元記事:境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信
良い感じですね!
作業に入り込んでしまったので私も冷静に見れてないかと思うのですが、かなり面白いです!
完成したら読みたいです笑
執筆頑張って下さい!
上記の返信(境界の護り人の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)
スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:
はい!ありがとうございます!
頑張って書いてみます、ありがとうございました!
スレッド: 境界の護り人
この書き込みに返信する >>良い感じですね!
作業に入り込んでしまったので私も冷静に見れてないかと思うのですが、かなり面白いです!
完成したら読みたいです笑
執筆頑張って下さい!
スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:
はい!ありがとうございます!
頑張って書いてみます、ありがとうございました!
スレッド: 境界の護り人
この書き込みに返信する >>拝見させていただきました。
読んでみて思ったのですが、これは「誰が何をする物語」なのでしょうか? 「日本における侵食をなくす」というのはわかりましたが、その結果、どういうことが起こるのでしょうか? なぜ彼らがそれをやり遂げなければならなかったのでしょうか? 中学生でもできるようなことなら大人の方々がとっくにやっているのではないでしょうか?
という疑問を抱きました。「物語が終わった」=「主人公とヒロインがやり遂げた」という感じがしないのです。てっきりテロ行為を働いた黒幕が絡んでくるのかと思いきや特に何事もなく終わってしまうようなので、いささか拍子抜けでした。
スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:
えっと、まず、境界の護り人は『魂の還る場所のような、聖なる神域を別種の魔界から侵入してくる侵犯者から守る』ことを目的としています。
そして境界の護り人は、そもそもその神域に類するものと一度接触して縁ができていなければなることができません。
大人はもう存在が確立しているので、子供のような存在があやふやな、伝承で語られるような神隠しに遭うような年齢でないと神域と接触が不可能なのです。
その縁にしても今大人になっている人間がかつて跳んだ程度だと、もう薄れて神域の接触が不可能になり、それこそ中学生程度の年齢でないと接触が不可能なのです。
それに、大人がどうにもできない理由ですが、簡単に言えば『大人でなくともどんな術者であろうと神域の力を借りずして、高位存在の侵犯者を殺すことは不可能』であるからです。
ニライカナイ、常世のような魂が還る理想郷は、現実世界よりも高位のテクスチャによって維持されています。それは魔界も同じで、あくまでも現実世界の法則を歪める魔術や呪術では妥当が不可能なのです。触れた瞬間無効化され、物理でも菖蒲のように縁がない限り効きません。その菖蒲にしたって雑魚しか撚れませんし、物理でも不可能。
奏や菖蒲は、神域に接触した=神隠しに遭った子供たちの中でも、一際強い縁(奏であればニライカナイに精神が直に接触し、菖蒲であれば幼児の時から常世に触れさせられていた)を持っており、そして縁がギリギリ薄れていない中学生という年齢であったので、神域の意思を宿した遺物が縁を通して高位次元の力が流し込み、侵犯者と同質の存在に変化させました。
また縁だけでなく、力を流し込んでも破裂しない器=才能が必要であり、膨大な力に溺れない精神の強さが必要です。
そしてそんな条件を満たす奏や菖蒲のような子供はほぼおらず、日本の神域に類する異界伝承は数あれど、護り人になれる素養を持っているのが奏と菖蒲しかいなかったのです。
外国でも彼らのような存在が数少ないですが存在し、彼らもアヴァロンやエデンの園などの力を借りて戦っています。
それで、最後の結論ですが、それはこの時代に適合するという概念からです。
今の時代、かつてのような穏やかな理想郷は保つことはできない。で、あるならばそもそも侵犯をなくせばいい、という考えで、現代のあやふやな異界伝承を利用してニライカナイや常世、そして他の神域や魔界を全て融合させ、神域同士が繋がって魔界と両立、一つの『異界』というカテゴリの中で『神域』と『魔界』に分かれることで、侵犯をなくすというものです。
侵犯者も自らの異界が侵される恐怖から侵犯しているので、それがなくなれば侵犯も消え、したがって護り人という役割も消滅し、二人は日常に戻れる、という結末です。
スレッド: 境界の護り人
この書き込みに返信する >>返信ありがとうございます。
>>人間のこうあってほしいという願いが形になって、ニライカナイのような神域や魔界が生まれました。
とてもよくわかりました。なんでそんなものが存在しているのかと思ったら人の想いが具現化したものだったのですね。
>>確立というのは、自意識の確立です。子供はまだ精神と肉体が完全に定着していない(そのために奏は魂の奔流に巻き込まれて精神及び魂だけがニライカナイに転移した)からです。
自意識の確立と、精神と肉体の定着の関係性がよくわかりません。この二つに特に関連性はない気がします。単に子供は、魂と肉体の定着が不完全だったからでもいいような気がします。
>>人間の力を恐れてはいません。神域に自分の異界が侵食されることを恐れているのです。
神域が悪魔たちの世界を侵食するというのはどのようなものでしょうか? 天使みたいのがいて悪魔たちを攻撃するという感じですか? それとも悪魔たちの世界を飲み込んで神域が拡大するという感じでしょうか?
