小説のプロット相談掲示板

サタンさんの返信一覧。得点の高い順2ページ目

元記事:人間模様

この先の展開を教えて下さい何卒、よろしくお願い致します。

上記の返信(人間模様の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

申し訳ありませんが、プロットはオチまで書かれていないと意見のしようがないです。
何か助言をしたとしても「いや、自分は別の形をイメージしている」と言われたり、何か不足を指摘しても「それは終盤でネタバレする予定です」とか言われてしまうので、なら最初から書いとけよ、という話になってしまうためです。

しかし相談の意図は理解できます。
そもそも、その「オチまで」が思いつかないから相談に来ている、という事でしょう。
ですがそれは作者の脳内を知らなければ助言のしようがないので、せめて全体の概要、これがどういう話なのかという概要を教えてくれないとどうしようもないです。
恋をする話なので、どういう恋をするのか、その恋の結末はどうなるのか、最低限それがわからないと第三者が安易に口を挟むことはできません。

小説投稿先URL(別タブが開きます)
http://blog.livedoor.jp/syousetu_ningenmoyou/

スレッド: 人間模様

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元記事:I:NYCTEA

800字以内に収めているため省略されている部分が結構あります。キャラ名にフクロウの学名を使用していますが私がフクロウ大好きな点とキャラの雰囲気を連想する目的でそうしています。新人賞応募も視野に入れております。不自然な部分、アドバイス等ガシガシと厳しくいただけたらありがたいです。当方ライトノベルが書きたいわけではないですが、主人公が少女という点、私の技術的な面、メディアミックス展開への関心という点で自身の作品をライトノベルと認識しています。よろしくお願いいたします。

上記の返信(I:NYCTEAの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

まず、800字に収めろというのは、物語の主要部分を作者自身が把握しろという意味での文字数なので、プロットを作る場合は無理に800字に収める必要はないです。
おなじあらすじでも「既に完成品がある小説の要約」と「これから書く作品の概要」では話が違うので、モノがないのに無理に800字でまとまめる事は「作者が把握できてるか」という意味以外ではあんま意味がないです。
それで言えば、Kukuさんはご自身で物語の主旨をきちんと理解されていると思います。

次に物語ですが、大枠はニスティアが自由を手に入れる話としてまとまっていて、話として成立しているし、とても良くできていると思います。
AIの支配から逃れ、そのAIを破壊することで話が終わるので、読後感も悪くないと思うし、なにより「ちゃんと終わらせている」という点で新人賞としても合格ラインには達するプロットでしょう。
たぶん、ソコソコ書き慣れてる方かな。

ストーリー面で気になるところは2つ。
一つは、「白血病」が結局解決しておらず、主人公は行動しているがそれに対し報われるものが「自由を得る」という感覚的なものしか用意されていない、という事。
「自由」は一応ニスティアが中央塔から脱出した時点で得ており、終盤の「自由の素晴らしさを噛み締めた」は主人公がそう言ってるだけになっています。
例えば「中央塔から脱出し自由を得た」→「その自由は仮初のもので、まやかしだった」→「ティトを破壊し真の自由を得る」という流れならわかるけど、真ん中の「自由はまやかしだった」の部分が無いので、クライマックス、ないしカタルシスの盛り上がりがいまいちになりそうな気がする。
助言というより私個人の妄想だけど、アルバというキャラを消して、この役をストリクスにしたほうが良いのではないかなと思う。
ストリクスが元軍人という設定の、ティトの遠隔操作アンドロイド。中央塔から脱出したニスティアは、ティトにとって同じ「自由を求める者」なので興味があった。よって教育・観察のためにストリクスという存在をでっち上げ、ニスティアを保護する。ところがニスティアと暮らす6年の間に本当の意味での「自由」を知ったのはティトの方だった。そこで開発者の暗殺をニスティアに依頼する。
という感じ。
ラストの展開はほとんど変わらず、ストリクスもまたティトの支配から自由になり、ニスティアを助ける。という形でテーマの「自由」を押して行ける。ついでにティトの知識を使ってストリクスが白血病を治療する、としても良いし。
中央塔から脱出して自由を得たと思っていたけど、実際はティトの支配を受けて、開発者の暗殺のための教育をされていた、その現況のティトを破壊して真の自由を手に入れる。という流れ。
まあ、ストリクスの役柄が「ニスティアを保護する」「ニスティアを助ける」の2点でしか役立っておらず、物語として活躍する出番がほとんどないので、中盤は「主人公の会話相手」としてしか書けない、物語の一員になれてない、と感じた。

