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元記事:転生勇者の詐欺師ライフ~勘違いで詐欺師として転生した頭脳最強元勇者、チート詐欺スキルで悪者を騙してざまぁする~

こんにちは。

以前、こちらで小説批評をお願いした武井です。
前回とても参考になる意見をたくさん頂き、大変ありがとうございました。

新作を書きましたので、批評をお願いしたく、投稿致しました。完結済み、4万字程度です。
個人的には、前作よりは少し成長したかなぁと思う反面、色々と反省点も多かった作品です。
ぜひ皆さまのご批評を宜しくお願いします!
頂いたご意見は、次作へ反映させたいと思います。

~~個人的にイマイチかなぁと思った点~~
・設定を少し複雑にしすぎた?(特に主人公のスキル)
・主人公のスキルが発動するのが遅い?(第9話から本格発動。序盤に山場が欲しい)
・ラストがイマイチ?(完結後で評価ポイントが下がる。ブクマ減る)
・タイトルと内容が少しミスマッチ?

上記の回答(転生勇者の詐欺師ライフ~勘違いで詐欺師として転生した頭脳最強元勇者、チート詐欺スキルで悪者を騙してざまぁする~の批評)

投稿者 いーぴん : 1 投稿日時:

 最後まで読みました! 面白かったです!
 偏見かもしれませんが、ざまあ系って「チートスキルで下克上!」みたいな強さで敵を打ち負かすものが大半な印象があります。ですが御作では知略で敵をギャフンと言わせており、そこが他作品との差別化となっていて良いと感じました。主要キャラも、三人それぞれでキャラが立っていて良いですね。三人とも好きです。

 総評としては「細かいところに目を瞑れば十分に楽しめる」です。
 詐欺師スキルを十分に活かしたストーリーで、商売人のヒロインとの連携もワクワクさせてくれました。キャラクターも魅力的ですね。一方で肝心の詐欺師スキルがどういうものなのかが自分にはいまいち掴めず、それがせっかくの終盤での盛り上がりを阻害しているような気もします。以下そう感じた理由を述べていきます。

A詐欺師スキルについて
 作中では「a錬金術初級(お金を殖やすスキル。1MP=100ゴールド)」「b詐欺師の契約書(契約書にサインした相手は、その内容に反した行動ができなくなる。相手が契約内容を理解していなくても可。ただし契約内容を途中変更はできず、またその内容によってサインさせるハードルは上がる)」の二種類が出てきます。
 武井トシヒサ様のコメントでも>>設定を少し複雑にしすぎた?
 とありましたが、せっかくの面白いスキルを読者に伝えきれていないというか、個人的はこのスキル説明をもう少し詳しくして欲しかったかなと感じました。具体的に説明します。

A_1スキルa
「お金を殖やす詐欺の手口」と紹介されており、主人公はこのスキルに対して拒絶反応を示します。
 この世界の法律にもよりますが……詐欺って「相手を騙してお金とか物を奪う」、つまり「騙される側」がいて初めて成り立つものだというイメージが自分の中ではあります。なので「ただ自分のMPを消費するだけだったら詐欺じゃないんじゃ?」と思いました。(仮にできたのが偽札だとしても、詐欺とは違う罪に問われるのでは?)

 それと連動して「なぜ主人公はこんなに抵抗感を示しているんだろう」とも。
 自身のMPを代償として、より価値のあるゴールドを生成する……自分としては、そんなに悪いことなのかなぁと感じました。誰も不幸にしていないし、やってることは普通の錬金術(卑金属から金を作る)とあまり変わらないような気がします。

 どうしましょうね。でも価値観は人それぞれなので「主人公にとっては、労働の対価として得る金銭以外はすべて罪(=詐欺とする)である」と考えることもできますね。ですがその場合2話目であっさりスキルaを使っちゃう展開が足を引っ張ります。少女にパンを施すのは良しとしても、自分も食べちゃうのはアウトかなぁと。

 もし自分が手直しするなら、「この世界で王国の許可なく貨幣を創造することは国家反逆罪とみなされる」など、このスキルaを使うのがどのくらい悪いことなのかを明確にした上で、2話目は「罪に問われようが知ったことか。俺は目の前にいる少女を助けたいんだ!」と少女にのみパンを与える……という展開にします。

