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明日田錬武さんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信の返信

>この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、(中略)「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません。
言いたいことはわかるんだけど、ようは円柱を横から見たら四角いし上から見たら丸い、けど両方とも視点の違いであって同じ円柱ってことだよね。
それはわかるんだけど、科学ないし科学的思考の元になった錬金術や哲学は、理屈で説明できるけど裏付けがなくて極論 論者がそう言ってるだけ だから、えーと、例えばプラトンのイデア論もすごく難しい説明があるけど結局プラトンが言ってるだけで実証できないし科学的に説明できないから科学ではないのよ。
そういう、例えば哲学的な解説で魔法の理屈を説明しているならわかるんだけど、科学の用語で説明できちゃったらそれ科学だから、いくら「科学とは違う側面からの~」って言ったところで、いや科学で説明できてるじゃん? ってことになっちゃう。

でも、うーん……。
ふと思ったのは、もともと量子の世界ってわかんないことだらけだから、量子の意味不明さを「魔法」っていう幻想として表現しようとしてる(これは設定の話じゃなく表現の話ね)、とも考えられるから、「量子って説明はおかしい」という私の言はちょっと干渉しすぎか。
量子力学の比喩表現として魔法を設定しているのかな、という意味ね。

なのでこっからは揚げ足かもしれんけど、だったら「生物の特定細胞によって発生する量子レベルの現象ということしかわかっていない」って書いたほうがいいと思う。
「魔法は量子学ですよ」と断言しちゃってる設定だから、科学とは違うと言われて違和感を持ってしまったので。量子力学は科学じゃん?
魔法は特定細胞によって発生する量子的現象 = 魔法は量子的現象 = 量子学は科学 = 魔法は科学とは違う? いやこの説明じゃ 魔法 = 科学 でしょ。って感じちゃった。

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 0 投稿日時:

 幻想(魔法)=科学は根本の部分ではその通りです。
 幻想とは現時点での科学ではとうてい解明することのできないレベルの科学現象とも言えます。
 ふぐの卵巣を糠づけにするとなぜか毒が抜かれることが知られています。近年はある程度研究が進められていますが、それでも解明はされていません。
 それの凄い版だと思っていただくと理解しやすいかもしれません。
 理屈は分からない、研究してもこうなんじゃないかという仮説しか出てこない、でも現にこうなってるんだからこれでいいか。それがこの作品における「幻想」の形です。
 となると魔法は量子力学の現象、と断言するのは間違いですね。
「量子レベルでの現象ということしか分かっていない」は正確な表現だと思います。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信

話の全体の流れは、山場がしっかりとあり主人公の活躍の場は用意されているので、上手くまとまっていると思いましたよ。

ただ、主人公の変化の印象は弱い気がしました。
話が始まったときと、終わったときで、主人公の何が変わっているんでしょうか?
現状でも問題ないと思いますが、その変化がもっと明確な方が、さらに面白くなるのでは?と思いました。

例えばですが、成長的な演出だと、
オルフェンズには「エクスソルジャー」と呼ばれる強力な兵士がいるが、その中でもブレンは「落ちこぼれな」兵士だった。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 この功績を認められて、ブレンは落ちこぼれから脱却できて一人前として認められた。

というように、主人公に「落ちこぼれ」→「一人前」という劇的な変化がありませんか。そういう変化が、読んでいて面白味として感じることが多いと思いました。
あくまで例なので、採用してねって言っているわけではないのですよ。
ほら、最近流行の要素で、追放系があるじゃないですか。あれは最初主人公が追放されているので、マイナススタートなんですよ。「落ちこぼれ」もマイナススタートなので、最初主人公を下げておいた方が、主人公が活躍したときにストーリーラインがマイナスからプラスに上がるので、起伏が大きくなりやすく、結果読み手が面白く感じる可能性が高くなるのでは?って思ったんです。

