小説のプロット相談掲示板

ヘキサさんの返信一覧。最新の投稿順2ページ目

元記事:このまま、もしくは副題で「星」とかのキーワードを入れるといいかもの返信

返信ありがとうございます

アレックスはストリートファイター、ガンダム、RPGツクールのアイツと複数の元ネタから主人公機の名前にしたら面白いかなって思って付けました。ウケたようで何よりです。

ホーリーの裏設定はボンヤリとは決めているんですが、後のストーリーに関わってくるのでその話になるまでは細かい所を決めかねてる、って感じですね。あんまり詰め込むと12歳になるまでのタイムスケジュール的に無理があるだろうって感じで。
なら年齢を引き上げればいいんじゃないかって思ったんですけどそれやると15,6でこの精神状態なのは痛々しいなって思って、12歳のままにしました。

機体サイズは悩んでいる所ですね。剛鉄の巨大さ・力強さを推していきたいのでできればガンダム・マジンガーの18m級か、あんまり大きいと話的に小回りが利かないので10m級にするかって所ですね。

追い出される所はSSの僧侶「ひのきの棒…?」に影響されて作ったので一方的に追い出す形にしました。正直ホーリーのキャラを考えるとこんな事言われて黙って引き下がる事もエーリカに黙って去る事もかなり不自然だなあと思いながら書いてましたね。
ここは完全にザマア展開と後半チームの強さの演出の為に追加した、言ってみればここを無くして最初からホーリーが自分の所のPTに誘ってしまえばよかったじゃんって感じの場所なのでいい案があればドンドン言ってもらいたいところではあります。

プロットの修正は主にエーリカの設定が変わっています。最初はエーリカが母親の身請けの際に置いて行かれていて、頭も弱くて意気地もない、見てくれ以外はどうしようもない様な奴でそれが気まぐれでホーリーに親切にした所から気に入られて運命が好転していって這いあがっていく、みたいな話だったのですがエーリカを主人公然としたキャラに替え、そこを変えるならエンタメ重視でロボを手に入れる所から始めて……と言う感じで全体的にマイルドな展開に書き直しました。(なのでエーリカが主人公を見捨てる様なキャラではなくなりました)

執筆頑張ります。

上記の返信(このまま、もしくは副題で「星」とかのキーワードを入れるといいかもの返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

アレックスって、ツクールのアレも入ってるんですかいww

……今ゾイドワイルドのデータ見て来ましたけれど、全長はともかく全高はあんまり高くないですね。人型のほうはボトムズのスコープドッグが4m、パトレイバーが5.62m、バルキリーのバトロイド形態が12m、ガンダムが18m……これって、だいたい宇宙戦メインかそうでないかで別れてる。惑星上での活躍がメインの場合は、あまり大きくないほうがいいと思うんだけどな。とか思ったらエヴァは不明でだいたいウルトラマンと同じ40mなのか……。

山北篤氏のスぺオペヒーローズ(絶版なのでweb上で見られます、直リンクはしないけれど検索してみて)では、アイテム・アイテムデータあたりにロボットのデータもあるけれど、大きいほど価格が跳ね上がります。とても個人で負担できるものではないので、国家だの軍だの財閥などのスポンサーがついていないと難しいと思う(PCは基本的に『金持ち』が推奨されています)。鉄オルは私は詳しくないけれど、スーツ買えないレベルの貧乏人ってのはバットエンドフラグでしか無いッス(汗

あと、「キャラクター作成」にあるサイズ表を見てもらうと、サイズが様々な判定に影響する度合いがあり、ロボットは4・8・16・30・60mあたりで区切られています。このシステムは恒星間移動まで考慮に入れた判定方法なので、中途半端な大きさは大した差にはならんらしいです。惑星上でモンスターを狩るのみの話だと、あまり大きくないほうがいいと思う……このシステムでは、各惑星の治安レベルにもよりますが、大きいものほど法律で市街地での運用禁止になりやすいし(パトレイバーみたいに重機扱いになっているようです)。

なのでサイズの話は迂闊に出すと危険です、コンピューターゲームだと維持費・修理費・格納場所のことが考慮されていないことが多いのですが、私の感覚だと大型ってそれだけでお断りだと思う。大型を扱う場合は国の動きが少なからず影響してきますので、そこの情勢を決めておかないと。「社会」が見えてこない世界ってのは、小説ではちょっと危険です。アニメにはない「地の文」が描きにくくなるので。

ホーリーの素性が決まらないのはそこが決まっていないからだと思います。そして私の勘が「そこ適当のままでスタートしたらやばい」と警報を鳴らしているんですが……普通に考えて幼少期から純粋培養された兵士にしか思えない。。。精神面でのコントロールが難しいため廃棄処分が決まったのを誰かの温情で助けられたか、戦場でMIAになってそのままこのへんまで彷徨ってきちゃったとか?