大まかな設定などは解説していただいたおかげでなんとなくわかりました。それで最初の質問に戻るのですが、これは「誰が何をする物語」なのでしょうか?
世界を守るために不遇な人生を送っていた少年少女が戦うというコンセプトはわかるのですが、この物語を通して読者に何を訴えたいのかが伝わってこないのです。
映画を見ていると「このアクションすげーー主人公カッケー!」「このシーン感動した!」「やばいめっちゃウケるwwwwww」「こんなラストなんて切ないよぉ……」みたいな、そういう感情や感想が出ることがあると思います。あらすじ部分を見てもこういったものを、ドラマ性を感じなかったのです。
スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:
神域も異界なので魔界を侵食することもあります。
悪魔にとっては今の魔界が住みやすい場所なので、神域の侵食によって魔界が変革するのを恐れています。
神域と魔界はお互い喰い合う世界です。なので悪魔は魔界が侵食されるのを恐れて神域を先に攻撃しています。
……一々作品のテーマは考えないのですが、ある程度は決まっているものを言いたいと思います。
「愛的孤独からの脱却」と、「移りゆく世界の表現」です。
奏は菖蒲という愛し愛されるパートナーを得て「愛情の孤独から脱却し」、二人で「停滞する世界の打破」を行います。
それで、できれば何か建設的な意見をお願いします。
今までのはただの疑問で、作品に直接利になる意見がなかったように思えるので……。どうかよろしくお願いします。
スレッド: 境界の護り人
この書き込みに返信する >>返信ありがとうございます。
設定がどうしてもよくわからなかったので、まずはその疑問を解決してから意見をと思っていました。
どうもソラナキさんは詩的な文章を書こうとする傾向があるようなので、それでいまいち言いたいことがわからないでいました。「停滞する世界の打破」と言われても「なんじゃそら?」です。
疑問が出るということは読者に上手く説明ができていないということだと思ってください。物語を理解できないまま建設的な意見は言えません。それにストーリーに関する情報も少な過ぎます。主人公とヒロインが恋愛関係になるとは想像もできませんでした。
たとえば、
>>その男の子はキジムナーのワラビと言い、ホテルにまで着いてきて深夜に彼に巻き貝、ニライカナイゴウナの首飾りを授ける。
この男の子の正体や目的が不明なままで話が進んでいますし、「キジムナーのワラビ」と聞いても「なにそれ妖怪?」としか思えませんでした。正体が「溺死した子供たちの魂の集合体(上司の子供の記憶もある)」とかでしたらドラマ性がぐっと出てきます。
スレ主 ソラナキ : 0 投稿日時:
ううむ、詩的な文章ですか……自分ではそういうつもりはなかったんですけど、混乱させてしまったならばすみません。
と言っても、停滞する世界の打破はもうそうとしか言えないものなので……逆にどんな言葉で言い表わせるのかも不明ですし。
