、ちょっとボスキャラに該当する藤木のキャラが弱いというか、あまり目立ってない感じもしますね……大物感をどう出すか、考えてみます。

ブライアンが最初の場面でチラッと出すという案は、素直にいいなと思いました。改稿時に採用させていただきたますね。
良い改善案をありがとうございます!

次回作を書き終えた際には、是非ともまた読んでいただきたいと思います。
それでは。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/07218.shtml

目的:プロになりたい!

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 緋《フェイ》──訳アリ少女が拾った男は、最強の狼

この書き込みに返信する >>

現在までに合計24件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全5ページ中の2ページ目。

ランダムに批評を表示

▼おすすめ小説!

オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る(完結版・初稿)

投稿者 大野知人 返信数 : 23

投稿日時:

 お久しぶりです。大野です。  以前批評を依頼した作品を短編連作として仕上げて持って参りました。GA文庫大賞に応募するつもりで書い... 続きを読む >>

たのもー!(ボコボコにしてください)

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/5xsRpMnFZTGVg4m0mOdv8CrJGxUkVFPN

最強魔王の背後霊

投稿者 のぞぞ 返信数 : 1

投稿日時:

テンポを早くすることを意識してるんですが、そのせいで、もっと読み応えが欲しいと言われます。設定で意識しているのは、キャラや戦いに意味... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n9993em/

寿国演義 第三巻 皇后銀鈴、御召列車で天空の聖地へ向かい、舞を奉納するのこと

投稿者 ドラコン 返信数 : 1

投稿日時:

 ドラコンです。「創作相談掲示板」のほうでたびたび相談していた『寿国演義 御召列車編(仮称)』を、『寿国演義 第三巻 皇后銀鈴、御召... 続きを読む >>

長所を教えてください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7696jg/

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

ランダムに批評を表示

元記事:異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

伸びません。
理由を教えてください。
よろしくお願いします。

上記の回答(異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋の批評)

投稿者 t : 0 投稿日時:

12話まで読みました。
楽しんで書かれている様子がこちらまで伝わってくる様子が素敵でした。
情報をだすタイミングも良かったですし、ストーリーもありました。
気になったことが3つあります。

➸1つ目、
12話まで読んでみて、1話の前半部分がもっともクォリティーが低かったです。
これは単純に書き込みが足りていませんでした。

➸2つ目、
1話から12話を通して、最初と比べるとストーリーがどんどん薄まっていました。
エリアスの存在は村人にバレてはいけません。
呪いを解こうとするクロエに次々と難題がふりかかります。が、エリアスの王位継承権問題とは何の関係もありません……。
おそらくエリアスの王位継承関連は1章では扱わないよ、ということだと受け取りました。
話が進まないので少し退屈でした。

クロエのストーリーはテンポよく年頃の女の子が自然に書けていて、障害もあって飽きない。難しいことは考えなくていいと思います。
そこから更に、エリアス側のストーリーがあれば絶対面白くなっていました。

だって死体の確認をしないのは三流の殺し屋じゃないですか。
絶対生きていたら困るエリアス殿下の死体が発見されていないなら、生きているかも、と不審に思った刺客が探しにやってきます。
死体を探しに村へやってきた刺客が村にしばらく住み着くとか、クロエの結婚話とかあるだけで、全然違う物語になっていたと思います。

➸気になったことの3つ目は、読んでいて、すぐに分かる嘘です。

12歳の少女が15歳の少年を担ぎ雨の森の中を全力疾走して戻れるほどの距離に、エリアスの馬車の残骸が道にあれば、翌日村人の誰かがすぐに見つけて大騒ぎになりそうです。

小さな村であっても普通に考えれば王位継承の噂が何らかの形で伝わっているはず、村人達の台詞に反映されているような。

2つしかないかまどのようなので、1日にパンを作る総数は管理されているはずです。
細かいことなのですが、『クロエはまだ仕事が残っている。なぜなら、クロエはジュブワ家からパンだけでなく、肉やチーズなどの現物支給に加え、少額だが給金ももらっているからだ。』
エリアスを拾う前と比べパンを多く貰っていれば、食べきれないパンを調達するクロエに必ず誰かが気付きます。
エリアスは1週間スープしか口にしなかったのかもしれない。
でも『ここ一週間、クロエが家に帰るころには暇を持て余した少年がリビングのテーブルに座っていることが多かった』
食べずに元気になれるかな……ご飯はどうしたんだろうなみたいな。

これも細かいのですが、防音設備がない村でクロエの声は筒抜けだと思うんです。
クロエが「ただいまー」と言えば、もし偶然村人が家の前を通りかかっただけで、一人暮らしのクロエちゃんの家に誰かいるのかしら? と思われますし。
もし偶然誰かにクロエの大声が聞かれていたりしたら、クロエちゃん昨日騒いでたねって村人に言われそうなのに大丈夫なのかなと。
ストーリーよりも気になって話に集中できませんでした。

