小説のタイトル・プロローグ改善相談所『ノベル道場』

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順4ページ目

元記事:読了しましたの返信の返信の返信

・ターン制
ターン制ではないですけど、TRPGの話を出されたので分かりやすく説明しただけです。どうも戦闘をゲーム的に捉えてらっしゃるようでしたので、そうしないとご理解いただけないのかと思ったもので。重ねていいますが時間を無駄にしていません。作者本人が無駄にしていないと言ってるのを読者が無駄にしていると言っても本来水掛け論にすらなりえません。無駄にしていると見えるならそれは私の描写の問題ですので、アドバイスいただけるならその描写をどうすればいいか、具体的改善例をあげていただけるとありがたいです。

・影に向き合う
え? アレク? まさか分かりやすく書いてる方に突っ込みもらうとは思いませんでした。そちらは当然読み取られてるものとばかり。アルファ公開の4-4の部分で人間らしく生きることを肯定して、その後8-3で幸せになることを肯定したのがアレクなりに向き合って得た解答なのですが。それでは不充分とか不適切とかというご指摘なら真摯に受け止めますが、読みそこねた上での暴言となると反応に困りますね。

 これを言うのはどうかと思って黙っていましたけど、「何から何まで全部ダメ」と言われてるようにしか思えません。hexaさんの批評のスタイルなのかも知れませんが、それはご自身の趣味や好みの問題でしょう? ということまで一般論にすり替えて全否定してきますよね? 
 伏せてるところについても、読者にとって~と言ってますけど、それはhexaさんご自身の感想ですよね? そういう態度では納得も感心もできません。
 感動云々もhexaさんの感性に合わないだけですよね? もしかしたら世間の圧倒的大多数もそう思うかもしれませんが、作者はそう思わないからああいう最後になってるわけです。それをお前は最後に感動を持ってくる事もわかってない、みたいな態度で言われるのはちょっといただけません。
 最後にスケールの大きい事件をもってこい、って言われても、これは大きい事件の後、小さい事件を経て、常態に戻る話ですから見当違いとしか言えません。それじゃダメだと言われてもそれも好みの問題ですし、実際それじゃ広くは支持されないのかも知れませんが、そういう話なのです。プロット段階でならともかく、完成した作品へ対しては単なるコンセプトの全否定ですよね? 助言とは言えないのでは? 

 私は、ここは回答者が善意からボランティア精神を示す場だと思っているのですけど、hexaさんは違う考えをお持ちなのですかね? 最初から感じていたのですが、上から刺々しい言葉が降ってくる、そんな印象です。質問者からの立場でいいますと、回答者の存在はありがたいし感謝もしますけど、それは上下関係の存在を意味してはないと思いますし、勝ち負けも存在しません。その点を少し考えられたコメントや言葉選びを心がけていただけると幸いです。

上記の返信(読了しましたの返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

うーん、きつめに言ったとは思っているので不快に思われたなら申し訳ない。
当たり前すぎて書かなかったけれど、田中さんの文章は充分に達者だと思っていますよ。でもだからこそ、「この人だったらもう少し上のクオリティの内容を期待したいのに……」という欲が出てしまったんですよ。私は全く違うジャンルの人にはあまり内容には触れないんだけれど、田中さんの持ち掛けている相談(冒頭の改善)がどうしても、内容に踏みこまざるを得ないうえに判断が難しい、と思っているのでこっちだって迷っているんですよ……

>具体的改善例をあげていただけるとありがたいです。

アルファポリスからのコピペができなかったので省略した書き方で申し訳ないけれど「視界が晴れた」→「倒れようとしているエミリア」→「慌てて駆け寄るリューリを横目に魔王に詰め寄る」→「魔王に駆け寄りながらの思考で『エミリアが気になるとはいえ、今やるべきことはたったひとつ』と自分自身に言い聞かせる」自分だとこんな感じで。エミリアの言葉は書かんです、そんなの当たり前だしさらにそれを『愛してる』かもとか解釈するような心の余裕ない。