いや、その男の子の目的は奏に首飾りというニライカナイからの門を渡す、ということだけです。
ホテルにまで着いてくるのだから、絶対に渡す重要なもの、という印象を与えたかったのですが……別にニライカナイの使いという他に意味はありません。
そこら辺は書かなくてもわかるかな、と思ったのですが、説明不足だったようですみません。
ええ、妖怪です。妖怪である他に意味はないです。
ですが、その溺死した子供の集合体というのは良いですね。取りたいと思います。ありがとうございます。
スレッド: 境界の護り人
この書き込みに返信する >>ヒーリングファクター。初めて知りましたが、設定はほぼ一緒です。たぶん私が忘れているだけでどこかから聞いたことがあったのでしょう。
シナリオやキャラがガバガバとのこと。
はい、そうですね。指摘を読みながら悶絶しました。
言い訳になりますが、私が小説を書ききれない理由がこれだとはっきり思いました。
一応、性格みたいなものを書きます。
常夜冥夜(とこよ めいや)
名付け親の冥王がつけそうな名前を考えました。(改名を検討中)
異常な自己治癒力と従魔が強いこともあって自信過剰・自己中心的(親譲りの性格)。自分より弱いものは見下す傾向にある。
ただし、従魔は自分の強さの源なので大切にしている。
また『序章』のシーンで冥王に、友人知人・数多くの従魔を殺されたため(世界中の生物がまとめて死んだ)、残っている従魔や友人をさらに大切にしている。その時に守りきれたヒロインも同様。
冥王にボロ負けして、自分が全く強くないと理解するが、普通の人間等には負けないと思っている。
主人公が強い理由。
・虐待の影響で物理・魔法・状態異常などに非常に高い耐性を持っている
・生命量と気力量(HPMP的なもの)がほぼ無尽蔵。
・決闘は基本的に一対一。だが『テイマー』や『サモナー』などは従魔と共に戦って良いため、MPが無限に近い主人公は、従魔を何体も何時間も召喚できる。
よって、不意討ちに非常に弱く、治癒力の高さから周囲への警戒がザル(首が飛んでも賽の目切りにされても治る)。
幼少期は、冥王に拘束監禁され、傷つけられ続けた。
猛毒や大量出血、火傷、凍傷などによるスリップダメージで常に生命量を削る。指落としたり、手足落としたりして部位欠損させる(生やすまで時間がかかる)。
しかも冥王は「大丈夫、痛くないよー、平気だよー、我慢してねー」とか笑いながらやるので、より恐怖を感じた。(冥王にとっては、注射💉する時に痛くないよー、って言っているつもり)
メイヴィス
エルフ(容姿端麗)の血を引くので容姿端麗。精霊に愛される。美声。主人公に献身的? 主人公を愛してる。料理上手。
私がいったらもともこもないのですが、このヒロイン、『魅力』が無いですね。なんか、設定集みたいな感じ。
なんか言われてみると分かりました。
ソラナキさんのおっしゃる『魅力』って、こう『精神的』なものや、『いざという時の行動』とか、えっと。物語でこそ表せるなんとも言えない『魅力』ですよね?
