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帰還勇者は帰ってきても忙しい (No: 1)
スレ主 大野知人 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962850
まったくもって初心者です。以前このサイトでいくつか相談を聞いてもらったものの『書いてみてから考えればいっか』と書いてみて、自分なりに面白かったんで投稿したんですが、人からどう見えるかとか全くわかりません!ぜひぜひ意見が欲しいです。
あらすじ(プロット)
勇者・シンジは疲れていた。
倒しても倒しても、ジャ〇プの一行に終わらない人気漫画のようにどんどん湧いてくる敵役共に。
敵を倒せば倒すほど、自分を恐怖の対象のように扱うこの世界の人々に。
だからもう帰ることにしたのだ。あの平和だった現代日本の故郷へ。
しかし彼は知らない。この現代日本もまたファンタジーに侵食されつつあることを……。
と、いうシリアスっぽい展開が最初にあってから急にギャグになる、という感じを予定しています。
異世界・現代日本の神様やら妖怪やら魔王やらがごっちゃになってふざけるただのギャグ作品です。
目的:プロになりたい!
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 2)
投稿日時:
すみません、スレ主より訂正です。
現在、色々あってなろうとカクヨムで内容が違うのでなろうの方を読んでください。お願いします。(上にあげてあるのはカクヨムの方)
https://ncode.syosetu.com/n9425fz/
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 3)
投稿日時:
なろう版を拝読させていただきました。
大まかな感想で言えば『あっコレ好きな香りする〜〜〜〜』という予感を感じさせる作品でした。ちなみに当方の性癖は百合(とBL)とふたなりと人外です。
長所。良かった点
他に項目がないのでオリジナリティで代用させていただきましたが、私が一番『この作者、信頼できる』と思ったのは【ディティール】です。
ある限り全話読ませていただきましたが、その中で一番好きなシーンは『狸の精神性は人間に近い』と先輩に言い返すシーンです。最高。控えめに言っても最の高。何がこんなに興奮するかって、この台詞は『化物と人間が同じ精神性(価値観)を有してるわけないだろ!』という前提が無ければ出てこないものです。きちんと異種族・異世界を意識してらっしゃるのですね。こういう芸の細かさ、いわゆるディティールで惹かれたと言っても過言ではありません。他にも『神は心読むのがデフォだから防御壁張るのはマナー』『檻魔法手に入れたけどその世界にプラスチックとスチールは無かったから鉄しか出来ない』『業界用語のくだり』…………それらを目にするたびに「そうそう!ファンタジーってそうだよね!世界観と価値観の差を楽しむもんだよね!」と嬉しくなってしまいました。
独自設定を多く盛り込みすぎると読み辛くなるもの。しかし、大野先生はその配分がお上手です。見習いたいものです。
欠点の指摘を求めていらっしゃるようなので、ひとつだけ。
タイトルを変えてみたらいかがでしょう?
なろうで投稿されてらっしゃるのですよね?
なろうで『勇者』が入ったタイトルを好んで読むのはどんな人でしょうか?
そういった方々は、『勇者』とついた物語にどんな展開を求めているでしょうか?
私はなろう小説を読んだことがありません。ですので、あまり参考にならないかもしれませんが…。
しかし、『カレーが食べたくて注文したら、カレーって名前のシチューが来やがったわ。面白いけど今食いたいのはシチューじゃねえんだよな。帰るわ』という気持ちでソッ閉じしている読者がいるかもしれません。
逆に、『あ〜〜…ハイハイ勇者ね、勇者…。こっちはもうカレー食べ飽きてんだよなぁ…。シチューが食いてえんだわ。じゃあな』と最初から読まない読者もいるかもしれませんね。この作品は立派なシチューなのに…。
私の手前勝手な所感です。参考にならないと思ったら、どうぞ忘れてくださいませ。
良かった要素
ストーリー オリジナリティ
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信 (No: 4)
投稿日時:
なるほど、ありがとうございます。
どうにもいいネーミングが思いつかず、適当に企画名を付けちゃったものですから……。
そのうち名前変えます。良かったらまた読んでください。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 5)
投稿日時:
また来た!!
