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元記事:(改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

 投稿先を、目立ちやすい創作相談掲示板か、あまり目立たぬプロット掲示板か迷いましたが、リンク先の改稿前のスレッドが長くなりましたので、新たにスレッドを立てさせていただきます。リンク先の改稿前スレッドも併せてご覧ください。
 
 プロット相談掲示板、プロローグ掲示板に投稿した『寿国演義』の2年前の話です。プロット相談掲示板、プロローグ掲示板投稿分は、構想を広げ過ぎて、収拾がつかなくなってしまいました。ですので、練習で、掌編か、短めの短編で書いてみようと考えました。
 
 以下について、ご意見をお聞かせいただけないでしょうか。それ以外にもご意見をいただければ幸いです。
 
●銀鈴の特殊能力について
 銀鈴に、仁瑜の「筆跡で書き手の気が分かる」能力と対になる感じの特殊能力を付けたい、と考えています。

 あらすじの〈3〉≪ ≫内で書いたように、銀鈴がその場に行き当たっただけで、争いが収まってしまうと、便利過ぎて、話になりませんよね。襲われても、襲撃者が気が抜けて降参するんですから。それに、銀鈴起点の喧嘩も無理でしょうし。
 
 かといって、怒気や邪気に当たり過ぎると、寝込んでしまう、という感じにしても、「元気娘」にはふさわしくない気もします。

 拙案以外に、銀鈴にふさわしい特殊能力はありますでしょうか。

●仁瑜の出番について

 今回は、鉄道描写の練習も兼ねて、列車内を主たる舞台にしたいと考えています。また、できるだけ単純な形にしたいので、仁瑜の出番は最初と最後のキセルになってしまいました。改稿前のように、銀鈴と対になる仁瑜も銀玲と同じ列車に乗せたほうが良いのでしょうか。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 質問追記です。

 銀鈴を、劉備のように「本人の能力はそこそこだけど、人徳で優れた仲間が集まってくる」という感じにしたいです。

 平時での「劉備型のキャラ」の描き方コツはありますでしょうか。

 劉備は、「漢朝復興」を掲げて、関羽・張飛と義兄弟となり、三顧の礼で諸葛亮を迎えています。一方、拙作は「平和な世」ですから、乱世のように衰退しつつある王朝の復興を旗印に掲げるわけにもいきません。漢室の一員である劉備が三顧の礼を取ったから効果があるのであって、田舎娘の銀鈴が三顧の礼をしても、効果はありますでしょうか。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信

荒らしのごとく執拗にお邪魔します
・・・しつこさに不快になったら【ぽち、ステイ!!】と注意してやってください(;´・ω・)まじめに自重します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>>「本人の能力はそこそこだけど、人徳で優れた仲間が集まってくる」
これ、じつは相当難しいんです。

というのも、人徳者に本当に寄り付きやすいのは精神的病質者、いわゆる【メンヘラー】なんですよね。

サイコパスや、やばい人間性の人って、①自分の価値を上げてくれそうな人、②自分を受け入れてくれそうな人、③自分の支配下に置けそうな人・・・・・の方へと寄っていく傾向があります。
 その際、自分の地位を確保するため「①~③の条件に合う人」の周りに元からいた人―――――まともな人や優れた人なんかを、ゴリッゴリに威嚇したり押しのけたり蹴散らしたりしながら・・・・ね。 
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

中国作品でも「こういうの」結構あるあるで、マフィア体質の弟子と菩薩系師匠が、弟子の起した騒動で毎回お尋ね者みたいになってしまい諸国放浪みたいな作品を読んだことある。

ある種、中国らしいご都合主義観があふれている無茶ぶりキャラ「劉備さん(笑)」だからそのチートも半笑いで受け入れられるんですよね。孫悟空だって太公望だって悪友との縁に四苦八苦したりするエピソード多いのに。

