ノベル道場/小説の批評をし合おう!

えんがわさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:港町のカボチャ売りとかの批評

拝読しました。
私、このサイトの利用が初めてでして、自分からもなんらか感想を書き込むべきなのかもと思い、ちょうど気に入ったタイトルを見つけたので目を通してみました。
そういった意味では、タイトルは人目を引いてるということになるのではないでしょうか。

読み終えた感想ですが、
普段の日々の風景を切り取った表現が素敵ですね。特に料理のシーンなんかは、参考にしたいと思います。淡々とした日常を描いたお話は個人的に好みなので、もう少し読んでみたいと思いました。
逆に言うと五話で終わるのは勿体ない。エピソードをもっと書き連ねていけば、女の子のキャラクターとかもっと生き生きとしそうです。
短いお話で小出しでもいいから、女の子のイメージがもっと見えてくるようなエピソードを期待してしまいます。

ちょっとだけ引っ掛かったのは、最初は逗子のイメージで読んでたけど、途中で銅貨が出てきたので、もしかして架空の洋風の港町? でもそのあとも明らかに日本ぽいし、と若干混乱しました。これは私の想像力の乏しさが原因だとは思いますが、こんな風に感じた読者もいると心に留めて頂ければ。

ヨコハマ買い出し紀行は最初に連想しました。あんな感じでしみじみと長々と続くと、いい雰囲気になりそうに思います。

上記の回答(港町のカボチャ売りとかの批評の返信)

スレ主 えんがわ : 0 投稿日時:

はじめましてー。
自分もこのサイトの使い方、良くわかってません。自分は―、あの何かちょーぶん感想とかいいんだろかって、だらだらーって書いてしまい、何か駄文だなーって書いた今思うんで、自分のは読み飛ばしてくだされば。

あー。はい。タイトルは「カボチャ売りの少女」っていう曲から取ったんですけど、なんかヒットしたようで嬉しいです。
何か全体的に褒め基調の感想をいただき、照れるぜこのやろー! ってな感じです。

そうですね。現実の一季節に1つか2つのエピソードを書き続け、書くことが無くなるまで続けてきたいなって今は思ってます。でもどうなんだろ。絵にかいた餅―?

紹介の仕方が、ヤバかったですね。着想元は逗子、葉山あたりの海岸なんですけど。
書いてる舞台は中世のようなファンタジーのような、でも和のような、一昔前のような。うう。書いてて自分でもわからんなくなってきた。世界観はあやふやで、そのあやふやなのが自分は好きなので、どうにも読者さんに取っては不満だったり、甘いところなんでしょうなー。なーなー。

そうですー。「ヨコハマ買い出し紀行」とかすごく好きです。あの感じの人や海通りの景色を、文章で書いてみたい。映画だと「海街ダイアリー」が日本の四季と女の子と鎌倉を描いていて、もろかぶりだなー、格が違うなって、およよです。小説だと北村薫さんの「月の砂漠をさばさばと」あたりを意識してます。なんか、ありきたりな題材で、自分でも埋もれていくんだろうなーって思います。
それでも、もごもごとここを舞台に書き続けていきたいと思いますし、武石さんの感想はやる気に火を注いでくれましたー。おー!
ありがとでしたー。

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元記事:星の彼方 絆の果て

昔から銀河系未来史みたいなものを書きたくて、ようやくプロットもまとまったので書き出しました。まともに書くのは初になります。
・初の作品なので表現が通じているか不安です。
・なろう・カクヨムに投稿してますが、少なくともなろう向きではないと、後になってから痛感してます。
小説の形態がweb版に沿う沿わない以前に、お話として興味を抱いてもらえるかどうか。
・最新話まで読み通して欲しいのが本音ですが、途中で投げ出したくなるというのも感想批評に違いないので、なんでもご意見下さい。

上記の回答(星の彼方 絆の果ての批評)

投稿者 えんがわ : 0 投稿日時:

第二話 ドリー(2)まで読みました。

うん。
良く纏まっていると思います。

この手のSFは難解だなーってのが本音ですけど、難解なりに何とか話を追うことが出来たように思います。それは描写が整っていて、余り独りよがりになっていない、総合的な品の良さからだと思います。