A_2スキルb
 一言でいうと「面白いけれど、長編向きのスキルだな」と感じました。
 こういういかようにも解釈できるスキルってめちゃくちゃ取り扱いが難しいですよねー。加えて連載漫画とかだと小出しに説明できても(「名前を書かれた人間は死ぬ」デスノートなど)、短編だと尺が足りない。それから
>>主人公のスキルが発動するのが遅い?~序盤に山場が欲しい
 とコメントにありましたが、自分の考えは少し違っていて、クライマックス(10-11話のざまあシーン)を意図通りに盛り上げるために、スキルbの能力行使シーンは入れるべきだと思いました。厳しい見方をすると、伝わってくる設定がふわっとしているせいで、せっかくの面白い知略戦までふわっとしてしまっているかなと感じます。

 挙げていくと、代償である「契約内容によってサインさせるハードルが上がる」という説明に、もう少し具体性があった方が分かりやすいかなと思いました。
「石ころ1000ゴールド」という例文はあるのですが、この例えだけでは「どんな状況下で、どの程度契約のハードルが上がるのか」という肝心な部分が掴みにくいと思いました。

 ここは「まずは己の能力を正確に把握するところから始めよう」として、少女と色々試してみるシーンを追加してみると良いかもしれませんね。
 例えば「貴方は○○を食べなければいけない」
○○が、契約者の嫌いな食べ物→すんなりサインする。
生理的嫌悪感を抱くもの(虫、糞など)→すんなりサインする。
腐った食べ物→サインを躊躇。「これは発酵食品だ」などと説得することでサインする。
金属→サインを躊躇。説得にも応じない。
結論:身体的被害の程度により、契約の難易度は上がる。精神的苦痛は考慮されない。(実際食べさせたらただの鬼畜になるので、鑑定スキルで見てもらうとか?)

 またクライマックスにてスキルbの詳細が何となく分かりますが、ちょっと読み取れなかった部分を。
「その内容(『サインすると、ミネルヴァ商会の全てを無条件で譲渡する』と契約書の裏に記載)じゃあ、ガウディはかたくなにサインしないだろうな。《詐欺師の契約書》は契約内容の負担に応じて、ハードルが上がるからな」
「だから、『支払いが滞れば』という条件付きにしたんだ。『支払いが滞るなんてありえない』って思っているヤツにとっては、そこまで抵抗感のある契約じゃない」
 と説明していますが、その理論でいくとミネルヴァ商会の権利と資産をそのまま譲渡するという条件にもサインしてくれなくなる気がします。("そのまま譲渡できる"とガウディは考えていることになるため)

「いや、本文で『ミネルヴァ商会の資産を売れないって条件に気づいてないからな』とあるので、契約者の読解力に関しては、契約のハードルが上がる条件(契約内容が分からなくても、スキルの効果によりサインのハードルが上がる)に加味されてないっぽい」
とは考えたのですが、その理論だとそもそも読み取ることすらできない外国語で契約書を作れば良くなるような気もします。

 同じ理由で無色透明のインクを使用したことがどれほどの効果を発揮しているのかが個人的に分かりにくかったです。見えてなくても結局サインを躊躇するなら、あんまり変わんないような……?

 たぶん、こんな疑問が出てくるのも、いーぴんがこのスキルbをいまいち理解しきれていないためだと思います。
「どんな条件で、どの程度契約しにくくなるのか」はこのスキルの要といえる部分です。この設定のままいくのであれば、明示してあげた方がより物語への没入感が高まるかと思います。

 でも短編には収まりそうにないですね……。うーん、もっとシンプルなスキルにするのも良いかもしれませんね。
「どんな契約内容でも強制的に守らせる」「契約書にサインさせると発動する」は残しておいて、「契約の際は、相手に音読させなければならない」という制限を追加するとか。音読させなきゃいけないから、見えない文字(小さいなど)や読めない文字(外国語)は使えないし、理不尽過ぎる契約はそもそも結んでくれないし……みたいな。思いつきのアイデアなので穴があるかもしれないですが、一例として(*^^*)

 大きなものはそのくらいです。あとはコメントを拾っていきますね。
>>ラストがイマイチ?
 読後感はむしろ良かったですよ。

>>タイトルと内容が少しミスマッチ?
 んー、「悪者をだましてざまぁする」という感じではなかったかもしれません。

 いーぴんとしては、ガウディってそんなに悪いやつには思えなかったかなぁと。憎めないキャラというか、コメディの色合いが強いキャラというのも相まって、「トムとジェリー」に出てくるトムみたいな印象を持ちました。
 こういうざまぁ系に出てくる悪者って、もっと救いのないキャラが多い気がします。例えば「父のコネクションを利用して、裏で薬物を取り扱っている」とか「奴隷商売に手を出している」とか……。