・・・・お嬢も性格が良い子だったから、上記で済みましたが、やばいほど【いい性格】とかなら、

①召使や銀鈴に自分は誘拐されたのであって私悪くないもん!!みたいなやり口で罪を擦り付けておいて、
②銀鈴の受験資格を剥奪、これでライバル減らせた
③その後、行き場を失った銀鈴を「自分のせんよう按摩係兼、召使として雇用してあげる。慈悲を垂れてあげるわ」とかで飼い殺しにする

とかの可能性も出るんですよね。
 勝手に銀鈴は「トラブルを解決無双する系ヒロイン」だと思っているのですが、その設定だとヒロインの「誘蛾灯体質」によって引き寄せてしまった「アホな子」の起すトラブルを解決し続ける、自業自得なキャラになってしまうかと。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
提案( `ー´)ノあまり内容に劉備リスペクトとかの「中国的なチート」を入れすぎない方がいいと思う。

中国作品はかなり理不尽&矛盾&無茶な要素が多いの。

 盤古さんの神話とか、「盤古の服はどこから出したの?」「当時には、もう斧とか発明できるくらい文明あったなら、別に混沌とかじゃあ無いじゃん」とか小学生ですら冷静に突っ込み入れちゃうの。
 
容量、用法にご注意っす。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 劉備型のキャラもなかなか難しそうですね。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信

軽く調べました。三国志と史記は長さに尻込みして読んだことないもんで(;´・ω・)スイマセン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
史実の劉備さんは「遠山の金さんタイプ」本人たいがいヤンキー気質だった模様ですね。

①ヤンキー同類意識&②落ちぶれてはいるが、金持ちの祖父が存命&③ヤンキーに敬意をもって接することができる(腰が低い)から人たらし・・・・とくに侠客と呼ばれる腕自慢に好かれたようです。

これではチンピラもメンヘラも怖がって寄ってきませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で、横山光輝のマンガ【三国志】の劉備が比較的銀鈴に近いキャラだと思います。
幼少期に読んで「こんな無茶な話ねーよ」と白けた思い出がありますね。

・・・絶対ではないんですが、雲空の原作「後宮小説」はこの三国志の前日譚————劉備玄徳の母が銀河で、コーリュンと銀河の子が玄徳みたいなノリなら気持ちよく成立する感じ。
 銀河の気持ちの良いずうずうしさ&洞察の鋭さ+コーリュンの穏やかさ&聡明さがいい感じに雑種強勢 (ヘテローシス) 化して爆誕したチート生物「玄徳」みたいな。

私的には、後宮小説ないと三国志きついわぁ・・・(;´・ω・)
==================================
何回かごり押していますが、設定を「洋風や和風、アラビアン風に改変可能なストーリー」にすることを押しちゃいますね。

たとえ例題ですが有名な童話『シンデレラ』。
あれ、もとは中国の民話がシルクロードを逆走してヨーロッパに伝わり、地元アレンジが為されたものである説があるんです。
シンデレラの小さな足ってモロ『中国の纏足』らしいんですよ。

ディズニーとかで追加設定があったり、「カワセミのように鮮やかな衣装」がなんか「鳥と仲良し」みたいな設定に代わっていたり、靴が「黄金の靴」になったり「ガラスの靴」になったり改変は多々ありますが、結構成立します。

=================
洋風アレンジしたとき、その性格&設定の娘さんでは騙されて娼館に売られかねん。
田舎の豪農の小娘レベルを、そこらの貴族の側室や愛妾に・・・・ではなく、皇位継承権を持つ殿下が大抜擢し、皇妃さまにするシナリオを、胡散臭くなく組まなくっちゃね☆・というリクエストありでしょうか?