もう一つの気になる点は、中盤の「開発者の暗殺」が、結局のところ「アルバ=ティト」という事実が判明してしまえばラストへ行ける展開なので、実際書くことほとんど無いんじゃないかな、と感じる。
その「事実の判明」を妨害する要素が物理的にも心理的にも存在しないので、ただ事実を書くだけでスムーズに進行してしまう。障害を乗り越える過程がなさそう。
単純に考えれば、「AI技術者の暗殺依頼」「彼らはティトの開発者で、不審に思いアルバを探る」「アルバは遠隔操作アンドロイドだと判明する」の3シーンが書けりゃ要点は伝わるし、それ以上掘り下げる必要がないほど事態はシンプルなので、各シーン5000文字書いたとしても1.5万字ほどで中盤は書き終えちゃう。
自分の案を推すわけではないけど、前述した「ストリクス=アンドロイド案」だと、暗殺の展開と並行してストリクスの話を書けるので、中盤が充実すると思う。育ててくれたストリクスを疑いたくないので心理的障害も書けるし。
そんな感じで、別にこの案だけが正解じゃないので、何かしら「あともう一歩」な要素、「事実の判明」に対する障害を加えたほうが良いのではないかなと。
800字にまとめたため省略したとあるけど、よくある事ではあるんだけど、それで省略するのは決まって中盤。中盤で書かれてる内容は本編なので、そこが「省略できる」という時点でどうなのかなと個人的には思う。

構成的には、割と上手く三幕構成になっていて、前述した「白血病」の問題と「自由って言ってるだけ」の終盤が解決すれば上質なSFではないかなと思います。
全体的にも「主人公が自由を得る話」としてまとまってるし、内容的にも「暗殺の裏側と真実が見えてくる展開」としてよくできてる。
指摘はしたけど、そのまま書いてもたぶん楽しめる内容になるのではないかなと感じます。

良かった要素

ストーリー 設定

スレッド: I:NYCTEA

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元記事:(仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】

まず、そもそもBLを置くことに問題があれば通告よろしくお願いします。
まだ設定はスカスカなので、一緒に考えてもらえれば幸いです。

上記の返信((仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

私も特に問題なさそうに思います。
大筋で最後まで理解できる内容なので、そのまま詰めていけば執筆できるくらいに膨れ上がるのではないでしょうか。

強いて指摘するなら2つほど。
まずはラストの
>その後、再会できぬままAの裏切りによりRは凶弾に倒れる。
これ自体には何も問題ないと思いますが、しかし、このままだと「Aの裏切りでRが倒れる(その非業の死の意味を察してくれよ)」という、割と読者に投げっぱなしになるんじゃないかなと思う。
つまり、「Aの裏切りでRが死ぬ」、「で、何?」という事の答えが無いのではないかな。と。
「Aの裏切りでRが死ぬ」「数年後にEがRの遺体を見つけ、仲直りの口づけをした」とか。
「Rが凶弾に倒れる」だけでは終わってないような気がします。
Rの死後の話まで書くと考えると、例えば上記した例の場合「Eが仲直りの口づけをする」のですが、「仲直り」ということは前にある「喧嘩別れ」の内容が重要になってきます。
「喧嘩別れ」の際に、例えば「従者になる証として指輪などアクセサリを送られる」という設定を書いていたとすると、ラストは「口づけ」ではなく「あのとき贈れなかった従者の証を与える」とするほうが良いですよね。

まあ、これは単なる一例ですから、想定と違うでしょうし、「こうしたほうが良い」という話ではありません。
「Aの裏切りでRが死ぬ」だけでは「悲恋」が終わってないので、ちゃんと終わらせる要素を考え、その要素から逆算して私の例で言えば「従者の証」など設定を作っていけばよいのではないかなと思います。