他の例ですと(サスペンス的な感じ?)、
オルフェンズの最近の作戦は、失敗が多かった。団長のアルザールの能力を疑う声が出てくる。主人公は彼を信頼して今の状況を心配する一方で、失敗が続く状況を怪しんでいた。
~中略~
 圧倒的不利な状況に置かれたにも関わらず討伐隊は善戦を続け、ブレンとXの一騎討ちを経て遂にXを撃破する。
 Xを回収したブレン達討伐隊の帰還後、本部では特定された内通者の処刑が団員達の前で行われた。
 最近の作戦の失敗は、傭兵団の乗っ取りを企んでいた内通者のせいだったことが主人公の活躍により判明。そのおかげで、団長のアルザールへの不信感はきれいに払しょくされた。

上記みたいな展開にすると、「傭兵団オルフェンズ」の内部の問題を主人公のおかげで解決する話にもできませんか(あくまで例ですよ!)。

話の最初と最後で主人公側で分かりやすい状況の変化があると、読んだ際の面白さがさらに増えると個人的に思いました。まぁ、好みの問題かもしれないので、合わなければ流してくださいね。

次に気になったのは、「ある日、オルフェンズはその実力を見込んだとある人物から極秘の依頼を打診される。」中略「その後、副団長始め幹部らの説得によりアルザールが覚悟を決めたことでオルフェンズは再び団結、打倒Xに向けて動き出す。」あたりの展開でしょうか。
たぶん作者様的には、主人公側サイドの思惑、「ヤルタ連邦」側の思惑を把握しているから、話が理解できていると思うのですが、やや内情が複雑なので、どうしてこういう展開になるのか初見者には話について行きづらい恐れがあるのでは?と思いました。
特に話の始まりなので、複雑な背景が分からなくても理解できるような展開のほうがいいのでは?って思いました。

例えばですが、「中立傭兵連合に属する組織は両勢力に組入ってはいけないというルール」が変えられないなら、傭兵が「弱味を握られている」または「借りがあった」という理由でやむを得ず依頼を受けたでもいいのでは?って思いました。
または、エミールが「普通に戦争を終わらせたい、でも自分の兵を動かすと内部で勘づかれるから、傭兵団オルフェンズの力を貸して欲しい。どうか助けてほしい」くらいな依頼で、団長が引き受けたほうが問題ないのでは?って思いました。

現状では、話の目的がはっきりするまで遠回りの展開になった理由が分かりにくいんですよね。結局作戦に参加することになるので、読んでいる最中に団長アルザールの判断能力が間違っていたという印象を与える恐れがあると思いました。
例に出したサスペンス的に団長の立場が危うい冒頭なら、先に話の趣旨(目的)が出ているので、ハラドキさせたい意図だと分かりやすいですし、内通者のせいでXに襲われたとネタバラシがあるなら、団長の判断のせいではないので、問題ないとは思うのですが。

あと、ヒロインが見当たらないですね。今のライトノベルはヒロインがいなくても問題ないんでしょうか。
主人公のパートナーになるような人物が、この作品では見当たらないので、「関係性」という要素が弱いと思いました。

世界を統治する「ヤルタ連邦」と反政府勢力「アヴァランチ」、そして「中立傭兵連合」に属する組織、傭兵団「オルフェンズ」と、組織的な関係が分かりやすいので、このジャンルを普段読まない私でも理解しやすかったですし、文章も読みやすく書き慣れている印象を受けました。
内通者とか、陰謀的なハラドキな展開、面白そうだと思いましたよ。
内通者が「えっ、この人が!?」っていうキャラなら、なおさら面白そうですよね。
プロットも上手く書かれていた思いますよ。私自身、プロットを書くのが苦手なので、うらやましいです。私もプロットづくりを頑張りたいと思います。

色々と気になる点を書きましたが、あくまで個人の意見なので、合わなければ流してくださいね。
読み落としなどありましたら大変申し訳ないです。
執筆活動、応援しております。

