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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信の返信の返信

読むせん様、ありがとうございます。

自分はざっくり『魔法があって中世ヨーロッパ風』ならファンタジーくらいの、雑な認識でおりました。
不勉強なのがバレて恥ずかしい(*ノωノ)

なんていうか、魔法がある世界観・設定とかがどうも苦手で、アイディアが思い浮かばないんですよね。
それを童話をベースにして無理矢理お話をでっち上げたものだから、出来上がりもお察しくださいレベルになっちゃった――というのが、正直なところです。

いや、愚痴ばかりになってしまって申し訳ございません。

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

ファンタジーって『概念』が難しいんですよね。

 好きな作家の受け売りで言うと【あるものはあるんだから、しかたねぇ!】とぶん投げて受け入れてしまう魔法の言葉がファンタジーなのだと書いていました。

 魔法は魔法だし、エルフはエルフだと思っちゃうし、人狼は人狼だと思っちゃう。
エルフのルーツとか、人狼の生物学的見解とか、魔法の科学的アプローチだとか、なぜ生物がいるのか?・・・・・そんなの関係ねぇ!!と、投げっぱなしジャーマンをかます必要があるんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 日本で言うと、外国人に【妖怪】を教えるにはどう伝えたらいいか?を考えさせられるようなもの。

あーもー!!!妖怪は妖怪なんだよ!考えんな感じやがれ!と言いたくなるフワフワ概念。なのよ妖怪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
単になんか「ファンタジー」が理解しやすいかなーと思う参考文献は

一迅社 おがきちか「エビアンワンダー」「エビアンワンダーREACT」ですね。

ネタバレますと主人公【フレデリカ】は昔、悪魔と出会い契約することで『銀符』―————『悪魔と契約を成す者』になり、悪魔への契約賃として【悪魔の糧になるような悪人の魂を狩る】狩人生活を送っている。って感じの旅の物語になります。

魔法は、ほぼ無い世界で、主人公だけが悪魔の力でトンデモなチート魔法( ただし、使用条件が意外と厳しい)が使えます。

主人公は①悪人と言えど人をガンガン殺すし、( 殺すというか、魔法じみた力で悪人を肉体ごと地獄に強制転移させてるっぽい)
②『悪魔と契約を成す者』が近所にいるという事は近所に狩られるに値する悪人が出没中だという事だし、
③作中の人々は皆、経験に神を信じているからアンチ神の象徴である『悪魔と契約を成す者』が好きになれない

という状態なのが、なんとなく【察せる】フワフワ感があります。具体的には書いてない(笑)
「エビアンワンダーREACT」は物語の決着がつく話なので、気になったら読めばいいけど、要らないなら読まなくていい。タダ読みでちょっと読んで、自分に合うか合わないかを調べてねー

この話は2冊で「あー、ファンタジーってこういう「ノリ」かー」・・・・・ってなるので便利です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
伝奇ネタは嫌気がさすほど要素をぶち込んで「なんぼ」な面があります。
鬼滅の刃なんかは「伝奇もの」に分類できるみたいです。

人狼だけだと、人狼のハーフ、後天性人狼、人狼の気質のコントロールによる兵器転用、人狼軍団、とかのフラグが先に見えてつまんなーい。

鬼滅の刃なんかだと、全編とおして『チート能力の否定』が下敷きになっている気がします。チート能力を得られる「鬼になる」ことを選ばない。チートを求めて鬼になった人々も、だいたい悲惨で望んだ未来を手に入れていない。
 
 鬼舞辻無惨とか、言動や行動なんかがもう『チート・ハーレム主人公』そのものなんですよね。

そういう二重写し、敷き写し、ダブル・ミーニングがないと伝奇は伝奇にならない気がしちゃう派。

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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信

大野知人様、前作に引き続きコメントありがとうございます。

大野様の指摘されている点に関しては、もうその通りですとしか言いようがないですね。
改稿頑張ります。

どうにもこの作品、当初思ったよりもノッて書けなかったんですよね。本当は先月末までに書き上げるはずだったんですが、予想以上に筆が進まず……自分はファンタジーが苦手であると、今作を書いて自覚いたしました。
ただ書き上げた以上は、できる限りの事はしようと思います。