もう一点の指摘は、大枠は問題ないのですが、テーマである「悲恋」が書けてないのではないかなと言うことです。
といっても、繰り返し大枠は問題ないと思うので、この物語の悲恋の要素は、つまるところ「二人はいい感じになるけど、すれ違いばかりになってしまい、仲違いしたまま主人公が死んでしまう」というところだと思うので、ラストを除けば悲恋の表現が出来るのは「すれ違いばかり」というシーンでしょう。
なので、そこは似たような題材を手にして参考を見つけ、詰めていけば良いと思います。
「すれ違い」で悲恋を表現できるシーンを考えたほうが良いかもね、という指摘でした。

良かった要素

ストーリー

スレッド: (仮題)ネモフィラの唄【注:BLです。】

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元記事:クラス召喚で俺は最強を目指す

力をいれたのはキャラクターの持つ技能。
様々な工夫を凝らし、キャラの性格なども表す。不安なのは、キャラの名前や異世界人の設定。

上記の返信(クラス召喚で俺は最強を目指すの返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>主人公コトブキカイジュは、立ちはだかる敵を排除し、異世界最強となる。
とあるので、「異世界最強になる」ことが話の目的なんでしょうか?
キャラクター設定には「元の世界へ帰るために」とあるので、物語の目的、物語の終着点は「元の世界へ帰ることが出来た/帰れなかった」という事ではないでしょうか。
つまり、これは「異世界に召喚された主人公が元の世界へ帰ろうとする話」ですよね?
「異世界最強になる話」ではない。すると「あらすじ」に書いてある内容は単に雰囲気のイメージが書いてあるだけで、物語としてのあらすじは一文字も書かれていない、という事になってしまいます。
まず主人公が「元の世界へ帰れたのかどうか」ということも書かれてないので、物語の概要が一切わかりません。
設定はわかります。
物語の主旨は「主人公が元の世界へ帰ろうとする話」なので、その物語は「どうやって主人公が元の世界へ帰ろうとするのか」になります。
その過程が物語になるので、それを書いてくれなきゃ何もわからないです。
ネタの方向性はWeb読者にマッチしそうでウケやすいだろうと思います。

良かった要素

ストーリー

スレッド: クラス召喚で俺は最強を目指す

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元記事:未定の返信の返信

回答ありがとうございます…!!
とってもお話の広げ方が分かりやすく書かれていてかなり参考になります!

世界観を呪術に固定するのが安定しそうなのでファンタジーでいうところの「魔法」を「呪術」の扱いにしてみようと思います。
そして世の中は普通の人・呪術師・呪術師より力の弱い呪い師(占い師みたいな感じで普通の人とも関わりがある)がいるとの仮定で考えてみます。
蟲師はタイトルだけ知ってて読んだ事は無いのですが、あらすじ書いていただけたので何となく想像がつきました。

「敵対呪術師」という発想が全く無かったので登場させるだけでかなり話が広がりやすくなりますね…!
投稿したプロットを例えに出していただけたおかげてとてもスムーズに展開のイメージが頭に入ってきて元々もう少し考えていた設定も直しつつも大筋は変えず、話を広げて行けそうな気がします。

そしてやはり慣れてる方ってすごいなって思ったのは主人公が呪われて死にかけるシーンはまさにプロローグのイメージで、物語のメインはそれから数百年後、子孫との旅が始まるあたりです。
子孫についての役割については何となく無邪気で長い時を生きて人間の闇を見て疲れている主人公を癒す旅のお供ポジが欲しいなって思ってたくらいだったので、「主人公を物語に巻き込む」役割の設定は無邪気と合わせてそのまま使わせていただきたいです。

あと今回の回答を読ませていただいて、ふわふわ設定が自分のイメージに近づけられそうなのが主人公が呪われた理由です。
恩人の子孫を出したいが為に恩人を作ったので実は呪い設定が軽かったんです。
書き忘れましたが元々主人公は美しい妖という設定だったので、殺す=剥製にするような依頼を受けた呪術師がいた、という風に認識してみると呪いの形が表現しやすくなったような気がします。
(そうなると剥製=冷たい=で残った呪いは体温をなくす事だと関連性が出ると思うのですがどうでしょう)
そして主人公の恩人はその呪術師から助けたので恩人も呪術使い、そしてその子孫にも呪術の才能が眠っている、というのも設定として話を広げるネタになるかなとも思えました。
ただ双子は若干脳筋というか物理的な力で戦闘をごり押しするイメージだったので裏設定になりそうですが…。
(本編できてないのにスピンオフしたくなってきました…男女の双子なのに顔がそっくりなのはどこかの先祖が呪術に失敗して子供に影響が出たとか)