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

 ふじたにかなめさん、ご意見ありがとうございます。
>主人公の変化の印象が弱い
 ここなんですが、実はあえて変化を出さないようにしている面があります。
 主人公のブレンは戦闘で家族を失い、命拾いした後も傭兵として戦いに身を置き、辟易しています。そのうち、戦争を続ける世界に絶望し何もかもに消極的になっているのが今のブレンです。
 そのうえ、他の方の返信に書かせていただいたのですが内通者、つい先日まで身内だった人間をブレンは処刑人として手にかけるわけです。そんな状態では下向きへの変化はあれど上向きの変化なんて起きようがありません。
 けれども、金輪際ブレンはずっと落ちていくだけというわけでもないです。
 今のあらすじ作成ペースではこちらに挙げるのが一体いつになるのか見当もつきませんが、二章の終わりから四章の終わりにかけて上向きの変化が起きる予定です。
 具体的にどういうことが起きるかと言いますと、戦争が終結に向かって動きます。しかもその変化の中心にブレン達オルフェンズが居ます。
 幼少期から戦争に、世界に翻弄され続け、全てを諦めていた少年が掴んだ初めての希望。その希望を実現するために無我夢中に戦い、ついに失ったものを取り返す。と、いった感じでしょうか。
 なので、いわばこの一章から二章の本編というのはこの躍進に向けた「タメ」のような状態をイメージしています。
>話に付いて行きづらい恐れ
 ご指摘の通りです。正直自分でも分かりづらさがあると思います。
 これはそれぞれの描写を明確にすることで直したいと考えます。例えばオルフェンズ内の繋がりの深さをもっと明確にすることで団長と団員の対立と和解を際立たせたり、エミールをもっと裏のある不可解な男に描写することで先々のアクシデントにエミールがまさか噛んでいるのか? と思わせるようにしたいと思います。
>ヒロインがいない
 この点も解決するのはまだ先になる予定です。
 一章から七章までを第一編としたその次の第二編から登場させるつもりです。
 単純にパートナーやカップリングとなるようなキャラは、このあらすじにはあえて書いていませんがライバルやエクスソルジャーの同僚、オルフェンズVS部隊の隊長など、一応いることはいます。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信

大枠は良いと思う。
完成度高くないと書かれているけど、あくまで大枠はほぼ完成でイメージは固まった感がします。
たぶんスレ主さんが完成度に不満を持っているのは、たとえば内通者の存在がフワッとしてて決めかねていたり、戦闘自体がほぼ全て結果のみでダイジェストにもなってないあたりじゃないかなと思う。
こういうのは、そこはそれで別途考えりゃいいので、大枠としては完成形だと思います。

また、それと同じようなことで、
>しかしオルフェンズの執念はこの状況を押し返し、Xを徐々に追い詰めていく。
このあたり。
その「執念」を別途組み立てないと「仲間がやられたんだから当然でしょ」感が出てしまうし、最初に無意味な犠牲(帰還中の部隊が襲われたとこ)が出てるのは団長が極秘依頼に参加しなかったために起こったように見えてしまい、団長の無能感が出ちゃってる気がする。
例えば、団長は過去に仲間を侮辱されたことで問題を起こした事があるみたいな仲間思いのエピソードを作ったり、極秘任務は中立などなどいろいろあるけどそれ以上に新兵を入れたばっかで危ない橋は渡りたくなくて、だから比較的安全な別任務を新兵の最終試験として課したけどその帰還時に襲われて半数が死傷する結果になった、とか。
その新兵に主人公が団長の過去エピソードを語ってみせて、団長の株を上げると同時に新兵への感情移入を助け、死亡フラグにしてしまうってのもアリだろうんと思う。
つまんないミスで怒られた新兵を励ますために主人公が飲みに誘うとかってワンエピソードだけで成立しそうだし。

あとはやっぱ内通者がフワッとしてるのが気になるけど、まあでも、Xを撃破することを主軸にしてりゃ内通者のことは物語に重要ではない位置に置けるだろうし、意外と内通者のほうは掘り下げないほうがいいんかな。
処刑じゃなく投獄からの脱走で次回作以降でも関係してくるキャラとかなら掘り下げたいとこだけど、物語はあくまでXを撃破することで犯人ないし黒幕探しではないから、掘り下げるとしてもサブプロットで別に作る感じだろうし、そこは作者判断か。