ハンターギルドのバックアップ(おもに修理費の保障)がどれだけあるのかも気になるところです。報酬から全員の修理費を引いた額を山分けだったり、リーダーや大型は報酬の取り分がやや高に決められていたり。でも修理費全面保障でも、カスタマイズによっては保障の対象外とかになる可能性も高いし。……潔く均等に山分けなんですかね? ワルスみたいに初心者をカモにする輩が横行しているってことは、ハンターギルドの目もあまり行き届いていない感じがするんですけれど…….

スレッド: アームドモンスター

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元記事:アームドモンスター

この板では初めまして。
ちゃんとしたプロットはこれが初めてなので気になる点、ここはこうした方がいいのではなどいろいろな意見をお待ちしております。
字数制限に引っかかったのでかなり省略して展開的に不自然になっている所や説明不足の所などもあるかもしれません。

上記の返信(アームドモンスターの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

約束なので来ましたよー
もう最初に目に入った正統派スタンダード機体の名が「アレックス」の時点でネタでしかないwwとか思ってしまいましたが……

やっぱり、このほうがわかりやすいです。人間関係のやりとりはネトゲとはやや違ってくると思うので、このくらい女主人公がおせっかいなくらいで丁度いいと思いますよ。

気になるのはホーリーの情報がまだ伏せられているところですかね。12歳と運用の難しい大型機、異常な身体能力の時点で周囲にも不審がられると思うんですけど。まあ、普通に皇国関係者だろうなって思われますよね。ゲームから着想を得ている場合、プレイヤーの出自などはあまり気にせずやりとりするのが一般的ですが、リアルに近い世界だと関わるのは危険な匂いがしますし、玄人のガルドあたりはなんか感づいてそうですね。

大型機体差別は「リアルロボットは4m級でスーパーロボットは8m級」「リアルロボットのほうがパイロットの実力がそのまま出てしまう」ってやつですかね。大型は普通に運用費にお金がかかる(生物だろうが無生物だろうが)ので、そのへんの小規模なチームでは敬遠されるのは当たり前だと思います。「入ったけど裏で追い払われた」もありだと思いますが、ワルスが「アイツはそもそも土俵が違い過ぎる、別の雇い口を紹介してやるから別々になったほうがいいぜ」などと言いくるめてホーリーのほうをたらい回しにさせる→結局放置されたところをガルドがスカウト、でもありかなとも思います。まあでも今のでも流れはわかりやすくいい感じだと思います。

どこからが今までのプロットでどこからが皆さんの意見なのかはわかりませんが、仕事のやりとりなどは「らしさ」が出ていていい感じだと思います。最終的な終着点が遠そうなのが気になりますが、ひとまずの区切りとしてはよくまとまっていると思いますし、執筆中に誤差が出ても主要キャラクターに「思いやり」の心があればなんとかなるだろうという楽天派ですので(逆にそれがないとグダグダもしくは鬱展開になるだろうと思っている部分もあるのですが……恋愛展開など、富野節を参考にすると病みますので。どうかお気をつけて)、執筆応援しています。ひとまずこれにて。

タイトル案

このまま、もしくは副題で「星」とかのキーワードを入れるといいかも

長所。良かった点

既存作のオマージュが強いものの、それをうまく利用して基盤になる世界観に安定性が感じられる面。

良かった要素

ストーリー キャラクター 設定

スレッド: アームドモンスター

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元記事:カデンズ(仮)