洋風にすると銀鈴の設定が一気に胡散臭くなるんですよね。(;´・ω・)

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん
 
  いつもありがとうございます。ドラコンです。
 
 ご意見をいただいておいて、こういうことを申し上げるのも、申し訳ないのですが、読むせんさんと私とでは、方向性が異なります。前にも申し上げた通り、「不幸自慢」なストーリーはやりたくありません。ですので、これ以上「不幸自慢」のストーリーや設定について、お書きになってもお答えのしようがありません。
 
 また、読むせんさんのご意見は、「長編用」との印象が強いです。
 
 このプロットは完結させることの練習と、鉄道描写の練習用です。ですので、【比較的単純な話】で、長くても【400字詰め原稿用紙20枚以下】と考えています。日常系のドタバタモノのような感じになればいいな? です。必要以上に登場人物の生い立ちなど背景事情を掘り下げると、複雑になりませんか? 繰り返しますが【比較的単純な話】にまとめたいです。
 
 それに、これも既に申し上げたことですが、『雲のように風のように』『後宮小説』の、あのバットエンドには、見返すのが辛いほど「トラウマ」になっています。バットエンドを書きたいわけではありません。
 
 私の劉備のイメージは、ゲームの『真・三國無双』『三國志』ですね。ついでに、勢力は蜀よりも、小喬を使いたいため、呉をひいきにしています。
 
 試しに、『三國志13』の劉備、曹操、孫堅のステータスを挙げてみます。

 劉備 統率80、武力77、知力78、政治80
 曹操 統率99、武力72、知力92、政治91
 孫堅 統率94、武力90、知力79、政治73

 劉備の能力は、曹操、孫堅と比べると、どうしても一段落ちますね。それでも、劉備で人材登用をすると、成功しやすいのが、『三國志』の伝統です。

 蜀は国力では魏、呉に劣るにしても、人材では引けを取らないですよ。諸葛亮、ホウ統、関羽、張飛、趙雲と、そうそうたるメンバーですからね。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信

あー!!勝手にスッキリした―!!!\(^o^;)/えへへ

時の皇帝「仁瑜」に三顧の礼を「される」立場なのが、農民上がりの小娘「銀鈴」なんです。
諸葛亮にも勝るとも劣らない、とんでもない才能があるんですよ。

・・・・・・たしか寿国は気温差出るくらい広いんですよね?【砂の耳】とかもいいのでは?

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >読むせんさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 繰り返しこういうことを申し上げるのも申し訳ないのですが、読むせんさんのストーリー案は、「長編用」との印象が強いです。

 過去のプロット掲示板、プロローグ掲示板投稿分が、構想を広げ過ぎて収拾がつかなくなっています。ですので、今回は「単純な話で完結させること」「鉄道、特に車内描写の練習」を課題に書いてみたいです。

 それに、既に「日常ドタバタモノにしたい」と申し上げましたが、大まかなイメージとして参考になる作品がちょうど「掌編の間」に投稿されていました。

『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』
 https://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/13590.shtml
 
 この『とある島国のせいで叫ぶ神様の日常』は、ストーリー性は薄いですが、勢いで笑わせてくれました。

 ほかに、列車内を舞台にしたドタバタモノといえば、長編ですが『七時間半』(獅子文六、ちくま文庫)ですね。総理大臣乗車の列車内で、食堂車乗務員の恋物語、客室乗務員を口説こうとする社長や、学生とその母親が繰り広げるドタバタ劇で、しまいに列車に爆弾が仕掛けられているとのうわさが駆け巡る話です。

 鉄道の利権や経営問題は、長編を書くならば参考にさせていただきます。

 >銀鈴はつい気安く喋りたくなってしまうような、妙に人好きのする、聞き上手な娘さん

 私の銀鈴のイメージも、こういう娘です。

 >時の皇帝「仁瑜」に三顧の礼を「される」立場なのが、農民上がりの小娘「銀鈴」なんです。

 そうでしたね。三顧の礼を「する」のが劉備、「される」のが諸葛亮、と思い込んでいました。銀鈴が、皇帝から三顧の礼を「される」のであれば、十分人徳の主です。

 >たしか寿国は気温差出るくらい広いんですよね?【砂の耳】とかもいいのでは?

