元記事:死を呼ぶ可憐な花
●等級
冒険者の等級でランクが高いほど難易度の高い任務を受注できるようになる。
段階としては金剛・白金・金・銀・鋼・青銅となる。
勇者パーティーは脱退した主人公を除いた全員が最高級の金剛である。
魔女の玉座攻略作戦参加前の主人公は鋼で、いわゆる二階級特進で金に昇格した。
●魔女の玉座攻略作戦
後に主人公と勇者が引き合うきっかけとなる、本編開始前に行われていた作戦。
魔女の玉座と呼ばれる山に住み着いた邪龍を討伐するためにギルドが立案した。
周辺の魔物が邪龍の下に合流することを阻止するために主人公をはじめとした多くの冒険者が投入された
設定の参考になったのはモンスターハンターダブルクロスの集会場ラスボスとの戦い。
ラスボスの下にモンスターが合流してしまうことを防ぐために近隣地域に複数パーティーを派遣し狩猟環境を人為的に安定させなければならなかったという背景ストーリーが参考になった。
なお完全に余談だが冒頭で銀等級のパーティーが言うセリフである「自分よりランクが上なのに弱い」というのは実際に私がこのゲームをやっている時パーティーメンバーに言われた暴言が元である。
上記の返信(死を呼ぶ可憐な花の返信)
投稿者 silica : 1 投稿日時:
えーと、とりあえず確認なのですが、これは短編の予定なのでしょうか?
だとしたら少々、表に出さなければ話が繋がらない設定が多い気がします。特に、短編として構築するなら、勇者パーティーをクビにされる件は蛇足に思えます。単純に勇者は、『斡旋者』として優良物件を紹介する人物に側面を絞ってしまっても良いと思います。
その上で気になる部分は幾つかあります。
1 冒険者ギルドが存在するのに不当なネガキャンが通るのはおかしいかと思います。ギルドが認定している以上、ある程度の実力は保障されていることになるので、その状況でギルドの認定すらも侮辱するネガティブキャンペーンがあっさり通るのは異様にすら思えます。
2 結局、何故主人公が傷ついているのかがよく分からないです。主人公から見た場合、銀等級から追い出された状況は『馬鹿が馬鹿を繰り返した挙句、忠告した自分の所為にした』ですので、『清正した』とかになりそうに思います。
3 ギルド側は主人公が雑魚を継続的に狩り続けるのを得意にしていることを知っている以上、その方向の仕事を主に渡すようにしそうに思います。また、主人公も自分の得意分野はある程度アピールする様に思います。
4 訓練校出身者がそこまで血気盛んになるとしたら、その訓練校は教育がまともに出来ていないということになります。だとしたら、その学校が建てられた初期にはそういうことがあっても、すぐに改められるんじゃないかと思います
5 勇者が斡旋したパーティーが主人公と絶望的に折り合わせが悪いというのもよく分かりません。勇者は何を思って斡旋したのでしょうか?
長所。良かった点
書く部分さえしっかりすれば、まとまった、出来の良い短編になり得ると思います
良かった要素
ストーリー
スレッド: 死を呼ぶ可憐な花
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