私の好きなヒロインだと、『リゼロのレム』や『SAOのユウキ』、『未来日記の我妻由乃』みたいな。
虐待の話しですが、言葉足らずで申し訳ありません。
『夫婦は妻が死ぬことをわかっていたけど一緒に暮らしていて、母親が死んで父親が狂って虐待を始めた』という解釈で合っています。
次は神や〈大神〉に関してですね。
まず世界は大きく分けて4つあります。
・宇龍と宙龍の夫婦神が作った、いわゆる〈神界〉(神達の世界)。
※この二柱はこの他の世界を作れない。
・創造神がその権能で作った世界。数は不明。一億とか一兆とか(理論上は無限に創れる)。
※創造神は、世界を創る権能と世界を崩す権能を持っている。他の〈大神〉が作れるのはせいぜい百個から千個。
・上記の通り、宇龍と宙龍と創造神以外が作った世界。
※単一の〈大神〉が作った世界は、その〈大神〉の領土みたいなもの。他の〈大神〉は干渉しない。
・複数の〈大神〉が共同で作り上げた世界。
この作品の舞台(世界)は三番目の、冥王が一柱で作った世界です。
『どうして今まで出さなかったのでしょうか? それともダンジョンを出してはならない理由があるのでしょうか? あるのならなぜ117年も放っておいてるんです?』
とのことですが。
『神のみぞ知る』とか『神の気まぐれ』とかいう理由を考えてはありましたが、つまるところ理由なんて考えていなかったようです。すいません。
冥王ならたぶん、『他の世界が飽きたから』とか『ダンジョンだしたら面白そうだから』とか言うだろうなぁ、みたいな感じでした。
『魔法』『奇跡』の説明ですね。
◯魔法
気(オーラ)を練って力(エネルギー)と為し、魔素あるいは霊素に介して己の意思(願い)を伝達し、世界を一部改変する。
◯奇跡
神への清き信仰に対するもの。神を信仰し、神を信じることで、現象を引き起こす。(魔法の一種とも神への信仰への対価とも言われる)
世界によっては神聖術とも言う。
ただし、冥王などの“負”の側面がある神への信仰をすると、奇跡は奇跡でも邪穢術と呼ばれる奇跡を発動させる。
逆に、神へ負の感情を持つと、その逆が使えるようになる。(神聖術⇔邪穢術)
とりあえず、すぐに答えられる物を、書いていきました。
どうでしょうか?
キャラ・シナリオは、もっとしっかりと考え直していきます。
不明点、改善点等ありましたら、またお願いします。
指摘、ありがとうございました。
投稿者 ソラナキ : 0 投稿日時:
ふむ、なるほど。
つまり大神は同一世界に存在しているのでなく、その中の一柱が創り上げた理論上無限の幾多の世界の一つが舞台、というわけですね。
自分、大神はなんか一定レベルまで達した超越者のようなもので、権能という既存能力の発展型がある、ということだと思っていましたが、そうでしたか。世界創造が可能な本物の大神なのですね。
だとしたらプロローグの方は、地力が違いすぎて戦いにすらならない気がしましたが……。
それで、主人公たち。
とこよめいや。そのまんまかい! と突っ込みたくなりましたが、ちょっと名前のテンポが悪いような気がします。
とこよを使えるんなら、黄泉出流(よみいずる。冥王である母から生まれた=出たものと解釈してみました)。イザナギのイザナミ連れ戻しの時の文献漁ってみると、いい感じの言葉があるかも?
他にも、夜道永久(よみちとわ。上の黄泉と常夜をかけて夜道にしてみた。永久は神の子であり、超回復能力を持っていることの暗示)とかあります。
それで、性格ですが……ううむ……。
……母親にそこまで痛めつけられた少年が、自意識過剰になるかなあ。いや、自分は負けない自分は強いと思ってるならアレですが、本当の性格は、
母親に度を越した虐待を行われ、母親の化け物じみた精神性を見て恐怖する。それを覆い隠すために周囲に高圧的に振舞っているが、本来は臆病。
それを克服しながら物語は進んでいく。
みたいな、母親が神であるならば子はどう感じるのだろう、と客観的に見て考えたような性格がいいと思います。
少なくとも母親に虐待・ぼろ負けした少年の思考ではなく、ちょっとキチってるというか負け犬根性全開な気がするので。
というか、そこまでされたのだから一度自分を徹底的に鍛え直して不意打ちにめっぽう弱いとかの弱点を消す努力させた方が良くないでしょうか。
ヒロインメイヴィス。
ヒロインを書くのは、難しいですよね。わかります。自分だって作ってみたら、この子人形みたいだなとか思って作り直すことはしょっちゅうありますし。
自分、ヒロインを作るときは、主人公側から見た魅力と現実的に見た魅力のどっちもを考えるんですよね。
ちょっと前にここに挙げた覇道の本懐という作品のヒロイン(参照)だと、