 寡聞にして分からないのですが、「砂に耳」とは何ですか?

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信

鉄オタに連れられてローカル線の旅に付き合わされたことのあるヘキサです。
どうにも絡ませるのにコツの要りそうな「鉄道」のほうからキャラ構築を攻めてみます。

・特技「絵画」、「写真記憶」など
どういう意図かというと、いわゆる「撮り鉄」キャラを再現するためです。
しかも「鉄道単体ではなく、鉄道+風景」がイイ!というタイプ。
このタイプがレギュラーにいると、常に物語が鉄道の旅がメインで自然になるためです。

また、絵画や写真記憶は犯罪捜査には比較的役に立ちます。人相書きを描くのが上手いためです。
裁判ものを視野に入れている場合は、悪くないと思います。

注意して欲しいのは「写真記憶」までいってしまうキャラは、なるべく視点人物にはしないこと。
「忘れていた」「見間違えた」が効かないため、視点ぶれや矛盾が起こりやすく執筆の難易度が上がります。
そしてできれば鉄オタ属性とセットが推奨です。理由は「あああこの汽車の魅力に心奪われて他が目に入らなかった!」という風にして、その能力を時おり都合よく使えなくするためです。

これらを踏まえたうえで「鉄オタキャラはどんな人をどこに配置したらいい?」を少し考えてみます。
1.銀鈴本人→無難ですが、前述の理由により「写真記憶」は非推奨。
2.銀鈴と仲の良い女性→雲風のコウヨウのような、いわゆる「リケジョ」キャラ。鉄道の旅ならどこにでもついていってくれる。個人的にはこのへんを推奨。
3.皇帝→描いた絵を気に入って、なんやかんやあっても大目に見てくれる。書くほうではなく見るほう。
4.忠元→皇帝と同上……ですが、個人的嗜好による情状酌量は判事にとっては賄賂とみなされるので、仕事に私情を持ち込むのは厳禁です。自重しましょう。

私の見たてでは、2の銀鈴の親友がメインの撮り鉄、忠言とは同好の士→嫁候補、みたいにしておくとよいのではと。
皇帝はむしろ「この二人だと心配なのでついていく(銀鈴に甘いのでやめなさいとは言えない)護衛役で、むしろ武闘派」とか。

……銀鈴以外のほうが固まってしまった感があるので、銀鈴に関して。
私のイメージでは「庶民派」「ほどほどの教養とほどほどの運動神経」あたりを前提にしています。なんか中国の皇帝の嫁候補って明→清を通して結局そのへんが一番無難じゃね?という価値観に落ち着いたらしいですし。で、世間がそういう考えでなくても皇帝はそういう先見の明があるといいかも。

それで特技のほうも「舞……というより曲芸、優雅と言うよりは子ザル」「手品とか、庶民受けのいいやつ」があると、上流階級のお嬢様方には馬鹿にされそうだけれども、行く先々で場を和ませやすいと思う。

そして「列車内で皇帝との絡みはあったほうがいいか?」で、「断然あり」派です。
昔信長のフィクションで、縁談前に濃姫にわざわざ「会いに行った」というのがありました。少女向けではありませんでしたが、女の子心を掴む漢前の行動です。

そしてプロットをブン投げるような提案で申し訳ないが、列車トラブルで「きかんしゃトーマス」にあった「羊さん輸送してたら貨物事故で散り散りになっちゃって捕まえるの大変~」的なエピソードはどうでしょうか。
これは乗客が「お手伝いしましょうか(早く列車動かせやオラ)」と言い出しやすく、複数の協力者が駆り出されやすい事件です。それで銀鈴も皇帝も積極的に家畜さんを追って行って仲良くなれそうな気がします。