まあ、あくまで完成度が上がったと思ったのは大枠で、こっから細部を作り込んでくことになると思います。
ほんで、お節介かもしれんけど、その細部を作り込んでくうちにゴチャゴチャになってわけわかんなくなる事が多いかと思うので、
細部は、基本的にこの大枠プロットを広げて埋めてく作業なので、この大枠プロットの中から書きたい部分を中心に抜き出して、そのエピソードを作って最後にまとめる、って行程をするとたぶんわかりやすいと思う。
今回私は
>しかしオルフェンズの執念はこの状況を押し返し、Xを徐々に追い詰めていく。
ここを抜き取って簡易的なエピソードを例として作ってみせたけど、それと同じことを「作者が書きたいところ」から優先順位をつけてエピソードを作る感じ。
私の例では「新兵がミスして凹んでるのを見て主人公が飲みに誘い団長の過去話をしてやる。それを切っ掛けに新兵は団のためやる気を出して最終試験の任務へと出発。しかし新兵は帰還途中の襲撃で帰ってきたのは右腕だけだった」とか、こんな感じで「Xに対する執念」を表現した。
ある程度作ったら全エピソードを通して読んでみて、エピソード間の流れを大枠を参考に整えて、そしたらあとはもう「これ文章に起こすだけ」のプロットになってると思う。

上記の返信(ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 1 投稿日時:

 サタンさん前回に引き続き御意見ありがとうございます。
>「執念」を組み立てないと
 そうですね、結論から言ってしまうと
「仲間がやられたんだから当然でしょ」
は、まんまその通りなんです。一応、団員達がそういった考えをしている背景もちゃんとあるのですが、それをエピソードとして昇華し、なおかつあらすじに盛り込むというのが難しく、今回は省いてしまっていました。
 同様にアルザールの采配に難があるように見えてしまうのも、ご指摘の通りエピソード不足によるものです。幸い参考となるエピソードを教えていただいたので次回に反映させたいと思います。
 あと補足しますと、帰還中のチームが襲われたのはアルザールの采配ミスではなくエミールの暗躍によるものです。襲撃後、アルザールが報復に賛同しなかったのもエミールの手の上で操られることへの反発でした。
>内通者がふわっとしてる
 この内通者は一応のちのストーリーに関わってくる人物ではありますが、今回はひとまず省くことにしました。
 キャラとしてはオルフェンズでエクスソルジャーに関する最高責任者、みたいな人です。元々はヤルタ連邦の研究者でしたが、もっと制約のない研究をしたいという理由から連邦を離れオルフェンズに合流した経緯があります。そこで連邦時代からの研究を昇華させエクスソルジャーを生み出すことに成功しました。
 エミールがオルフェンズに接触した同時期、連邦からスパイをするようにコンタクトをとられ、これに応じます。このキャラ自身は別に連邦に未練があるとかではないですが、自分の生み出したエクスソルジャーがどれ程にまで成長したのか確かめるためあえて障害役となるために、話に応じました。
 その後、この人同様にあらすじから省かれた敵性エクスソルジャー(ヤルタ連邦のエクスソルジャー)を生み出したり、遠征先の情報を漏らしたりと暗躍するも、最後はあらすじの通り団員達の前で処刑されます。
 この際に処刑人となったのは主人公のブレンで、この出来事が後々に影響を及ぼすようにしたいと考えています。
>幻想側の設定なのに科学的に
 この作品の作品の一つのテーマが「幻想と科学の融合」であり、この作品における科学と幻想というものは「大元」は同じものです。
 なので量子的、というのも魔法という「大元」現象を「科学視点」で解釈したにすぎません。
 また、ここでいう「幻想的」とは科学で説明するに無理な物や事のことなので厳密には現実で使われる意味合いとは若干剥離があります。