・主人公側から見た魅力
美しい
身体付きが好み(政略結婚なので)
気が合う
妙な正義感がなく自分の邪魔をしない
肝っ玉で可愛らしく、性格も良い
恐ろしいほどの軍才を持っているが、女であることをわかって開けっぴろげにしていない
自分に従順だが、意見はするし怒りもする。人形でない。
誰にも吐けない悩みを夜伽の折に聞いてくれる
登場人物が基本嗜む軍将棋で、主人公が唯一勝てない相手(=自分以上の軍才を持っている、つまり気を抜ける)
と、ヒロイン独自の立場を持たせて政略結婚ですが愛し合うようにしています。さらにヒロインだけができる場面、彼女で言えば軍将棋で主人公が惨敗する場面を当てています。
軍将棋をしながら世間話をしたり、軍将棋の譜面で主人公のヒントを与えてやったりと。
次に読者側ですが、
美しい
性格が良い
主人公が心の底から気を抜ける相手
日常
と、このようにヒロインに使える属性ぶち込んでまぜまぜしました。
なので、メイヴィスの場合は、
美人
主人公に献身的
主人公の絶対的な味方
この三つの属性に、肉付けをすることが大事だと思います。
作者様が書かれているのだとメンヘラっぽいので、それを活かすとしたら主人公に物騒なことを言うも主人公に咎められたり、そんな物騒なことを言う自分をなんとかしようと努力している、とかでしょうか。
と、いうかアレですね。作者さんガチのヤンデレか儚い系が好きなんですね。納得しました。なんかレムとヤンデレ組み合わせた感じだなぁと思っていたのですが、まさかマジだとは。
ヒロインに関してはもう、作者さまでしか書けないことですので、頑張ってください。
魔法に関しては良いと思います。
ただ、シナリオの意味不明さはマジでどうにかしないとダメだと思います。しっちゃかめっちゃかで何を言いたいのか伝わってきません。
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n0954fk/
スレッド: 神の箱庭・幻想特区
この書き込みに返信する >>現在までに合計14件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全3ページ中の2ページ目。
▼おすすめ小説!
投稿者 ソラナキ 返信数 : 18
投稿日時:
目的:趣味で書く
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
投稿者 エア 返信数 : 3
投稿日時:
目的:趣味で書く
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
もっと設定を煮詰めたいです。ダークファンタジー風味にしたいので、ご意見お願いします。
投稿者 ワルプルギス : 0 投稿日時:
なんというか、よく分からない内容です。
ツッコミどころがありすぎるので、とりあえず大事なところに絞って3点だけ。
まず「クリティカル」って何?
どうも命脈ダメージが入るっぽい。ビジュアル的には首をはねるなのかな?
で、強い魔物は1回首をはねただけでは死なないので、普通だと何度も首をはねる必要があるが、イリスの魔法で補助すれば1回でOKと。
でも、命脈ダメージ入れるのは魔力攻撃でもOKなんですよね。
となると、狙ってクリティカルを出せるのか、が問題。
ゲームのようにランダムで低確率にしか出ないとすると、クリティカル狙いより魔力攻撃で手数出して命脈削る方が有効な戦略になってしまい、主人公のセールスポイントが死にます。
しかし、狙ってクリティカル出せる場合、アレクサンドラのクリティカル以外でダメージを与えられないって呪いがほぼ無効化。
手数は少なくても必殺の一撃で敵を殲滅していく戦士なら、十分役に立つからパーティーから追い出されなくなってしまいます。
二つ目、イリスは結局何が出来るの?
初めはクリティカル攻撃のダメージ強化魔法を使えるだけで他は何も出来ない様な書き方なので、そりゃ追い出されるって言うかそもそもよくパーティーに入れたねって感じだったのですが、キャラクターの項を見ると色々出来そうに見えてきます。
魔力の物質化は出来ることを相当絞らないと、あっさりチート級の能力になるはずです。
仮に小石程度のものしか作れなくても、タイミングを合わせて敵の足下に作り出して転倒させる、とかですね。
上手く使えるなら普通に役に立つはずなので、イリスはパーティーから追い出されない。逆に、上手く使えないならイリスは発想力が足りないアホの子になってしまいます。
奥の手の「邪神の肉体」は見るからに強そうですが、パーティーのために使うことは無かったのでしょうか?
