小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

うっぴーさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:帝国の守護者

 第二次世界大戦の終結から約100年が経過。超科学大国である東亜帝国は、東アジアに存在する先進国。

 幼少の頃から、児童自立支援施設で育った雄一は、孤独を胸に抱える遺伝子生物学者。

 偶然にも失踪した父親と同じ道を志し、研究に励む彼の前に現れたのは、政府の役人を名乗る背広の男。

 雄一は、男から持ちかけられたある依頼を承諾し、『アスカ』と名乗る護衛を紹介される。だが、彼女は護衛なのに、見た目がただの女の子。

 そして、突如姿を現わす『帝国の守護者』を名乗る、人造の超能力者たち。彼らは、人の形をした兵器として、戦場で敵を撃ち倒し、自身も戦場で命を散らすことを求められた存在。

 彼らは知らない、人の優しさも恋も。

 雄一はアスカと出会い、様々な災難に巻き込まれていく。二人は葛藤や衝突を繰り返しながらも、やがて立ちはだかる巨大な陰謀を前に、出会った仲間とともに『護るため』の戦いを決意するのだった。

 決して交わることのなかった運命の二人。

 これは、そんな二人が出会ってから10日間の軌跡。

不安しかないです笑笑

自分が読むとき、自分語りだけの作品は読まない傾向があったので、自分が読みたい作品の傾向をそのまま、プロローグに投影した感じです!

タイトルは非なろうですが、ターゲットが非なろう系ではないのであえてです……。ただ、陳腐なタイトルはやはり受け入れてもらいにくいと思ったので、『某皇国』を真似て、興味を引いてもらえるようにしてあります。

上記の返信(帝国の守護者の返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。さっそくの投稿ありがとうございます!
『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーです。

『帝国の守護者』については、以前にも批評させていただきましたが、このプロローグは、ほぼ完璧、手直しの必要はないと思います。

いきなり派手なバトルとクライマックスシーンから始まるところ、主人公とヒロインの絆の深さを示し、今後の伏線にしているところが、優れていると思います。

おそらく、ピロシさんの作品がなろうの上位に居続けられたらのは、このプロローグの上手さがかなり大きく影響していると思います。

タイトルについては、ご自分でもなろう向けではないとおっしゃっているように、少し硬い印象を受けます。
原文タイトル『帝国の守護者〜禁忌の子供と業火の宿命』

私はラノベというのは基本的にIQを徹底的に落とし、俗な感情に訴えるのが人気を出すための秘訣だと考えています。
そこで、

「童貞の俺が帝国の奴隷として美少女に24時間密着されながら世界を救うことになった件」

というタイトルを提案します。
ヒロシさんのやりたい方向性とはかなり違うものになってしまうので、取り敢えず、こういう案もあるなぁ、くらいに受け取っていただければと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
おすすめ度を示す星マークは、批評を書けば書くほど増えていきますので、ぜひ、他の方の小説の批評を書いていただけるとありがたいです!

タイトル案

童貞の俺が帝国の奴隷として美少女に24時間密着されながら世界を救うことになった件

長所。良かった点

プロローグは、お手本にしたい上手さ。
いきなり派手なバトルとクライマックスシーンから始まるところ、主人公とヒロインの絆の深さを示し、今後の伏線にしているところが優れていると思います。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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スレッド: 帝国の守護者

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の返信(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

アウトサイダーKさん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。

私は男性なので、女性向け小説はあまり得意でありませんが、感想を述べたいと思います。

「家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました」

まず、このタイトルですが、この物語の売りとなる部分がわかりにくい感じがします。
新しい使用人を雇ったら、新生活が始まるのは当たり前だからです。
そこで、以下のようなタイトルを付けることを提案いたします。

「ひきもり続けた女魔術師が口の悪いイケメン使用人を雇ってしまった件」

プロローグから、ヒロインは気が弱くてあまり自己主張できないタイプだと感じましたので、このようなタイトルにしてみました。

プロローグの文章は上手だと思います。情景描写、心理描写、ともに上手く書かれています。
が、本題に入るまでが長くてまどろっこしい印象を受けます。

ヒロインが露店で絡まれるシーンからスタートし、それ以前の文章はバッサリ切ってしまった方が、よろしいかと思います。

ヒロインのピンチをヒーローが救うという出会い方は、恋愛小説の王道とされるもので、二人の出会い方は、とても良かったと思います。
台詞回しもとても上手です。おそらく、たくさんの女性向け小説を読まれて研究されているのだと思います。