 後半はまた設定の羅列になってしまいました。が、次回はこの辺をふまえたものにしたいと思います。ありがとうございました。

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.1

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元記事:僕(サタン)が世界を救う理由

いろいろプロットを考えてはだれか書いてくれないかなーとかんがえていました。今回は悪が実は悪でないとしたら。。。という思いでこの世の宗教などあらゆる信仰がじつは操作されたものなら、と思い投稿しました。現実世界でも情報操作はそうとうあると感じています。

上記の返信(僕(サタン)が世界を救う理由の返信)

投稿者 明日田錬武 : 0 投稿日時:

 ゼウス、サタンは共にオリジナルの名前の方が良いと思います。やっぱり既存の名前はイメージに引っ張られてしまうと思うので。
 ストーリーに関してですが、バッドエンドの物語は終盤に盛り上げてラストで一気に落とすのが常套手段のようです。なので
・サタンがゼウスへの対抗手段として自身を神とする宗教を立ち上げる。
・一部の人間から信仰を得ることに成功する
・信仰が徐々に広まり始め、いい感じになる
・しかしゼウスを信仰する人々と宗教戦争になりサタン信仰は途絶える。サタンも同時期にゼウスに敗れる。
みたいな流れを入れてみてはどうでしょうか?

良かった要素

設定

スレッド: 僕(サタン)が世界を救う理由

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元記事:サタンさんへの返信2の返信

設定もよく考えられていて、やはり面白そうだとは感じます。
けれど、私が意見したのは設定ではなく、演出です。
設定のあるなしではなくて、その設定を物語の要所でちゃんと押し出せているかどうか、という話ですね。
ちゃんとこういう設定がある、という事ではなくて、でもそれ少なくとも今回のあらすじの中で活躍できてない設定だよねって事で、「重要な設定」とあるけど今回それは書かずに本編のあらすじを書けた以上は、申し訳ないけど「作者は重要だと思ってるけど物語には重要ではなかった」と裏付けてしまっている。
重要な設定として本編に盛り込むことが出来ていない、その重要さを伝える演出が無いため、その作品の世界観において重要だとしてもこの物語には重要ではない、もし今回のあらすじにこの設定が書かれていたとしても、設定があるだけで面白味にはなっていません。

これは要点の話にも繋がってきますが、例えばガンダムにおいて(私はファーストは未視聴なので似た内容のSEEDで説明しますが)、「戦争をする巨大ロボがいる」という設定だけではこれは面白味になっていません。けれどガンダムで戦争が始まる切っ掛けは「開発中の試作機が奪われそうになる、それを阻止し主人公が試作機に乗って敵を撃退する」という感じで物語が開始し、その後も支援不足で「主人公の試作機ガンダムが味方の中の重要な戦力で活躍し窮地を脱していく」という展開です。
つまり、物語が始まる切っ掛け、物語が動く切っ掛け、物語が終着する切っ掛け、そういう話の要点のすべてに「ガンダム」が関係している展開になっています。
だから、物語にとってガンダムが面白味として演出されているわけです。

対して御作はというと、そういう大事な設定があるのならそれは「主人公が傭兵団に入る切っ掛け」「黒い巨人を知る切っ掛け」「極秘会議に出席する切っ掛け」などなどに関係していないと、作品の魅力として押し出せてるとは言い難いです。
VSという設定に関しては「黒い巨人」がそこに関係してくると思われるのですが、逆に今回の返信によって、「VS」「魔法」「エクスソルジャー」と要素が多くて押し出したい要素を絞り込めてないような気がしました。

ようは、面白そうではあるけど面白さを表現しきれていない、という感じだと思います。

ついでに、極秘会議の極秘の意味がないという指摘に対して返されていますが、これも演出の話で、設定でSF魔法があるのなら隠匿会議で重要箇所は記録も記憶も黒塗りされる、とでもしたほうがわかりやすいし押し出したい設定を押せると思う。ちょっと小難しく考えすぎなんじゃないかと思った。しっかり考えられているけども言い訳に聞こえてしまうので、簡単に考えたほうが良いと思う。