主人公の業がなんだかんだの相談を見て、何となく思いついたのでリリース

初投稿すごく時間が掛かった…

何かの参考になれば、いいです。

上記の返信(カデンズ(仮)の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

スレ主さんにとってはひとつ前の投稿になるわけですが、こちらのほうが作品の完成度が高そうなのでこちらに書きこませていただきます。

その前に、もしかしたら勘違いをされているかもしれないので確認しておきたいのですが、こちらはプロットの「相談」掲示板であって、「提供」掲示板ではありません。以前は提供板もあったのですが、需要が低かったためか消滅しました。理由は勝手ながら「プロットを途中で放り出す人のプロットの完成度が低くて、書き手からすると着手したくなるほどの魅力を感じない」「完成度が高ければ本人が書ける」ためではないかと思っています。

ですので、ここに投稿されるプロットはスレ主さんご本人が完成させることを前提としているため、結び文句の「何かの参考になれば」という言葉は筋違いであることに気づいてください。

前置きが長くなりまして失礼しましたが、内容は、既存作のオマージュが強いように見受けられるものの比較的まとまっているように思えます。ですので、既存作そのまますぎる用語をなるべく変更してうえで書き出してしまって構わないのではないか、と思います。

ですが、スレ主さんの普段のやりとりで感じられる言葉の選び方の危うさ、ネットスラングや行き過ぎた言葉いじりをこの作品中でどれだけ出すのか予測がつきませんもので、そこに気をつけて、抑え気味にしながら執筆すればいいのでは……と回答者としては思うほかありません。

もう一作は決まっていない部分が多すぎるようなので、比較的完成度の高そうなこちらから着手したほうがいいように思われます。では、執筆がんばってください。

良かった要素

設定

スレッド: カデンズ(仮)

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元記事:極光のバベルの返信

すいません。あらすじの部分をミスって投稿しています。以下が正しいあらすじです

・夜の森の中、深い傷を負った銀髪の女騎士が何者かに追われている。女騎士は大事そうに抱えていたカーバンクルをポータルの魔術で逃がす。そこにハンドラーと呼ばれる敵が現れた。

・〈マルクス砂海〉を歩くカーバンクル。遠くには〈天衝塔(スパイア)〉と呼ばれる塔がそびえている。その足元にはクリスタルの針山が見える。
・突如正面の地面が爆発して人間が打ちあがる。その人物の顔はターバンとゴーグルに隠されて見えない。魔術で作り出した剣を使って、砂海の〈ヌシ〉と戦う。
・〈ヌシ〉に食べられてしまうが、上あごを左右に切り開いて脱出。それからターバンを取り払い、少年の顔が露になる。名はカル・アスト。
・視点がカルに切り替わり、〈ヌシ〉の目玉をくりぬく。そこにカーバンクルが近づいてくるが、追い払おうとする。
・それでも離れないカーバンクル。仕方なく近くの集落跡で一晩を過ごす。そこで離れる気がないと悟ったカルはカーバンクルに『バンク』と名付ける。そこでその首に三日月を模した意匠のアクセサリーを見つける。
・それに触れると、プロローグの女騎士が現れ、カルにバンクをマグノジア魔術学校にある〈天衝塔〉へ連れていくように頼む。断ろうかと思ったカルだが、彼女がカルと同じ〈月の狼〉の生き残りであることを知ると、その最後の望みをかなえるべく、依頼を承諾した。
・砂海を歩いて渡るカルとバンク。そこにラクダに乗った行商人が現れ、その生き物に乗らせてくれた。
・〈ヌシ〉のせいで船が渡れないと言った行商人に、もう倒したと告げるカル。行商人は驚く。
・砂海に繋がる港町マルディア。カルはここまで乗せてくれたお礼をしようとするが、商人はヌシを倒してくれたお礼だと言って受け取らなかった。
・ヌシの目玉を持って、依頼主の商人ギルドへ。そこで報酬を受け取ると共に、最近近くで反乱者の集団がよく出没するから注意するように言われる。
・過去の因縁を思い出して、少し不快になるカル。その後、手配してくれた宿屋に泊まることに。そこで眠っている最中、バンクに起こされるカル。どこかに行ってしまうバンクについていくと、ドミニオンに襲われている少女を発見する。
・できる限り関わりたくないカルは逃げようとするが、強引に巻き込まれてしまう。ドミニオンをなぎ倒すカルだが、少女は逃げ出してしまう。しかし背後に突然現れたハンドラーによって気絶させられてしまう。
・目が覚めると牢屋の中にいた。バンクの姿はなく、そこにはもう一人の囚人がいた。その若い男はメイスと名乗る。カルは彼にバンクはどこかと尋ねるが、知らないと言う。さらにここはマルディアのはずれにある砦であることを告げられる。
・バンクに視点移動。ハンドラーにやられたときに逃げ出していたバンクは、カルの気配を追って砦に向かう。そこに潜入したバンクは番兵の話を盗み聞きした。それによれば、カルは地下にある牢屋に捕まっているということを知った。
・牢のカギを探すバンクだが、ドミニオンの一人に捕まってしまう。しかしその兵は「ハンドラーに見つかると実験台にされる」と言って、詰め所にかくまってくれた。そこに偶然置き忘れていったらしいカギが置いてあった。
・視点は再びカルへ。どうしてここに来ることになったのかとメイスに聞かれ、これまでの経緯を話す。メイスも自分も同じようなものだと語る。そしてマグノジアの〈天衝塔〉に向かわなければならないことも話す。そこにカギを持ったバンクが現れ、二人は脱出。
・見張りを無力化しながら、各々の装備を回収する。その中で、バンクの以前の主人、プロローグの女騎士のものを見つける。メイスは直接確認したわけではないが、すでに亡くなっているだろうと告げる。
・しかしそこでドミニオンに見つかってしまい、戦いながらも脱出。そこでメイスの装備についていた記章を見て、彼が高位の魔術師であることを知る。
・脱出していくカルとメイスを砦から見るハンドラー。
・奪った馬でマグノジアへ。その道中でマグノジア魔術学校の転入を交渉しようと話す。