悪いところばかりを並べましたが、良いところもたくさんあります。
パンを作るときにおばちゃん連中からクロエは指摘されて。
「最近のクロエちゃんはお尻が大きくなったねー(セクハラ発言)、たくさん食べてるからねー」
どれも読者が思うことを先読みして潰せていれば、物語に箔がついていたと思います。
国境付近の薬草や少年が助けにくるとか、リュカにバレるとか、マリーおばさまとか、おばちゃん連中とパン作り最中の会話とか、精霊ルミエールとのやり取りなどは違和感なく読めてすごくよかったです。
間違っても、書いた文章の全部がダメだと思わないでください。

――――

1話冒頭でエリアスが襲われたシーンですが、書き込みが足りていませんでした。

→→
『少年が身構えたその瞬間、馬車は大きく揺れ、倒れた。少年は、全身を鞭うたれたような痛みに襲われたが、すんでのところで意識を失わずにすんだ。扉を開き、馬車から這い出ると、目の前に車輪が落ちていた。』

4頭の馬のどれかは暴れているかもしれません。
外は豪雨です、エリアスが馬車の外に出れば雨風に何らかの反応をするかもしれません。
地面は泥でぬかるんでいます。森は暗く視界は最悪です。帯剣しているなら、鞘がひっかかったなどなど。
状況を取り入れたような描写が全体的に不足していました。

→→
「うわあっ! 化け物っ!」
 御者の男は叫ぶと、少年を置いて森の中へ逃げ出した。しかし、フードの男は御者には目もくれない。宙から少年を見下ろし、口を開いた。

ここでは御者が逃げたことへの少年の反応が何か欲しかった。
もしかしたら御者より先に自分が逃げようと思っていたのかもしれない。
あるいは、御者を守るために戦おうとするのがエリアスだったのかもしれない。
極限の状態でこそ、少年とはどういう人物かを読者に示す絶好の機会だった。

もっといえば、ただ怖くなったから御者が先に逃げ出して。彼はその後どうなったか分からないみたいな中途半端なことは、作者が楽をしたいだけと見透かされるので、できるかぎり避けた方がよくて。
御者さんがアリエスに暴言を吐いたり。魔法使いさんに始末された方が盛り上がったかな。

→→
「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。背中の傷口から、這う蛇のように、呪文や魔法陣が黒い痣となって広がっていく。呪いの痣は瞬く間にエリアスの全身を犯した。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

ここからはエリアスの思考や知識をなぞっていく書き方にしていく、もっとカメラを近づけた方が勢いがついた気がします。

「うわあああああっ!」
 叫ぶエリアス。小さいころ王宮の書物で読んだことがある、背中の傷口を入り口にして這う蛇のように……。呪文や魔法陣が、今まさに黒い痣となって広がっているのだろう。呪いの痣が瞬く間にエリアスの全身を犯していく。
しかしエリアスは、次の悲鳴を飲み込むと、ふらふらの足で立ち上がり、よろよろと歩き出した。魔法使いから逃れるために。

→→
魔法使いは嘲笑すると、エリアスの前から姿を消した。
 叩きつけるような雨の森の中、残されたのはエリアスと残忍な笑い声だけだった。

ここも中途半端な終わり方になっていました。点数でいえば50点です、この体験を通じてエリアスが命の最後に、どんなことを思ったのかが加わって100点になります。
欲をいえば、「……父さん母さん、世界を救えなくてごめん」などなど。
この物語はすっごい面白いんだぞ! と読者を煽って欲しかった。

→→
危険と好奇心を天秤にかけ、クロエの心は好奇心を選んだ。
 いそいそと寝巻を着替え、豪雨の降りしきる中クロエは家を出た。
 魔力を感じる方向に向かって、森の中を歩く。
 暗い夜の森の中でも、クロエは全然怖くなかった。どきどきする胸を押さえ、はやる足を絡ませないように慎重に歩を進めた。

とあるのですが、豪雨で辺りは真っ暗なのに明かりはどうしたんだろうとか。
『魔法を使える人、異端と呼ばれる人が、この近くにいる――』とあるのでクロエには遠くからでも分かるみたいですが、その人物が道ではなく森の中にいるかもしれません。夜の森は今の現代でも一度迷ったら最後、とても危険な場所です。
それを考えるともう少し注意深くなっていてもいいような。
もっといえば、魔法や精霊ルミエール。

