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タイトル:未定の返信の返信の返信 投稿者: サタン

>剥製=冷たい=で残った呪いは体温をなくす事だと関連性が出ると思うのですがどうでしょう
体温がないくらいだと、正直生きてくのにあんま困らないので、数百年も呪いを解こうとしてる主人公の行動原理を読者に納得させにくいと思う。
妖ということだから、妖ってのは妖怪と考えていいのかな、その妖の特徴の一つが呪いによって封じられてるような感じとか妖としての本能が呪われている、えーと、例えば座敷童子なら「呪いによって家に居着くことが出来ない」とか、家に居着くことが出来ないけど本能として家に居着かないと落ち着かない、だから何としてでも自身が生きてる限り解呪の方法を探っている、みたいな。
もともと美しい妖ってことだから、その本来の妖の姿に変じることができなくなった、とか。姿ぐらい普通は慣れるけど、妖だから元の姿であることが大事。狼になれない狼男はただの人間だろう、それは妖たる自分ではない。みたいな。本能というかアイデンディディの問題かな。

御作の主人公の場合、その呪いの結果、体温が著しく低い・ないという感じなら、呪いの効果が表面上に現れる手段として、つまり呪いの描写の一つとして体温という道具を使うのは良い選択だと思います。
どうせなら、中途半端な呪いなので、主人公の感情やその日のコンディションもろもろの影響を受けて体温にも変化があるようにしたら。呪いの容態をみるという大義名分のもとに恩人の子孫と主人公がスキンシップする=なんか起こりそうなアクションとして使えそう。

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