貴重なご意見ありがとうございます。
大野様の批評依頼もこれからお読みします。今しばらくお待ちください。

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

チョット横入り失礼します。
>>……自分はファンタジーが苦手であると、今作を書いて自覚いたしました。
ファンタジーというか『伝奇系』が苦手そうな印象です。

伝奇系は厳密には定まっていませんが、ザックリ感覚「伝聞した神話、民話の二次創作」になります。
「Fate」とか、読んだことないけど「断章のグリム」。マンガだと「月光条例」とかだと思います。

「ハリーポッター」なんかは現代ファンタジー。伝聞ぶぶんが原作者の創作用語だらけだから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で「伝奇」にはザックリ2ルートあります。
①ちゃんと伝聞を調べる
②一切調べずに自分の手癖Maxで書く

どちらにしろアレンジ前提なので民話+αが必要なのですが、赤ずきんと魔銃は「+α」の部分が、あまり匂わない気がしました。
ファンタジーというより伝奇なら、もっとフレーバー・テクストを入れても良い・・・・かも。

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元記事:流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士

急募!
今月末〆切のmf文庫新人賞に応募予定なのですが、正直言って全く自信がありません。
どこをどう直したらいいか、自分だともう良く分からなくなりました。

どんな些細なことでも良いので、何かしらの改善案等をいただきたいと思います。

上記の回答(流血御伽伝グリム 赤ずきんと魔銃の騎士の批評)

投稿者 読むせん : 1 投稿日時:

私はしょせん読むせんだし、下読み屋でも編集者でもないクサレ一般人です。
なので話半分に受け取ってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ダサい!!!
タイトルにグリムが入っているのがダサい!「流血御伽」の漢字並びがダサい!冒頭のプロローグがダサい!全体的な文章がダサい!ヒロインが過剰に鉄火肌なのもダサい!魔銃の騎士が妙に格好いい感じでムーブしているのが漠然とムカつく( !?)

冒頭時点で「うへぁ・・・・」ってなるくらいダサダサ祭りに感じました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
mf文庫に詳しくないのですが、ハードボイルドやポップ色の強い作品を好む感じ。
一方で伝奇や神話モチーフ、和風にとぼしい感じかな。

 mf文庫に対して、グリム出典ウケが悪そう。既存感は薄く個性になるかもですが、mf文庫系は割とゴリっとした文体の作品が多い印象。「赤ずきんと魔銃の騎士」の文体は、ライトすぎて「うーん?」という感じ。

なんかカドカワとかゲーム系への進出がある会社の文庫の方が適正あるんじゃないかな?とか思います。伝奇系や神話民話モチーフ作は「そっち系」の方が求められている気がします。

文章としては「で、なに?」という感じ、酒場のシーンは何のために挟んだの?とかがペラく感じてしまう。ロゼッタの動揺と捕食未遂あたりは、けっこう緊迫感あっていいと思う。

バトル時の赤ずきんの毒を含んだ軽口は、格好よく感じます。ただルーガルーとか赤ずきんの腕もグロシーンとかが薄っぺらい。
ライト感を出したいならこれも良いけどライト文芸食の強いレーベルの方が良いんじゃない?

全体的にライトすぎるかな?葛藤や苦悩もスルッと進行できますが、スルッと流しすぎて読み応えや感情の揺さぶりに共感できず「あー叫んでらー」「あー怒ってらっしゃるわー」ってなる。

長所。良かった点

警戒していたよりは読みやすいし分かりやすい。

良かった要素

キャラクター 文章

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信の返信の返信

 ああと、説明不足でした。『短編連作で想定して4~5本通した一連の事件の黒幕がルイスである』というのが、現段階での俺の構想です。
 サブヒロイン面して色んな事件に首を突っ込みつつ、しかしてその正体は一連の事件の黒幕だった! という、よくある奴です。

 そういう意味で、一話に当たるコレでは瓜坂・矢加部・ルイスの紹介に留めて、変なメタ推理誘導キャラは出したくないんですよね。っていうか、二話でそういう感じのメタ誘導を入れたいのです。

 ルイス自身の黒幕要素について言うと……。
 ・とある儀式(生贄を大量に必要とする)のために主人公たちのいる町の立地が有用。
 ・情報収集のために近付いたヤマモトから瓜坂の話を聞き、儀式の準備期間中の隠れ蓑として近付いたうえで、儀式直前に殺すことを画策する。
 ・↑の目的のため、『魔術師をやめたい』姉を誘導。瓜坂に『殺しの偽装』を依頼させつつ(ルイスの誘導にマリーは気付いていない)、ついでに姉の研究資料の横取りをもくろむ。