”――作中ではファンタジー要素の数が圧倒的に不足しています“

便利な魔法のローブを被れば豪雨、暗闇、泥道でも平気で、さらにもし当てが外れても帰る方向が分かるとか。ぶ厚い古書を袋に入れて持ち歩く、あの魔法を使えばいいよといった伏線があってもいいような。

――
たくさん書きましたが、てっとり早く簡単に面白くなる方法のどれか一つを選べと言われたら、エリアスがいることで起きる問題を活用する。
1章の間にエリアス側のストーリーをぶつけて進展させることでした。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2449ex/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 異端の魔女クロエ・リゼルーの初恋

この書き込みに返信する >>

元記事:「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

もうすぐ話は終わらせようと思っています。
改稿でキャラ特に主人公の性格を掘り下げたりをしましたが、前にこのサイトでいただいた「序盤の展開が遅い」と言うご意見がこれまで私のまとめ力不足で序盤の話をまとめ切れなかったのですが、何とか切りました。
その後良くなっているか、あるいは問題点、こうしたら良い等のアドバイスをいただけたら幸いです。

上記の回答(「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!の批評)

投稿者 s.s : 0 投稿日時:

読みました。

まず、文章が読みにくいです。表現が不適切であったり、誰が喋っているのか分からず、句読点の位置もおかしいです。

ストーリーですが、召喚された勇者がよくいる品行方正ではなく、態度の悪いやつだったと言うのは、面白いです。この態度の悪い勇者がどう悪者を倒すのか? 彼は改心するのか? など、いろんな想像が捗り、期待感を煽られます。

設定も非常にわかりやすく、構成も無難に仕上がっており、キャラクターも立っていて面白いです。
特に主人公は今は横柄でひねくれていますが、辛い過去などがそう言った性格を形成してしまったかのように私は感じられました。
前述しましたが、この主人公が過去のトラウマを乗り切るのかと思うと、期待感を煽られます。

総評ですが、この作品の欠点は一つ、文章です。
文章さえ改善されればかなり面白い作品になると思いました。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6777gm/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 「天から落ちた、最強だが性格が悪い、最低ランクの勇者が異世界で仲間達と独立部隊パーティーの一員に任命され戦争に巻き込まれ帝国と戦う!

この書き込みに返信する >>

元記事:深紅星輝─精霊魔術で行く精霊道─

はじめての批評依頼なので、色々拙いところなどがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
辛口コメント等大歓迎です、良くない所があれば指摘してください!

・力を入れている所
 戦闘描写に力を入れています! 敵の破壊描写、どの精霊術式を使うかの咄嗟の判断などに特に力を入れました。

・不安な点
 1、用語の解説が足りているかどうか不安です……。かなり複雑な世界観なので、全部を一気に解説するのは愚策だと判断しました。そのため、詳細な世界観の解説は後の方にかなり散らばらせて行っているのですが、そういったのが読みにくいと感じる方がおられるのではないかと心配です。
 あと、用語の解説が分かりにくい、もしくはそもそもとして存在していないものがあるかもしれないので、それも指摘してくださると幸いです。
 2、ストーリーが複雑すぎるかも知れないです。正直に言って、どの程度ストーリーを簡潔にすればいいのか分からなくて……。
 改善したほうがいいと思われる場合は、その旨の指摘をお願いします。

 まとめておきますと、重点的に批評していただきたい部分は「ストーリー構成」と「用語の説明の仕方」で、それ以外の点で気になる所があればそれも指摘していただけると助かります。

上記の回答(深紅星輝─精霊魔術で行く精霊道─の批評)

投稿者 じょうじ : 0 投稿日時:

マイナス・ツー・アワーとその次の話の途中まで読みました。

ごめんなさい、最初の兄と妹?が戦闘に向かっている?の部分で、専門用語が連発されて読み始めて数スクロールの間に何が何だか全く分からなくなってしまいました。
用語の解説が一切ないまま、次々知らない単語が出るので、もはや何をしているシーンなのか、登場人物が何人いるのかすらわからなくなり、完全に頭の中のイメージが崩壊しました。

次の話からはまた、別の人物の視点が始まるもんだから、そもそも何の話かも分からなく……。モノローグにこだわってるのはわかるのですが、脳が混乱してそれどころではありませんでした。
あと、登場人物の見た目に言及がなくて、頭の中でキャラの掛け合いのイメージが掴めませんでした。

章立てについても、ep0・5、第0章、第1部、第1章とかいろいろあるのが??でした。

参考にできる意見が言えなくてすみません。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n3649is/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 深紅星輝─精霊魔術で行く精霊道─

この書き込みに返信する >>
トップページへ

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

小説の批評を依頼する!
コメントは4500文字以内。
あらすじは3000文字以内。
批評通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

ノベル道場/小説の批評をし合おう!の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