本題に入るまでが長いこと以外は、かなり上手な導入部で、続きに期待が持てる小説です。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
後で続きを読んでみたいと思います。

また、すでにご存知とは思いますが、「ノベル道場」では、他者の小説の批評を書くと、ご自分の最新の批評依頼がサイトの一番上に移動し、「おすすめ小説」の表示がされます。
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タイトル案

ひきもり続けた女魔術師が口の悪いイケメン使用人を雇ってしまった件

長所。良かった点

ヒロインのピンチをヒーローが救うという出会い方は、恋愛小説の王道とされるもので、二人の出会い方は、とても良かったと思います。
台詞回しもとても上手です。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

ジャンルは異世界〔恋愛〕。女性向けラブコメです。
以下、あらすじです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その女は幼き頃から魔法に打ち込み、その結果、優れた魔法の使い手となった。
しかしながら、魔法のみに打ち込んできたため家事はからっきしだった。

その男は幼き頃から使用人として教育を施された。
仕える家の使用人として、誰よりも優れた働きを見せた。
しかしながら、誰に似たのか彼は口が悪かった。
主人に罵詈雑言を浴びせたとして、男は解雇され長年仕えた家を追われた。

家事のできない女魔術師と、口の悪い使用人。
二人が出会い、雇用関係を結び、一つ屋根の下で暮らし始めたことで運命が回り始める。

これは、不器用な女と不器用な男が、対立することもありつつもお互いを補い合おうとするラブコメディ。

上記の返信(家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりましたの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

藤谷要さんのタイトル案がよかったので、さらにタイトルを考えてみました。

「ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!」

使用人ではなく、執事の方が読者を引き付けられるかも知れませんが……
女子は愛されることを望むので、下克上より、溺愛の方が良いかと考えました。

タイトル案

ひきもり女魔術師が毒舌イケメン使用人に溺愛されちゃいます!

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

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スレッド: 家事力0の女魔術師が口の悪い使用人を雇ったところ、新生活が始まりました

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元記事:精霊楽士のオトロギア

あらすじです。
異世界×音楽×探偵。
物語と呼べる新たな楽譜を奏でよう。

雑音(ノイズ)を扱う技能者、それは精霊楽士。
その一人である言霊転寝は相棒の紅崎縁離と共に、探偵業を通じてさまざま依頼をこなしていく。

非なろう系の異世界転生もので、ミステリーローファンタジーを描いています。
不安だらけですが何かしらの意見が欲しいので何卒よろしくお願いします。

上記の返信(精霊楽士のオトロギアの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

日叶さん、はじめまして。『ノベル道場』の開発、運営をしています、うっぴーと申します。

「精霊楽士のオトロギア」

かっこいいタイトルだと思います。
精霊楽士とオトロギアというのが、どちらもこの作品特有の固有名詞なので、どういう意味なのかわからないのが欠点だと思います。
読者の興味を惹き付けられるかという点では、弱いです。

プロローグですが、東京が壊滅しているという衝撃的な出だしで、怪獣と巨大ロボットもいるし、興味を惹かれるかっこいい冒頭です。

ただ、あらすじと中身が違うのではないか? という違和感があります。

「異世界×音楽×探偵」というジャンル説明から、もっと落ち着いた物語を予感していましたが、正反対のバトル物であるというのがプロローグを読んだ印象です。
もちろん、これから異世界×音楽×探偵になっていきますが、第一印象がスーパーロボット大戦だと、音楽と探偵というイメージからはかけ離れてしまうので、これを期待した読者は離れてしまう恐れがあります。

また、プロローグは、専門用語が多すぎるのが難点です。情報量が多いと読者は疲れてしまうので、情報はなるべく小出しにしていくのが良いです。
プロローグで出てきた専門用語をあげてみます。

ローレライ、ロストギア、モノリウス、ムーンサテライト、聖歌隊、ダスクウイルス、精霊楽士、ノーツシンボル、WNS(ワールドノーツ協会)