同じように最後の敵を倒した時も思ったけど、ここで空中落下しつつタバコ……というのもかなり微妙だったんだけれど、エミリアの話もここで出すより最後の墓のほうで落ち着いて出してほしかったなぁ……と思った。感性の違いと言えばそれまでだけれども、戦闘シーンの尺の長さ的に何故か『動作』の入る時間が長い、と思ったのね。私はこっちのほうが気になった。

もともとゲームがベースの小説は多いけれど、それをなんとかみんな誤魔化して不自然じゃなくしてるもんなんだけれど。田中さんは他のところで妙にこだわってるのにこの二点についてはかなり『遅い』と思ってしまったんだ。だから感性の違いと言ってしまえばそれまでなんだけれど……という話です。

伏せるところについては、私自身の体験から。「こういうシチュエーション、設定からシーンを思いつく」のは一見話が進むように思えて最後で後悔するからです。確かに「それがやりたければいいんじゃない?」というのもあるけれど、明かされる時を期待している受け手を目の当たりにしていると(注:TRPGはその距離がとても近いためこのプレッシャーがとっても怖い)、期待外れだった時、あるいは「最初から言って欲しかった、隠す必要なかったじゃん」と言われた時などすっごく後悔するんですよ。

今回のリューリの設定全般に関してだけれど、彼女が人間の感情を学習していく過程を一緒に体感したければ冒頭は「彼女が仲間に参加した時」だと思うんだよね。あと、正統派ハイファンタジーだと言われた時も「なら冒頭はスタンダードにニビ族との戦いにアレクが参加する決意をした時から」と思う。

でも開始地点は「魔王討伐時」で、これって正統派というよりむしろなろうテンプレじゃね?となって、「なら後の話は勇者が自分自身の生活を満喫する話?でもこれ『再起』ってなってるよね、てことはそれなりの障害を乗り越えるってことになるわけだけど、それにしてはその障害らしきものが弱くない?」とか。あとエミリアの死が物語全体のキーなら「魔王戦時にエミリアが倒れたシーンから」でいいんじゃない?とか。でも最終的にタバコに始まってタバコに終わりたいんなら「最初予定だったらしき開始地点」からでいいのかな???とか。ホントにこっちだって迷っているんですってば。

アリアンロッドを強調したのは、リプレイの「サガ」シリーズがとんでもなくスケールがでかいうえに、派生の各種リプレイも戦乱の各地で様々な状況での戦いを表現していて、ダークヒーロー的なのもタバコが似合うタイプのキャラクターもいたりでそっちを体感してしまうとどうしても「もう少し全般的にクオリティやスケールの底上げを期待したい……」となってしまうから(もちろんシリーズが本当に膨大なので今からそれらをあたるのはお薦めできませんが)。演技の面でも気合いが入っているから、やや気抜けしてしまったんですよ。それで文庫化しているこのサガシリーズをスタンダードとして把握しておかないとちょっと戦闘・演技・陰謀あたりに不安が残るなぁと思ってしまったんです。

厳しめの内容になってしまったとは思います。不快にさせてしまったのなら申し訳ありませんでした。

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https://www.alphapolis.co.jp/novel/867419928/707263138

スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:読了しましたの返信の返信の返信の返信の返信

はっきり言わないと通じないようなので、不本意ながら書かせていただきます。

 私が言ってるのは内容が厳しい厳しくないではなく、hexaさんがやっていることはアドバイスではなく、ただの攻撃でマウンティングだということです。助言しようという善意は全く感じられません。言葉の節々から見下されてる印象を受けて不愉快でした。

 そう思ったのは、まず最初のコメントを頂いたときの厨ニがどうというところです。あれは人を揶揄する言葉ですよね? 正直良識を疑いました。その他にも色々ありますが、とどめが先の「ショボい」です。創作で言葉を扱ってる人間がこんな言葉を他者の作品に向かって言うというのはどうなんでしょうね? 悪意意外何を感じろというのですか? 相当相手をバカにしてないとこのようなことは言わないのではないですか?  