・メイスの家に着いた二人はそのままさっさと眠ってしまう。カルの案内された部屋にはどこか違和感があったが、疲れと眠気には勝てなかった。次の日、何者かのさっきによって目を覚ましたカルは振り下ろされた箒を掴んで止める。そこにはマルディアで出会った少女、シンシア・ガーネットがいた。
・シンシア曰く、ここは彼女の部屋だという。追い出されたカルはメイスに釈明を求めるが、ベッドが二つしかないんだとしか答えなかった。
・メイスに魔術学校に連れていかれるカル。そこで学長のマールゥ・プライスという女性と面会する。メイスと同年代という若さに驚く。そこでカルが〈月の狼〉の生き残るだと看破されてしまう。
・許可はするが、あくまで仮入学であると告げられる。明日力を見せてもらうとだけ言って、その日は終了する。
・その日の晩、バルコニーで月を見上げるカル。そこに事情を聞いたシンシアが現れる。そこで反乱組織にスカウトされるが、それを断る。ならどうして戦うのかと問われると、同胞のためだと素直に言えなかったカルは、「成り行きだ」と答えた。
・作戦に協力を申し出るシンシアに、カルは断り切れずに承諾する。計画はあるのかと問われるが、特にないと答えるカル。それに呆れるシンシア。
・次の日、入学試験として1年主席のフォード・ズデーデンと決闘することになる。その戦いで、すんでのところで勝利する。
・試験にクリアしたカルは、クラスに案内される。そこにはさきほど戦ったフォードと、シンシアがいた。教室を見回して、カルはこの依頼を受けたことを少し後悔した。
・バンクを連れていることにフォードからいちゃもんをつけられるカル。そこで一週間後に再戦することを約束する。
・その後さっそく〈天衝塔〉に向かう。だがそのふもとには魔物がひしめいていて、カルでも進むことはできなかった。
・引き返し、作戦を練るが、正面突破をすることは不可能という結論に至った。そこでメイスに相談するが、彼にも突破は無理だという。なら学長に頼もうとするが、メイスは巻き込みたくないと言って協力を渋った。その後、カルはメイスにシンシアを危険な目に合わせないようにと釘を刺された。