主人公はそれから容姿を人に変え隠して旅をするのでモブとして呪われた人を作って双子が見つけて主人公はその人達に話を聞いたりして悪の呪術師を見つけたり倒したり、呪術師の敵、目的の解呪の人の手がかりを呪術師から得ていくという風にしていくのが自分のキャパを超えないくらいの設定かな、って感じになりそうです。
話を作り慣れてないので多分設定広げ過ぎると収集つかなくなりそうなので…。
メインとしてここらへんを掘り下げて考えて「なか」をつくって行けたらなと思います!
これで投稿時に書いた欲しい情報である、見つけ方と接触方法もいけそうな気がして来ました!

あ、でも主人公を巻き込む双子は呪われた人をなんとなく感知できる様な設定も出したくなってきました…!
多分自分はキャラ設定を追加で広げてしまってストーリーを広げるのが苦手なタイプなのかもしれません。

結末が決まっている事を褒めていただきありがとうございます。
実は中学生の頃SSを作ろうとした時(作れなかった)物語の最初の設定を考えて作りたい話に合わせキャラを考えたのですが、
今回はこの主要キャラ4人を使ってそのキャラに合う物語を作りたい、というのがあったので解呪キャラ設定ができた時点で結末は決まりました。
キャラに合わせようとした為話の設定が浅くなってしまっているともいいますね…。

ですが回答をいただいた事で思考が進みそうなので完走目指して頑張ってみます!
またちょっと詰まったら相談させていただくと思います…!

上記の返信(未定の返信の返信の返信)

投稿者 サタン : 1 投稿日時:

>剥製=冷たい=で残った呪いは体温をなくす事だと関連性が出ると思うのですがどうでしょう
体温がないくらいだと、正直生きてくのにあんま困らないので、数百年も呪いを解こうとしてる主人公の行動原理を読者に納得させにくいと思う。
妖ということだから、妖ってのは妖怪と考えていいのかな、その妖の特徴の一つが呪いによって封じられてるような感じとか妖としての本能が呪われている、えーと、例えば座敷童子なら「呪いによって家に居着くことが出来ない」とか、家に居着くことが出来ないけど本能として家に居着かないと落ち着かない、だから何としてでも自身が生きてる限り解呪の方法を探っている、みたいな。
もともと美しい妖ってことだから、その本来の妖の姿に変じることができなくなった、とか。姿ぐらい普通は慣れるけど、妖だから元の姿であることが大事。狼になれない狼男はただの人間だろう、それは妖たる自分ではない。みたいな。本能というかアイデンディディの問題かな。

御作の主人公の場合、その呪いの結果、体温が著しく低い・ないという感じなら、呪いの効果が表面上に現れる手段として、つまり呪いの描写の一つとして体温という道具を使うのは良い選択だと思います。
どうせなら、中途半端な呪いなので、主人公の感情やその日のコンディションもろもろの影響を受けて体温にも変化があるようにしたら。呪いの容態をみるという大義名分のもとに恩人の子孫と主人公がスキンシップする=なんか起こりそうなアクションとして使えそう。

スレッド: 未定

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元記事:勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い平和と平等の為の冒険に出る

なろうやノベル道場に最初の数万字を公開した後コピー保存し今は連載の為先を書いています。前に足りないと思った部分などにアイデアを加えたりして少し練りました。

上記の回答(勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い平和と平等の為の冒険に出るの返信)

投稿者 あわ : 0 投稿日時:

万能アンカーのスロットに入れるのは古代文字カードではなく、
前世で勇者だった自分が使えていた能力や魔法が封印された結晶などにしましょう。
しかしそれで無双してしまうと万能すぎるので、重いペナルティを発生させましょう。