 以前も他の方へのコメントでやたらと攻撃的で乱暴な言葉を使う人だなとは感じていたのですが、親しい間柄なのかと思いスルーしていました。しかし今回でそういう人なんだとはっきりと分かりました。悪意がないのであれば、もう少しご自分の言葉の選択に気を配られたほうが良いと思います。

上記の返信(読了しましたの返信の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

しつこいと思われたら申し訳ありませんので、これで最後にさせていただきます。

自分でも、最近言葉や意見が荒れがち、攻撃的になっている、と思うことがありました。やや精神的に余裕のない状態で書き込んでいる、という感じがしておりましたので、しばらくこちらでの書き込みを控えさせていただこうと思います。確かに他の方から見ても気に障るようなことまで書いてしまっている、とも思っていました。気をつけます。

最後に、一番気にさわったと思われる「中二病心くすぐる」の言い回しについて、そこがとても不快に思われた、と伝えていただいて、ありがとうございました。これは本当に嫌味ではなく、こちらのコラムで「中二病要素を入れることは大事」という内容のものがあり、創作仲間やこの板などでの間でも「この中二病心に嵌まるところがいいよね」「もっとうまく中二病要素を入れられないものだろうか」という話題が出ることもあり、決して蔑称で言っているわけではない、と思ってください。呪文の名称などがいい意味でキャッチ―な印象を受ける、ということです。私とてはもう少しこの雰囲気を体感したかったかも、と思ったくらいです。

事件の真相に関しては、途中までドキドキ、ワクワク読ませて頂いただけにもう少しカタルシスを得たいと思ってしまった、こちらの一方的な過度の期待を押し付けるようなもの言いになってしまった、と思います。今思うと、少しエミリアの死にショックを受けて楽しめなかった気持ちもあったように思えます。あまりよい言葉を選んで言えていない、とは確かに思いますので、今後もう少し落ち着いて書き込むようにしたいと思います。失礼しました。

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スレッド: ロードバックッ! 勇者アレクの英雄譚

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元記事:海賊の話(仮)

お久しぶりです。二ヶ月ほど前からプロットを練っていた海賊物のプロローグが出来たのでこちらにて公開しようと思います。
質問したい点は主に二点です。
一つ、読んでいてストレスがないか、途中で切ろうと思わないか。
二つ、物語の冒頭として、読者を引きこめているか、これから始まる冒険にワクワクするか、続きが読みたいか。
です。その他、気になった点があれば言ってください。
よろしくお願いします。

上記の返信(海賊の話(仮)の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

今諸事情により長い書き込みができないんで一言。
面白そう、続きが気になるというくらいまでは興味を惹かれます。ただ特に気になったのは、怪物の容姿や特異な能力が何も記述されていないのが不自然で、何をもって怪物とみなしているのかが解らずモヤモヤしました。

また思いついたら追加書き込みするかもしれませんが、ひとまずこれにて。

長所。良かった点

最後の女の子がすごく気になっていい引きになっていると思いました。

良かった要素

ストーリー キャラクター 文章

スレッド: 海賊の話(仮)

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元記事:機動装鎧トルクギア

以前、『創作相談』の方に挙げた『転生モノの相談』のプロローグ三十ページほどです。
企画としては
 『ガンダムっぽい世界の敵国に生まれた主人公』が『ガンダムオタクであった前世の記憶と前世人格(守護霊的な)』を取り戻し、無双したり他の転生者と揉めたりするお話です。
 どこかの小説賞に応募する予定で、あくまで『ガンダム』ではないし『ガンダム』を知らなくても楽しめる作品を目指して作る予定です。
 ただ、上述の理由により『原作自体がかなり複雑』な世界線に転生することとなるので序盤で紹介する設定をかなり抑えめにして作ろうと思っています。

 以下に全体のあらすじ・プロローグが内包している伏線や伏線になる予定の設定を書きます。そのうえで、ご意見もらえると幸いです。

全体あらすじ。

 主人公・ジェイクは異世界・パルム帝国軍の中級士官である。士官学校時代にお世話になった先輩にして第三皇女/地球制圧軍の司令官(七光り&旗頭的な扱い)に当たるヒロイン・エリーチカに惚れつつも、『手が届かない存在・士官学校時代が特別だっただけ』と諦めていた。