 ルイスちゃんの予想外の現象。
 ・『魔術師をやめる』つもりの姉が研究資料を瓜坂に渡してしまったこと。後々語る内容だが、マリーは『私が死んだときのために』と称して、事前に一定のお金(瓜坂への依頼料)をルイスに渡していた。
 ・瓜坂とヤマモトが親友レベルで親しかったこと。並びに(最終決戦直前で)『自分は姉妹両方に瓜阪を紹介した』という事を、ヤマモトが矢加部ちゃんに言ってしまう事。
 ・ヤマモトと矢加部ちゃんの正体。

 あたりです。まあ、詳しくは前編書き上がってからにします。予定は未定ですし。
 ルイスの論理パズルに関して言うと、『~にしか見えない』や『~と思われる』を多用したり、『知らないことは話せない』ために、過度に情報を手に入れないことで『嘘を吐いていない』状態を用意したりする娘です。
 今回の場合だと、『姉ちゃんの研究資料を手に入れるために、瓜坂を頼るよう仕向けた』のは事実ですが、ルイス自身はマリーと瓜坂の計画の内容はまるで関知していなかったですし、『姉のメモにあったから尋ねてきた』『死んだとしか思えない失踪をした』と言ってるだけで、『メモを見るより前は知らなかった』『死んだ』とは言ってないんですよね。
 当然、『死んでいないこと』は知っているので『殺していない』も事実です。ルイスはあくまで、『マリーが瓜坂を頼るように仕向けた』だけなんです。

 魔術師の非道さの書き換えの指摘はとてもありがたいです。参考にします。
 マリーのサイコパス味に関してはネタとして美味しいんですが、尺調整が微妙なのでちょっと考えます。

 また全編版が出来上がったら、ご意見ください。

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信の返信の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

読者的には、いちばん恐れていたネタバレが来た!!!!あああああ_:(´ཀ`」 ∠):_ ..

あー・・・・そっちなら、「唯一の家族を失い途方に暮れるかよわい少女ムーブ」とかは?
あるいみ「こんな、か弱いルイスたそが真犯人のわけがない」という先入観を読者に刷り込む事もできるので、ちょっとした演出はあっても良いんじゃない?とも思います。

他人の目からは悲しんで見えても、本人は単にウンコ漏れそうなの我慢している、とかって場合もありますから
実際心細くはあるし、うまくいくかビビる気持ちはあるだろうし。

黒幕ムーブなら、他の容疑者にこそ「死んだ」「死んだ」「亡くなった」と露骨に言わせてあげた方がいいと思う派。
 黒幕バレした時点で、読者によっては「え?そんなトリックあった!?」と一話目を読み返し始めるので、うまく使うと二重フェイクになります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あるいは第1話の真実の依頼人が妹っぽいーーーーと思わせて姉でした!!とかの露骨なブラフを入れると
読者は勝手に「あ、じゃあもう妹は疑わなくても良いな」と思い込みます。
疑わしかったが無実でした!!なら彼女は以降もずっと無実だろう!!というのも先入観の一つです。

・・・・・まぁ、他の人の意見も聞いてね!!!私より詳しいミステリ好きは他にもいそう。

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: オカルト探偵(さぎし)、今日も騙る

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元記事:オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信

 だからカクヨムを前提に書いてないんだってェ……。Wordファイルそのまま貼る訳にもいかないし。

 二つ結びの件。基本的に趣味の問題なので。安達垣愛姫(政宗くんのリベンジ)とか、萩本スズ(生徒会役員共)とかのイメージかな、二つ結び部分は。

 魔術師の件、『日本支部の有無』みたいな情報は確かに誤解させかねないので、『ロンドンの人間からロンドンから来た』ってのは明記した方がよさそうですね。
 ただこのシーンについては、『ルイスが驚く』こと自体が『真の依頼者がマリーである』事への伏線なので、『分かり難い違和感』があって正解なのです。

 魔術師の非道さについては、確かにもう少し後で書いた方が良いかも知れません。ただ、全面カットにしちゃうとマリーの特異性とかが薄れるんで、要調整ですね。

 「魔術師が嘘を吐けない」のシーンは、確かにタメがあった方が良いかも知れないですね。作品の核ですし、ルイスの非道さや、主人公の正体込みで衝撃の強い情報にしたい。もう少し手を加えてみます。