・次の日、普通に学校に通うカル達。そこでカルはバランスを崩して倒れこんできた症状に押し倒されてしまう。彼女の名はエミリー・トルネンコ。エミリーは謝ったあとにさっさとどこかへ行ってしまうが、魔術生物の講義の時間に再会する。そこでの魔物に関する深い知識に、カルは感心した。
・授業が終わり、シンシアはカルにエミリーに協力を頼むのはどうだろうかと尋ねる。どこかで見張られているのではと難色を示すカルだが、渋々承諾する。シンシアはフォードがエミリーは見事食いつき、協力はするが、時間がかかるという。
・協力の約束をしたカル達を待っていたのは、シンシアを捕らえるために現れたドミニオンの1小隊だった。必死に抵抗しようとすると、学長が手を出さないようにドミニオンに告げ、撤退する。
・学長に呼び出されたシンシア。シンシアは外出禁止を言い渡され、宿直室で寝泊まりするようにと言われる。
・シンシアを捕らえようとしたドミニオンの小隊は、ハンドラーの尋問を受けていた。そしてそこの小隊長を殺し、カルとシンシアの二人には手を出さないように徹底させる。
・次の日、エミリーが魔物用の薬剤が足りないといい、シンシアは出られないので、カルとエミリーで調達することに。
・その薬剤とは「パウダー」と呼ばれる一種の麻薬だった。渋々闇市に向かう二人。慣れた様子で売人と交渉するエミリーに、カルは少し呆れる。いつも通りの値段で買おうとするが、ドミニオンの取り締まりが厳しくなったせいでまさかの値上がり。手持ちを合わせても買えない額に詰め寄る売人。カルが追い払い、「パウダー」も手に入れる。
・次に、〈天衝塔〉前の魔物を一頭捕らえることに。これにはシンシアも参加。そこでメイスと学長が、〈天衝塔〉前にある旧校舎に入っていくのが見えた。エミリーを置いてついていく二人。
・学長とメイスはどうも幼馴染らしく、反乱組織に協力しているメイスに対して心配しているという内容だった。引き返そうとするが、構造が変化していて帰れなくなっていた。それからメイスと学長に助けられる。
・その晩、知らなかったとはいえシンシアを危険に巻き込んだとしてメイスに殴られるカル。これ以上長引かせると危険が増すと判断したカルは、エミリーの所に行って計画を早められないかと尋ねるが、ダメだと言われた。

・学校にも行かず、メイスの家にも帰らないカルを心配するシンシア。そのころカルは拳闘で金を稼いでは下宿で寝泊まりしていた。
・そんなある日、カルの対戦相手としてメイスが現れ、互いに戦うことになる。そこにシンシアが乱入してきて、無理やりにでも止めさせた。
・結果として、カル、シンシア、エミリー、メイスの四人で〈天衝塔〉に向かうことに。
・エミリーのプラン通り、フェスティバルに紛れて作戦を決行する。〈天衝塔〉の内部に無事侵入した一行は、その奥にゲートを発見する。その先は別の星に繋がっていた。
・そこはジャングルのような場所で、先の崖には宇宙船があった。内部を進むが、そこでエミリーがシンシアを人質にとる。そこで彼女の正体がハンドラーであることが明らかになる。
・シンシアがハンドラーの拘束から抜け出し、三人で戦うが、やられてしまう。カルの〈アンプ〉も破壊されてしまう。バンクが宇宙船の祭壇に捧げられ、〈アンプ〉の形に。
・アンプと化したバンクは自らの意思でカルの右腕に。再び協力してハンドラーを倒す。負け惜しみにドミニオンの援軍が来ると告げるハンドラーだが、代わりに現れたのはフォードだった。フォードが援軍を一人で相手にしていたことが明らかになる。
・崩れゆく宇宙船から脱出するが、ハンドラーはそのまま船と共に崖の下に落下していった。
・最初の依頼を解決したカルは、シンシアにもう少しここに残ろうと思うと告げた。

上記の返信(極光のバベルの返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

……いちおう、部分的に学園ものにしたSFファンタジー児童文学に荻原規子の「西の善き魔女」があります(全5巻+外伝3巻で、2巻のみ学園ものだった)があるのですが……この分量、公募先のほうの規定量をフツーにオーバーしてたりしませんか? 1シーン5000文字×20場面=10万字くらいでカウントしてみてください。

もし、web公募で1巻まで旅もの、2巻が学園もの、3巻でラストのような構成だったらありかもとは思いますが、「西の善き魔女」の2感を読んだ時の感想としては「……なんか中途半端な学園もの」とか思ってしまったので、かなり微妙な感じがします。やりたければ止めませんが、もし規定オーバーしそうならゴリゴリ削っていきましょう。

それよりも、カーバンクル=アンプ(本編で最も重要なキーアイテム)なのは理解できましたが、藤谷さんの「ハンドラーの目的がわからない」をスルーしていたので、ちょっと私もそこ突っ込みたくなりましたww
こういうはっきりしたバトルものでは、主人公よりも敵の目的のほうが大事です。そこをはっきりさせないと削れる場所も判断できないのでお願いします。

