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タンボさんの返信一覧。最新の投稿順1ページ目

元記事:5人の透明人間

まだ、話は固まってはいませんが、よろしくお願いします。一緒にかいてください。

上記の返信(5人の透明人間の返信)

スレ主 タンボ : 1 投稿日時:

キャラ
No.1 高校生
 友達の手助けをする。
No.2高校教師(女)
 自分の好きな人に好きになってもらうために透明人間になる。
No.3イケメン俳優(悪役)
 自分が有名になるためにつかったり、邪魔な人間を殺したりする。
No.4動物園の園長
 自分の動物園の維持費を稼ぐために透明人間になる。自分が育てた動物からも忘れられる。
No.5ホームレス
 この世の全てを恨む。no.3と協力して、大量殺人をおかす。
最終的なあらすじ→no.3&no.5対no.1&no.2&no.4

スレッド: 5人の透明人間

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元記事:5人の透明人間の返信

「透明になる能力をつかえば、つかうほど、周りの人の記憶から、消えます」
この設定は良いと思います。

「透明になる能力以外は、すべて、現実っぽくしたいです」
これも嘘は1つにすべき、とうフィクションの基本を押さえています。

No.2高校教師(女)
 自分の好きな人に好きになってもらうために透明人間になる。

このあらすじですが、これもイイですね。
自分の好きな人に好きになってもらうために、透明人間になるのが、そのことで、好きな人から忘れられるという展開でしょうか?
ただ、ストーリーの説明が簡素すぎるので、もう少し具体的に詰めてもらればと思います。

透明人間になる能力をどうやってこの女性は手に入れたのか?
その能力をどのように活かして、恋を成就させようとするのか?
恋の相手はどんな人?

この3つを書いていただければと思います。

私の案ですが、片思いの男性が抱える問題を、透明人間の能力を使って解決してあげる。
男性は喜ぶが、次に会ったら、男性の記憶から自分の存在が消えかかっていることがわかる。
初めて能力のリスクを知る。
男性が大きな事件に巻き込まれ、助けるために透明人間になって解決するが、すべての人の記憶から自分の存在が消えてしまう。
男性と街ですれ違って、「君の名は?」と呼ばれて終わり。

すみません。ラストはもろパクリなので、アレンジする必要があると思いますが、こういう展開はどうでしょうか?

上記の返信(5人の透明人間の返信の返信)

スレ主 タンボ : 0 投稿日時:

ご意見ありがとうございます。
 透明になる能力は、未来から来たと言う見た目が小太りサラリーマンの山田さんからもらいます。契約書にサインしたら、能力ゲットです。山田さんが言うには、未来では、透明になる能力が使えないので、過去(現在)で試してみるということ。
 好きな人は同じ高校教師で名前は立石和信、生徒からはとても慕われており、「たてせん」と呼ばれています。性格は、ドジな人で誰にでも優しくどこかほっとけない人です。
 恋を成就するために立石が今、付き合っている人と別れさせようとします。デートを邪魔します。しかし、大失敗し、逆に付き合っている人とますますラブラブになります。その後、イラつき始めた女教師は、立石のことを知ろうとし、透明になりながら、ストーカーし始めます。そして、彼の欲しいものなど、学校でプレゼントしたり、彼の趣味の話をします。しかし、自分は立石のことをたくさん知っているのに、自分は、どんどん忘れられ、悲しくなります。そして、女教師は、24時間透明でストーカーします。
 その時に事件が起こり、立石が危険になります、それを守り、女は死にそうになり、透明化がとけてしまい、立石の前で死にます。
 どうでしょうか?話が暗すぎですかね。
 もし、よろしかったら、一緒に小説書いてください。お願いします。

スレッド: 5人の透明人間

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元記事:Happy game

NO.4のゲームのアイディアが欲しいです。そして、まだまだ、修正可能な所がありましたら、アドバイスください。
ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の返信(Happy gameの返信)

スレ主 タンボ : 0 投稿日時:

 うっぴーさん、ドラコンさんご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
 幸福度の基準はまだ、考え中です。あえて、曖昧にしておくことも自分的にはアリだと思っています。たとえば、同じ食べ物を食べても人によって、感じ方は違います。それで幸福度も人によってさまざまな変化を起こします。だから、常に何が起こるか、分からないようにしたいです。しかし、ある程度の基準をきめていきたいです。
 No.3のラブラブゲームは、ミッション形式にして、成功したら、HPがマイナスされる。しかし、ミッション内容は、全て幸福度をたかめるものであり、逆にマイナス分よりか、大きく上昇する場合もあります。という案かうっぴーさんのストーリーかで悩んでいます。
 ともかく、感情がおかしくなるようなキャラ(サイコパス)は入れたいと思っています。このゲームでカップルが誕生し、お互いを愛しあったはずなのに、相手のHPは上がらず、自分のHPだけ上昇し、愛が分からなくなる。そこで、感情が壊れます。これは、ぜひ、入れたいと思ってます。
 
 なぜ、このゲームが行われる理由は最後に分かるようにしようと思います。全てのゲームが終わった後に出てくるHappy man(このゲームの主催者であり、ラスボス)が幸せで死ぬこと=いいことだと思っています。それで、ゲームは開催されました。
 ゲームは、ドラコンさんがおっしゃっていたギャンブルをNO.1に入れようと思います。そして、No.4をHappy gameとして、happy manとの勝負にしようと思います。
単純に言うと、HPを削るゲームにしようと思います。HP0で死にます。happy manのHPは高くしようと思います。ゲーム内容内容はまだ、考え中です。

 

スレッド: Happy game

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元記事:5人の透明人間

まだ、話は固まってはいませんが、よろしくお願いします。一緒にかいてください。

上記の返信(5人の透明人間の返信)

スレ主 タンボ : 0 投稿日時:

 ご意見ありがとうございます。この内容でいこうと思います。
 しかし、自分は小説が書けません。何から、書いていいかわかりません。
 自分的には、誰かに頼みたいと思います。
 

スレッド: 5人の透明人間

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元記事:Happy game

NO.4のゲームのアイディアが欲しいです。そして、まだまだ、修正可能な所がありましたら、アドバイスください。
ぜひ、この話を文章にしていただける方、募集中です。よろしくお願いします。

上記の返信(Happy gameの返信)

スレ主 タンボ : 0 投稿日時:

 のんさん、ご意見ありがとうございます。
 ドリームゲームいいと思います。しかし、自分は書ける気がしないので、難しいと思います。キャラと「どう夢を繋げるか」というのが自分の頭じゃ、思い付きません。申し訳ございません。
 ラブラブゲームは、男女の数がうまく合わなかったときですが、余ったプレイヤーの家族や好きなアイドルなど、ゲームに参加させようと思います。(ラブラブゲーム限定)
 基本、happy manは何でもできるキャラにしたいと思います。(ゲームのルール変更とか)

スレッド: Happy game

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現在までに合計6件の投稿があります。 5件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

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死んでも憑いてくる

投稿者 三本木 返信数 : 2

投稿日時:

はじめまして。三本木と申します。 ヤンデレが出てくる話が好きなのですが、たまにはヤンデレを返り討ちにする強い女の子がいてもいいんじ... 続きを読む >>

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要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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月桂樹の悪魔

投稿者 アサヒ 返信数 : 12

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ストーリーに力を入れたいと思っているのですが、とても退屈なストーリーになっているのではないか?と思ってしまいます。やめといた方がいい... 続きを読む >>

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勇者の記憶を封印された超貧乏使用人少年、万能武器を貰い冒険の旅に出る

投稿者 元々島の人 返信数 : 0

投稿日時:

前回投稿した者をより練り上げて皆様のご意見も出来うる限り取り入れました。ぜひ批評をお聞かせ頂きたく存じます。 続きを読む >>

目的:趣味で書く

要望:一緒に作品を作って欲しいです!

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元記事:寿国演義 銀鈴、都へ行く

 プロット相談掲示板やプロローグ掲示板に投稿している『寿国演義』の、2年前の話です。プロット相談掲示板やプロローグ掲示板投稿分は、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなりました。ですので、練習で掌編か、短めの短編の、比較的単純な話を書いてみようと考えました。

 ついては、特に以下の2点にご意見をいただけませんか。また、それ以外にも、お気軽にご意見をいただければ幸いです。

 1、お見合いの仕掛け開示のタイミングは?