要点の書き出し方は、そのまま要点をまとめるだけなのだけど、物語の要点という考え方でいうと端的には「話が動くポイント」を書き出すこと、です。
だから今回のあらすじで最重要な「話が動くポイント」は「傭兵団が黒い巨人の無力化に動き出す」というところで、それにまつわる前後を書き出せば良い。
では、なぜ「黒い巨人の無力化に動き出す」が最重要なポイントなのかというと、この話は要約すれば「傭兵団が黒い巨人を無力化する話」だからです。

これは補足というか蛇足だけど、そんなわけでオチがわからないと「どういう話」なのかわからないので、すると最重要なポイントがわからず物語の大事なところが読めないので、第三者に物語に意見を求める際には「最後まで書いてないとわからない」わけですね。

でも、作者的には何もない状態、当たり前だけど「最後まで考えてない状態」から物語を考え始めますから、ぶっちゃけ「話が動くポイント」がわからないのは当然だと思います。
書き慣れてくれば感覚でわかると思うけれど、そうでないのなら、ある程度既存作を真似るというのが一番形になりやすいです。
参考にしたい既存作から話の要点を抜き出して、その「流れ」を真似る・勉強するわけですね。
すると次第に、こういう「流れ」には一種の法則性があることに気がついて、それは作家によって表現が違いますが、いくつかの書籍でそうした物語のパターンが解説されていたりします。
私個人が最も汎用的だと思うのが三幕構成で、
1幕「主人公の状況・物語開始時の環境」
TP1「物語が始まる切っ掛け」
2幕前「主人公をとりまく周囲の状況や設定など、物語を広げる複数の要素」
MP「物語の終着点を提示する。正体不明のボスを出すなど」
2幕後「広げた物語を集約する要素」
TP2「集約したまとめ、結末へ移行する答え」
3幕「結末。主人公や環境がどう変化したのかなど」
こんな感じの要点の流れを、自分が考える物語に当てはめて穴埋めしていきます。
最初にすべての物語の要点の書き出し。1部から5部まで話があるならそのすべてを総括した全体の物語。
次にその中の一つ1部だけを同じように要点の書き出し。
更にサイドストーリーやサブプロットがあるならそちらも書き出し。小ネタがあって手こずってるならそれも書き出し。
で。
この時点で作品の「面白味」などシーンによって押し出したい別の要素(キャラや設定など)を考えて、それが押し出せてる「要点」になってるかを考え、書き直し。
納得できたら要点をつないで物語にする。その時点で押し出したい要素が薄まるようなら再度考える。

と、こんな感じです。

上記の返信(サタンさんへの返信2の返信の返信)

スレ主 明日田錬武 : 0 投稿日時:

追加の質問をおねがいします。
あらすじ中の設定の説明は本文中にも入れた方がいいですか? それとも設定・世界線説明の欄だけに書く形でいいのですか?

スレッド: ファンタジア・レコード 第一章(仮) ver1.0

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上記の回答(覇道の本懐の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

周時代の中華もので魔術が出るということで「封神演義」風のハチャメチャノリなのか、とてっきり思い込んでいたのですが、どっちかっていうとアルスラーン戦記の蛇王関連のおまけ要素みたいな感じですかね。

その魔術のパワーバランス次第、という気がしていますので、まあ普通の戦記物っぽくしたければ控え目にってとこですかねー……孔明が赤壁の戦いで風の流れを変えたとか、そういう系に使いたいのかな。この魔術の「できること」「できないこと」を決めるセンスがけっこう難しいと思っています。アルスラーン戦記ですら成功したとはいい難い状況なので、どうかお気をつけください。

「天は赤い河のほとり」では、「魔術は敵側の対抗にしか使わない、人の世を治めるのは人の力だ」ということで味方側は積極的には使わないスタンスでいっています。もともとが主人公が古代ヒッタイトの世界に来るためのギミックでしかなかったのですが。