 ガウディがしたことは「商会乗っ取り」「傘下の商店からの搾取」ですよね。前者に関しては「こんなにガバガバ運営だったなら、ガウディじゃなくても他の誰かに乗っ取られてただろうなぁ」と、後者に関しては「トップの運営方針に従えないなら出ていけばいいだけでは?(実際に出ていった商店もたくさんあるし)」というのが率直な第一印象でした。(なんかめっちゃ冷めてるみたいですが、この時点ではまだミウちゃんのことよく知らないので(・ω・`))
 つまり第一印象がそれほど悪くなく、後もコミカルなやられ役という感じだったので、あまり悪者って印象は持ちませんでした。

「じゃあこのキャラは悪者として良くないのか」というとそんなことはないです。確かにざまぁ路線とはずれてくるかもしれませんが、先程述べたトムとジェリー路線でもアリだと思います。(いーぴんはこっちの方が好きです(笑))あまりゲスにし過ぎるとラストで和解させられませんしね。
 タイトルは……検索にかかりやすくするため「ざまぁ」は残しておきたいので「転生勇者の詐欺師ライフ~最弱詐欺師×最弱商売人=最強チート!?うっかり詐欺師にされた元勇者、追放された獣人少女とタッグ組んで下克上ざまぁしてやんよ!」とかどうでしょう(⁎˃ᴗ˂⁎)
 執筆頑張って下さい!

良かった要素

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元記事:黄金の魔女フィーアの批評

「冒険の始まり」の章まで読みました!良かった点は別欄へ、ここでは気になった点としての全体的な感想を述べさせて頂きます。

1説明が多い
新しい用語が出てくる→その用語の解説と、全体的(特に1-2話目)に説明文が目立つかなと感じました。そしてその説明が生かされる場面に繋がらないので、設定だけが宙ぶらりんの状態に見えました。特に主人公が研究している人造生命の話は物語の主軸になるのかなと思い、期待しながら読んでいたのですが、一向にお話に絡む気配がないのはじれったく感じました。

2序盤の盛り上がりが少ない
全くないわけではなく、冒頭での墓場のシーンはおどろおどろしさが出ていて読んでいてワクワクしました!ただ次の起伏が足りないかなとも思いました。ゾンビ退治も、よく知らない町にお小遣い稼ぎに行く位のノリで、しかも序盤ではまだ目的地に辿り着かないのが個人的に勿体無いかなと感じます。

小さい突っ込み所が散見される
これはかなり細かいお話になってしまうのですが、個人的に「ん?」と思うようなシーンが所々に挟まっていて、読んでいてつっかえてしまいました。ひとつひとつお伝えするのは大きなお世話になってしまうと思うので割愛しますが(もし作者様のご要望あれば報告します)、特に「新しい友達」の章は気になりました。この章の登場人物全員が相手への配慮を怠っているような……率直に申し上げますと、この章さえ無ければもしかしたら主人公もヒロインも好きになれたかもしれないと思う程でした。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

訂正 「新しい友達」の章→「新しい友達」の節ですね。すみません……。
色々書いていますが、単なる読者の一意見として軽く受け止めて下さると幸いです。

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元記事:帰還勇者は帰ってきても忙しい

まったくもって初心者です。以前このサイトでいくつか相談を聞いてもらったものの『書いてみてから考えればいっか』と書いてみて、自分なりに面白かったんで投稿したんですが、人からどう見えるかとか全くわかりません!ぜひぜひ意見が欲しいです。

上記の回答(帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

なろう版の第1話まで読みました!
"神様の勧誘、その接待"という物語の(おそらく)軸となる部分に惹かれました。全体的な感想としては面白そうだなぁ、と。

欠点の指摘歓迎とのことでしたので、個人的にマイナスと思った点を挙げていきます。※辛口注意!

1.面白くなるまでが長い
本命の、神様が出てくるまでのシーンまで辿り着くのに時間が掛かってるなぁと感じました。主人公とその先輩とのやり取りが終始世界観の説明で終わっており、また地の文も説明なので、少し焦れったいです。ただ、後輩が出て来てからはそのようなことは無かったので、ここからお話を始めてもいいかなと思いました。

2.一部キャラクターの性格が分からない
1と関連して、序盤が世界観の説明に尺をとっている分、先輩については彼の魅力が分かる前に出番が終わっているなぁと感じました。極端な話、この先輩のセリフ全てを主人公の独白に置き換えてもお話が成り立ってしまうような気さえしてしまいます。後の後輩は、主人公とのやり取りからどんなキャラなのか掴めるので問題ないのですが、先輩だけ気になりました。