カクヨムのほうが読みやすかったです。たぶんカクヨムのほうが文章レイアウトや行間が似合っています。
どうしても「なろう」参戦するなら文章レイアウトか文字選びを変えた方がいいかも。
――――――――――――――———
タイトルは・・・・・類似作品でいうとBLに【人材派遣の賢者様!!】というのがあります。あとは【勇者互助組合 交流型掲示板】とか
「派遣社員」や「互助組合」などとファンタジー名詞を組み合わせ
【我らアイザキ企画!!~異世界企画は弊社にお任せください~】みたいなのは?
================
難点
「ホント、後三十分で向こうさん着くって言ってたから急げって!ホント頼むって、今回はそこそこ大きい『クレール』神界の主神様が来るって言ってるからイザと言うことになっちゃ困るんだよ!」
に、読者がたどり着く前に飽きそう。(なろう内ではね。カクヨムは良い感じ)なので
「おい!河野ぼさっとしてんじゃないぞ!次、13時から関口亭で接待だから。護衛についてこい!」
「ホント急いで河野クン!!今回は『クレール』神界の主神様が来るって言ってるから、イザと言うことになっちゃ困るんだよ!」
という位置くらいにネタ晴らしを早々突っ込むのを進めたいっす。
長所。良かった点
なかなか面白そう。と認識できる位置まで来てる感じ。
良かった要素
ストーリー 文章
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 6)
投稿日時:
なるほど。ありがとうございます。やっぱり、「入り」をどうにかしないとですね……。いま、ストックがかつかつなので先伸ばしになる気はしますがキリが付いたらもっぺん書き直してみます
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 7)
投稿日時:
なろう版の第1話まで読みました!
"神様の勧誘、その接待"という物語の(おそらく)軸となる部分に惹かれました。全体的な感想としては面白そうだなぁ、と。
欠点の指摘歓迎とのことでしたので、個人的にマイナスと思った点を挙げていきます。※辛口注意!
1.面白くなるまでが長い
本命の、神様が出てくるまでのシーンまで辿り着くのに時間が掛かってるなぁと感じました。主人公とその先輩とのやり取りが終始世界観の説明で終わっており、また地の文も説明なので、少し焦れったいです。ただ、後輩が出て来てからはそのようなことは無かったので、ここからお話を始めてもいいかなと思いました。
2.一部キャラクターの性格が分からない
1と関連して、序盤が世界観の説明に尺をとっている分、先輩については彼の魅力が分かる前に出番が終わっているなぁと感じました。極端な話、この先輩のセリフ全てを主人公の独白に置き換えてもお話が成り立ってしまうような気さえしてしまいます。後の後輩は、主人公とのやり取りからどんなキャラなのか掴めるので問題ないのですが、先輩だけ気になりました。
3.説明が長い
「ここ地球にて、昔は凄かった神様たちは、最近の宗教離れのせいで仕事が無くなり、リストラされて現ニート!でも能力は高いから異世界の神様はこの子たちを雇おうと思ってるよ。主人公たちはその仲人だ!」ということを伝えたいのかなと思ったのですが……合ってますか?(間違ってたらすみません!)
"神様の勧誘、その接待"というせっかく面白そうな設定があるので、序盤における説明はこのくらい短い文に留めておいて、神様とのドタバタシーンを前面に出すとより良くなるかなと思います。
……これは本当に個人的な感想なのですが、先程から繰り返しお伝えしている「説明の冗長さ」これが本当に勿体ない作品だったなぁと感じました。
かなり辛口な、しかも主観的な意見なのですが、自分の全体的な感想として「面白そう」と挙げたのも、「面白い」と感じるシーンにたどり着くまでに息切れしてしまったのが理由です。「面白そう」な設定、キャラクターがいるのに、それが「面白い」に繋がるまでに読むのをやめてしまった。だから「この作品は面白そうだなぁ」と。あくまでも自分一人の感想なので、そんな感想を抱く人もいるんだという程度に留めて下さると幸いです(^^)
長所。良かった点
神様の勧誘、その接待という独自設定!
日本神話、ギリシャ神話色々な神様が出てくるのでしょうか?面白そうだなと思いました!
