ノベル道場/小説の批評をし合おう!

鬼の王無惨さんの返信一覧。得点の高い順1ページ目

元記事:このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はない

異世界転生ものです。超絶面白ギャグのつもりで書きましたが面白いのかどうかわかりません。
この小説を読んで本当に笑えるのか教えて欲しいです。
それと19話まで書きましたが先の展開が思いつきません。
皆さまの意見や批評を聞きたいです。
忌憚のない感想お願いします。

上記の回答(このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はないの批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 2 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと言います。第6話まで読ませていただきました。
要望の方が厳しめに書いてもいいのか長所を教えてほしいのかはっきりしていないのですが……本文中の記述に従って厳しめに書きます。

まず最初に前置きしますけど、私はあまり異世界転生や異世界転移の作品を読んでいません。商業作品で読んだことがあるのはノーゲーム・ノーライフくらいなので、テンプレートが上手くできているかとかそういう意見はできないです。
タイトルは中々興味を惹かれる内容だったのですが、内容に関しては残念ながらイマイチ面白みを感じられませんでした。
気になったこととしては以下のようなものがありますね。

改行のタイミングがちょいちょい変

 「宿屋なんですかそれ?」
 「違うよ。客を奴隷にする店だよ」
 「宿屋を聞いてんだよ!」
 「そう怒るな。怒るって事はよそ者だな君は。最近、この町では道を聞かれたら奴隷商人の店に案内するっていうギャグが流行っているんだよ」

 「あ、そうなんですか」
 知らねえよそんなこと。というか奴隷なんているのか。さすが異世界だ。

ここは単純に文法の問題ですけど、変なタイミングで切っているので少し違和感を感じましたね。
あとセリフは行頭下げをしないのが正しい作法です。ここは修正お願いします。

世界観を無視した描写

>>魔道具(どう見てもパソコンにしか見えない)で検索する
>>クエストには難易度がある。
>>プリクラ

ギャグとはいえ無理がありすぎるような……
魔道具の設定とかはきちんと世界観設定で設定した方がいいと思います。

エクストラ地獄ハードという単語

最高難易度を表しているつもりなのでしょうけど……
ここはベリーハードとかルナティックといった呼称の方が自然なのでは?

ええ、などなどと厳しいことを書かせていただきました。
長所については見つけようとする努力をしたのですが、それを探そうとすればするほど文法、ストーリー、世界観の全てで問題点ばかりしか見つかりませんでした。
全体的に勉強不足な作品だと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n2269fb/

目的:プロになりたい!

要望 : 長所を教えてください! スレッド: このエクストラ地獄ハードモードの異世界に慈悲はない

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元記事:ある女の話

初投稿です。
短編読み切りのオカルトです。なんとなく稚拙な印象を受けるのですがどういった点がそう感じるのか自分ではよく分からないので、皆様のお力を借りたく思います。
感想、批評等よろしくお願いします。

上記の回答(ある女の話の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 2 投稿日時:

どうも初めまして。如月千怜です。
お悩みのことについて考えてみました。

……えっと、内容に対する個人的な感想としては、1ページ目から「初めての人なら仕方がない」と思えるような出来栄えでした。
あ、ここからはなるべく優しい言葉で指摘するつもりです。
私は以前初心者の方にやや乱暴な感想を書いてしまい、筆を折らせてしまった経験があるので……

まず地の文に関してですが、初めてなのにセリフが少ないのはすごいですね。
私が初めて書いた作品はあなたの作品と違ってセリフばかりだったので、これだけでも磨けば上手くなる可能性が見えました。
……ただ、地の文が多ければいいというわけではないので、そこは留意してくださいね。改行もなく延々と地の文が続いたら読む気をなくしますし、ここは場面に応じて適切な量を書いてください。

それで、お悩みの部分にようやく触れるのですが、マキ様の感じる「なんとなく稚拙な印象」は1ページ目から答えが見えました。
まず思ったのはだ切りが多いことですね。
だ切りというのは地の文の文末を「~した」「~だ」「~だった」のようにする文章です。
これを多用するのは大変良くないことなんです。同じ文末が続くと退屈になるというのもあるのですが、これらのだ切りは文章が過去形になるので、明確に文の流れを切ってしまいます。
ただ初心者なら「だ切り」が多い作品を書いてしまうのは誰でもあることなので、何度も練習してこれに頼らずに済むように心がければいいと思います。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11548654

目的:趣味で書く

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: ある女の話

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元記事:引っ越してからの日々

序盤が冗長になっていると思います。それ以外は、まぁまぁだと思います。
エブリスタで開催されている、超妄想コンテスト応募作です。私はここのサイトの利用は初めてなので、間違っていたら指摘してください。
五千字ほどの掌握小説です。