3.説明が長い
「ここ地球にて、昔は凄かった神様たちは、最近の宗教離れのせいで仕事が無くなり、リストラされて現ニート!でも能力は高いから異世界の神様はこの子たちを雇おうと思ってるよ。主人公たちはその仲人だ!」ということを伝えたいのかなと思ったのですが……合ってますか?(間違ってたらすみません!)
"神様の勧誘、その接待"というせっかく面白そうな設定があるので、序盤における説明はこのくらい短い文に留めておいて、神様とのドタバタシーンを前面に出すとより良くなるかなと思います。

……これは本当に個人的な感想なのですが、先程から繰り返しお伝えしている「説明の冗長さ」これが本当に勿体ない作品だったなぁと感じました。
かなり辛口な、しかも主観的な意見なのですが、自分の全体的な感想として「面白そう」と挙げたのも、「面白い」と感じるシーンにたどり着くまでに息切れしてしまったのが理由です。「面白そう」な設定、キャラクターがいるのに、それが「面白い」に繋がるまでに読むのをやめてしまった。だから「この作品は面白そうだなぁ」と。あくまでも自分一人の感想なので、そんな感想を抱く人もいるんだという程度に留めて下さると幸いです(^^)

長所。良かった点

神様の勧誘、その接待という独自設定!
日本神話、ギリシャ神話色々な神様が出てくるのでしょうか?面白そうだなと思いました!

後輩のキャラクター
後輩なのに主人公よりしっかりしている、主人公を叱ってるシーンまであるという所が個人的にツボでした。主人公との信頼関係があってこそですよね。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定

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元記事:黄金の魔女フィーアの批評の返信の返信

いーぴん様、感想ありがとうございます。

今回はかなり気合を入れて執筆している作品なのですが、問題点を三つも指摘されている辺り細かい部分に難点があるようですね……
まず説明が多い件に関しては悪い手癖です(汗)
頑張って改善しようとしているのですが、なかなかうまくいかないんですよね。

>>「冒険の始まり」の章まで読みました!
>>特に主人公が研究している人造生命の話は物語の主軸になるのかなと思い、期待しながら読んでいたのですが、一向にお話に絡む気配がないのはじれったく感じました。

ここに関しては惜しいところで切られているなと思います。
次の章カマーン作戦で人造生命はキチンと出てきます。(該当章の最初のエピソードが戦闘シーンのある話です)
ここまでの範囲では字数が原稿用紙50枚分もないので、長すぎることはないと私は思っているのですが……
ちなみにこの記述は鍛錬投稿室だと規約違反案件なのですが、本作はこれまで鍛錬投稿室で頂いた意見に基づいて執筆しています。
そちらに投稿した別の長編では「人間関係の作りこみが雑だから戦闘シーンよりそっちを重視した方がいい」というご意見を頂いたのですよね。
それを受けて本作は人間関係を重視した作りにしています。私としては「戦闘シーンを遅らせても描く価値のある描写」と思っていました。
いーぴん様のご意見は過去に頂いたご意見と正反対な内容なんですよね。だから手放しに取り入れるのは難しいです。

盛り上がりの件に関しても、人間関係を重視しすぎた結果発生した弊害ですね。
3年前の私にこの作品を見せたらいーぴん様と同じ意見をしていたかもしれません。
あの頃は「戦闘シーンこそ至高! 戦闘シーンなしで面白い話なんて書けない!」と本気で思いこんでいました。どうでもよかったらすみません。

>>個人的に「ん?」と思うようなシーンが所々に挟まっていて、読んでいてつっかえてしまいました。
>>もし作者様のご要望あれば報告します

……マジですか? 今回はかなり不自然な要素がないようなやり取りを描いたつもりなんですけど(汗)
ここは要望ありでお願いします。

>>特に「新しい友達」の章は気になりました。
>>この章さえ無ければもしかしたら主人公もヒロインも好きになれたかもしれないと思う程でした。

このエピソード、私は「冒険の始まり」の章で一番好きな章なんですけどね(汗)
登場人物全員が相手への配慮を怠っていると思った理由を聞かせていただけませんか?

評価点に関しては、自分でも過去作の問題点を意識して改善を図っていたポイントですね。
ただティファレトを屈強な男剣士と評しているのは少し気になりますが。屈強というにはスレンダーな体格をしていると思うのですが……

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信の返信の返信)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

返信読みました!