プロローグ。
 そんなある日、GG(大型ロボット兵器)乗りでありながら、前線から遠いとある基地の哨戒任務に就いていた彼は敵のゲリラ部隊と交戦・絶体絶命の危機に陥るも、ロボットアニメ『機動装鎧トルクギア』ファンであった前世の記憶(と人格)が己の内に蘇ったことで『戦闘勘・ゲームでの対人戦経験』を取り戻し、敵を返り討ちにする。(ジェイクの前世は守護霊のような存在として扱う。基本的には別人格だが、ジェイクに憑依することが可能である)
 前世の己(コオロギと名乗る)と会話していく中で、自軍が負けることをジェイクは知る。『できる限り原作には関わらず生き延びたい』と消極的な決意をするが、奇襲部隊討伐の手柄を評価されたジェイクは前線への栄転を命じられ、エリーチカ直属の部隊に配属され、原作主人公と因縁が深いライバルポジの男の部下になってしまう。

第一部。
 ジェイクは偶然にも再びお近づきになれたエリーチカとの会話を楽しむが、同時に死への恐怖も抑えきれない。コオロギから情報収集をする中で、ジェイクの直属の上司となったエウリー中佐がエリーチカと深い因縁があり、とある理由から原作主人公を利用して彼女を謀殺する男であったことを知る。

第二部。
 前線での戦闘や自主的な事務作業の手伝いを通じてエリーチカの関係を深め、戦闘で生き残ったことによる自信と共に諦めかけていた恋慕を再燃させるジェイク。コオロギと共に『原作への干渉をするか、しないか』悩みながらも充実したひと時を過ごすが、その間にも『トルクギア』の物語は進み、決断の時が迫る。コオロギはとある理由から『自分以外にも転生者がいる可能性』に気付く。

第三部。
 エリーチカ謀殺の前日。エリーチカへの想いを確かにした『ジェイクは謀殺の概要を知っている・その謀殺が後々のとある事件によって無意味になる』とエウリーに迫る。しかしエウリーは己自身がコオロギの気付いた転生者であること、彼の親友であることを告げて立ち去る。
 当日に至り、敵軍兵がエリーチカを手に掛けようとするのを見て原作への干渉をジェイクは決意するが、エウリーが前世の親友と知ったコオロギの決意は揺らいでいた。前世の親友と現在の想い人の二つに対して葛藤するジェイクとコオロギは迷いの中で敵部隊を撃退するが、戦闘終了後に『己を殺すか、己がエリーチカを殺すのを黙ってみているか選べ』とエウリーに迫られる。
 戦いの中でエウリーの本心に気付いたジェイクはエウリーを説得し和解する。

上記の返信(機動装鎧トルクギアの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

うーん難しい。何がって大野さんの目のつけどころって良くも悪くも他の人と少し違っていて、それが吉と出るか凶と出るか私では判断しづらいところかな。

この作品に限って言えば、一番気になったのは、本来の主人公の身体の持ち主はジェイクだけど、読者が共感しやすいのはコオロギのほうだってことでしょうか。よく言えば逆転の発想、悪く言ってしまうと無駄にわかりにくい切り口から入っている感じ。何で普通にゲーム知識持ちの転生者にしなかったのか、バッドエンド回避が目的の物語にしては導入部の描写がわかりにくいのかとか。

気になると同時に私があれこれ言っていいものか迷うものを持っている人だと思っているので、とりあえずは書き進めてみてはと思います。

長所。良かった点

あらすじ自体はよくまとまっていて面白そうだと思いました。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定

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スレッド: 機動装鎧トルクギア

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元記事:機動装鎧トルクギアの返信の返信

ご意見ありがとうございます。
正直自分でも、むやみに複雑なことしようとしてる自覚はあるのですが主人公の悩みの落としどころとか、一部設定の説明し辛さとか有ってこの形になりました。
『一度進めてみる』(そして無理だったら形を変えてイチからやり直す)方針で、いったんこのまま進めてみます。

二人の主人公に関してはかなり悩んだ点なのですが、とりあえず今のところ俺の意図したもの(本文ではなくスレッドの方に書いた『やりたいこと』)通りのモノが表現できているでしょうか?
少し不安です。