 姉ちゃんの死体偽装については、そもそも『死体が無い』が正解です。ルイスが、『死んだとしか思えない失踪をした』(実は死んだとは言っていない)と言っているので、『魔法陣、そして大量の血液!』みたいなのが現場に残ってるだけです。ルイスにとって姉というのは『研究の協力者にして、出資者』のような物なので、その上で連絡が無かったことについて『死んだ』と判断した体ですね。

 妹ちゃんはね、今回はラスボスポジなので下手に感情移入できる要素作りたくないんですよね……。ただ、何とも言えない部分が多いので、全部書き上がったら考えてみます。

 今回はですね、ルイスをラスボス、というか『探偵を騙し、頭脳戦を仕掛ける』側に置くことにしているので、『嘘が吐けない』という性質上、彼女の行動には細心の注意を払わねばなのです。
 多分、読むせんさんには相当付き合ってもらうことになると思いますが、今後とも余すところなく叩いてもらえれば幸いです。
 

上記の回答(オカルト探偵(さぎし)、今日も騙るの批評の返信の返信)

投稿者 読むせん : 0 投稿日時:

>>基本的に趣味の問題なので。
了解( ー`дー´)b
ーーーーーーーーーーーーー
>>ただこのシーンについては、『ルイスが驚く』こと自体が『真の依頼者がマリーである』事への伏線なので、『分かり難い違和感』があって正解なのです。

違和感と言うか仲介者がいるのはルイスも同じでしょうが、「あくまで推察っぽい」言い回しにしてくれた方が、ルイスも「読者も」驚けると思う、くらいのノリです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
魔術師の非道さは「別に死を悼む必要がない」とか「残された出血量の感じからして普通に死んでそう」とかを【素で言ってしまう】とかで十分だと思う。

警察官や医者、検視官、介護系はグロい事平気で言うけど別に悼んでいないわけじゃないですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>> 妹ちゃんはね、今回はラスボスポジなので下手に感情移入できる要素作りたくないんですよね……。ただ、何とも言えない部分が多いので、全部書き上がったら考えてみます。

妹ちゃんは、「もちろん、私も殺してなどおりませんわ」とは言っているので、
例えば魔術陣の一部をアカン物質にすり替えてそれを姉が気づかず使った【未然の故意】による殺人でもない限り【殺していない】発言で、読者的には論理パズル「妹は犯人ではない」はいちおう成立してしまっています。

これで妹ちゃんがガチ殺害犯だったとして、
「もちろん、私も【姉を】殺してなどおりませんわ」の目的語「姉」をはぶいたから嘘じゃないよーwwwとかなら論理パズル的にはOKなんですけどね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>姉ちゃんの死体偽装については、そもそも『死体が無い』が正解です。ルイスが、『死んだとしか思えない失踪をした』(実は死んだとは言っていない)と言っているので、『魔法陣、そして大量の血液!』みたいなのが現場に残ってるだけです。ルイスにとって姉というのは『研究の協力者にして、出資者』のような物なので、その上で連絡が無かったことについて『死んだ』と判断した体ですね。

今回のエピソードで言うと矢加部ちゃんのキャラ立てのために、妹ちゃんを捨てても良いと思う。

 たとえば妹が真犯人より、容疑者に異様に馴れ馴れしいババアを出して、彼女が「依頼人」じゃね?と読者にメタ推理させてもらったほうが楽しい。
 妹が無自覚に悲しんでババアがニヤニヤしながら「ほら、お姉さんの死は悲しいでしょうけど、これでアナタの方が出馬できる。アナタの方が次期当主に相応しいわ」とか言っていたら「あ?このババア」とヘイトを貯めさせ
真相解明編で「まさか、探偵はババアの手先だった!?」と思わせて・・・・・・って感じ。

最後のあたりで矢加部ちゃんが怒る理由が薄い気がしました。矢加部ちゃんが怒っても仕方ない「真実」が欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 以降も妹が出しゃばる前提なら、黒幕ムーブは残した方がいいかもですが、今回限りの予定なら矢加部ちゃんの心の描写のために【可哀想ないもうと役】でいいとおもいます。

