小説のプロット相談掲示板

silicaさんのランク: 初段 合計点: 1

silicaさんの投稿(スレッド)一覧

▼おすすめ小説!

凍った瞳

投稿者 silica 返信数 : 5 更新日時:

 この作品は、人類補完機構シリーズに影響されて、壮大な歴史に一部を短編として作ろうとしている物です。まだ他の作品は全然出来上がってい... 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:欠点の指摘歓迎!

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

silicaさんの返信一覧

元記事:死を呼ぶ可憐な花

●等級

冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。

●魔女の玉座攻略作戦

後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された

設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。

なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。

上記の返信(死を呼ぶ可憐な花の返信)

投稿者 silica : 1 投稿日時:

えーと、とりあえず確認なのですが、これは短編の予定なのでしょうか?
だとしたら少々、表に出さなければ話が繋がらない設定が多い気がします。特に、短編として構築するなら、勇者パーティーをクビにされる件は蛇足に思えます。単純に勇者は、『斡旋者』として優良物件を紹介する人物に側面を絞ってしまっても良いと思います。
その上で気になる部分は幾つかあります。
1 冒険者ギルドが存在するのに不当なネガキャンが通るのはおかしいかと思います。ギルドが認定している以上、ある程度の実力は保障されていることになるので、その状況でギルドの認定すらも侮辱するネガティブキャンペーンがあっさり通るのは異様にすら思えます。
2 結局、何故主人公が傷ついているのかがよく分からないです。主人公から見た場合、銀等級から追い出された状況は『馬鹿が馬鹿を繰り返した挙句、忠告した自分の所為にした』ですので、『清正した』とかになりそうに思います。
3 ギルド側は主人公が雑魚を継続的に狩り続けるのを得意にしていることを知っている以上、その方向の仕事を主に渡すようにしそうに思います。また、主人公も自分の得意分野はある程度アピールする様に思います。
4 訓練校出身者がそこまで血気盛んになるとしたら、その訓練校は教育がまともに出来ていないということになります。だとしたら、その学校が建てられた初期にはそういうことがあっても、すぐに改められるんじゃないかと思います
5 勇者が斡旋したパーティーが主人公と絶望的に折り合わせが悪いというのもよく分かりません。勇者は何を思って斡旋したのでしょうか?

長所。良かった点

書く部分さえしっかりすれば、まとまった、出来の良い短編になり得ると思います

良かった要素

ストーリー

スレッド: 死を呼ぶ可憐な花

この書き込みに返信する >>

元記事:凍った瞳

 この作品は、人類補完機構シリーズに影響されて、壮大な歴史に一部を短編として作ろうとしている物です。まだ他の作品は全然出来上がっているわけではないですが、いろいろな部分に出ることになる雲母凍華と塵芥塵のペア/カップルの個人的な部分の掘り下げを行う話を作ろうとしており、その結果として二人の馴れ初め話を作成しようとしました。
 ですので、その方向性においてストーリーなどにアドバイスが欲しいです。

 世界設定人物設定共に、この世界線の物から、多分見ていただくにあたって必要なんじゃないかと思われる部分を抜き出して作っています。ですので、気になるところがあるなら質問をしていただければ可能な限り、少々遅くなるかもしれませんが説明したいと思います。
どうぞよろしくお願いします

上記の返信(凍った瞳の返信)

スレ主 silica : 0 投稿日時:

端的にまとめますと、この話には、バトル/問題解決という世界観に即した軸と、恋愛/関係進展というテーマに即した軸の二つがあるけれど、二つの軸を同時に動かすと破綻しやすい。だからどちらかに寄せて、もう片方は寄せた方の軸の推移に合わせて移っていくように作ってしまえば無理なく出来る。今回の場合は問題解決しながら関係を進める展開だから、問題解決の推移や、その最中の仕草などに織り込んでしまうことで、一つの軸に統合した方が良い、ということでしょうか。
改めて自分のプロットと腕を見た場合に、二つの軸を同時に推移させるのは恐らく無理そうなので、バトル主体、その中での関係の変化を少しづつ挟んでいく形で作ってみたいと思います。
(お披露目できたら良いなと思います)

スレッド: 凍った瞳

この書き込みに返信する >>

元記事:凍った瞳

 この作品は、人類補完機構シリーズに影響されて、壮大な歴史に一部を短編として作ろうとしている物です。まだ他の作品は全然出来上がっているわけではないですが、いろいろな部分に出ることになる雲母凍華と塵芥塵のペア/カップルの個人的な部分の掘り下げを行う話を作ろうとしており、その結果として二人の馴れ初め話を作成しようとしました。
 ですので、その方向性においてストーリーなどにアドバイスが欲しいです。