以上に上げた点を少し、見直してみてはどうでしょうか。

上記の返信(質問追記「平時での劉備型キャラの描き方のコツは?」の返信の返信)

スレ主 ドラコン : 0 投稿日時:

 >ヘキサさん

 いつもありがとうございます。ドラコンです。

 >特技「絵画」、「写真記憶」など

 絵画、写真記憶は、鉄道画家・写真家に限らず、単に「旅行好き」の風景画家・写真家でも良さそうですね。拙作での交通機関のイメージは、19世紀末~20世紀初頭です。ですので中長距離の移動は、鉄道か船ですね。旅行好きなら、鉄道マニアでなくても、駅に旅情を感じるでしょう。

 鉄道マニア御三家は、「乗り鉄」「撮り鉄」「模型鉄」なので、一度はカメラを出そうかとも考えました。ですが、ボツにしました。カメラは「写真機」と漢字で書けますが、フイルム(『広辞苑』を引くと「フイルム」に「被膜」とあったのでカタカナで「フイルム」とルビを振ればいい?)やレンズになると、カタカナ語を使わざるを得なくなることに抵抗があります。

 また、ポロライドカメラのように、鏡で被写体を映して、専用の印画紙に印刷する、というのも考えました。ですが、電話も鏡、カメラも鏡というのも単調ですしね。
 
 ですから、世界観的に考えても、写真やカメラについては、ぼかそうかな? という感じです。

 ヘキサさんのご案を採るとなると、似たようなキャラが増えそうです。せっかく作ったキャラをあきらめざるを得ないのも、抵抗を感じます。

 >私のイメージでは「庶民派」「ほどほどの教養とほどほどの運動神経」あたりを前提にしています。なんか中国の皇帝の嫁候補って明→清を通して結局そのへんが一番無難じゃね?という価値観に落ち着いたらしいですし。で、世間がそういう考えでなくても皇帝はそういう先見の明があるといいかも。

 おっしゃると通りです。前漢も外戚によって滅んだとされています。皇后の一族が力を持つのはマズいですよ。『金埖国春秋』では、これを恐れて、皇后1人(と辛くも逃げ延びた主人公)を残して、皇后の一族を皆殺しにしています。それに、則天武后の例もありますしね。下手に皇后が優秀過ぎると、後で混乱のもとになりかねませんよ。

 >それで特技のほうも「舞……というより曲芸、優雅と言うよりは子ザル」「手品とか、庶民受けのいいやつ」があると、上流階級のお嬢様方には馬鹿にされそうだけれども、行く先々で場を和ませやすいと思う。

 銀鈴のイメージは、まさにこの通りです。

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スレッド: (改稿試案) 寿国演義 銀鈴、都へ行く

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元記事:マンスリーセレブ

エンタメ系の文学賞(メフィスト賞)に応募しようかと考えています。改善すべきポイントやネタ出しだけではなく、感想や長所も一緒に書いてくれると嬉しいです。内容は、R15になりそうです。
個人的に、主人公と侍女がどうやって、ピンチを切り抜けるかが思い浮かばないので、ネタをお願いします(警察が来て助かるというのは、あまりにも、ご都合主義なので)。

上記の回答(マンスリーセレブの返信)

投稿者 ふ じ た に : 0 投稿日時:

あと、この主人公が最終的に手にする宝物(大事なもの)ってなんでしょうか?
あらすじから推測すると、「ダメ男が就職しようとやる気を出す」なのかな?と思ったので、そう思うようになった経緯や、克服すべき課題を物語で語らないと、何を描きたかったのかよく分からない話になる恐れがあると思いました。

元々駄目男設定だったんですね~
それなら、運だけで話が進んでいくという方法が思いつきました。
例えばですが、昔話わらしべ長者は、何も努力しないで、運だけで結果的に良い状況になっているので、同じようにあの時のアレがこうなるなんて!という流れを用意したり、すごいピンチを後半に用意して山場を作ったりして、結果的に主人公が成功を収めれば、「駄目な俺でもこいつらを出し抜いたぞ!」って自信を持ったというオチでも、上手く収まるかな?と思いました。