これだけの専門用語を理解するのは難しく、なんだか難しそうな小説だなぁ、という印象を与えてしまっています。

特にモノリウスの姿、何が脅威なのか説明があまりされていないので、ストーリーに大きく関わっていながら、どういったものであるのか、イメージできません。
おそらく吸血鬼やゾンビのようなものであるということはわかります。

> ダスクウイルスと呼ばれる菌が脳に感染すると、人間を始めとした生物の身体を蝕み、その姿、モノリウスへと生態を書き換えられてしまう。
> 加えて、そのモノリウス自身がダスクウイルスを生み出すという悪循環。

モノリウスについての説明は、これだけです。
菌に感染ということでしたら、病気になるということだと思いますが。
おそらく、ゾンビのイメージが書かれているのだと思いますが、バイオハザードなどを知らない人には意味がわかりにくい説明だと思います。

また、主人公が異世界転移をした経緯がよくわかりません。
ローレライが関わっているのだと思いますが、どうして異世界転移をしたのか、ロボットバトルとの繋がりよくわからず、意味不明な展開になっていると感じます。

なろう小説をよく読んでいる人にはテンプレ展開なので、意味が通じるかも知れませんが、テンプレを知らない人にはついていくのが難しい展開だと思います。

一つの案として、ロボットバトルでプロローグを終了し、異世界に転生してからを1話とするように話を分割した方が良いでしょう。
プロローグが長すぎるのも、専門用語の多さと相まって読むのに疲れを感じます。

プロローグは掌編小説として分離、完結させて、1話からを本編としてスタートさせていく、というのはプロローグの王道の一つです。

また、主人公と相棒の名前が読めません。
主人公、言霊転寝。相棒は紅崎縁離。これは括弧を使ってルビを振っていただく必要があります。

以上です。
すいません。少々、厳しめになってしまったかも知れませんが、本当に応援していますので、これからも更新頑張ってください!

なろうのブックマークに登録させていただきました。
後で続きを読んでみたいと思います。

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タイトル案

東京壊滅! 機神ロストギア起動せよ!

長所。良かった点

東京が壊滅しているという衝撃的な出だしがおもしろい。

良かった要素

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スレッド: 精霊楽士のオトロギア

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元記事:精霊楽士のオトロギア

あらすじです。
異世界×音楽×探偵。
物語と呼べる新たな楽譜を奏でよう。

雑音(ノイズ)を扱う技能者、それは精霊楽士。
その一人である言霊転寝は相棒の紅崎縁離と共に、探偵業を通じてさまざま依頼をこなしていく。

非なろう系の異世界転生もので、ミステリーローファンタジーを描いています。
不安だらけですが何かしらの意見が欲しいので何卒よろしくお願いします。

上記の返信(精霊楽士のオトロギアの返信)

投稿者 うっぴー : 1 投稿日時:

サブタイトル付きのタイトルを考えてみましたので、追記します。
また、1日よく考えてみたのですが、この小説は要素を盛り込みすぎだと思います。

スーパーロボットとゾンビがやりたいのか、異世界×音楽×探偵がやりたいのか、方向性がまったくわかりません。
最初から要素を盛り込みすぎなために専門用語が多くなり、読むのが疲れる状態になっています。

どちからの要素をばっさりカットして、もっともやりたい方向性の物語を書いたほうがよろしいかと思います。
私としては、冒頭のスーパーロボット、東京壊滅展開がおもしろかったので、この路線のバトル物が良いのではないかと思います。

タイトル案

精霊楽士のオトロギア~東京壊滅!機神降臨伝!

良かった要素

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スレッド: 精霊楽士のオトロギア

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元記事:シンセティック・シューター (仮題)

どうも如月千怜です。プロローグ掲示板は初めて使用させていただきます。
今回投稿する作品は以前スレッドを立てた「ホムンクルスに転生した主人公」の話です。
ちなみにここから先の展開は、一話完結エピソードを掲載していく中で時々大きな事件を描くような話にしようかなと思っています。

登場キャラクター(一部プロローグ時点では登場しない者もいます)

シャーロッテ
ホムンクルスとして転生した主人公。愛称はシャロ。
酒の飲みすぎでホームから転落死したのを自殺と誤認され、錬金術師のユークリッドに手違いで魂を提供されてしまう。
前世では社畜であり、様々な不満から日常的にヤケ酒をしていた。
そして転生後もホムンクルスとして強制労働させられることを嘆くが、ユークリッドが彼が思っていた以上に丁寧に扱ってくれたことからその不満は物語を通して次第に消えていく。
ちなみにこの事を彼は後に「冤罪で入れられた刑務所が職場よりホワイトだったみたいだ」と語る。