他のことで役に立てないのに奥の手すら切らないなんて、イリス君マジ外道、となってしまいます。
かといって、弱くすると今度は本気で何も出来なくなるわけですが。
三つ目、主役二人の性格設定。
イリスもアレクサンドラも、性格的に強すぎるように見えるんですね。ヒロイックなファンタジーならそれでも良いとは思うんですが、ダークファンタジーを目指すなら微妙かと。
ダークファンタジーってのは陰惨な世界ですから、主人公は色々つらい目に遭って苦しんでもらわなきゃいけないわけです。主人公らが精神的に強すぎると、この苦しみが上滑りしちゃってダークさが出ない。
苦しむのはサブキャラの仕事ですってパターンもアリなんですけど、そういうパターンの主役って存在自体が敵の死亡フラグってレベルで強い人たちになるんでこの二人にはあまり当てはまらない。
お定まりのパターンだと、
イリスは達観しているように見えて救えなかった家族の事がトラウマ。結果として弱者を見捨てられないお人好し。
アレクサンドラの苛烈な性格は弱さの裏返しで精神的にはかなりもろい
ってなところでしょうか。
スレッド: 異世界最強のクリティカル・バッファー
カテゴリー: ラノベ(中高生向け)
この書き込みに返信する >>この掲示板に初めて投稿します。
設定、プロットは少しずつ決まってきたのですが、小説としての文章に起こすにはツッコミどころだらけで不十分な状態です。もしよかったらご協力お願いします。
投稿者 みりん : 2 投稿日時:
SFの設定に関して整合性などは全くわかりませんが、一応コメントを。
見た感じ、あらすじが本の裏表紙に書いてあるあらすじになっていて、プロットの形になっていませんね。
最初から、最後のオチまで詳しくプロットを書いていただかないと、その作品が面白いか? 面白くないか? 判断できません。
私はSF設定に関してツッコミができる知識は持っていませんので、そうなるともう「なんかわからないけど、面白くなる余地はありそうな設定ですね~」としか言えません。
協力とは、どういう意味かはかりかねるのですが、もし一から作品を一緒につくってほしいということであれば、とっかかりが無さ過ぎて、やっぱりコメントしづらいかもしれませんね。
とりあえず、私のやり方ですが、三幕構成に従って、項目を埋めることから始めてみてはいかがですか?
:::::::::::::::::::::::::::
第一幕:セットアップ5W2H誰がどこでどのような状況で何をする話か
テーマの提示
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素)
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題
主人公はどのような人物像か(主人公の日常)
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択)
第二幕:前半・順調に進む
ミッドポイント:衝撃となる出来事が起こる
後半・状況が悪化していく
セカンド・ターニングポイント・決断を迫られる
第三幕:最期の試練に勝利(敗北)
::::::::::::::::::::::::
こんな感じの項目を埋めていきます。
いま公開されている情報をこれに当てはめていくと、
:::::::::::::::::::::::::::
第一幕:セットアップ:風越アキラが、シュウセキ市を舞台に、
テーマの提示
インサイティング・インシデント (つかみ・FTのきっかけとなる出来事・引き込み要素) :一般には出回っていない人工知能搭載キャラクターと出会う
セントラル・クエスチョン:主人公の解決しなければならない問題:過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するだけでなく、過去の真相に近づいていくことはできるか?