上記の回答(引っ越してからの日々の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 1 投稿日時:

どうも如月千怜です。読了しました。感想を書きます。

地の文は多かったですが、一人称なのであまり違和感は感じませんでしたね。
ただ3人という少人数で比率という表現を使うのは気になりました。
10人以上いるならともかく、これだったら普通に男二人女一人と書いていいと思います。
あと同じ3ページ目に『彼彼女ら』という意味のわからない誤字もありました(汗)

ストーリーに関してはそこまで違和感は感じませんでしたが、首絞めのシーンで幽霊の仕業と誤認したのは少し気になりましたね。それだけ余裕がなかったんでしょうか?

長所。良かった点

地の文は上手く書かれていると思います。

良かった要素

文章

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https://estar.jp/novels/25614735

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 引っ越してからの日々

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元記事:風の歌よ、大地の慈しみよ

新人賞に応募する予定の作品なのですが、話のテンポやストーリーに難がないか見て頂きたいです。
描写や登場人物の心理状態は気を付けて書いたつもりですが、色々気になるところがあるので、今回批評をもらいに本サイトに参りました。

・文章構成に問題はないか
・一話辺りの文字数は適切なものか
・主人公二人をはじめ、登場人物達は魅力的か
・この作品のジャンルは恋愛系と歴史系のどちらに当たるのか

よろしくお願いします。

上記の回答(風の歌よ、大地の慈しみよの批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
欠点の指摘歓迎!とのことですので読みに来ました。コメントさせて頂きます。

一話目の『ポウハタンの人々』まで読みましたが……正直、この時点でツッコミたいところが多くありました。
まず改行が少ないと非常に読みにくいので、改行を増やしてほしいです。地の文が改行なしで四行五行続くのはライトノベルでは一般的ではありません。
あと長ゼリフが多いのも気になりますので、ここも地の文で適度に区切ってほしいかなとも思いました。
ネット小説で読者が獲得できるかどうかは一話目の質にかかっているので、改善可能なら改善した方がいいと思います。

……それともう一つだけ。プロになりたいと思っていらっしゃるならキャラ紹介を前提にして書くのはやめた方がいいです。
基本的に小説は本文中だけで登場人物を表現するものなので……

余談
これは小説の内容とは直接関係ない話ですが、ポカホンタスとアリーヤのCVは個人的には逆の方が合うと思います。

良かった要素

オリジナリティ

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https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=38693

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 風の歌よ、大地の慈しみよ

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元記事:迷宮都市“幻想特区”

 このサイトの『ライトノベルの書き方』を読んでから初めて書いた作品です。
 『冥王』という登場人物を出した途端に筆が止まってしまいました。
 現在、設定・プロット、『冥王』というキャラについてを考えています。

 また、『愛が重いヒロイン』『言葉や行動がウザイと思える重要人物』『忠誠を誓った部下・配下』などの言動をどう思うか、どうすれば良いかなどを教えていただきたいです。
 良ければ、タイトルに関する感想もお願いします。

上記の回答(迷宮都市“幻想特区”の批評)

投稿者 鬼の王無惨 : 0 投稿日時:

どうも初めまして。マリン・Oと申します。
内容に関しては二話目の途中でギブしました。
これからの意見はかなり厳しくなります。要望通り手加減は致しませんので、ご容赦を。

冬空様が気にしている要素の一つ『言葉や行動がウザイと思える重要人物』ですが、はっきり言って肝心の主人公とメインヒロイン、この二人が致命的なくらいにウザいです。
私が御作を読むことを断念した理由はこの二人のウザさだけでと言っても過言じゃありません。

主人公は生産職でありながらレベル6という高位の実力者という設定ですが、ヒロインとの決闘を執拗に拒否するのがただただ面白くありません。
戦闘特化ではないのにも関わらず、戦闘能力が高いという設定も嫌味に感じました。そんなに強いなら決闘くらい受けてやれよって言いたいのが本音です。
ですが、もっと拒否感を覚えたのは同級生に共闘を持ち掛けるシーンです。
これまでの印象から彼を「戦いを好まないタイプ」だと思っていたのですが、これではキャラクターがぶれています。

ヒロインは単純に人の話を聞かないところが不快でした。
決闘を拒否している相手を無理矢理攻撃するとか、成績優秀者の言動とは考えられません。
もっとも御作の場合は主人公がそれ以上に不快要素の塊だったため、非常識な言動を除けば同情できる方だと思います。