ただ、描写はどうなんでしょう。もう一歩進んで欲しいです。自分は映像的に視覚とか五感を働かせながら文章を読む傾向があるのですけど。絵が浮かんできません。何か宇宙船の説明にしろ航行方法にしろ博物館全体の説明にしろ、イメージとして絵が湧いてこないんです。つまり、状況は説明されるんですけど、舞台が思い描かれない。

―引用―
 博物院中央棟と生活住居棟の間に広がる中庭風のテラス席で、シンタックとリュイ、ヨサンの三人は昼食を共にしていた。

 博物院での食事方法は任意のメニューデータを食堂で登録し、カウンターに据えつけられた現像機プリンターが再現した料理を受け取って、めいめいに席につくという作法である。

引用ここまで

この箇所とか、三人が食事をする舞台も素っ気なくテラスですし、食べているものもサンドイッチ・ジャンバラヤと軽く通り抜けてしまいます。何よりも三人が食べている食事の雰囲気が伝わってこない。何時ものように日常としての食事シーンとして描くにしても、平凡なら平凡なりに惰性なら惰性なりに、もう少しやりようがある筈です。料理の描写や食に伴う会話や仕草の豊かさ、好みや普段の宇宙での食事が匂う背景などは、そのまま現像機プリンターという未来のアイテムの存在に説得力を与えれると思うからです。機械の説明を幾ら積み重ねてもこちらには実感として伝わってこない(取扱説明書的なもの)。やはりエピソード(体験)として組み込まれてこそ、だと思うんです。描写の濃さはまるっきり自分の好みなのですけど、もう少し濃いところを書いて濃淡を意識した方が好みです。

ここに限らず、説明するシーン(まるで別の空間にナレーターがいるかのよう)とエピソードのシーンが離れていて、どうにも読みにくいです。説明だけのパートだと小難しいSFはやはり飛ばし読みモードになりかけてしまいますし、エピソードは逆に素っ気なく魅力が薄れてしまいます。SFパートの設定を、人物たちのエピソードに如何に溶け込ませるか。がネックな気がします。

これまで描写についてふれましたが。
途中で読むのを断念したのは、大きくは人物の動機によるものです。
主人公は新しい知識を得たかったらしいのですけど、どうもその熱を感じません。人物の魅力の一つに、ある目標に対して熱心で良くも悪くもこだわりがあり、屈折するにしても真っ直ぐにしても力強く進むこと。がある気がします。それが足りない気がします。これから生まれるにしても、仮初の目標にしても、何かを知りたい知的探求心のようなもの、或いは仲間と仲良く学生生活をしようとしているもの(?)、そのようなものをもう少し沸騰させないと、主人公と共に物語の謎を追う気が奮い立ちません。

それと人物たちの要素、主人公と幼馴染、ちょっと面白そうなもう一人の男、突然のヒロインのようなキャラ。これらの人の移り変わり、主に恋愛要素かな、そういうのを組み込むのは面白いと思うんですよ。やはりSFドラマで設定や世界だけで進行しても自分は正直なところ興味を覚えないんですけど、その世界で如何に人が生き、そこで人間模様が揺れ、変わっていくかというのは、普遍の物語の面白みというか、そっちを重点を置いて語られると、取っつきよいと思います。
ただ、現状では幼馴染と説明されるだけで物語が動き始めたりします。やはりその前に主人公と女の子のエピソード、過去話や、もう一人のわき役がその女の子の何処に如何に惹かれているのか(これを描くことによって脇役の動機が高まるし、女の子の魅力も深められるんじゃないかな)など。そういうのをちょっと置いてきぼりにして、話が一気に展開しているような気がします。人物、人物関係の描写が素描なのと余りにテンプレートっぽいのは、どうにもわくわくしませんでした。

全体的に焦って書いている気がします。或いは書こうとしているものが、自分の思う文章の形と大きく離れていて、それが掴めてないのかもしれません。
なんかだらだら長く書いてしまい、それも辛口になってしまい、すいません。