あと、ヒロインの登場・再登場は早いほうがいいです。「西の善き魔女」では幼馴染みだったのでほぼ冒頭からずっと一緒でしたが、ここまで遅いと冒頭の女騎士がヒロインなのかと勘違いしそうです(←私はしました。だってスターウォーズだとこの人レイア姫ポジションじゃないですか……)。一般的にカップリングの誤解は読者にとって期待外れとみなされることが多く、避けたほうがいいです。

また、ヒロインとの「二度の出逢い」があるパターン(一度目は偶然、二度目ではっきり素性がわかることが多い)では、初登場はもちろん再登場までいったところでようやく本編が始動する、というストーリー展開が多く、初動の遅さが気になります。ですが圧縮の目安になる「敵の目的」がわからないので、これ以上の相談はそこを示したうえでお願いします。

……というか、シンシア自体はアンプやハンドラーの陰謀とは関係なさそうなので「二度目の出逢い」が必要なタイプのヒロイン(ストーリー上の重要なキーパーソン)に思えないんですけど……できればハンドラーの次にシンシアの詳細記述をお願いしたいです。ひとまずこれにて。

スレッド: 極光のバベル

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元記事:(仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信の返信の返信

ありがとうございます。
実はキーアイテムはすでに候補はあるのですが、これからじっくり考えていこうと思っています。

上記の返信((仮題)歌手志望の女の子の話の返信の返信の返信の返信の返信)

投稿者 ヘキサ : 2 投稿日時:

すみません、前回のコメントで最後にしようと思っていましたが、ひとつ気になったことがありまして。

二人の音域ですが、主人公のほうがやや低い、ということでよろしいでしょうか?
どういうことかというと、中途半端にかじった知識でしかないんですが「高音は訓練で出せるようになるが低音は産まれ持った素質だから」ということらしいからです。つまり、二人のデュエットを想定していたのが一人で歌わなくなければならなくなった場合、二人分の音域をカバーできるのは残された主人公のほう、でないといけないからです。

だから、最初の頃、Bが「いいなーAは低音が出せて」「そんなのちっとも嬉しくないよ」「何言ってんの、低音は出そうと思っても出せないんだから」とか言ってBがAを励ましたりするシーンがあると、最後にAが一人で歌うことになった時、この会話の持つ意味の重さがじわじわくると思うんですよ……

という感じで、私にできるのお手伝いはこのへんまでだと思いますので、後は応援しております~

スレッド: (仮題)歌手志望の女の子の話

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元記事:処女作品のプロット相談

許嫁由衣と恋愛戦争の改変版のプロットを作りましたが、瑞樹の噂話で困る様子があまりなく、個人的には途中で愛と付き合いだすところが、ネックとなっており、吉と出るか凶と出るか心配です。

タイトルのアドバイスや、ここは足りないなどと言うことがありましたらアドバイスの程をよろしくお願い申し上げます。
作家でごはんに晒して割と面白かったなどと言われました。

主人公は徒歩15分圏内の地元の高校に通っているという設定です。

上記の回答(処女作品のプロット相談の返信)

投稿者 t : 0 投稿日時:

まずはじめに、これが書きやすいと思うのであればプロットはどう書いてもいいです。率直な感想としては、後半になるほど書ききるのが大変になりそうかなといったところ……。

『ここは足りないなどと言うことがありましたらアドバイスの程をよろしくお願い申し上げます。』をふまえたうえで質問にあった。『途中で愛と付き合いだすところが、ネックとなっており、吉と出るか凶と出るか心配です。』についてです。

愛と付き合う展開は良くも悪くもないので料理次第ですが、ご想像通り今のところは悪い意味で読んでいて止まります。
原因のひとつに、主人公の魅力が感じられません。
今はサッカー部で全国大会に行く親友の達樹の方が主人公に向いていて、アドバイスは、本当の意味で何の取柄もないどこにでもいる高校生が主人公のエンタメ小説は実はありません。
主人公には他キャラにない原石が必要なのかについて疑問を持つことと、その料理の仕方を、他作品で分析してみるのもいいかもしれませんね。