性格
前世での嫌な経験が多いことから口が悪く、造物主のユークリッドに対しては仲が良くなってきた後も一向に敬語を使わず終始おっさん呼ばわりを続ける。
ただ女の子に対してはかなり甘く、新キャラと出会う度にその容姿を散々心理描写で褒めちぎりどこがかわいいかを丁寧に語るのが確定している持ち芸の一つ。
(もちろんこれは一人称だからできる芸当である)
仕事に対しては真面目であり、ユークリッド相手でも文句を言うことはあるが、結局は彼のために力を尽くす。
また客人の前ではユークリッドに対する普段の不敬を自重し、彼を立てるなど、決して彼を信頼していないわけではない。
酒が大好きであり、夜には誰にもバレないよう倉庫に忍び込み勝手に酒を飲むことがある。
まあ糖尿病のヒーローがいるくらいだから、アル中のヒーローがいても別にいいよね。

戦闘能力
悪魔達に気まぐれで魔眼の能力を与えられていて、視力が全体的に強化されている。
暗視能力の他に、体感する時間の流れを劇的に遅くし、敵の攻撃を見切る能力を持つ。
世の中のチート特典と比べたら、弱くはないけど絶妙にいらないくらいのしょっぱい性能だが。
もっとも彼の真価は優れた射撃センスにあり、魔眼による視力強化もあってかなり優れた命中精度で射撃を行う。

ユークリッド・スカラー
シャロの親になる錬金術師。愛称はユウ。
だけどレギュラーキャラには彼を名前で呼ぶキャラクターがいない。
(シャロはおっさん、後述する弟は兄貴、部下達は社長と呼ぶため)
錬金術師の結社である「ユークリッドファミリー」を立ち上げた若きリーダーであり、自分の結社を大陸一の錬金術師集団にすることが夢。

性格
偏屈で粘着質。シャロが嫌がっているのに興味のない話を長々するなど自分本位な行動からシャロからは煙たがれている。少なくとも彼が悪いところは決してかばってもらえない。
あと役割分担という名目で自分の苦手なことを何でも他人にやらせるので、錬金術師と無関係な人員ばかりを次々雇用してしまう癖がある。
資本金を集める前準備と言えば聞こえはいいかもしれないが……
ただ経営者を志すだけあってかビジネスマナーは完璧であり、商売相手からの信頼は厚い。

戦闘能力
錬金術によって火薬を製造することに目を向けており、それによって大陸で初めて銃と爆薬を発明したという偉大な実績を持つ。
基本的に直接戦闘よりも戦闘に使うための道具を製造するのが役割であり、良くも悪くも支援特化型である。
銃を発明した本人だけあって射撃は上手いが、シャロのセンスの高さの前にはあっという間に追い抜かされていく。

クラウディオ・スカラー
ユークリッドの弟。愛称はクラウ。
シャロが生まれる前までは数少ない戦闘員であり、ユークリッドが錬金術師の材料を手に入れるため探索に赴く際の護衛が主な仕事。
年が離れていることと、自分の苦手なことを多くできるため、兄のことを強く慕っている。そのため彼に平然と不敬を働くシャロとは若干折り合いが悪い。

性格
兄と違い素直な熱血漢。休みの時は近所の子供達の遊び相手をするなど気のいい兄貴分である。家庭では弟だけど。

戦闘能力
優れた腕を持つ魔法戦士であり、剣術とそれを強化する魔法剣による苛烈な攻めを得意とする。
必殺技は魔法剣の威力を最大まで解放させて放つ魔法光波。

ヴェロニカ・ノイマイヤー
ユークリッドに雇われたメイド。
元々はシャロに仕事のやり方を教えた後に退社する契約だったらしいが、シャロの家事があまりにもヘタなのでそのままメイドを続けることになる。
平社員のレギュラーが一人はいた方が話を作りやすいのでは、と思って作ったキャラクターなので処遇に対しては不確定要素が強い。