あと、せっかく真犯人がお姉さんなんですから、優しいかもしれんけど、優しいはずの姉が何気に妹よりサイコパス味が強いオチのほうが嫌な気分になれるなー・・・・とも思った。

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Frictions〜Tiger〜

投稿者 甘露 返信数 : 2

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読んでいて楽しめるような作品を目指しました。話の筋が通っているか、不自然な点はないか等、コメント頂けると嬉しいです。 続きを読む >>

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投稿者 東雲兎 返信数 : 0

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キャラクターの心情描写を簡潔にわかりやすくしました。 ですが、読みやすさを優先した結果、地の文が少ないかもしれません。 後、... 続きを読む >>

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こちらではマイナーな現代モノです。 ただ現代でも日常でも、その中にぽっと浮かんでくるファンタジーのようなテイストが出て欲しいとも思... 続きを読む >>

欠点の指摘歓迎!

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元記事:日は沈む

・力を入れた部分
 今作は、主人公とヒロインが、目を背けようとしていた罪の意識に対して、それに向き合おうと決心するまでの部分を描きました。
 主人公と友人が書物から討論する部分を頑張りました。

・不安な点
 ストーリーの組み立て方。
 文章力。
 物語として成り立っているか。
 トリック? がわかりづらい。

自分の長所や短所。
足りない部分、伸ばせる部分、大事にした方がよい部分。
そういったものは何か、というのを教えていただけたらなと思います。
上手ではありませんが、批評の程、よろしくお願いします。

上記の回答(日は沈むの批評)

投稿者 結尉奈りお : 1 投稿日時:

秋冬春夏さん、初めまして!
プロローグと「説明」まで読み終えました!

純文学を彷彿とさせる豊かな表現と、自殺未遂が趣味のヒロイン。
この二つが印象深くて『この先、どうなっていくのか』という興味を掻き立てられます。他作品との差別化も自然と成り立つと思いますし、出だしという意味では成功しているのではないでしょうか。

ここからは「たのもー!」ということなので、気になった点をいくつか。

>ある日を境に楽しんだり喜ぶということができなくなってしまった

あらすじにもありますが、主人公がこのような心境に陥っている理由は何なのでしょうか。おそらくは核心に関わる事柄なので後出しなのかもしれませんが、劇中で何度も触れられる割には一向に説明がありませんし、自分自身のことなので説明できないということはないはず。むしろ、それをプロローグで出して、ヒロインが自殺しようとする場面を1話の冒頭に持ってきた方が自然では。

それから現時点まで読んだかぎり、この作品は現代日本が舞台。特に変わった描写や設定もないので飲み込むのは楽なのですが、それにしては説明というか、地の文が多いように感じました。

ただ長いだけだと同じことを何度も言われているような気になるし、前述の主人公の理由も語られないので、読むしかできない側としてはストレスでした。文が短いと詰める量は減りますが、その分、無駄が減って重要なことが濃く表れる。より短く、より濃く伝えるのは書き手の技量に直結する部分だと思います。

その他、この先に起こりうる殺人事件を匂わせる言及があるので、純粋な青春物なのか推理サスペンスなのか。もし、そうだとしても何の能力もない無感情の主人公が人殺しを探して、どうしたいのかが分かりません。その辺の線引きもゴチャ混ぜで曖昧に感じました。

個人的には、ちょっと変わっているヒロインがもっと見たい。殺人犯もヒロインも見つけて自分探しするより、もっと単純にヒロインへ注力するべきだと思います。

そこら辺の検討のほど、よろしくお願いします!
他の作品の執筆もがんばってください!

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要望 : たのもー!(ボコボコにしてください) スレッド: 日は沈む

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元記事:マドンナリリーの接吻

もしかしたら僕たちの知らないだけで、現実でもこんなことが起きているんじゃないか……。
というようなイメージで書きました。
ハリウッド、海外の作品の雰囲気がでるように言葉の言い回しなど考えました。
1か月の突貫工事だったので、いつか書き直したいと思っています。
そのときの参考に、もっと面白くなるにはどうしたらいいかという改善点。
ここは良いからもっと伸ばしたらいいとう、長所を教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

上記の回答(マドンナリリーの接吻の批評)

投稿者 アンデッド : 0 投稿日時:

ハリウッドや海外作品はよく見る方です。
そういう視点で読んでみました。
問題の会話文ですが、ハリウッドや海外作品というより「ジョジョの奇妙な冒険」っぽいなという印象が一番強かったです。
癖が強いので漫画的に感じますね。なので目的通りにするなら抑えた方がいいと思います。
抑えた上で日本人っぽくない感じでしょうね。そういう演出は難しいかもしれません。
或いはこのままジョジョ的な外国人を表現を伸ばすというのもいいかと思います。
ただ目的通りに表現したいなら、癖の強さに逃げるのはよくないですね。

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要望 : 欠点の指摘歓迎! スレッド: マドンナリリーの接吻

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元記事:『87人目の勇者候補』~正しいゲームのハマりかた〜

現代社会と日常的にプレイしているゲーム。二つの世界のうち、片方、ゲームの世界がちょっとだけ変わったら。
子供の頃体験したような理不尽なゲームがリアルに再現されたら。
そんな少しだけ変わった非日常の世界を楽しんでいただきたいと思い書いています。
どうぞよろしくお願いします。

上記の回答(『87人目の勇者候補』~正しいゲームのハマりかた〜の批評)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

6話まで読ませていただきました。
端的に長所を言えば、描写関係が良く書けてると思います。
くどい説明ではなくじっくりと状況を語っていて、比喩も「段ボールに重い物を入れた具合にパカッと開き」とかすごくイメージしやすくてわかりやすい。
「死にゲーである」ということを文章で説明するんではなく、「空中から落下死」「雑魚の獣にやられる」とちゃんと物語の中で描写していて苦なく読めます。
何かあれば死という展開が用意されていて設定をこれでもかってほど押し出してると思う。
また、その「死にゲーで死ぬ」という設定が展開に利用されてる(刺されることでネイと知り合うなど)のも良いと思う。

一方で、5話6話まで登場人物が主人公一人だけで、台詞は独り言の一行のみ。
一般文芸とかで序盤にこういう感じの出だしだと別に何も思わず読めるけど、Webであることとライトノベルであることを考えると、もう少し工夫を凝らしたほうが良いと思う。
例えばチュートリアル的な案内人との会話を用意しておくとか。
また、展開はわかるけど、ストーリーがわからない。
6話しか読んでないなら話がわかるわけないだろと思うかもしれませんが、目的なりが提示されればそれを達成する物語だと読めるので、読者にすればそれがストーリーの理解になります。
そうした「何を追って読めば良いのか」がわからないと、読んでる側としては「何を目的に読んでるのかわからない」ので、面白さを感じにくい。
じっくり展開させているのは良いし描写も丁寧だと思うけど、目的の提示を後回しにしている感じで、読者としてはこの物語に何を期待すればいいのかがわからない。
できれば、序盤の状況を説明した後すぐに適当な目的の提示をしたほうが良いと思う。具体的には2話か遅くとも3話でやらないと。

お節介ですが、この「目的」は、普通に考えると物語の最終目的だと考えがちですが(魔王を倒すとかヒロインを救うとか。だから展開が進まないと書けないだろと思いがち)、そうではなく、適当なもので問題ありません。
例えば、近くに初期装備の剣が岩に刺さってる → 職がフリーターだとステータスが足らなくて引き抜けない → 剣を引き抜くために街に行ってレベルを上げようとする。
とか、こうすると「剣を引き抜くことが目的」だとわかるので、読者はその過程を読めばいいとわかり、楽しみやすくなります。
これはただの例なので、「こうしたほうがいい!」という話ではなく、目的はこんな感じで適当でいいんだよ、という話です。

正直、書き方はすごく良いと思います。
序盤はキャラクターが少なく会話も少ないので地の文が多く、そこで工夫が必要だと思うけど、話の流れに対してじっくりと展開してゆき、読み応えがあると思う。
展開も設定を良く利用していて、楽しめる。
内容を考えると普通なら6話程度(たぶん1万字いかいないくらい?)で「話が見えてこない」と言うには早いんだけど、Web読者は飽きっぽいので、話が見えないと1話でブラウザバックしちゃう人も多い。
新人賞など本になることが前提なら現状で問題ないと思う。とまあ、媒介の違いによる工夫が必要ではないかな、という感じでしょうか。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
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要望 : 長所を教えてください! スレッド: 『87人目の勇者候補』~正しいゲームのハマりかた〜

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