長所。良かった点

キャラクター関係が支離滅裂すぎる反面、文法は初めて書かれた人のものとは思えないくらい上手でした。
少なくとも私が初めて書いた作品とは比べ物になりません。
これで主人公達が常識人だったら続きを読んでいたと思います。

良かった要素

文章

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https://kakuyomu.jp/works/1177354054886201320

目的:趣味で書く

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 迷宮都市“幻想特区”

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元記事:僕は病院に君の墓参りに行く

感情面の描写がすごく下手です。
説明文のようになってしまい、
また、文字数が増えません。
アドバイスお願いいたします。
元々はSFで2004年ごろの作品です。

上記の回答(僕は病院に君の墓参りに行くの批評)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

よみにくいー・・・・・(´;ω;`)ウゥゥ
あくまで私の好みなので、他の人の意見も参考にしてください。

・冒頭は奇妙な言葉でひきつけて欲しい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺こと高田 尊弘は、久しぶりにイチロの墓参りに行くことにした。

イチロが生きた時間は、俺にとって短いものだったが、俺にとってイチロの生と死は、俺とそして妻の人生に紐づけされている。

・・・・とか
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・せっかく今墓参りに来ているのだから、過去と今のコントラストもあって欲しいかな?

かつて泥っぽくてぬかるんでいた道が、無駄にこじゃれた敷石と武骨なセメントで舗装されているとか、捕まえた端から図鑑を調べ、名前を覚えていった昆虫たちも今は昔・・・・みたいな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・犬の思い出ももう少し細かくていいんじゃね?

どんな犬だった?赤茶色のふかふかした子?猟犬の血が流れているらしい、すらっとしていた子?バカな子?賢い子?おとなしい子?
ペットの記憶って意外と細かく覚えてしまうものですから。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ameblo.jp/yuukioka2/entry-12539185060.html

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 僕は病院に君の墓参りに行く

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元記事:【THE TRANSCEND-MEN】

格闘や銃撃といった戦闘シーンに力を込めておりますが、伝わっているのか心配です。
サスペンス調の謎や伏線も入れていますが、それらもしっかりしているのか不安な所もあります。
全体的に「読み取りやすさ」というものがあるのかを依頼します。

上記の回答(【THE TRANSCEND-MEN】の批評)

投稿者 【本人から削除依頼】 : 3 人気批評! 投稿日時:

「First」・「0 : Escape」から次の「Genesis」・「19××」まで読んで、読了を断念しました。理由は二つあります。

 まず「First」・「0 : Escape」について。

 一つは力を入れておられるはずのバトル描写です。出だしから逃げている主人公が、敵と遭遇するわけですよね。

01>  壁・床・天井が全て白い廊下を駆け抜ける最中、曲がり角で「奴ら」の仲間の1人に遭遇した。皆同じ服装なので奴らが同じ所属である事は分かる。
02>  黒い上下の防弾・防刃スーツに包まれた兵士、いや、特殊部隊と思われる格好をした人物。顔はバイザーヘルメットに覆われて見えない。銃等の武器は持っているらしいが発砲はして来なかった。殺傷ではなく、自分を捕える事が目的らしい。
03>  正面から自分に向かってジャブ、ストレート。両腕を咄嗟に頭の高さまで持って行き2連続でブロック。

 01~02で178文字あります。戦闘アクションが入る03の前に、それだけ読む時間が生じ、それが主観的時間経過を感じます。間延びするわけです。印象を多少極端に申し上げると、「主人公はばったり出くわした敵をじろじろ眺め、敵はその間は待っている。主人公が観察し終わると、敵はやおら殴り始めた」です。

 この後もずっとそんな感じです。動きは詳述されているから、よく読めば分かる(←ここ、割と大事)。だけど、スピード感は完全に殺されています。少し後で主人公が高速化されますが(周囲がスローモー)、最初からゆっくりなのです。

 それでは、動きをきちんと説明してあるから迫力が生じるかというと、実はそれもありません。スローモーだからではありません。このことは、多少説明を要します。

 作者は状況を絵的に(御作では動的にも)想像し、それを言葉で説明するわけですね。読者はその言葉の説明から絵的な状況を再現しようとします。しかし、動的でない静的な絵、例えばモナリザを知らない画家がいたとして、モナリザを説明する文章だけで渡して模写を作ってもらうことはできるか。

 できないですよね。このことは、もっと簡単な絵、例えば四角形と三角形と円を適当に描いた図を使った心理学実験でも確認されています。まず被験者Aが簡単な図形をいくつか描いた紙を見て、絵を見ていない被験者Bに言葉だけで詳しく説明する。被験者Bは言われた通りに絵を描いて、Aに見せる。