あと微妙なのは、戦記物なのに武将らのキャラがまだ思いついていない、ということでしょうか。戦いのどういう部分を見てほしいのか、にもよると思いますのでそこをよく見たうえで考えてください。

結局のところ「預言者」と言う名の「魔力を持った軍師」の活躍がメインになるんでしょうかね、それもおそらく天候操作・地形操作あたりの魔術でしょうか。
なかなか他に見ないタイプなので気になりますが、何をもって見せ場とみなすかが少々難しい気もしているので(特に人間ドラマのところ)、大枠ができたところだという状態のようなので、今後の人間関係に期待しようかなと思っています。

スレッド: 覇道の本懐

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。

いつも公募で一次選考通過どまりなことが多いので、話作りの段階で評価を伸ばせる余地があるなら、直して二次選考通過を目指したいと考えております。
もしよかったら、気が付いた点を教えていただけたら嬉しいです。

上記の回答(役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。の返信)

投稿者 あわ : 1 投稿日時:

あっという間に6ページまで読了。あれ!ここまでなの!?
もっと読ませろ~書け~この後どうなるんだ~??
読ませる世界観、人物配置といった構築は充分だと思います。

1次選考通過止まりが多いという事で、その原因は人物の感情の表現が不足しているのかなと予想します。
まず最初の魅せ場は、シリルが今までどの卵とも契約出来なかったのに、初めて契約出来た場面。
ここでは契約出来たことによる安心感、喜び、自己肯定感を前面に押し出しましょう。
次は、氷で火事を消せるほどの力を使えることによる高揚感、万能感。など。
この最初の魅せ場で、読者にシリルとスーを好きになって貰えれば勝ち。
あっさり読まれてしまえば負けでしょう。
おそらくストーリーの進行に気を取られ過ぎて、個々の人物の感情表現が希薄になり、読者が感情移入しにくくなっているのでは。
そのため、あっさりとした作品だなという判断を審査員にされているかもしれません。
作者様が最終選考を通過して賞を貰えれば、人生で最高に嬉しいはずです。
あの場面のシリルは正にそれなのです。

また、読者を物語に引き込む定石として、序盤に謎を配置しておいて段々と謎が解けていくというのも有効です。
なぜ主人公は今まで魔物と契約出来なかったのか?
なぜスーは主人公を選んだ(もしくは、実はスー以外とは契約不可能だった?)のか?など。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://maho.jp/works/15592098914040058724

スレッド: 役立たずの魔物使いは、卵を背負って旅に出る。

カテゴリー: 女性向け

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元記事:異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)

BLですが、プロットにつまり、藁にもすがる思いでこちらに相談しにきました。もし禁止されておりましたらすぐに削除致します。

友人にプロットを見せたところ、どこを直せばいいのかわからないが、壮大な割にストーリーが雑と言われ、どうすればいいのかわからずにおります。

助言をお願いいたします。

上記の回答(異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)の返信)

投稿者 エニシダ : 0 投稿日時:

ちむすぶさん、はじめまして!
プロット読ませていただきました!

私が気になったのは、タイムスリップ設定についてです。
・なぜ、過去から来てしまったのか?
・異世界人だから魔法を無力化できる。しかし、本当は異世界人ではなく、タイムトラベラーだった。では、なぜ魔法を無力化できたのか?

カイラスとハクギンが魔法を無力化できるコウを利用するため、過去から連れてきた、という事でしょうか?
魔法を無力化できるのは、コウが過去の人間だからなのでしょうか?
それとも、コウが特別な存在なのでしょうか?
また、現段階のプロットからは、タイムスリップ設定が、活かせていないと思います。これからの展開で、からんでくるのでしょうか?

異世界ファンタジーと見せかけて、実はタイムスリップだったという発想は面白いと思いましたので、この設定をストーリーにどう組み込むか、を考えてみてはいかがでしょう。

スレッド: 異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)

カテゴリー: 少女向けラノベ

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