ちなみにシャロは彼女に若干気があり、容姿を散々褒めちぎるが怒りっぽくてたくさん殴られたのは嫌だったと語る。
あんまり褒めちぎりすぎるとリゼロのエミリアみたいな未来を辿った後が心配なので、そういう意味でも処遇は未定。

上記の回答(シンセティック・シューター (仮題)の返信)

投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:

せっかく持ち上げられたので、沈む前にコメントを。

プロローグ読んで思うのは、すでに言われてるように受け入れが早すぎること。
特に、ユークリッドの元で働くって決心をするのがね。
「あー、手伝いってのは俺のサド欲求満たすのとか怪しい薬の実験台とかの事だから」
と18禁調教ゲーじみたことを言われる可能性も無いとは言えないわけですよ。
現役社畜(笑)として、労働条件も確認せずに就労承諾するのは怖すぎる。

設定の方を見ても、ホムンクルスのシステムが良く分からないですね。
人を働かせようと思うなら、飴か鞭が必要。
悪魔がかかわってるのを考えると鞭の方がらしいけど、鞭だけだと「鞭を入れられない限度ギリギリまでサボる」が基本姿勢になるので飴もある方が効率は良くなります。

罪人の魂を労働力として使用するという意味では魔界戦記ディスガイアシリーズのプリニーが参考になりますかね。
何気にWikipediaに単体ページがあってビックリ。
ざっくり言うと、ペンギン風ぬいぐるみに罪人の魂が入れてあって、魔界で悪魔にこき使われる存在です。
悪魔からもらえる薄給を貯めていくことで罪が濯がれ、最終的には罪を許され転生できる。
つまり、悪魔にひどい目にあわされるという鞭と転生という飴が彼らのモチベーションですね。
まあ、鞭が効きすぎてるので、作中では基本的にやる気がなく、時には裏切ったり逃げたりと士気はかなり低い感じ。悪魔側も雇用コストが安いので、多少逃げようが気にしてない感じの描写ですが。

翻って本作を見ると、ホムンクルスを作るにはそれなりにコストがかかりそう。であれば、鞭も飴もそれなりに巧妙に準備しておくべきと思います。
一応ユークリッドは「養ってあげる」と飴を提示してますが、衣食住ぐらいなら誰からでも得られるわけで。最初は何も分からないからとりあえず作った錬金術師の元で働くとしても、もっと労働条件の良いところが見つかったらすぐに乗り換えてしまえる。
サバイバルが得意な魂なら、とりあえず逃げて原野で自活してしまうかも。
そんなことになっては、錬金術師としては作り損でしょう。

罪人の魂、悪魔、錬金術師の3者がホムンクルス作成に関連して何を差し出して何を得るのかを決めて、魂に関連するところだけでも最初に提示しておく方がいいと思います。

スレッド: シンセティック・シューター (仮題)

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元記事:灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

 偉大な魔法使いであるガリア皇帝が崩御した。しかし、崩御する直前、彼は人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女『マキ』に、皇太子(新皇帝)の補佐を頼み、彼女も了承する。

 召喚者の遺言に従って自由気ままに新皇帝の内政を陰で補佐しつつ、見事に国を立て直すことに成功したマキ。

 だが、一ヶ月を過ぎた頃、突然義兄である新皇帝に呼び出される。

「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

 こうしてマキは、爆裂魔法を使う犬剣士(狼男)『ハンス』と、光と闇以外の全属性を操る猫格闘家(白虎)『ミーナ』を連れて、新しく任された東の辺境へと向かうことに。

 しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

 ぼったくりギルドに、暗殺の機会をうかがう大商人、やる気がない酒浸りの指揮官やブラックな農園地主など。

「仕方ないわね、アイツとの約束だし」

 マキは山積する課題に、【チート級】の知力と不敵な笑みを巧みに使い、時には帝国最強のケモみみ従者たちも活用して、全力で解決していくのだった。

【1日1話以上更新】
⑴革命的内政編『第1章』連載中〜
⑵電撃防衛戦編『第2章』
⑶超外道外交編『第3章』
⑷帝国分裂編『第4章』
⑸生産突撃戦編『第5章』
⑹告白と救国編『最終章』

悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

上記の回答(灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!の返信)

投稿者 うっぴー : 0 投稿日時:

ピロシさん、こんにちは。
プロローグ、さっそく読んでみました。
一読した感想は、「設定が分かりづらい」です。

まず、主人公のマキですが、14歳の少女。皇太子の義妹。に加えて、皇帝が「人体召喚の儀式で間違って召喚してしまった魔女」という立場です。

彼女の話し方は、とても14歳の皇帝の娘とは思えず、むしろ妃と同列の皇帝の同志といった感じです。

プロローグの後半まで読むと、人体召喚で生まれた存在だということがわかりますが、人体召喚というものが何なのかわからないので、マキと皇帝の関係がよくわからず、娘ではないのか?と、混乱します。

>悩み)あらすじはライトな感じにして読者に来てもらって、プロローグ重いのはどうですか?

プロローグが重いというより、設定がよくわからないので、二人の会話の意味がわかりません。
皇帝が崩御するところからスタートするのはインパクトがあって良いのですが、禁忌の人体召喚を行うところをプロローグにし、現在のプロローグを第一話として配置しても良いのではないかと思いました。

>「すまん! 東の国境がきな臭いから、明日から辺境伯爵として領地の防衛よろしくっ!」

>「了解。その代わり、私のケモみみ従者(最強)を連れて行くからね」

あらすじの軽快な会話とは異なり、プロローグのマキは大人の妖艶な女性という印象を受けます。
マキは14歳でケモみみ従者が好きなのですから、あらすじからすると、もっとバカっぽいキャラであると思っていました。

2話を読んでみましたが、こちらは皇太子の妹として、多少利発ながらも年相応に振る舞っているように感じました。

>これより、兄妹としてではなく、皇帝とその配下しもべという関係になることを、マキは苦々しい気持ちのまま受け入れる。

プロローグを読んだ印象だとマキは、自分のことを皇帝の娘であるとはまったく考えておらず、むしろ、皇帝を一人の女性として愛し支える皇帝の同志であると感じました。
にもかかわらず、皇太子を兄として慕っているというのには若干、引っ掛かりを覚えます。

マキはおそらく14年よりもはるかに長い時間を生きた魔女ですし、本来は皇帝と同格の存在なのですから、皇太子のことは兄とはまったく感じておらず、愛した男に託された新皇帝という認識でしかないと思われます。

相手によって態度を変えているのはわかるのですが、マキのキャラ(性格)がよくわからないというのが、正直なところです。

また、2話まで読んだところ、この話はシリアス路線であると感じました。

>しかし、その辺境地は前領主のクソみたいな統治のせいでリアル世紀末状態に陥っていたのだった。

あらすじのこの一文がおもしろかったので、もっと軽快なユーモアがたくさんある話を期待していました。
今後、おそらくそうなっていくのかも知れませんが、読者の期待を裏切らないように、最初のうちから、多少、お馬鹿な要素を取り入れて、笑える部分を作っておくのが良いと思います。

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スレッド: 灼眼の魔女伯爵~辺境に飛ばされた14歳、たまに【内政チート】とケモみみ使い魔を使って、ワンマン領地改革!

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元記事:凍った瞳 改稿版1

以前に、ここで同名タイトルにて相談させて頂いた作品の、改稿版となります。設定などは何も変化してはいないので、そちらの確認もお願いします。
現在、プロローグを終われなくなってしまっていまして、どうにか切ってみたもののイマイチなので、どう終わらせたら良いかに関しても意見が欲しいです

上記の回答(凍った瞳 改稿版1の返信)

投稿者 ラ研の無惨 : 0 投稿日時:

どうもこんにちは。先日はプロット及び相談掲示板にレスをいただきありがとうございます。
プロローグを読ませていただきました。感想を書きます。

内容を読んだ限りでは、残念ながらあまり続きに興味を引かれませんでした。
時代背景などが直感的にわかりにくくて、最後の手前までローファンタジーだということに気がつくことすらままなりませんでした。
(魔法などの固有名詞から授業のシーンまで勝手に異世界ファンタジーだと思い込んでいました)

5w1hの内かなり重要性の高い「どこで」が抜けているのはかなり重たい問題点だと思います。
先の方の感想では「プロローグにしては説明が多い」というものがありましたが、それに補足する形で「重要性のある部分を把握できていない」のではないか?と私は思います。
まだ改稿を検討されているならこの部分は修正してほしいですね。

スレッド: 凍った瞳 改稿版1

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