でも、こういうの、下手すると独り言のような偏った感じになりがちですけど、読み物として読み進めれる形は作れているように思います。

長所。良かった点

プリンターの設定は好きですよ。
各種設定を難しくなりそうで、ぎりぎりの何とか読めるラインを攻めているのも、好きです。
それをどうやって、主人公たちの体験や感覚など、ストーリーに生かすかだと思います。

良かった要素

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元記事:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

今現在第5話まで投稿済みですが、まるでポイントが伸びません。そこまで気にしてはいないのですが、さすがに5話まで書いてブクマが1だとよほどつまらないのか?とちょっと心が折れそうですε-(´∀`; )
そこで長所欠点含め、なにかしら感想及び指摘をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

上記の回答(ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評)

投稿者 えんがわ : 1 投稿日時:

追記です。本作の感想とは離れてしまうので。

出産シーンについては、からくりサーカス の25巻、
が非常に丁寧に迫真をもって語られています。

確か明治の日本の村での出産シーンだったと思いますので、それこそ場所も時代も大きくずれてしまうのでしょうけれど、現代医療ではない昔の出産を伝える良いケースでしょうし、何よりも出産と言う出来事に伴う、命の重さ、心の機微が痛いほどに伝わってくる描写は、何かしら足掛かりになるのでは? 却って壁になるのかな?

ああ、あー、ごめんね、まいたけさんは、出産シーンは「書かない」という選択をしたわけで、だから本当に余計なおせっかいなのだけど、まー、気になったら。
からくりサーカスでも、屈指の名シーンの一つです。

長所。良かった点

無理に完成させなくても、人生そのものを描かなくても、
書きたい山場を抜き出して、その一瞬のスポットライトに注力して、という描き方もあります。
それでも生真面目に誕生のシーンから、ジャンヌの生の始まりの一秒から書こうとする、人物史と言う余りに大きな壁に挑む、その志に、その不器用さに、打たれました。です。

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元記事:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

今現在第5話まで投稿済みですが、まるでポイントが伸びません。そこまで気にしてはいないのですが、さすがに5話まで書いてブクマが1だとよほどつまらないのか?とちょっと心が折れそうですε-(´∀`; )
そこで長所欠点含め、なにかしら感想及び指摘をいただけたらと思います。
よろしくお願いします。

上記の回答(ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評)

投稿者 えんがわ : 0 投稿日時:

世界や舞台の説明と、エピソードの乖離。

についてもう少し踏み込んでみます。こちらが自分の言いたいことだったりします。

「人口よりも牛が多い」という冗談が囁かれるほどの田舎で

と解説にあります。でも読んでいて、その冗談は余り楽しくありません。何でかと言うと、読んでいる自分に、それに対する興味関心が生まれていないからです。

このような部分を楽しみながら伝えるには。
情景描写、風景描写で閑散な、或いは広々と自然の広がった村の雰囲気などを描いて。
牛などが戯れている描写、或いは牛飼いなど、牛と登場人物を絡めても良いし、そういうのを続け、出来れば牛が多いなという印象を描写から伝え、そこで「あの冗談」を語る。そうしてエピソードに溶け込ませて、はじめてなるほどと実感されると思います。田舎だなと。
ぶっちゃけると、そういう冗談や説明自体、無粋だと思うんです。
描写で、自然だったり村だったり家屋だったり、のどかな雰囲気でも良い、フランス特有の気候から来る湿度の空気でも良い、牛のふんの匂いでも良い。
そういうのが伝わって、「田舎」と言う言葉を伝わなくても、伝わるほどに描写してこそ、読者は作者と共にそのフランスと言う舞台に立った実感を受けるはずです。
幾らデータで地名でその土地を伝えても、体験として読者にその土地に立たせなければ、生きた表現になりません。そしてそれはそこに立つ登場人物の存在感の大小にかかわると思います。

牛で随分と行を費やしてしまいました。脇道でした。すいません。

1話の本道は、ジャンヌの出生シーンですよね。
そこでは、当時の出産の危険、死産の可能性を強調して、緊張を生んでいます。

そこまでは〇だと思います。

その意図は、やはりジャンヌの出産の成否によるハラハラ感。緊張感。なのですが、これは成功するのは誰でも予想できますよね。
それ以上の意図として、ジャンヌというまだ見ぬ赤子への期待、愛情、それを持つ父母の素朴な人柄の、家庭の温かさだと思います。