 今回は基本的に「銀鈴視点」で進めるつもりです。以下のお見合いの仕掛けは、時系列順に仕掛ける場面を書いたほうが良いのでしょうか。それとも、最後に仕掛け人一同で、銀鈴不在の打ち上げ会をして「こういう仕掛けをしましたけど、うまくいって良かったですね」と話させたほうが良いのでしょうか。

 ・仁瑜が銀鈴の履歴書を見初める場面。
 ・忠元が食堂車に、仁瑜と銀鈴を相席にするよう頼む場面。

 2、銀鈴に同行するのは、引率の女官だけで良いのか?

 掌編でキャラを増やすのが良くないとは承知しています。ですが、「ツッコミ役」として、銀鈴と同じく、後宮太学の志願者で、高飛車でそこそこいい所のお嬢様を出したほうが良いのか? とも考えています。

 いくら銀鈴が物怖じしない性格とはいえ、予備面接の時に少々話をしているぐらいの相当目上の引率女官相との2人旅ではしゃげるのか? との疑問もあります。

上記の回答(寿国演義 銀鈴、都へ行くの返信)

投稿者 ヘキサ : 0 投稿日時:

あー、「銀」と元気だけが取り柄の少女皇后ってどっかであったなって思ってたらあれだったんですか、私ジブリのアニメのほうしか見てませんが。
そうすると、裁判もののほうのモデルはあれかな、宋の名判事。滝口琳々の「北宋風雲伝」しか見たことないけど。

他の人とのやりとりで白熱してそうなところで何だけど
・悪役を出さずに「山場(障害)」を出すにはどうしたらいいか?
これですが、実は旅ものはいちばん「人以外の障害」が出しやすいジャンルです。
西遊記で「腐った柿が道を塞ぐ場所」を「猪八戒が巨大化して撤去」しましたが、旅ものは、行き先を塞ぐものがあれば、それが戦いでなくても何でも盛り上がります。というか、何があっても乗り越えないといけない。

水戸黄門でも、大雨続きで宿に足止めをくらい「いいねーあんたらは金に困ってなさそうで」と言われるくらい、貧乏人にとっては死活問題だったり。
何があったら鉄道が止まるか? を考えてみてはどうでしょうか。

あと、余計なことかもしれないけれど、もし今後「裁判もの」をやりたいのだとしたら、銀鈴の行動力、バイタリティの高さはどこかで印象づけないといけないんじゃないのかな。どう考えても彼女は(頼まれなくても勝手にやる)実行部隊だと思うので。

「天は赤い河のほとり」の外伝では、ヒロインが皇后になっても地方をうろついてトラブルに自ら足を突っ込む、何年経とうと少女の外見のままのキャラクター、という後日談がありましたが。

結局のところ主人公に欲しいものって行動力だけだと思うんよ、それ以外は好きにすればいいと思うけど、これがないと話ができないから。

スレッド: 寿国演義 銀鈴、都へ行く

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:僕のカサンドラ

はじめまして。
キャラ文芸のプロットです。

ミステリーっぽいがミステリー要素は特にありません。それよりも人間同士の感情のぶつかり合いを重視しています。参考作品はシャーロック・ホームズです。

美少女の義妹と同居するという昔のエロゲー的なおいしいシチュエーションです。こういうのが好きです。

不安な点。
警察が通報者の情報を、被疑者に教えるかどうか?
「通報者は君の同級生だったよ」くらいは言うでしょうか?

