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スローライフル (No: 1)
スレ主 カレーうどん 投稿日時:
目的:プロになりたい!
要望:一緒に作品を作って欲しいです!
カテゴリー:ラノベ(中高生向け)
あらすじ
ある日、一人の男は自殺をした。彼は幼い頃から才能に溢れていた。スポーツ万能、成績優秀、友達も多く存在しておりそれは社会人になっても変わらなかった。そんな彼はどんなことをやっても一流であり色んなことを試してみた。しかし彼は20代という若さでこの世界に飽きてしまったのだ。彼は思った、別の世界にいけばこの退屈さを無くせるのではないかと。まるで今まで遊んでいたゲームを辞め新しいゲームを始めるようなそんなことを彼は望んでいた。そして彼は地獄に行くことを決意する。自殺は自分を殺した罪を問われる、なら自殺をすれば地獄で少しは暇つぶしができるのではないかとそう思った。遊び感覚で首を吊った、意識が遠くなりやがて目の前に女性が一人現れた。彼女は自分を女神と名乗った。自殺をした自分を哀れに思い自分を別世界に転生させてくれると言ったのだ。彼は異世界に獣人として転生した。だが彼は他の獣人とは少し違った。彼は人狼という種族だったのだ。人狼は獣人よりも圧倒的に力が強くいつでもオオカミの化け物に変身できるのだ。さらに人狼は人間の血肉が大好物だった。それをいち早く知った彼は二度目の人生を楽しむために人をどう食べるかを考えていた。彼は獣人の中でも貧民層の人間だった。親もいない、食べるものもないそんな時に赤子の自分を拾ってくれたのは一人の男だった。男は冒険者で一人の娘がいた。その娘と共に自分を養ってくれたのだ。そして彼が大人になったある日ついに人狼としての楽しみの一つ、人肉を食べるという事に興味を持ち始めた。誰にしようか、そう考えていた。だが彼はターゲットを決めた。それは自分の育ての親であり今は酒に溺れている男だった。男は娘が冒険者になることを拒否し彼女を困らせている。この人生では彼女とスローライフを送りたい彼は男を食べることを決意。娘が出かけているその日、彼は男を鋭い爪できり刻もうと考える。後ろから爪を振り下ろした。しかし男の姿がない。男は天井を突き破り屋根に逃げていたのだ。男は彼に自分の正体は「騎士」であることを伝える。さらにこの世界には様々な役職を持っている限られた人間がいることも知る。そして騎士と人狼の対決が始まる。最終的に人狼の勝利。家は燃やされ証拠は完璧に消えたと思われた。そして次に新たな騎士になるのは娘だ。きっと自分の正体を知れば彼女も騎士として自分を殺しにくるだろう。そんなことが起きないようにするために正体を隠す。新たな家を買った二人はそこでひっそりとスローライフを送ることを決める。人狼もある程度人は食べないようにする。そして二人の平和なスローライフが始まるのだった。(ここからはまだ完璧にできていない部分です)しかし騎士が死んだ事件を二人の「探偵」と「占い師」が追うことに。さらに人狼の元に「狂人」が現れる。最後は人狼が前世と同じ「首を吊る」死に方をして終わりを迎える。
キャラクター
人狼
騎士父
騎士娘
探偵
占い師
狂人
設定(世界観)
異世界
役職という特殊能力持ちがいる世界
役職を持てるのは各役職につき世界に一人だけ
参考作品
このすば、リゼロ、オバロ、Among Us、人狼
作者コメント
どうも初めましてバリバリの初心者です。最近Among 〇s で遊んでいた時に思いついたストーリーです。まだキャラクターの名前も見た目も浮かんでおりません。ただシリアスなスローライフというジャンルで書いていければなと考えています。今回欲しい返信内容は途中の物語の一例、キャラクターの細かい設定などです。それ以外にも単純に思ったことや、もっとこういう役職あるよって方は返信お願いします。
スローライフルの返信 (No: 2)
投稿日時:
話を頑張って作ろうとしてるのは偉い。
でももっと、誰に読んでほしいかを考えて話を書いてもいいかもね。
異世界だからなろう好きなのか、アモアス遊んでるフレとかかなり狭い範囲なのか。
誰に向けて書くかを考えるとこちらとしてもアドバイスしやすいかなーって思います。
あと興味なかったらごめんだけど、人狼系を題材にしたシナリオ重視のゲームなどもあるので話作りの参考になるかもしれません。
「グノーシア」とか「レイジングループ」とか。
役職名は違うけど、やってること思いっきり人狼なので小説を書き起こすときのなにか参考になるかも。
良かった要素
ストーリー
スローライフルの返信 (No: 3)
投稿日時:
こんにちはアモアス懐かしいですね。Among 〇sをするなら有名プレイヤー達がゲーム中に推理しながら、追放で相手の嘘を追求するときの台詞運びが参考になりましたよ。
このお話は、「きっと自分の正体を知れば彼女も騎士として自分を殺しにくるだろう。そんなことが起きないようにするために正体を隠す。」ここがとても良いです、人狼を上手く扱えており人狼を象徴するシーンになっていました。
その反対に、このシーンに至るまでで人狼が「自分の育ての親であり今は酒に溺れている男」に、危害をくわえるまでと動機が、率直に弱い、物語の外側にいる”人間”の読者を相手にそれなりに共感してもらうのは難しく、また序盤から話が進まず、後半になって動きだすまでが長いと感じました。
一例として参考作品にオバロとあるので、オバロはこの問題を主人公がメタ発言しまくることで解決していましたね。最近は人間以外の主人公の映像作品も増えてきたので、人狼という世界観を成立させるには、読者に共感してもらうための仕掛けを参考にするのもいいと思います。
それ以外にも単純に思ったことは。
序盤の自〇のくだり……「彼は思った、別の世界にいけばこの退屈さを無くせるのではないかと。まるで今まで遊んでいたゲームを辞め新しいゲームを始めるようなそんなことを彼は望んでいた。そして彼は地獄に行くことを決意する。」
ここは古い考えかもしれません。カルマという言葉もでてこないのでは今の若い人達はもっと考え方が進んでいると思いました。
返信内容は途中の物語の一例ですか……そうですねえ……。
目覚めた主人公は人狼が暮らす村に住んでいた、前世人間だった主人公は抵抗があっていくつになっても〇肉が食べることができなかった。ある日、村に騎士とその仲間達がやってきて人狼が全員殺されてしまった、騎士は仲間達を説得するため自分の腕をえぐり主人公の前にさしだした、主人公は食べなかったので、騎士は幼い主人公を連れ帰り一緒に暮らしはじめた。それから〇年後……成長した主人公によって事件が起きる。みたいなくだりがあると、どこにでもあるありふれた話ですが面白いかもしれませんね。
(時は流れ……)そして二人の平和なスローライフが始まるのだった。
あの時の村の生き残りだったり、噂を聞きつけた役職持ちが、スローライフをしていた主人公を訪ねてくるとかして話を作っていけばいいのでは。
何かの参考になれば幸いです。
良かった要素
キャラクター 設定 オリジナリティ