女神と主人公をもっと絡ませたいので、前世での勇者との関係性を持たせましょう。
そして、主人公に助力する度に見返りとして、私にラブラブしなさいと言う様な乙女属性を与えても良いかもしれません。

スレッド: 勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い平和と平等の為の冒険に出る

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:死を呼ぶ可憐な花

●等級

冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。

●魔女の玉座攻略作戦

後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された

設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。

なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。

上記の回答(死を呼ぶ可憐な花の返信)

投稿者 silica : 1 投稿日時:

えーと、とりあえず確認なのですが、これは短編の予定なのでしょうか?
だとしたら少々、表に出さなければ話が繋がらない設定が多い気がします。特に、短編として構築するなら、勇者パーティーをクビにされる件は蛇足に思えます。単純に勇者は、『斡旋者』として優良物件を紹介する人物に側面を絞ってしまっても良いと思います。
その上で気になる部分は幾つかあります。
1 冒険者ギルドが存在するのに不当なネガキャンが通るのはおかしいかと思います。ギルドが認定している以上、ある程度の実力は保障されていることになるので、その状況でギルドの認定すらも侮辱するネガティブキャンペーンがあっさり通るのは異様にすら思えます。
2 結局、何故主人公が傷ついているのかがよく分からないです。主人公から見た場合、銀等級から追い出された状況は『馬鹿が馬鹿を繰り返した挙句、忠告した自分の所為にした』ですので、『清正した』とかになりそうに思います。
3 ギルド側は主人公が雑魚を継続的に狩り続けるのを得意にしていることを知っている以上、その方向の仕事を主に渡すようにしそうに思います。また、主人公も自分の得意分野はある程度アピールする様に思います。
4 訓練校出身者がそこまで血気盛んになるとしたら、その訓練校は教育がまともに出来ていないということになります。だとしたら、その学校が建てられた初期にはそういうことがあっても、すぐに改められるんじゃないかと思います
5 勇者が斡旋したパーティーが主人公と絶望的に折り合わせが悪いというのもよく分かりません。勇者は何を思って斡旋したのでしょうか?

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

カテゴリー: なろう系ラノベ(大人オタク向け)

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元記事:幼馴染に何度ふられても諦められません

最近、プロットは書けるのですが、本文を最後まで書けなくなってしまいました。
書いてるとこれ面白くないんじゃないか、とモチベーションが維持できません。
なので、プロットの段階で、面白いのか、そうじゃないのかを教えて頂いて、本文を起こすか、それとも他のプロットを起こすか決めようと思いました。
それと、本文を起こすときの注意点、こういう要素を付け足すとより良くなる、エピソードの順番を変えた方がいいなど、気軽にアドバイス頂けると嬉しいです。

上記の回答(幼馴染に何度ふられても諦められませんの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

 そもそも面白いと思えないとプロットが完成しない、プロットが完成できた時点で執筆に迷いは持ち込まないhexaです。……でも、他の分野の創作物はともかく、小説に関してはみりんさんのほうが完成数多いんじゃないかと思っているので、ある程度こなした人ならではのスランプっぽい感じも見受けられますなぁ……

 で、今作の感想ですが。うん、ダークですね。嫉妬の部分に女性特有の「あるある!」という共感が感じられればよし、でなければちょっと……あんまり、読みたい気は起こらないかもなぁ。私は。
「そのダークな部分を書きたい!」という強い執念があれば、誰も止めることじゃないと思うんですが。

 もしかしてなんですが「途中までしか書けない」ということは、その「書きたい部分」を書き切ってしまうと満足して終わりまで書けなくなる、というタイプなのかな……?(勝手な妄想ですみません)
 私はどちらかというと「その話に最後のけりをつける」ところに重きをおいて書き上げるので、終わらないとスッキリしないよ派なんですが。

 こんな話が参考になったかはわかりませんが、この話に関しては「あまり長いようだったら読む気しない」という感じです。あと「家族でいい→しっかり一番大事な家族でいてほしい」をしっかり強調して最後にオチとして印象づけてくれれば、物語としての完成度はそこそこ、という風に感じられます。

スレッド: 幼馴染に何度ふられても諦められません

カテゴリー: キャラ文芸

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