主人公はどのような人物像か(主人公の日常)放送部に所属する小学生で父と仲が悪い
主人公をめぐる問題が具体的に何か明確化
ファースト・ターニングポイント(アクション・選択)
第二幕:前半・順調に進む
ミッドポイント:衝撃となる出来事が起こる
後半・状況が悪化していく
セカンド・ターニングポイント・決断を迫られる
第三幕:最期の試練に勝利(敗北):過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止する
:::::::::::::::::::::::::::
だいたいこれくらいしか決まっていないように感じました。
設定はいろいろ決まっているようですが、肝心のストーリーは全く決まっていないように見えます。本当は頭の中にあるのかもしれませんが、とりあえず、公開されている情報からは、ストーリーは全く読み取れません。雰囲気だけ伝わってくるのですが。具体性がありません。
それに、セントラルクエスチョンは、物語を読み進める動機なんですが、これは、オチから逆算して「過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するだけでなく、過去の真相に近づいていくことはできるか?」としましたが、
「一般には出回っていない人工知能搭載キャラクターと出会う」だけでは、主人公がどのように事故に巻き込まれたのか全くわからず、ストーリーとして機能していない状態です。
こういう状態ですので、いきなり要素を三幕構成に当てはめようと思ってもネタ不足で難しいかもしれません。
とっかかりになりそうなのは、
「やがて復讐に燃える犯罪者との戦いに巻き込まれていく。
主役たちは、過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止する」
というあらすじですね。
ここから推察するに、「復讐に燃える犯罪者が、過去の悲惨な事故を2045年に繰り返そうとしている」という筋書きなんだと読み取れます。
ただし、「過去の悲惨な事故」がどのような事故で、繰り返されるとどのような被害が起きるのかについての言及が少なくて判断できません。おそらく「重大な死亡事故」なのかなあ、という風には思ったのですが、それ以上わかりません。
なので、そこを詰めてください。
そして、その自己は主人公が何をすれば防ぐことができるのか? というのも合わせて考えてください。そうすれば、第二幕の「セカンド・ターニングポイント(決断を迫られる」の項目を埋められます。ここはクライマックスに当たりますから、主人公の勇敢な行動、あるいは知的な判断力が功を奏する展開が求められます。
主人公は、過去の悲惨な事故が2045年に繰り返されるのを阻止するために、何をするのでしょうか?
まずは、ここを考えていく必要があるように思います。
とりあえず、今言えるのはこれくらいです。ではでは。
スレッド: 電脳チルドレン・サーガ~2045年のラスト・ワン・マイル
カテゴリー: SF
この書き込みに返信する >>BLですが、プロットにつまり、藁にもすがる思いでこちらに相談しにきました。もし禁止されておりましたらすぐに削除致します。
友人にプロットを見せたところ、どこを直せばいいのかわからないが、壮大な割にストーリーが雑と言われ、どうすればいいのかわからずにおります。
助言をお願いいたします。
投稿者 t : 0 投稿日時:
すみません書くのが遅くなってしまいました。
第一印象は少女向けでした。
BLのことはよく分かりませんがこの先の展開が気になりますね!
【A】
アーサーはコウに王が代わったらこの国は休戦していた他国に攻め込むことになること、→→→アリスはコウをこの国に留めるためのものとのことを教えてもらう
【B】
かつアリスは休戦国の出身であり、コウを落とせば国に戻して貰えると言われて計画的にコウに対してアプローチしていたのだ。
ーー
書くと長いので【A】【B】と勝手にわけました。
”見張り役になって2週間後、突如コウは見張り役をクビになる。
それは上司のアーサーの差し金であった。”(※ここまで本文抜粋)
ここではたいした事件も起きていないのに、
王の意向に逆らったとしてばれたら処刑されそうなのに、
アーサーが喋りすぎです。
感覚として、脂っこい豚の角煮の塊がドンと皿に乗ってでてくるような……うっ胃もたれが……。
例えばアルファベットはA~Zまでありますよね、AとBは同じアルファベットですが、AとBは違う文字です。これを今の内容にあてはめてみます。
【A】【B】は同じアーサーが言っているという点で共通していますが、【A】【B】違う内容です。
それが今は一緒になっているので情報の塊としてドカンとくるわけです。
対処法としては、
切り分けるか(分解)、量を減らすか(移動)、ウーロン茶が欲しい(どんでん返し)。などなど方法は色々ありますが。
たいした事件も起きてないのにアーサーが喋りすぎなら、
事件を起こすのがこの場合いいと考えました。
・↓例(説明のためいつもより詳しく書いています)
アリスはコウをこの国に留めるためのものとのことを教えてもらう(※Aの最後)
コウは王宮図書館で会っても以前とは違いアリスを警戒し避けるようになる。
しばらくそのような関係が続いた後で、先に耐えられなくなったアリスが、
お前はアーサーを信じるのか!