データとして出産の危機を煽る説明の箇所はあります。
出来れば、それを描写で表現してほしかった。
家で出産するというのが素描されます。
だけどこの家と言うのををより詳しく描写すれば、当時の家庭の貧しさ、家の中で助産婦的な隣のおばさんの手を借りて、出産しなければいけない事情を伝えられる筈です。
そうすれば自然、病院で医者によるという現代との差異が明確になり、当時の環境、ひいてはジャンヌという命が、より伝わる気がします。

やはり、これは1話の根幹に関わるのですけど、出産そのもののシーンを、外出の父をスポットに当てることによって書かなかった。母にスポットを当てなかった。というのが勿体なく思うんです。当時の環境で、設備で、人たちで、どのように出産が行われ、(想像するに自然分娩に近いものかなと思うのですけど)、どんなに危険に満ちた行為だったか(説明で繰り返された出生率などデータそのものよりも、ここで描写に溶かして描いてこそ、現代の読み手によりリアルに伝わるはずです)など、母の生みの苦しみを描いてこそ、赤子の命のありがたさ、愛情が伝わると思うんです。

勿論、ここを伝えるには、作者の丹念な、つまりより高難度のデータの収集が必要になるし、それこそ想像力が作為が問われる、シーンです。命を扱うだけに、表現にも丹念な丁寧さが必要です。出産シーンって。だから避けたくなるのもわかります。

しかしです。このように当時のフランス文化、社会、ひいてはジャンヌに対する関心と下調べがあって、そこに乗せる作者のイマジネーションがあって、そこではじめて「あなたが書いたものである意味」が出ると思うんです。他にはないもの。
何か、漫画チックに仮想恋愛だー、ジャンヌをこう派手に―とか、オリジナルの人物の絡みが―。
とか、そういうのじゃない、そういうのは他の人でもできる。
あなたの創造性を期待します。

上のと二つに分けました。
前に語った部分は自分の感想でも些末な言いがかりだけど、これから変えたり影響されたりしても、本作を続けられると思う。

だけど、感想の後半のこの部分、これを実現しようとすると、正直、めっちゃくっちゃスキルが要るし、根気が要るし、ジャンヌ好きというのも問われてしまうと思う。こっちの意見に下手に影響されると、作品を描くのが辛くなったり、根幹の大幅な工事が必要になったり、今は別の作品を。とか、エターナッテしまいそうなんで、まー、戯言だと思って聞き逃して。でも、自分が一番思ったことはこっちです。

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元記事:ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜

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上記の回答(ラ・ピュセル〜オルレアンの乙女〜の批評)

投稿者 えんがわ : 0 投稿日時:

辛口の感想になってしまいました。申し訳ないです。

1話だけ、読みました。

全体として、史実や舞台の説明と、エピソードがごっちゃになり、それでいて分離している印象がありました。

記述的な部分で。
 「落ち着けよ。お前さんとこのイザベルはもう四人目だろう。心配ないさ」
 そういって、ジャックを励ますように肩を叩いた。
 この時代、女性は非常に多産で、一人の女性が四、五人の子供を産むことも珍しくなかった。がしかし、同時に出産には非常な危険がともない、女は戦争で死ぬよりも、出産で死ぬ確率の方が高い、とまでいわれる時代だった。
 「うちの女房もついてる、心配ないさ」

など、セリフ→説明→セリフとなっていて、つまり流れが掴みにくい、寸断されて勢いが止まってしまう。このような個所が幾つか見受けられます。
これはカメラや視点が、ポンポンと忙しなく行き来し、感情移入しにくいのと似ています。つまり夫の視点で読んでいると、さっと作者の視点の解説が入ってきて、また夫の視点に戻る。混乱。