後輩のキャラクター性
後輩なのに主人公よりしっかりしている、主人公を叱ってるシーンまであるという所が個人的にツボでした。主人公との信頼関係があってこそですよね。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 8)
投稿日時:
いーぴんさん、ご意見ありがとうございます。筆者です。
全然辛口ということはなく、わかりやすい意見、大変参考になりました。
『面白くなるまでが長い』というのはよく指摘されるところで、また個人的にも実はなろうは肌に合ってないんじゃないか……。なんて思う時もあるのですが、これで小説家への道を撤退するのも癪なので、近日中に改稿・新プロローグの導入を検討中です。
『設定の説明が長い』件に関しては、分散できるものは分散させて後に回すかしようと思っています。
『キャラクターの必要性がわからない』件について。
先輩に関しては、『知らないだけで身近なところに妖怪がいた』『最初からいて、要所要所で主人公にアドバイスする』キャラクターを目指して作ったのですが、どしょっぱつからそれを表現するのがなかなか難しくて。
というと言い訳になりますが。もう少し目立った設定・性格を上乗せしようかな、とは思いますが、結構譲れないキャラクターです。個人的に。
最後になってしまったのですが……。
基本的にこの作品のメインは『地球サイドの神々がニートになってること・彼らを働かせたり、守ったりする不思議なお仕事』ではなく『異世界にも地球にもこんなにチート持ちがいるのに、世の中ってままならないよね』みたいな儚い系ギャグを目指しております。
ですが、確かにご指摘の通り『自分が想像した異世界のキャラ』だけでなく『実在の地球側の神々というキャラクタ』を出していっても面白くなりそうです。ぜひぜひ参考にさせていただきます。
それが伝わりにくい入りだというのは重々承知しているのでまた直していきたいのですが、今後ともご意見等賜れれば幸いです。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信 (No: 11)
投稿日時:
返信読みました!
☆『面白くなるまでが長い』について
なろう含むweb小説は、即バックが常に付きまとってきますからね……。大野知人様が仰っているように、設定は後回しにして、面白い(あるいはこれから面白くなることを予感させるような)シーンから初めてみるとより良くなるかもしれませんね。
☆先輩について
この先輩は非常に勿体ないキャラクターだなと思います。確かに第4話辺りまで読むと、彼のキャラクター性や、妖怪であることの特色が見え初め、また主人公を通して読者に世界観を伝えるキーパーソンだということも分かってきはじめました。
『結構譲れないキャラです』
→それならば譲っちゃダメですね!彼の良さを引き立てる方向性でお話を進めたいと思います。
『もう少し目立った設定や性格を上乗せ』
→化け狸という設定は個性的ですし、彼の性格も好ましく感じたので、彼は彼のままで十分に素敵だと思います!
ただ彼のパーソナリティーが分かるシーンが初登場の際にも練り込まれていると、彼をより印象深く魅せられるのかなと感じました。
色々書きましたが何かの参考になれば幸いです。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信の返信 (No: 12)
投稿日時:
いーぴんさん、再度のご意見ありがとうございます。
面白くなるまでが長い、件に関しては他の方からもご指摘いただいていたこともあり、不躾かと思いましたが二週間ほど前に新プロローグを追加いたしました。
先輩のキャラクター自体は『じわじわくる』ところを魅力としている部分もあり、出が遅いままですが前記の新プロローグにて盛大にボケをかましてもらったり、のちの部分に彼自身を掘り下げるお話を用意しました。
伴って、それぞれのキャラクターに印象深い『必殺技・十八番』のような物を順次用意していく予定ですが、設定だけ練ってもなかなか使用する機会が少ないので今後の自分に期待(努力)します。
またご意見いただけると嬉しいです。
大野知人
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評 (No: 9)
投稿日時:
三話辺りまで読みましたが、面白くないです。
神様を相手に接待するという主題ですが、この要素がなぜ異世界と地球を守ることにつながるのかがサッパリ理解できないです。
事件を序盤から起こす気がないならこういう思わせぶりなことはあらすじに書かない方がいいと思います。
あと前書きとあとがきに同じ内容の文を何度も記載していますけど、一回だけでいいと思います。
帰還勇者は帰ってきても忙しいの批評の返信 (No: 10)
投稿日時:
如月さん、コメントありがとうございます。
あらすじ・タイトルの文面が紛らわしいものになっている、というのは事実ですね。だいぶカオスな内容の作品として書いていたので、すごく大雑把なストーリーラインを書いたつもりだったのですが、五話くらいまで読まないとタイトルの意味が分からない、というのは確かに問題ですね。
前書きあとがきの件も、情報漏れが起きないように書いたつもりだったのですが、確かに鬱陶しいですよね。
内容面ではあまり参考にならない意見でしたが、内容以外の部分もちゃんと努力しないと読んでもらえないことを改めて理解させられました。
また意見もらえると嬉しいです。
小説投稿先URL
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