ストーリーの盛り上がりについて
そこは人間関係重視の方向性で間違っていないと思います。いきなり戦闘シーンが入っても、「よく知らない人達がわちゃわちゃしている」という印象になってしまう気がします。
ただ続きが読みたくなる何かは欲しいかなぁ、と。ストーリーに大きく関わる謎や障害を、大々的に出すと良いかなと感じました。
つまり、読者が「これはどういうことなんだろう」と先が気になる謎(ストーリーに絡まる重要なもの)があって、それを解決するためにしなければならないことがある。そしてその謎の答えが出たけれど、その答えがまた新たな謎を呼ぶ……というように、お話を引っ張ってくれる軸が見えればより良くなるかなと思います。

☆新しい友達のエピソードについて
『このエピソード、私は「冒険の始まり」の章で一番好きな章なんですけどね(汗)』
→ああ……申し訳ございません(汗)あくまでも一人の読者としての意見に過ぎないので、あまりお気を病まずにいて下さいね。

個人的な批評スタイルのお話なのですが、「ひとりの読者として初めてこのお話に触れた時、まずどう感じたか」というベースを元に、後から読み返して「何故そう感じたのか」という理由を自分なりに結論付けてご説明差し上げております。
これは読者の殆どが初見であり、かつスマホで流し見する読み方(つまり一文一文しっかり読み込めていない)であろうという想定に基づいてのものです。

ですので、ここに書いたこと全てが、あくまで1人の読者としての、それもいーぴん個人の好みに偏ったものです。
作者様から見て的外れな意見や、ひょっとするとご気分を害された意見もあるかもしれませんが、「そういうことを感じる読者も中にはいるんだなぁ」というように軽ーく受け止めて頂ければ幸いです。

だって→『ティファレトを屈強な男剣士~屈強というにはスレンダーな体格をしていると思うのですが……』こんなありえないミスをしてしまうようなダメ読者なので(汗)
読み返しの段階で気づくべきでしたよね。すみませんっ……!勝手に脳内でムキムキイケメン剣士を想像してました……。

『登場人物全員が相手への配慮を怠っていると思った理由を聞かせていただけませんか?』
→こんなダメ読者の意見でも良ければお聞きください。
ここの意見も、作者様からすれば「これは~という理由があるのに」や、「ここに~と書いてあるのに」と悲しく思われることもあるかもしれません。
ですがあくまで読者視点からごく個人的な意見を述べているに過ぎないので、あまり深刻に受け止めず、これからも楽しく創作活動に励んで下さいね(^^)
一度区切ります。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 黄金の魔女フィーア

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元記事:黄金の魔女フィーアの批評の返信の返信の返信

返信読みました!

ストーリーの盛り上がりについて
そこは人間関係重視の方向性で間違っていないと思います。いきなり戦闘シーンが入っても、「よく知らない人達がわちゃわちゃしている」という印象になってしまう気がします。
ただ続きが読みたくなる何かは欲しいかなぁ、と。ストーリーに大きく関わる謎や障害を、大々的に出すと良いかなと感じました。
つまり、読者が「これはどういうことなんだろう」と先が気になる謎(ストーリーに絡まる重要なもの)があって、それを解決するためにしなければならないことがある。そしてその謎の答えが出たけれど、その答えがまた新たな謎を呼ぶ……というように、お話を引っ張ってくれる軸が見えればより良くなるかなと思います。

☆新しい友達のエピソードについて
『このエピソード、私は「冒険の始まり」の章で一番好きな章なんですけどね(汗)』
→ああ……申し訳ございません(汗)あくまでも一人の読者としての意見に過ぎないので、あまりお気を病まずにいて下さいね。

個人的な批評スタイルのお話なのですが、「ひとりの読者として初めてこのお話に触れた時、まずどう感じたか」というベースを元に、後から読み返して「何故そう感じたのか」という理由を自分なりに結論付けてご説明差し上げております。
これは読者の殆どが初見であり、かつスマホで流し見する読み方(つまり一文一文しっかり読み込めていない)であろうという想定に基づいてのものです。

ですので、ここに書いたこと全てが、あくまで1人の読者としての、それもいーぴん個人の好みに偏ったものです。
作者様から見て的外れな意見や、ひょっとするとご気分を害された意見もあるかもしれませんが、「そういうことを感じる読者も中にはいるんだなぁ」というように軽ーく受け止めて頂ければ幸いです。

だって→『ティファレトを屈強な男剣士~屈強というにはスレンダーな体格をしていると思うのですが……』こんなありえないミスをしてしまうようなダメ読者なので(汗)
読み返しの段階で気づくべきでしたよね。すみませんっ……!勝手に脳内でムキムキイケメン剣士を想像してました……。