上記の返信(機動装鎧トルクギアの返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

すまん、今引用返信しづらい状況なんで読み落としあったら申し訳ないけど、「やりたいこと」のあたりはだいたい伝わってはいるよ。ただその「やりたいこと」自身が作品の強い売りになり得るか、が疑問。

創作相談掲示板のほうで悪役令嬢ものっぽいよね、ってのが出ているけど私もそう思ったし、藍崎企画のほうもだけどあくまで「なろう文化を下敷きにした展開」であって、新人賞向けのオリジナリティがあるかというと、なんか違う感がしている。

それから、ノベル道場のほうのロボゲーものと同名キャラが出てきたんで、そっちで前世のイベントを掘り下げているのかもしれないけど、これが良手か悪手かも悩ましい。そっちで表現したことで満足してしまってこっちの描写がおろそかになるかもしれないから。

以上は私でも確信もって言えない事柄ばかりだけど、ひとつかなり気になっているのは、エリーチカとエウリー混同しやすいんでできれば名前変えてほしいかな。とりあえずこんなところで。

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スレッド: 機動装鎧トルクギア

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元記事:平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

批評・感想相談の方でもお世話になっております。JIROと申します。
こちらはタイトル&プロローグ特化のようなので、こちらにも投稿させて頂きました。

本作は第一章は遭難(サバイバル)編から始まるのですが、第二章以降は街に入り、異世界での交流&元の世界への帰還を目指して行動することがメインとなります。

序盤以降サバイバルメインではなくなるため、今のあらすじ&タイトルではサバイバルメインの物語に見えてしまうかと不安です(一応"始まりは~"とタイトルにつけてますが)

その他、気になった箇所や改善点ありましたら、教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

↓以下、あらすじです↓

社畜歴8年目の俺は残業帰りに階段から足を踏み外し、気付いたら異世界に転移していた。

チート能力? ありません!
道? 分かりません!
言葉? 通じません!

どうしろって言うんだよ……
夢なら覚めてくれ……
俺には家に帰りたい理由があるんだ。

「サバイバル……するしかないよな?」

これは平凡なサラリーマン、渡 永久が異世界からの帰還を目指す行動録である。

上記の回答(平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜の返信)

投稿者 ドラコン : 0 投稿日時:

 ドラコンと申します。第1章を順不同でぽつぽつ拾い読みした程度で誠に恐縮ですが、私見を申し上げます。

 気になりました点は以下の3つです。

 1、プロローグが「異世界っぽくない」。

 主人公の単独異世界移転の上、無人の森から始まるので、やむを得ないのでしょうが、プロローグに「異世界っぽさ」を感じられませんでした。現実世界で無人島に漂着したり、トレッキング中に道に迷ったりしても、成り立つ感じです。あくまでも一試案ですが、私でしたら「異世界移転する『その瞬間』から」始めます。また、『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』のコーヤーコーヤー星では、青い月と赤い月が交互に上っていました。こんな感じで異世界らしさを強調されても良かったのではありませんか。

 2、森の場面が長過ぎる。

 異世界の住人と会う場面までが長過ぎます。サバイバルは良いにしても、森の場面は最初の3、4話程度で十分ではないでしょうか。

 3、各話のタイトルがない。

 貴作投稿先の「小説家になろう」を読みつけているわけではありません。ですが、私が見たものでは、「小説家になろう」の作品には、各話ごとにタイトルが付けられていることが多いように感じます。

 あの目次で「各話のタイトルがない」というのは、致命的弱点です。ただ番号が振られているだけで、各話のタイトルがないため、話の展開が全く想像できず、読む気が起こりませんでした。ウェブ小説でなく、紙の本なら「第〇章」と、番号だけでも困らないのですが。
 

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スレッド: 平凡サラリーマンの絶対帰還行動録〜異世界生活の始まりはサバイバルから〜

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元記事:藍馬夕彦の魔境探検

はじめまして。ロムorzというペンネームで創作活動をしている者です。
この度は初めてWEB小説に連載を投稿したものの、
自分で読んでいて文章が下手に感じてなりません。
修正するために何度か意見を募ったものの、なかなか進まずにいます。
皆様のお時間がありましたら、どうかお力を貸してください。