それと壮大なスケールを出そうとしたのでしょうが、人物が多すぎる印象があります。
冒頭ですので、何も知らない読者は、人物名と描写、容姿、パーソナリティを符合しながら読み進める必要があります。それがどうも多すぎて、その登場人物の多さの割に、容姿やキャラクタの描写が不十分なのもあって、入って来ません。教科書を読んでいるような小難しい印象は、ここから大分来ているように思います。
(歴史もので冒頭から人物が多いものもあるにはありますけど、それは登場人物の多くが史上の有名人だったりします。読者は事前に彼らを知っているから膨大な人物データを対処できるんですね。本作ではジャンヌ以外、無名な一般農民です)

ジャンヌ、ジャック、イザベル、アルノ、アンリエット、ジャクマン、ジャン、ピエール。
これに冒頭などの、グラン・テスト地域、ロレーヌ地方の東に、ドンレミ=ラ=ピュセル、と言ったカタカナの地名が加わって、追い打ちをかけます。

ちょっと振り切られそうです。

人物を絞る。
または知識として調べてマニアックで嬉しいなと思った人名も、敢えて使わない。
これからのキーパーソンにならないのなら、「隣のおじさん」だけの方が却って分かりやすく感じたりします。

あと「である」が多いです。
学術書とか、特に史学畑だと、事実を断定する必要があって、だからであるを使う必要があるのであるである。
これは自分の好みによるところが多いのですけど、小説だとここぞというところで使う、かなり強い言葉だと思うのである。
と「である」も使い過ぎると、却って薄っぺらくなり、本作にはその兆候が少し見えます。

なんつーか、肩に力が入り過ぎているように見えるんですね。
続きます。

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元記事:覇者の剣〜炎上したブロガーの俺が、得意のDIYを駆使して異世界の魔王に成り上がるッ!?〜

まだ書き途中の作品ですが、かなり魔法に力を入れ、差別をテーマにしました。
現時点では完結していないので、主にここが良いところかもしれない、と言うところを教えていただきたいと思います

上記の回答(覇者の剣〜炎上したブロガーの俺が、得意のDIYを駆使して異世界の魔王に成り上がるッ!?〜の批評)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

あらすじダイジェスト行くよー
===============
①主人公は炎の中復讐を誓う
②回想、前世の主人公の死
③輪廻の際に主人公は【怠惰の罪】みたいなので異世界転生
④回想終了
鳥魔族に保護される
火事場泥棒に来ていた人間族と戦闘。主人公を庇っての戦いに鳥魔族さんピンチ。
主人公、とっさにDIY魔法で剣モドキを作成。鳥魔族が剣のリーチで攻撃、撃破。

⑤鳥さんを質問攻め

Q1、人間族ってどうやって生きているの
A1、魔族のものを略奪して暮らしています

Q2、なぜ人間はこんなことをするの?
A2、全部魔術協会が悪い

Q3、なぜ魔法を持っているくせに人間族は魔族を滅ぼさないの?
A3、魔法は悪意が嫌いだから人間族の魔法使いはどんどん生まれなくなっている。いつか絶滅するかも

Q4、なら魔族は人間族に勝てる?
A4、知らね、魔法使いにも、いい奴もいるらしいし、講和したほうがいいんじゃね?

Q5、僕の夢は叶うかな?
A5、人にたずねているようなら無理

Q6、年いくつ?
A6、大年寄りだよ、赤ちゃん。

Q7、僕、どうすれば魔王になれるかな?
A7、魔術協会を滅ぼす。DIY魔法を極める。ちりぢりの魔族を集めて纏めて君臨すればいける

⑥まだまだ続く質問攻め。なんで平和な時にママに訊いてねーんだお前は。

Q8、魔法ってアレンジ次第で万能?
A8、たぶん。古代の偉大な魔法使いは世界の時間を丸ごと巻き戻したらしいよ

Q9、僕はチート魔法使える魔王になりたい
A9、魔法は才能。努力で習得とか無理。

A9、ってか魔王になるなら努力至上主義の方がいいよ。そのほうが部下に慕われやすい
Q9なるほどー

A9世界征服は計画的に。魔法使えない人間族とかもうまく使え。あいつら不満たらたらだから、魔族の支配に抵抗する奴は相応の罰を与えてやんな
Q9ラジャー

⑦スライム族の集落に案内される
主人公「魔王になりたいからボクに従って欲しい。ちなみに一部の人間も味方に引き入れるつもりだから人魔連合軍な」
スライム「わーい」

⑧主人公「DIY無双してくれるわ、スライムども素材を持ってこい」
スライム「はーい」
グレン「主人公SUGEEE」

主人公「あ、俺の村を襲った人間族だ。殺そう」
人間「同じ人間が魔族に交じってる!!なんか変な物使ってる!?魔道具じゃない!!ナニソレー」
主人公「うるさい全員死ね」