それをお前(コウ)に忠告したあいつ(アーサー)に何の得がある!
とコウに激昂されながら交流を迫られた。
コウはその場の雰囲気に流されてしまう。
(※ここで【B】をだす)
アリスは休戦国の出身であり、コウを落とせば国に戻して貰えると言われて計画的にコウに対してアプローチしていたのだ「と、ウサギへの強い感情を直接アリスから聞かれたコウだった(※勝手に文章を追加しました)」。
この後は、
その答えに苦しんだコウだが、アリスのウサギの再会は叶えてやりたい、アリスと一緒にいたい、という気持ちを無視できず、アリスと2人で要塞から逃亡する。
本文そのままです。
無理に情報の塊をだすよりかは、【A】【B】で分けてイベントとして使った方が盛り上がるのが1点。
ここを手直しすれば家族・友人はそれなりに読んでくれますが。一般読者のことを考えるとまだ厳しいです。雑と書かれてしまうのは、あれもこれも欲張りすぎていて、BL要素がなくても成立してしまう物語の形になっているのに。
やろうとしているのはBLが一番書きたいような仕様になっていて、
例えるなら自分の体とはサイズの違う服を着ているようでチクハグです。
ここは考えだすと闇が相当深いのですが、
とりあえず2つ目の問題点は、冒頭です。
”異世界から来たコウは魔法が効かず、体力も段違い。その力をかわれて要塞のボスであるカイラスと研究所の所長のハクギンからカイラスの男妾のキリュウの見張り役をカイラスが王の代替わりで王都に行く1ヶ月の不在の間任される。”(※ここまで本文抜粋)
たくさん方法はありますが、冒頭では何かしらの事件を書くのが分かりやすくて手っ取り早い。
しかし事件はもうあります。
要約すると、「王の代替わりで不在のあいだ男妾のキリュウの見張り役を任される」これはたしかに事件ですが、この書き方ではたいした事件ではないと自分で言っているようなものです。
この事件が読者に理解されないのは、つまり要点だけ書くと。
「異世界から来たコウは魔法が効かず、体力も段違い」
のコウが、『これはすごい事件だぞ!』、何も反応していないからです。
例えば、
異世界から来たコウは魔法が効かず、体力も段違い。王の代替わりでカイラスと所長のハクギンが不在のあいだ、男妾のキリュウの見張り役を任されることになる。インキュバスへの耐性がないコウにとっては、2人が留守の間は、秘密を守る絶好の機会になるはずだった……。
異世界から来たコウは魔法が効かず、体力も段違い。王の代替わりでカイラスと所長のハクギンが不在のあいだ、男妾のキリュウの見張り役を任されることになる。異世界での俺のパワハラ事情に困っていたコウにとって、それは久しぶりの長い有給休暇で願ってもないことだった……。
異世界から来たコウは魔法が効かず、体力も段違い。王の代替わりでカイラスと所長のハクギンが不在のあいだ、男妾のキリュウの見張り役を任されることになる。偶然にもハクギンが機械だと知っていたコウは、要塞と研究所の秘密を暴こうと考えていた。
つまりコウにとって、『王の代替わりでカイラスと所長のハクギンが不在のあいだ、男妾のキリュウの見張り役を任されることになる』。
ここがコウにとってどれだけ大きな意味を持つのか。
ちむすぶさんなりのやり方で、これはコウにとっての大事件だぞ! と、最後まで書かないと伝わらないというよりかは、結論まで書かないと読者には何が面白いのか。
書かれていないものを行間から面白そうでしょ雰囲気で察してよと言っても、それは無理な話です。
以上です。
ここまで書いたことでも自分にあわないと思えば、無視したり、ゴミ箱に捨ててください。まぁ小説を書くってそういうものですし、私はまったく気にしていません。
良い作品になることを祈りつつ、微力ながら応援しています。
スレッド: 異世界での俺のパワハラ事情を聞いて欲しい(BLです)
カテゴリー: 少女向けラノベ
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