『登場人物全員が相手への配慮を怠っていると思った理由を聞かせていただけませんか?』
→こんなダメ読者の意見でも良ければお聞きください。
ここの意見も、作者様からすれば「これは~という理由があるのに」や、「ここに~と書いてあるのに」と悲しく思われることもあるかもしれません。
ですがあくまで読者視点からごく個人的な意見を述べているに過ぎないので、あまり深刻に受け止めず、これからも楽しく創作活動に励んで下さいね(^^)
一度区切ります。

上記の回答(黄金の魔女フィーアの批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 いーぴん : 0 投稿日時:

区切りの続きです。

新しい友達~奇特な視線まで
①ミレーヌについて
・言ってることがよく分からない
→一緒に仕事する人に偏見を持って欲しくなかったと言っているが、だったら最初に彼のことを性格に難がある人物だと主人公に伝えたのは矛盾しているのでは?彼に会う前から性格に難があるという印象を植え付けたのは偏見を持たせていることになるのでは?

→主人公が性格に難があるようには見えないという旨のことを述べた後、「それはこのまま話を聞いていれば分かるわよ」と言ったのに、そのすぐ後で「あなたは静かにして!」「こいつの話そんなに聞きたいの?」と会話を続けさせないよう口を挟む。このまま話を聞いていれば~という発言は何だったのか。

・怒りすぎて怖い
→一体何でそんなに怒っているのかしら? そんなに怒ることなの?という主人公の心の内が指し示す通りだと思った。主人公に偏見を持って欲しくないという理由があることを差し引いても、自分の思い通りにならずに癇癪をおこしているように見えた。ただこの後言い過ぎたと反省するので、彼女は単に感情の起伏が激しい人なのかもしれないとも思った。

②フィーアについて
・話聞くのやめてあげて
→ミレーヌが「あなたは静かにしていて!」「嫌なものは嫌よ! あの話を二度以上聞くのは御免だわ!!」とかなり強い拒絶の意を示したのに、話を聞こうとする主人公。その真意は読み取れないにしても、友達が嫌がってることは分かるだろうにそれでもなお止めさせないのは感じ悪いと思う。更に"筋が通った主張""わがまま同然""至極全うな意見"と畳み掛けるように彼女を非難する文が続き、そこまで思われる程彼女は悪いことをしたのかとミレーヌが可哀想に思った。

③ティファレトについて
・話するの止めてあげて
→「……すまないな。友達とケンカするきっかけを作ってしまって」と謝ってなお「こんな空気になってしまったが、私の話を聞いてくれるかい?」と続けた。ミレーヌがあんなに嫌がってて、しかも自分が喧嘩の原因であるときちんと自覚した上で話を続けようとするのはさっきの主人公より感じ悪く思う。

このまま終わるのもあれなので、ここ良いな!と思った点も挙げます!

・2人のやり取り
→地の文から、主人公がヒロインを大切に思っていることが滲み出ていてほんわかした。

・所々にある2人の可愛いポイント
→プロローグより。「何言っているのよ。困っている人を見かけたら助けるのが当たり前じゃない」好き!
「いいわ。続きは家に帰ってからにしましょ」「やったー!」 可愛い!
→奇特な視線より。"ミレーヌは優しくハグをしてくれた。"200点満点!
あと主人公の口調も個人的にツボです。可愛い。

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籠女

投稿者 BB 返信数 : 1

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 以前書いたものを手直ししたので、批評宜しくお願いします。 続きを読む >>

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元記事:魔弾使いのTS少女

結構黒い話が書きたかったのでグロ描写とか主人公が苦悩する描写、心が折れかける描写などが沢山あります。それと、主人公の強さがそこそこ程度なので敵に苦戦する描写等、そうした面を意識して書いていました。それ以外の描写もキャラの心理を大事にしつつ書いています。
十七話辺りまでを纏めて少し改稿し小説の大賞に出したのですが、落ちてしまったのでどこが悪かったのか、こういう事をしたらいい等、そうした批評などを頂けると嬉しいです。それを元にこの作品を書き直すか新たな作品を書く際の土台にしていきたいと考えています。

上記の回答(魔弾使いのTS少女の批評)

投稿者 田中一郎 : 3 人気批評! 投稿日時:

とりあえず第二まで。
設定は面白そう。
恐らく問題は文章かなと。
丁寧に描写しようとしてるのはわかるのですが、クドさを感じ、わかりにくくなってしまっている。
例えば冒頭のこの箇所。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
 彼女は長袖の服を着ている。しかし、左肩。いや、左肩そのものを含めた左手全体を包んでいた筈の袖はそこには無く、そこに通っていた筈の左手も存在しない。彼女の服と体は左側がより赤く染まっており、抑えている左肩があったであろう場所からは血が今も止まることなく流れている。

アレンジしてみます。

~彼女が右手で抑えている左肩だった。
そこにあるべき腕は付け根から服の袖ごと失われており、流血は左半身を染め続けている。

どうでしょう?