 世界設定人物設定共に、この世界線の物から、多分見ていただくにあたって必要なんじゃないかと思われる部分を抜き出して作っています。ですので、気になるところがあるなら質問をしていただければ可能な限り、少々遅くなるかもしれませんが説明したいと思います。
どうぞよろしくお願いします

上記の返信(凍った瞳の返信)

スレ主 silica : 0 投稿日時:

サタン様、返信ありがとうございます。

とりあえず、プロットの不備に関して
① 冒頭部分で主人公が戦っている相手は、どこから来たのかよく分からない、異形の化け物です。元々妖怪やら何やらが居る世界線ですが、その地球と別の世界から来た存在と言うことになります。
② 最初の、主人公とその相手が会って、別れる部分は、ワンクッション置くための部分という認識であっています。同時に、第一幕4の部分での、キー人物っぽい、という印象を抱いてもらうために、塵が複数に渡ってその化け物と遭遇しているんだ、ということを見せるパートでもあります。
③一幕ラストの、『開門部分』は異形の化け物が通っている場所で、それを閉じることで、一幕の問題として想定されている化け物の大量発生を終わらせる、というつもりでした。
④二幕冒頭の異世界転移は、正直物語進行上、雲母凍華の戦闘力で地球で窮地に陥らせるのが難しかったために使ってしまっています。ただし、この異世界の設定自体は決まっていまして、原則的には人間を遥かに超える存在が率先して介入した地球の並行世界です。そして、主人公の凍華と塵が異世界へ呼び出された原因のは、一幕でも開けられていた様な異世界に繋がる穴が世界中に開けられているせいで、余計に異世界との穴が繋がりやすくなっていた所に、転移させられる先の世界の人が、呼び出そうとしたからです。また、それが凍華たちであった理由はたまたまと言うべきですが、理由を付けるなら、一幕で倒していた化け物の一部は、転移先の存在だったから、と言うことになります。
と言うのはまだ建前的説明で、さらに正確に説明しますと、一幕での空いている穴には、それを開けた犯人がいますが、犯人は、凍華が転移させられた先の世界の神様的な存在に囁かれて行動をしています。その目的は、凍華の妹を手中に収めることですが、そのための障害が多いために、障害となる日本の魔術協会を潰そうと戦力を放ってみたのが第一幕、その中で雲母凍華が特に目立ったので、殺すために異世界に呼び寄せたのが第二幕前半となりますが、その神様的な存在は第二幕前半から後半にかけてで適当に倒されてフェードアウトすることになります。ただし、このあたりの設定は、登場人物たちで把握し得るのが雲母夜月くらいしか居ませんので、あまり出すつもりはありません。

で、この話の全体としては、エピソードごとに仲を深めていく話、のつもりで書いています。ただ恋愛か? と言われると正直自分でも判然としていません。勿論最終的にカップルにはなるのですが、凍華と塵が、それぞれの事情によって先に自立してしまった節のある子達ですので、その彼らが甘えられる相手を見つける話、と言うイメージでもあります。
ご指摘のとおりに、たしかにバトルの方に重点を置いた方が良いんじゃないかと思います。そもそも恋愛的な意味で凍華を塵が意識するタイミング、塵が凍華を意識するタイミングは、第二幕の凍華がピンチに陥った所を、塵が助けたタイミングですので、そこに至るまでの節々でのバトルや事件解決をある程度中心に据えた方が、上手くいくのかなと思いました。

あとやっぱり、恋の障害ってあった方が良いのですかね……?
正直、主人公の女の子である雲母凍華に問題となることなんて恥ずかしさくらいですし、お相手ヒロイン枠の男の子である塵芥塵も、恋愛の上での最大の問題である、自立性のなさ、自己意識の希薄さなどは一幕と二幕の間で概ね解けてしまうので、明らかに恋愛方面が進行する二幕後半から三幕に掛けては恐らく殆ど存在しないのですが……。

上手く書けさえすれば面白そうと言って頂き本当にありがとうございます

スレッド: 凍った瞳

この書き込みに返信する >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
プロットの相談をする!
タイトルは80文字以内。
キャッチコピーは35文字以内。
あらすじは20文字以上、4500文字以内。
キャラクターは20文字以上、4500文字以内
設定(世界観)は20文字以上、4500文字以内
参考作品は1000文字以内に収めてください
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説のプロット相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ

関連コンテンツ