上記の回答(僕のカサンドラの返信)

投稿者 ヘキサ : 1 投稿日時:

率直に言って「父親の頭をハンマーで叩こうとする」にドン引きしました(褒め言葉としてとらえてもいいですよ?)。
もうちょっと冒頭の事件で穏当なエピソードはないものかと不安になったくらいです。

次、血まみれ包丁の件から最後の大団円まで。
初っ端のエピソードでドン引きしてしまったために、最後まで「これ全部妹の仕業じゃないんだろうか……」と疑ってしまいました。
だって、この事件で一番得してるの、彼女なんですもん。

そういうわけで、妹さんのキャラが濃すぎてそれ以外が頭に入ってきませんでした。

スレッド: 僕のカサンドラ

カテゴリー: キャラ文芸

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元記事:ある大学生の生態 メイドカフェ編

鍛錬投稿室に掲載した作品の続編です。
私にしては感動できるプロットを書けたような気がしますが、不安なところや相談したいところもあります。

・単純に面白そうか
・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか
・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか
・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか

これらの疑問がクリアできたらすぐにでも執筆に移るつもりです。レスをお待ちしています。
ちなみに前作の詳細を知りたいならお手数ですが鍛錬投稿室短編の間を訪ねてください。40枚くらいあるやや長い短編です。

上記の回答(ある大学生の生態 メイドカフェ編の返信)

投稿者 さる・るるる : 2 投稿日時:

最近では「プロになりたい人」でも、
まったくアドバイスが伝わらないと感じているので、
どのみち、伝わらないなら、「意見を欲しがっている方に」と思い、書きました。
ご要望に、応えられるといいのですが・・・・しばし、おつきあいください。

あと、大前提ですが、前作を読まずに、このプロットだけの判断となります。

・単純に面白そうか→
つまらないです。
それは、物語を作る「基本のルール」を、まだ理解されていないからです。
どう表現すれば、うまく伝わるか分かりませんが、
「構成」というか、「物語の流れ」がダメです。これは後ほど。

・小野寺という過激なキャラクターが受けるかどうか→
キャラが弱過ぎ。もっとヤなキャラに大振りすべきです。
ただし、最後は、超いい奴だと反転させるので、その部分を意識して作りましょう。

・掲載するなら前作と結合させてまとめた一つの作品にするべきか→
合わせない方がいいです。
テーマが違うものを結合すれば、物語の軸がブレて、破綻するのは明らかです。

・有名人が名前の由来のキャラクターをこんな待遇で扱っていいのか→
まんまでなければ大丈夫だと思います。
しかし、作者が気にしているようなので、やめておきましょう。
トラブルの元は、早めに摘んでおくに限ります。

さて、なぜ、つまらないのか?

このプロットの最大の欠点は、
南条瑞華の問題を、
洋久の叔母がしゃしゃり出てきて、
解決させてしまったトコです。

瑞華の「男性への苦手意識」は、
瑞華自身が、洋久と直接対峙して、
自分で解決しなければなりません。

彼女が、失敗に、失敗を重ねながらも、
男性への苦手意識を、自力で、克服していくのです。

第三者が出てきて、安易に解決させても、
読者には、何のカタルシスも与えられません。
要は、つまらない、ということです。

しかし、ほとんどの方が、
ここを逃げますし、書けません。
なぜなら、ここを考えるのは、難しく、面倒だからです。
二人を、しっかりと対峙させ、
解決させていく道のりは、決して容易ではありません。

まず、この物語を、冷静になって俯瞰してみましょう。
強い奴(洋久)に頭を下げさせるために、
さらに強い奴(叔母)が出てきて、力関係で謝罪させています。
この構図って、面白いですか?

面白く感じる構図とは、弱い奴(瑞華)が、
とても勝てないなさそうな強い奴(洋久)に挑戦せざるを得なくなり、
ボロボロになりながらも、最後は勝利を掴むことです。
では、この物語の本当の勝利とは、何でしょうか?
苦手な洋久に、謝らせることでしょうか?
瑞華が、男性への苦手意識を払拭することです。
つまり、引っ込み思案の瑞華が、
最後に、勇気を振り絞って、洋久に、声をかけることだと思います。
恋の告白まで行ってもいいと思いますし、
その手前でも、十分ではないでしょうか?

