港町のカボチャ売りとかの批評の返信
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https://www.alphapolis.co.jp/novel/146446894/578196533
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港町のカボチャ売りとかの批評(元記事)
拝読しました。
私、このサイトの利用が初めてでして、自分からもなんらか感想を書き込むべきなのかもと思い、ちょうど気に入ったタイトルを見つけたので目を通してみました。
そういった意味では、タイトルは人目を引いてるということになるのではないでしょうか。
読み終えた感想ですが、
普段の日々の風景を切り取った表現が素敵ですね。特に料理のシーンなんかは、参考にしたいと思います。淡々とした日常を描いたお話は個人的に好みなので、もう少し読んでみたいと思いました。
逆に言うと五話で終わるのは勿体ない。エピソードをもっと書き連ねていけば、女の子のキャラクターとかもっと生き生きとしそうです。
短いお話で小出しでもいいから、女の子のイメージがもっと見えてくるようなエピソードを期待してしまいます。
ちょっとだけ引っ掛かったのは、最初は逗子のイメージで読んでたけど、途中で銅貨が出てきたので、もしかして架空の洋風の港町? でもそのあとも明らかに日本ぽいし、と若干混乱しました。これは私の想像力の乏しさが原因だとは思いますが、こんな風に感じた読者もいると心に留めて頂ければ。
ヨコハマ買い出し紀行は最初に連想しました。あんな感じでしみじみと長々と続くと、いい雰囲気になりそうに思います。
港町のカボチャ売りとかの批評の返信
スレ主 えんがわ 投稿日時: : 0
はじめましてー。
自分もこのサイトの使い方、良くわかってません。自分は―、あの何かちょーぶん感想とかいいんだろかって、だらだらーって書いてしまい、何か駄文だなーって書いた今思うんで、自分のは読み飛ばしてくだされば。
あー。はい。タイトルは「カボチャ売りの少女」っていう曲から取ったんですけど、なんかヒットしたようで嬉しいです。
何か全体的に褒め基調の感想をいただき、照れるぜこのやろー! ってな感じです。
そうですね。現実の一季節に1つか2つのエピソードを書き続け、書くことが無くなるまで続けてきたいなって今は思ってます。でもどうなんだろ。絵にかいた餅―?
紹介の仕方が、ヤバかったですね。着想元は逗子、葉山あたりの海岸なんですけど。
書いてる舞台は中世のようなファンタジーのような、でも和のような、一昔前のような。うう。書いてて自分でもわからんなくなってきた。世界観はあやふやで、そのあやふやなのが自分は好きなので、どうにも読者さんに取っては不満だったり、甘いところなんでしょうなー。なーなー。
そうですー。「ヨコハマ買い出し紀行」とかすごく好きです。あの感じの人や海通りの景色を、文章で書いてみたい。映画だと「海街ダイアリー」が日本の四季と女の子と鎌倉を描いていて、もろかぶりだなー、格が違うなって、およよです。小説だと北村薫さんの「月の砂漠をさばさばと」あたりを意識してます。なんか、ありきたりな題材で、自分でも埋もれていくんだろうなーって思います。
それでも、もごもごとここを舞台に書き続けていきたいと思いますし、武石さんの感想はやる気に火を注いでくれましたー。おー!
ありがとでしたー。