・字数は10000字ほどになります
・「読み仮名」は省略しています
・地の文は「三人称」を選びました
・「客観」と「主観」が混ぜこぜになってしまっています
・「視点の変更」が多くなってしまっています
・「テンポ」のメリハリが悪く読後の余韻が欠けてしまっています

上記の回答(藍馬夕彦の魔境探検の返信)

投稿者 通りすがり : 0 投稿日時:

ざっと流し見てみたけど思ったことが一つ。
まず題材に興味を惹かれなかった。
ガキ2人の探検?かなんか知らんけど、読者はどういう感情で読めばいいの?
ガキのどっちかに感情移入して読めばいいのか、それとも親みたいな視点で2人を見守る感情で物語を読めばいいのか。
作者さんには悪いけど、赤の他人はそのどちらの気持ちでも読んでくれないと思う。
まず主人公にガキを使う時点で大半の読者は離脱してしまう。
あまりにも年齢層も思考も離れすぎている。
子供向けの児童書とかならまだ子供視点の話を書くのはわかるけど、それにしては難しい漢字が多く、地の文も多すぎると思う。
結局あなたは何を表現したくてこのお話を書いたの?
それが全く伝わってこない。
キツい言い方をして申し訳ないけど、要は作品のターゲット層を明確にして、その読者に向けた表現や作風を心掛けるべきなんじゃないかな。
「なろう系」ってよくバカにされるけど、あれターゲット層はものすごく明確だし「読者が透けて見える」と言われるけど、裏を返せばそのくらい(作者が何をしたいのか)わかりやすいお話ってことだからね。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330651114306198

スレッド: 藍馬夕彦の魔境探検

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元記事:メタルギガース

なんだか書いてて行き詰ってきました。
創作相談板で最初に相談した時に「どんな文を書くか読ませてみろ」と言われたのを思い出したので投稿してみます
ヒロインのキャラ付け(正義感が強過ぎて少々めんどくさい性格にするか多少生き汚い小狡い性格にするか)で悩んでいます。
ほかにも何かあれば言ってほしいです

上記の回答(メタルギガースの返信)

投稿者 えでてん : 1 投稿日時:

 まず、自分の文章で一番オイシイところを最初に出すべき。正確に書いている努力は伝わるし、それは無駄にはならないが、読んで欲しいならば、必要なこと以外は全て消してしまうべき。必要な所とは、読者が興味を持ちそうな所。それがたくさんあればある程、おもしろいし、興味が無い所があればあるほど、ツマラナイと言われる。
 また、キャラクターの性格すら決まっていないのなら、おそらくこの話を最後まで書き終える事は相当難しいと思う。そもそも主人公には明確な目的が必要で、欠点をつけるのは目的を達成するのを難しくするため。
 例を上げれば主人公は教会に借金を背負わされていて、すぐにお金が必要。だから多少小ズルくなっている。など。ラストは「大金を手に入れる代わりに少年を裏切る必要がある」か「少年を助けた結果金は手に入らない。しかし主人公は成長する」のどちらかを選ばせれば、物語として終わらせることができる。あくまで一例。また、これを更に練り上げても、物語を最後まで書き上げるのは結構大変。

 勝手ながら少し手直しさせてもらいました。
 冒頭から説明ではなく動きのある描写から見せるべき。興味をそそられれば説明不足くらいで話を進めても読者は付いてきてくらます。
 また、三人称と一人称の描写が混ざっています。できるだけ原文のママ使いますが、個人的な意見としては、全て一人称にしてしまうべきだと思います。