 ほとんどのケースで、Bが描いた絵はAが見た絵と全く異なっています。だけど、AはBが言われた通りに描かなかったと責め、Bは元の絵を見て、Aの説明が間違っていると反論する。Aは正確に伝えようと頑張ったのは事実だし、BもAの説明を一生懸命聞いて再現しようとしたのも事実です。でも双方の努力にも関わらず、絵は言葉では伝わらないのです。

 小説の描写でも同じことが起きます。詳しく書いたって、作者のイメージした絵は伝わらないのです。でも、雰囲気やキャラの気持ちだけは伝わります。「銃弾を避けたらしい」(曖昧)→「ぎりぎりだった」(かなり伝わる)→「実に危うかったが、ほっとした」(充分伝わる)、みたいなことです。

 しかも、絵的に説明すればするほど、読むほうは大変です。知っているものや状況ならいいんです。例えば、野球で打者がホームランを打った状況を説明すれば、かなり伝わります。ベースとなる知識が読者にあるからですね(よく「読者の引き出し」と喩えられる)。

 が、オリジナルで見たこともないものだと、類推のしようがあありません。「この説明はどういう状況か?」と考えなければならないわけです。読んでいて疲れてきますし、スピード感や緊迫感も下がります。スローモーションだからといって、読んで想像するための努力は軽減はされません(緊迫感はスローモーになった時点で失われている)。

 次に「Genesis」・「19××」について。

 本編前の但し書きがちょっと問題だと思います。冒頭の節を上記のような難点を感じつつも、この節まで来たら、作者から「思われる」などと自分の作品なのかという言葉があり、「是非考えてみてくれ」などと指示されてしまう。言葉を控えずに申せば、カチンと来た、というものになります。

 そして本編はというと、なぜか生物についての持論が書かれている。正直、読者目線としては面白くもなんともありません。設定や考証を行う作者的には作ってて(書いてて)面白いというのは、自分の経験にもあり、分かります。が、読者としては苦痛です。

 その後の実験らしきシーンも、設定紹介のようにしか感じられず、絵的に想像する気力を出すモチベーションも持てず、さっと斜め読みして終わりました。次の節を開く気に慣れず、断念です。

 それでも、「0 : Escape」に続くシーンだったら、もっと先まで読もうとしたかもしれません。だけど関係が薄いと作者さんが明言してしまっているし、確かに関係なさそう。これでは「0 : Escape」をなんとかイメージしてきた努力が報われず、続きは読めません。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://t.co/eINCp0G8IJ

要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: 【THE TRANSCEND-MEN】

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元記事:アナザポリス・リビルド-怪力乱神の未来都市-

ジャンルとしては『空想科学SF』に分類されます。近未来の東京都(と呼ばれていた街)を舞台にしていますが、内容的にはサイバーパンクとオカルトパンクを融合させた感じの雰囲気になっています。ただ、作品全体を通してみると、サイバーパンクの方の色が強いと思います。

作品テーマは『人間の生き様』です。色々な思惑や事情を抱えた人間達が、歪な技術に囲まれた街で、どんな風に己の信念や生き様を貫くか。そこを焦点としたお話です。単純な勧善懲悪の物語ではありません。キャラクター達の人生を書ききった上で、誰を幸せだったと感じるか、不幸だったと感じるかを、読者に委ねたような作品です。

上記に述べたテーマに沿って物語を紡いだ結果、ストーリー構成は『群像劇』という形をとっています。また、『人間の生き様』を演出する上で、心理描写や情景描写にかなりの力を入れています。世界観が特徴的だと良く言われるのですが、実はそこはあんまり力を入れていません。荒唐無稽なガジェットを隠れ蓑にした、これは『人間の物語』です。

上記の回答(アナザポリス・リビルド-怪力乱神の未来都市-の批評)

投稿者 月見里キャメロット : 0 投稿日時:

以前読ませていただいた時には、批評チックになってしまったので、今回は良かった点を書かせていただきます。

まず、設定のバランスがいいと思います。少し序盤に固まっている印象を初見だと受けましたが、もともと細かいところまで設定が作り込まれている。それをバランスよくストーリーと絡ませながら出せていると思います。

また、ストーリー自体も、あまり見ないものながら面白いものになっており、合間合間に挟まれる小ネタなど、作者さんの芸の深さが垣間見える作品だと思います。

主観的な意見ですので、ご参考までに。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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要望 : 長所を教えてください! スレッド: アナザポリス・リビルド-怪力乱神の未来都市-

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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