第二のアクションシーンからもうひとつ。

 ひなたから少し離れた場所に六発の銃弾が生み出され、空中に浮いている。ひなたは銃撃が始まるであろう循環に走り出し、シリンダーを開いてその銃弾とシリンダーの位置を合わせる。そして、銃撃が開始された瞬間、ひなたは銃弾をシリンダーに突っ込み、体を回転させながらシリンダーを閉じる。

アレンジします。

 ひなたから少し離れた空間に六発の銃弾が生み出された。
 敵の銃撃が始まるであろう瞬間に走り出し、銃を左に振りシリンダーをスイングアウト。位置を合わせ、敵弾を避けて飛び込んだ。その勢いのままに魔弾を装填すると、体を回転させながら右腕を再び鋭く振る。
 フレームがカチッと乾いた音を立てた。

こんなとこでどうでしょうか?

アクションシーンは見せ場でしょうから、リアリティを感じさせるように描写する、ってところですかね。特にここは初戦闘シーンですので、一気に世界に引き込むことが大事ではないかなと。
まぁ私はガンアクション書いたことがない門外漢ですので、これは雰囲気重視ですが。

同じ語を繰り返さない、同じ語尾を繰り返さない、言わなくてもわかる主語は省略する、なるべくシンプルに。
全体的にそんな感じを意識して推敲されると良いのではないかなと思う次第です。

あと可能であるなら、応募されたときの形態で提示された方が良いかも知れません。
web連載ものをまとめると、結末が致命的になってたりすることもあるようですし。
推敲後に再投稿される事がありましたらご一考下さい。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://syosetu.org/novel/126532/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 魔弾使いのTS少女

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元記事:トドメの言葉から始まる、俺の怪盗物語

戦闘描写を見てください。
主人公は警察としても頑張っています。

上記の回答(トドメの言葉から始まる、俺の怪盗物語の批評)

投稿者 オミクロン : 0 投稿日時:

 え~……プロローグだけ読ませて頂いた感想を述べたいと思います。

 1人称と3人称(神視点)がごちゃ混ぜです。自分はすんなりと読めてしまうタイプなのですが、それでも目立っています。顕著な一例を提示させてください。

【抜粋ここから】

【そらから数週間後、俺は警察官になった。

配属先は捜査一課。

俺は嬉しかった、でも家に帰ればその嬉しさは消え去った。】

家に帰った唯一神はひとつの連絡を受けた。

―――皇帝が、亡くなった。―――

【その連絡を聞いた時は信じられなかった、まさかあの大怪盗が死ぬなんて俺は思ってもいなかった。

でも呼ばれた場所、裏の世界の葬式場に向かうとそこには2つの遺影があった。

その遺影は皇帝とペテン師の物だった。

そして、本当なんだと知った。】

「な、なんで……あんな笑顔でピースなんかした遺影なんだよ」

唯一神の隣には有栖もいた。

有栖からは見えただろう、唯一神が拳を強く握り下を向き涙を堪えているのを。

【抜粋ここまで】

 プロローグから抜粋したものですが、【】が唯一神の1人称視点で、括弧がない部分が3人称(神視点)に私は見えます。

 するとたった300文字という短い間に、4回も人称移動が発生しています。繰り返しますが、私はすんなりと読めてしまう方です。ですが他の方々からすると、カメラの位置がメチャクチャに感じられ、混乱してしまうと思います。なので人称移動は可能な限り少なくすべきです。

 付け加えれば、私も人のことは言えませんが、その部分を1人称と3人称(神視点)を入れ替えながら書く必要があるのかどうか不明です。仮に人称を入れ替わるのが演出だとしても、余りにも頻度が高すぎます。