とりあえず、こんな感じだと思う、大雑把な流れを書いておきます。
こうしたらいいよ、というのではなく、
主人公が、自分で問題と対峙するって、こんな感じ?かな、という
例えだと思ってください。

そこで、理解しやすいかなぁと思い、設定を勝手に拝借しました。
もし、人の話を、勝手にイジ繰り回すな!と不愉快になられたら、すみません。

引っ込み思案な南条瑞華。
男性への苦手意識を治すために、荒療治としてメイドカフェへ勤めることに。
 ↑
 この「メイドカフェ」という設定は、素晴らしいです。
 なぜなら、引っ込み思案な彼女にとって、自ら動かなくても、
 勝手に「個性豊かなお客様」が現れ、事件が起きてくれるからです。
 ぜひ、個性的なお客様を創造し、瑞華を鍛えましょう。
 ここだけで、十分面白い話が書けそうです。

そこに、瑞華の天敵、洋久が現れ、紅茶こぼすという、大失態をやらかす。
 ↑
 この「瑞華」と「洋久」が、正反対の性格というのはイイです。
 そして、個性的なお客様の頂点として、洋久を置き、ラスボスとします。

その失敗を機に、瑞華はメイドカフェを辞める。
 ↑
 せっかく自信が付いてきた瑞華を、1回落とします。

しかし、常連さん達から励まされ、
「洋久に勝つこと」よりも、「自分を必要としているお客様のため」に復帰する。
 ↑
 ここは、大切な部分です。
 今まで、接客して来たお客様が、
 まさか自分のことを、評価していたとはつゆ知らず、
 その期待に応えようと、心機一転がんばる決意をします。

とはいえ、相変わらず、洋久のことは苦手で、
接客は他のメイドにまかせ、瑞華はそっと観察することにした。
そこから見えてきたのは、洋久の意外な一面だった・・・。
 ↑
 洋久の意外な一面は、
 まったく考えていませんが、ここが腕の見せ所です。
 もしかして、嫌な奴だが、実はいい奴じゃないか?と、匂わす部分です。
 ぜひ、面白いエピソードを熟考してみましょう。
 また、ラストへの大きな伏線もここです。

そんなある日、店長から、洋久を接客するように命令が下る。
そして、再び、紅茶をこぼすという、大失態をやらかす。
しかし、洋久は怒らなかった。
それどころか、瑞華の火傷の心配を、本気でしてくれたのだ。
前の瑞華は、自分の一挙一挙動を美しく見せることに固執し、紅茶をこぼした。
しかし、今回は違う。ただのドジだ。
そして、熱い紅茶から、身を呈して洋久を守った。
同じように見えて、実は、本質は、まったく違っていたのだ。
洋久は、そういう部分を見抜いていた。
瑞華は、謝った。
洋久さんの一面だけを見て、ヤな奴だと、勝手に決めつけてました、と。
これをきっかけに、洋久も、自分の発言が原因で、
瑞華が、男性への苦手意識になったことを知り、謝るのだった。
そして、瑞華の口から、思いがけない提案がなされる。
大きな声で、お友達になりませんか!!と。
それは、瑞華が、生まれて初めて、男の人へ、アプローチした瞬間だった。
 ↑
 同じ失敗を、もう一度繰り返すのが定番です。
 同じ失敗に見えて、実は、本質が全然違うエピソードを考えます。
 そこで、洋久は、実は、いい奴だった、と確信に至る部分です。
 主人公が、まず自分の非を認め、その流れで洋久も謝るようにします。
 二人の間に、人を挟まず、面と向かって、二人を和解させます。
 そして、最後は、主人公が成長した証を見せます。
 ここでは、引っ込み思案の瑞華が、大声を出し、
 苦手だった男性へアプローチする部分です。
 もちろん、ここは、なんでもいいのですが、
 オープニングと真逆にした方が、対比が見えていいと思います。

と言う感じでしょうか?
もっと辻褄合わせが必要だとは思いますが、まあ、こんな所で許してください。

そして、これを基本として、
いろいろな設定や、エピソードを足して、膨らませていくといいでしょう。

何かしらの、ヒントは見つかりましたか?
それとも、例えが悪くて、果てしない闇に
迷い込んでしまった気分でしょうか?

いずれにせよ、どこか一部でも、お役に立てば幸いです。

スレッド: ある大学生の生態 メイドカフェ編

カテゴリー: 一般文芸

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