ここに書いてあることは数ある意見の一つであって強制・指示ではありません。何かの参考になれば幸いです。

スレッド: 処女作品のプロット相談

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:探偵才賀雄の事件簿(仮)

矛盾しているところや、意味のわからない部分を教えてほしいです。

上記の回答(探偵才賀雄の事件簿(仮)の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

全体はまとまってるし、特に大きな矛盾点はないし、意味が分からないという部分もないと思う。
けど、言い換えると、まとまりすぎてる、矛盾がないので探偵ものなのに読者が考える余地がない、意味がわらかないような引っかかる場所がないので推理もミステリもなくシナリオ通りな印象。

この話をシンプルにすると、
小学校から女児のミイラが発見され、現場にいた同級生に聞き込み調査をする。主人公は真相を確かめるべく元担任に会いに行く。元担任は別れたあと 犯人がわかった と連絡をしてきて死亡する。消去法で犯人は元同級生の女学生だとわかったので確保しにいく。
こんな感じの流れを、キャラクターを立てながら推理仕立てで膨らませた小説という感じ。

まず、話題になる 女児のミイラ に対して「元同級生」と「元担任」の二つの視点が出てくるのだから、この二人の供述は矛盾していたほうが「どちらかが嘘をついてる」という事になるから、推理ないしミステリものとして楽しめる。
例えば元同級生は「とても仲の良かった親友でいつも一緒にいて……」と言うけど、元担任は「女の子同士というより男の子と遊ぶタイプの子だった」と答える。みたいな、二人が言う生前の女児ミイラの人物像に違和感がある形にしたほうがいいかな。

次に、ここまで言うのはちょっと踏み込みすぎかもしれんけど、犯人は頭イッちゃってる中学生とはいえただの中学生で、主人公は探偵とはいえ犯人のミスを全て拾える超天才ってわけでもないので、「元同級生と主人公が最初に会話して得るものは何もなかったシーン」で既にヒントないし明確な証拠が提示されても良いと思うかな。
例えば、「〇〇ちゃん5年もあんな暗いところで…」とか口にしてて、元担任が殺された後で探偵は思い出して「なんで暗い場所だと知ってたんだ? 「あんな」なんてまるで見てきたかのような…」みたいな。
ぶっちゃけ犯人を特定してるのは探偵ではなく元担任なので、それでは探偵っぽさが薄まってしまうので、ちゃんとヒントを出して推理させてやるべきかなと。

あとは、元同級生は元担任を口封じに殺害に行くかな?と思ったのだけど、まあそこで口封じに行っちゃう子だから犯人なわけで、そこは納得できるけど、そうすっと女子中学生の体力で30代男性教師を殺せるもんかな、ってとこが疑問かな。
犯人がわかった元担任が「警察に言っても信じてもらえない」って言うのもちょっと説得力に薄いから、「警察にははっきりわかってから言う」として、その前に元担任として犯人である元同級生を呼び出して自首を促そうとした、そこで殺された、という流れにしたほうがいい気がする。
元担任としての責任や義務感と、殺人犯とはいえ女子中学生相手だからビビったりしないだろうし。

スレッド: 探偵才賀雄の事件簿(仮)

カテゴリー: ミステリー

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元記事:スローライフル

どうも初めましてバリバリの初心者です。最近Among 〇s で遊んでいた時に思いついたストーリーです。まだキャラクターの名前も見た目も浮かんでおりません。ただシリアスなスローライフというジャンルで書いていければなと考えています。今回欲しい返信内容は途中の物語の一例、キャラクターの細かい設定などです。それ以外にも単純に思ったことや、もっとこういう役職あるよって方は返信お願いします。

上記の回答(スローライフルの返信)

投稿者 : 1 投稿日時:

話を頑張って作ろうとしてるのは偉い。
でももっと、誰に読んでほしいかを考えて話を書いてもいいかもね。
異世界だからなろう好きなのか、アモアス遊んでるフレとかかなり狭い範囲なのか。
誰に向けて書くかを考えるとこちらとしてもアドバイスしやすいかなーって思います。
あと興味なかったらごめんだけど、人狼系を題材にしたシナリオ重視のゲームなどもあるので話作りの参考になるかもしれません。
「グノーシア」とか「レイジングループ」とか。
役職名は違うけど、やってること思いっきり人狼なので小説を書き起こすときのなにか参考になるかも。

スレッド: スローライフル

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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