 以下に駄文ですが、抜粋した部分を1人称視点で統一した文章と、3人称(神視点)で統一した文章で直してみました。若干の改変があるのはお許しください。

【1人称視点】

 それから数週間後、俺は警察官になった。配属先は捜査一課だ。
 俺は喜び勇みながら家へと帰る。だがその嬉しさは、ひとつの連絡で打ち砕かれた。
 親父が死んだのだ。
 その連絡を聞いた時は信じられなかった。まさかあの大怪盗が死ぬなんて俺は思ってもいなかった。
 でも呼ばれた場所、裏の世界の葬式場に向かうと、そこには2つの遺影があった。
 その遺影は親父とペテン師の物だった。
 そして、本当なんだと知った。
「な、なんで……あんな笑顔でピースなんかした遺影なんだよ」
 俺のの隣には有栖もいる。涙を見せるわけにはいかない。拳を握り締めて、涙をこらえた。

【3人称(神視点)】

 数週間後、唯一神は警察官となり、捜査一課に配属された。
 その事実に唯一神は喜び勇みながら帰路へとつく。だが唯一神は帰った家で一つの連絡を受けた。
 皇帝が亡くなったのだ。
 唯一神は皇帝が死ぬとは思ってもいなかった。
 だが裏の世界の葬儀場に唯一神と有栖は向かうと、皇帝とペテン師の遺影が二人を出迎えた。
 その遺影から唯一神は、皇帝の死を理解した。
「な、なんで……あんな笑顔でピースなんかした遺影なんだよ」
 隣にいた有栖は、唯一神が拳を強く握り下を向き涙を堪えているのを見ていた。

 私が直すとこんな感じになります。他の方が直すともっと理路整然としたものになるでしょう。プロローグだけですが私が考えるに、この作品は唯一神の1人称固定で書くべきだったと思います。

 また、推敲が足りていません。文中に無理せず入れられる情報を、取って付けたようにしているせいでぶつ切り感が半端ではありません。

 誤字脱字の数から察するに、書き終えた文章をそのまま投稿していると見受けられます。なので何かしらの記録媒体に保存してから、一旦時間を空けて改めて読み直してください。

 研究所の1章と4章を読むだけでもだいぶ改善点が分かると思います。ぜひ参考にしてください。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n7406ev/

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: トドメの言葉から始まる、俺の怪盗物語

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元記事:大切な人の仇を貴女は殺せますか?

ハーメルンと小説家になろうというサイトで投稿したのですが、全然PV・コメント等が増えません。自分の文章が悪いということは分かるのですが、良ければ詳しくどこが悪いのか、改善案も良ければ教えてくれると助かります。

上記の回答(大切な人の仇を貴女は殺せますか?の批評)

投稿者 じょうじ : 0 投稿日時:

こんばんは、最近僕も新作をかいてるんですが行き詰まって気分転換に他の人の作品もみたいと思ってきました。
実績のない人間の戯言という前提で書かせてください。

全体通してすごくおかしなところはなかったです。細かく言えば、冒頭の強盗が覆面してるのになんで30代ってわかったんだろうという事。
しのちゃんがまつりちゃんとの因縁をわかっているのに、一緒に働く選択をするのが、あまり共感できなかったこと。普通距離取るんじゃないかなあと。まあそれじゃ話が進まないといえばそれまでですが。
しのちゃんの特殊能力の制限がどこか恣意的というか、実現不可能かどうかは誰が決めるんだろうと思いました。そもそも因果を変えるという事自体が不可能なのだから、線引きが尚更曖昧に感じました。

細かい話はともかくとして設定はすごく面白いし、悪の組織が出てくる展開はわくわくしたのですが、読んでいてどうも盛り上がりに欠けるなあと思ったのも事実でして、それで考えたのが、

この作品、全体を通して先に結論を書いてしまっているのが良くないのかなあと思いました。

例えば主人公の過去。先に書かれてしまっていて、加えてヒロインの女の子との因縁がすぐに明かされて、とても分かりやすい反面それ以降がなんとなく消化試合のような文章になってしまってるのかなあと。

あと個人的に思ったのがキャラごとの異能の説明を、それを実際に行使する前に説明してしまう事。異能バトルはあのキャラの能力はなんなんだろうというわくわくが醍醐味だと思うのですが、先に説明してしまっているのでそこで完結してしまっている印象です。
巷で人気のだいたいの作品は能力の描写から入って、後から説明しているものが多いと思います。

悪の組織もあらかた内訳が説明されてしまっていて、これからあまり盛り上がるイメージが湧きづらいです。

中盤の誘拐事件の犯人も、登場時に察しがついてしまいました。

以上です。

すごく丁寧に書かれているからこそ先が読めてしまうという感じです。
あまり僕も詳しいことはわかりませんが参考にしていただければ幸いです。僕も頑張ります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://syosetu.org/novel/294327/

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 大切な人の仇を貴女は殺せますか?

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