ウリも一つあれば、それをもとに話を作っていくことになると思うので、オリジナルティとして評価が高くなると思いました。
また、「主人公が活躍する」という点を重視してお話を作れば、ドタバタ系やアクション系は、読後感や主人公への好感度が良くなると思いました。

参考になれば幸いですが、合わなければ流して頂いて構いませんので~
ではでは、失礼しました。

スレッド: マンスリーセレブ

カテゴリー: 一般文芸

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元記事:クロニクル・マキア

 二度目になります。六道一真と申します。
 この度はこちらにて、プロットの相談をご依頼させていただきました。
 今回の相談内容は2つ。
 記載したテロ組織『冥府の囚人』によるゼウス抹殺計画『無常の果実』について、遊戯王VRAINSのハノイの塔のような人類さえも脅かすようなものにしたいのですが、中々思いつかないので案を頂きたいというもの。
 最悪人類への害はなしでもいいですが、ゼウス抹殺の目的だけは完遂出来る計画がいいです。
 あとついでに、今のところルビは『モイラ(果実を与えた女神)の果実』という意味のギリシャ語ですが、他に案があれば意見を頂きたいです。
 二つ目は、(転)の展開について。
 一応上記のように纏めましたが、他に盛り上がる案があれば参考までに教えて頂きたいです。
 条件としては、(結)に繋がるよう「ゼウスを除く十二機皇が弱体化、もしくは破壊されている事」です。

 ゼウスの思想など分からない部分があるかもしれませんが、そういった疑問があれば答えていきます。
 また、それ以外にもアドバイスがあれば教えて頂きたいです。
 力足らずな自分ではありますが、どうかご助言をよろしくお願いいたします。

上記の回答(クロニクル・マキアの返信)

投稿者 ラ研の無惨 : 1 投稿日時:

どうも初めまして。如月千怜です。
あらすじの書き方に少し意見を書かせてもらいます。

まず一つ思ったことなんですけど、あらすじがものすごく長いですね。
あらすじが長いということは、あらすじに不必要な情報が多いということが多いと言われています。
例えばセリフとかは大半がいらないものです。セリフはストーリーの大筋や核心に迫るもの以外書かない方がいいと思います。
こういうのは別の紙(あるいはファイル)にメモしておきましょう。
あと起の部分が一番長いのも気になりますね。
基本的に長く書くべきなのは承の部分だと思います。

私見で申し訳ないのですが、初心者の頃に完成度の高い長編を作るのは極めて難しいと思います。
実際私は失敗しました。自分の納得できるプロットを作れず、公私共にトラブル続きな生活環境だったこともあって、最後に長編を完結させた時から今書いている長編を執筆するまでに一年半くらいかかりました。
ちなみにその間は一年くらい執筆を休み、半年の間短編で練習していましたね。
だから六道様も、自分のプロットに納得ができないのであれば、短編から練習をしてみてはどうでしょうか?
あらすじを必要最低限の量にする練習もできると思います。

スレッド: クロニクル・マキア

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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元記事:凍った瞳

 この作品は、人類補完機構シリーズに影響されて、壮大な歴史に一部を短編として作ろうとしている物です。まだ他の作品は全然出来上がっているわけではないですが、いろいろな部分に出ることになる雲母凍華と塵芥塵のペア/カップルの個人的な部分の掘り下げを行う話を作ろうとしており、その結果として二人の馴れ初め話を作成しようとしました。
 ですので、その方向性においてストーリーなどにアドバイスが欲しいです。

 世界設定人物設定共に、この世界線の物から、多分見ていただくにあたって必要なんじゃないかと思われる部分を抜き出して作っています。ですので、気になるところがあるなら質問をしていただければ可能な限り、少々遅くなるかもしれませんが説明したいと思います。
どうぞよろしくお願いします