⑨人間族サイド
人馬村の掃除部隊が全滅しました。裏切り者の魔法使いがいた模様です。
それ人間と魔族のハーフじゃね?

⑩主人公サイド、避難地域ヴィクトリアンに移動中
主人公「とりあえず仲間の仇は打った。魔法具も奪った。魔法具って何?」

グレン1、「魔法電池てきなもの。これがあれば貯めた魔力で誰でも魔法使えるの」
   2、「人間族はそれを使ってでも魔族を駆除したい」
   3、「元々、人間族は別大陸から逃げてきた難民がルーツで、魔族が支援してやった難民の子孫が今の人間族。この恩知らず」
   4、「でも人間族も被害者。下層の人間族は可哀想だから許してあげて」
   5、「人間族に捕まった人馬族は、頭を狂わされて人格」崩壊させられた挙句、移動用の道具に加工される」  
   6、「お前の母親や友達は、生きていたら移動道具に奴隷加工されて、死んだら加工されてゾンビとか魔道具にされているはず」 
   7、「生きた魔族奴隷は、壊して遊ぶ玩具として大道芸人や魔法使いに大人気」

主人公「魔族をどれいにするやつらぶっ殺したい」

グレン8、「今行こうとしているヴィクトリアンは彼らと争わず非難する地区」
   9、「復讐するにしても今のお前さんじゃ無理。もっと権力を勝ち取りな」
主人公「ハイ」 

===========================
という感じ。大事な情報が⑤⑥⑩にだけ過密している感じ?
・・・・まぁひとまず完結まで書ききってから推敲し方がいい感じかと。今の時点だとグランドフィナーレがどこにあるのか、読者には分からないです

ダイジェストにするとけっこう偏りがみえません?

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元記事:氷に覆われた地球で目覚めた極炎の少女と憑依者の少年は、世界救済の旅をする

おはようございます、お久しぶりです。
10万字で長編小説が完結しましたので、よろしければ感想ご意見をお願いしたいです。
完結させた長編は、これで七作品目になります。
どうかどうか、よろしくお頼みします!

上記の回答(氷に覆われた地球で目覚めた極炎の少女と憑依者の少年は、世界救済の旅をするの批評)

投稿者 : 1 投稿日時:

キャンサーという名称は変えた方がいいかと……。

コメント失礼します。
まだあらすじしか見ていないのですが、キャンサーという敵の名称が2ヶ月ばかり前に出た某ゲームと全く同じなので、変えた方がいいかもしれません。
カクヨムは二次創作アウトだった気がするので、最悪作品が消される可能性もあります。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16816700429630564825

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元記事: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

これで完結のつもりだったのですが、中途半端かもと思い、続きを書くかどうか迷っています。どんなアドバイスでも構いません、よろしくお願いします。

上記の回答( 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。の批評)

投稿者 アモーレポン太 : 0 投稿日時:

初めて悪役令嬢ものを読ませていただきました。ギャルゲー小説を書こうとした矢先に、ファンタジー世界に転生。その世界で悪役令嬢の侍女として彼女をサポートしていく流れ。
文章も読みやすかったです。悪役令嬢初心者の僕でもかなり優しい内容でまとめられていました。
面白かったです。

オタク主人公の心理描写が上手かったため、キャラがちゃんと立っています。
女主人公ものでしたが、感情移入できました。
続きが気になるストーリー展開と終わらせ方が出来ていると思います。

応援してます!頑張ってください!

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13640523

要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 悪役令嬢の侍女に転生!?……いいえ、私はただの石ころです。

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