 ホルスターからレーザーガンを抜く。これは道端に倒れていた、生きてるんだか死んでるんだかわからないようなおっさんから剥ぎ取った奴で、カートリッジには30発分のエネルギーが入っていて、出力2,2kwの豆鉄砲みたいな奴だ。
(暑い……疲れた……)
 日がジッと照りつけてくる。モンスターとの戦闘なんかがなくとも、何時間も歩くだけでエーリカはヘトヘトだった。
(少なくとも、このあたりに少年の描写が全く無いのはおかしいと思う。突然の活躍で驚かせたいならば、尚更頼りない姿を描写するべき)
 歩いていると、遠くに影を見つけた。そいつはこちらを見つけたらしく、段々と寄ってきた。どう見ても人間には見えない。
(ヤバッ)
 慌てて逃げる。岩陰に隠れる。
 ……足音が聞こえてきた。
 ……そいつはこちらを見失ったようで、通り過ぎていく。
 背後で何やらゴソゴソと作業をしている。
 何をしているのかは知らないが、それに気を取られている内に先へ進もうと思い動こうとした
 次の瞬間!
「……!」
 足元を何かが触れる……見てみると、影に紛れて黒い何かがズルリと這い出ていた。
 声も出なかった。急いで走り出す。後ろを見てみると、手の形のモンスターが迫って来ていた。
 追いつかれる……!
 銃を取り出して撃ちこむ。モンスターは怯む様子もなくこちらに近づいてきていた。
「全然効いてない!」
 モンスターが迫る!
 逃げようと後ろを向くと、何かがものすごい勢いで迫ってきた。速すぎて何かわからなかった。新手のモンスターかと思った。すぐに目の前に迫ってきた。
 終わった……思わず目を瞑る。
 が、迫ってきた「ソイツ」は脇を通り、びゅう、と突風が吹いた。後ろの方で爆音のような音が響く。
「!?」
 後ろを向くと、モンスターが真っ二つになっていた。そのモンスターの目の前に「ソイツ」がいる。
 ミリタリーコートに、目深に被った帽子。手には光り輝く曲がった棒を持っていた。いや違う。棒なんかじゃない。あれは剣だ。ギラリと鋭く輝く刀身の、モンスターを真っ二つに切り裂いた剣だ。
 剣を収めながら「ソイツ」がこちらを向く。
「何でこんな所に……」
 エーリカがそういうと、「ソイツ」は懐に手を入れ、10ワーダ紙幣を1枚取り出した。
「だって、守ってねって言ったじゃないですか」
 何を言っているのだお前は、とでも言いたげな怪訝そうな表情で、ホーリーはそう言った。
 ……守ってね? 自然と少年とした会話を思い出す。

「これがハンターの登録証です」
 そう言いながらギルドの受付嬢がギルドの証明証を渡してくる。エーリカはそれを手に取った。財布に入る程度の大きさのカードだ。表にはハンターギルドとエーリカの名前と登録番号が刻印されていた。
「これが説明書です。良かったらどうぞ」「あの、これで今すぐ仕事とか受けられるんですか?」
 一通りの説明を受けたエーリカが口を開いた。
「はい。今紹介できるのは――」
「あ、いえ、一応確認してみただけです。今日はもう帰ります。」
「あ、はい。でも、できるだけ早く受けといた方が色々と都合がいいですよ」
「……わかりました。なるべく早く帰ってくるようにします」
 エーリカは出口の方に向かい、ハンター達の間を突っ切る。
 受付のある広間ではハンター達の喧騒が聞こえる。ハンター達の体臭とそれを抑えるための消臭剤の匂いがケンカして、混じりあって何とも言えない匂いになっている。屋内は禁煙の筈なのに煙草の匂いがする。あまりガラのいいところとは言えなかった。
 年頃の少女を「見定める」ような視線を感じる。なにくそ、と睨みつけるようにハンターたちの方を見ると、やくざ者共の中に一人の子供がいるのを見つけた。
 こんな子供が一人でこんな所に居ては大変だ。良くて警察の「人狩り」にあって、親の有無にかかわらず養護施設にぶち込まれて強制労働させられる。悪けりゃ人攫いに捕まる。最悪殺されて身ぐるみを剥がれる。
 少年が座っている隣の椅子に腰を掛け、笑顔を作り、声をかける。
「ねえ君、一人?」
 子供がこちらを向いた。全身が服で隠れていて、唯一露出している顔は男か女かすらわからない程端正だった。

スレッド: メタルギガース

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