上記の回答(凍った瞳の返信)

投稿者 サタン : 0 投稿日時:

正直なとこ、プロットから話が読めない。
作者はわかるだろうけど何も知らない第三者には、何をしてるのか何がどうなってるのかわからない。
例えば、
>1 邂逅 凍華が戦闘している塵を発見する。特に何もなく別れる
戦闘? 何の。誰と戦ってる? 特に何もなく別れるって、なにもないなら何でプロットに書いてある? 物語の要点だからプロットのストーリーラインに書かれてるわけで、特になにもないわけがない。
>2 邂逅 再び目撃する。今度はもう少しお話をする、若干塵の家を知る
こちらを考えると、最初からコレになるといきなりだからワンクッションを入れようと思って目撃だけの一度目を作ったのかな。
一幕のラストの開門とか閉門とかも何のことなのか意味がわからないし、二幕でいきなり異世界へ行くのも展開が転がりすぎて理解がおっつかない。
このあたりで「結局これ何の話なの」と思い始めた。

出来れば、「これはこういう話です」という提示は序盤の早いうちにやったほうが良い。
それで言うと、最初はヒロインが戦闘してるところから始まっているので、「この戦闘に関係する事を解決する(黒幕を倒す・謎を解明する・問題を解決する)」という話かなと思ったのだけど、それとは関係なさそうな異世界への転移があるしでわけわからんくなった、という感じです。

作者コメントを読んでみると、主人公とヒロインの関係を書くのが主旨のようだから、特に何か大きなことを解決するわけではなく、エピソード毎に何かしらの事件が起こってそれを解決していくうちに二人の仲が進展していく、という内容を書いたのかな。

ただ、どうなんだろう。
作者がちゃんと読者にも理解できるよう本に仕上げたなら、面白く読めるような気はする。
二人の関係性だけを追って読んでみると、一幕で出会い、二幕で魅力に気が付き、それを伝え、三幕で付き合うことになる、と、ちゃんとバトル(でいいのかな)の話に乗っけて組み立てているので、そこは楽しめる気はする。
でも、まさにソコの部分が気にもなっていて、恋愛を意識しすぎたせいでメインというかバトルのほうの話がぜんぜん組めてない気がするんだよな。

これは逆に「なんらかの事件解決」をメインに仕立てて結果的に恋愛した形のほうが上手く形になると思うのだけど、
えーと、
ちょっと自説も混じってしまうんだけど、
「恋愛」って目に見えないし形もない抽象的で概念的なものじゃん?
だから、何がどうなったら恋愛した、ってものを表現しにくいんだよね。端的に「好きです!」ってセリフや態度のやり取りという直接的な表現に頼ったりして、作者としても書けてるかどうか不安になったりする。
でも、それなら話は簡単で、「何がどうなったから二人は恋愛した」という「形」を与えてしまえばいいんだよね。
例えば、ヒロインの悩みを解決して二人は恋に落ちた、とか。
こうすると、「ヒロインの悩み・ヒロインが抱える問題」がそのまま恋の障害として表現できるから、その障害を乗り越えること・その過程がそのまま恋愛として描けるわけです。
いまのはわかりやすい例で昔のエロゲシナリオの王道だったと思うけど、これは別にヒロインが抱える何かでなくとも良くて、要するに「恋愛の象徴代理として進行できるメインシナリオを用意すれば、特に恋愛を意識しなくても結果的恋愛を書けるよね」という事なんですが、わかりますかね。

まあ、そんなわけで、プロットのほうでは実際に本に起こしたものを読ませてもらえれば楽しめる内容かもしれないけど、プロット時点では恋愛部分が少々わざとらしくて寒いかもしれんと思った。

スレッド: 凍った瞳

カテゴリー: ラノベ(中高生向け)

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